ネスレウオッチャーの水元さんのブログがなくなってしまいました。残念ですので、その意志を継いで、ネッスル労組神戸支部でブログを立ち上げることにしました。充分なものになるかどうか分かりませんが、精一杯頑張ってみます。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
早速、ネスレの長時間労働を告発するキャンペーンを張っていきます。第1弾は、5月16日(火曜)夜8時45分のネスレ本社外観写真です。殆どの窓から明 . . . 本文を読む
辺野古より、宮城です。沖縄県民の米軍基地撤去の願いを、これでもかと裏切ったペテン的「本土復帰」から34年。今年もまた5・15平和行進が闘われました。全国的には雨がちの天気だったのですが、沖縄現地では平和行進参加者の熱気が雨雲を追いやったのでしょうか、快晴の県民大会になりました。
県民大会の冒頭を飾ったのは沖縄を代表するハードロックシンガー、喜屋武(きゃ
ん)マリーさんのステージです。ハードロック . . . 本文を読む
01年の9・11以降、ブッシュ政権がとった種々の強硬策の非道性、違憲性が問われる中、11日、米USAトゥデーが、国家安全保障局(NSA)による国内通話記録の「極秘収集活動」を報じた。ブッシュ政権は、昨年盗聴活動が判明したときには、戦時下の大統領として盗聴権限を主張、また盗聴活動は「発信者か受信者の一方が国外」だから問題ないとしていた。
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疑いなくシーア派の名を持つイラク人レジスタンス組織が(占領軍への)攻撃とビデオ声明に登場するようになり、スンニ派の兄弟に合流して米・英占領軍との戦闘に参加しつつある。先週あたりになっての新グループの登場は、バスラでの英軍ヘリ撃墜が広く報道されたことに続くものだ。
URUK NEWS イラク情勢ニュース □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■-- . . . 本文を読む
本法案は、以下に指摘したような重大な問題点を抱えるものであり、極めて違憲性の強い改正法案である。本委員会は、立法府である国会がこのような問題法案を不用意に審議の俎上に載せることなく、いったん廃案とした後、改めて次のような手続きをとることを要請する。また、実質審議に入るとしても、以下の手続を取りながら、厳密な審議を行ない法案の問題点を明らかにした上で、廃案とすべきである。
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三井住友銀行は金融庁から4月27日、顧客の中小企業に対し融資と抱き合わせでデリバディブ商品(リスク商品)を押し売りしていたとして一部業務の停止の行政処分を受けました。銀行は融資するという強い立場を利用して他の金融商品を抱き合わせて販売してはならないという法律に違反したのです。
何とこの法令違反が行われた当時、同行の頭取だったのが日本郵政株式会社社長の西川善文氏だったのです。当然、経営トップ . . . 本文を読む
メコン河流域国の開発問題に取り組むNGO、メコン・ウォッチのメールニュースを転送いたします。ビルマ・タイを流れるサルウィン川のダム開発についての記事です。秋元由紀(BurmaInfo)
メコン・ウォッチの松本です。
ビルマ(ミャンマー)の軍事政権による民主化弾圧・人権侵害への国際社会の批判はますます高まっています。そうした中、中国からタイ・ビルマ(ミャンマー)を流れる国際河川 . . . 本文を読む
「事実は小説より奇なり」と言うが、インテリジェンスの世界では、小説の方が事実をよりリアルに表す場合がある。例えば、1963年にイギリス秘密情報局(SIS、いわゆるMI6)幹部のキム・フィルビーがソ連に亡命した。この事件が西側陣営に与えた影響は計り知れない。本件については、数多くのノンフィクションが書かれたが、そのどれよりもイギリスのカトリック作家グレアム・グリーンが書いた小説『ヒューマン・ファクタ . . . 本文を読む
--------------------------------------------------------【3】香港:WTOは公共サービスに手を触れるな!共同声明--------------------------------------------------------
解説:昨年12月に香港でおこなわれたWTO第六回閣僚会議は、かろうじて交渉を継続する体制を維持した。WTOに大きな . . . 本文を読む
【1】台湾:教育の公共化を訴え教師・学生・親の団体が共闘【2】中国:中国レイバーネットが復活【3】香港:WTOは公共サービスに手を触れるな!共同声明
■――――――――――――――――■■ China Now! ■ 第27号2006年5月15日■――――――――――――――――■
【1】台湾:教育の公共化を訴え教師・学生・親の団体が共闘【2】中国:中国レイバーネットが復活【3】香港:W . . . 本文を読む
2001年9月11日にニューヨークとワシントンで起きた同時多発テロ事件(911事件)の中心的な犯人は誰かと言えば、一般的に期待される答えは「オサマ・ビンラディン」だ。日本の新聞報道的に書くなら「ビンラディン容疑者」である。アメリカ連邦政府の捜査機関であるFBIは、ビンラディンを911事件の主犯とみなし、行方を追っているはずである。
ところが、FBIのウェブサイトを見ると、奇妙なことに気づく。 . . . 本文を読む
北朝鮮の人民に告ぐ!金正日の命令によって日本人を拉致したことは明らかになっている。貴方たちに罪はないことも充分承知している。しかし、今後「日本人拉致被害者」を傷つけたら、日本国民は貴方たちを許すことはない!中国の実質支配を許す「金正日」を見限り、解放の日まで「日本人」を守り続けることが貴方たちの未来に繋がる。中国が頼りにならないことは貴方たちも知っているだろう。日本こそ、貴方たちの救世主だから!「 . . . 本文を読む
今年も日本の新聞やテレビなどマスメディアの多くが、5月3日の憲法記念日に向けて、憲法問題についての世論調査を実施し、発表しました。全体として、国民の改憲志向は止まらない、といったトーンの報道になっています。改憲派の政治家らは、さっそく自分に都合のよいデータをつまみ食い的に拾い出しては、改憲キャンペーンに利用しています。しかし、数字をよく読めば、民意はそう単純ではなく、報道内容とは違った素顔が浮かん . . . 本文を読む
バグダッドの南、ユスフィヤで15日に米軍ヘリが撃墜された。米軍の発表によると、反政府ゲリラとの戦闘中に撃墜されたもので、乗っていた米兵2人が死亡した
URUK NEWS イラク情勢ニュース □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■----------------------------------------------------------- . . . 本文を読む
「組織的な犯罪の共謀罪」に対する御懸念について
法案で新設する「組織的な犯罪の共謀罪」については,種々の御懸念が示されているところですが,中には誤解に基づくものもあるように思われます。そこで,この罪の内容について,正確に御理解いただくため,主な御懸念について御説明します。
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そもそも「共謀」とは,特定の犯罪を実行しようという具体的・現実的な合意をすること . . . 本文を読む