ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

釣れない小物釣り

2008-09-30 09:29:58 | Weblog

今さらなんですけどどうして小物釣り苦手なんだかやっとわかりました

ひとことで言えば、雑なんです

雑だけど欲張りなんで、2本竿3本竿でやろうと思っても、仕掛けのコントロールが雑になる。1本竿でやってみると不思議と釣れる

集中して釣れば釣れても、キョロキョロしてるとダメ

雑でせっかちなんで、動かしすぎて釣れないってパターンが多いのに気がついた

その代わり、入れ食いになると強いバリバリになって手返し勝負になるとガンガンやるから強い。

相手は小さい魚なんで、動きが大きすぎて早すぎるとついてこれないほど動かしちゃって撃沈ってのはよくあるパターン。活性が高ければ追いつくんだろうけど・・・

じーっと待ってる釣りも苦手。攻めないと

って言う事がわかっても平日に細かい仕事して、遊びまで神経質にやるのもイヤだからテキト~に

 

P.S.

怪獣君はタコ部屋に引越しして元気そうなんだけど、点滴取れないし完治しないと帰れないようで

小児病棟で子供ばっかりなんで、すでに同年代の子供たちと遊んでます。子供って適応力ありますね~合宿所みたいで悪くはなさそう・・・3食昼寝つき、おやつも2回。看護婦さんが面倒見てくれるし、実習生が遊んでくれるし、プレイルームにはオモチャもあるし、ビデオも見放題。

でも、病院行く親のほうが疲れます


羽田発イイダコ36杯+α

2008-09-29 09:41:05 | Weblog

お呼ばれで行ってきました、羽田発イイダコ仕立

先週のシケもおさまり、海はナギ模様で曇りチョイと寒いぐらいだけど秋の風を感じます心配してた雨もなくまずまずの釣り陽気。

お子様も多数参加で、ほのぼのとした雰囲気で出船

今回は盤洲なんでスッテで挑戦。

 

場所に着いたとたんに、イイダコゲット~イイダコ船成立です

サイズもそれほど悪くないし、ポツポツ上がるし良い感じ

流しかえる度にイイダコゾーンに突入します

ただ、ずっと続くような展開ではないんで、遊んでいるとイイダコゾーン通過

それでもボチボチイイダコが溜まってきたんで、そろそろ徘徊

 

苦戦中のお子様のお助けマンを買って出て、退屈させないように大騒ぎしながらイイダコゲット~

やれ『ヒット~』とか『巻け巻け巻け~』なんて大騒ぎしながら何杯か釣って見せて、やらせて見ると子供は素直だから直ぐにポンポン釣ります

子供は無限の可能性を持ってるし、どんどん吸収してくれるからよろしいですね~

半端じゃなく喜んでくれるんで、教え甲斐もあります。

そうして徘徊先でオカズ作りして、戻ってはポチポチ釣って、また徘徊。

そんなことばっかりしてたら、網の中のイイダコいまいち溜まってません

そこは木曜日もイイダコ釣ったばかりなんで余裕で遊んで、時間いっぱいで沖上がり。

 

子供たちが楽しく釣りすることが出来て、釣りキチが育てば私としては今回は大成功

また、ワイワイキャーキャー言いながら釣りしようね~

楽しくなければ、遊ぶ必要ナシ。楽しむのが一番大切です。

 

 

で、船から家に電話したら怪獣君が入院だと

前日喘息っぽい呼吸してたんで、怪しいなぁと思ったんだけど、正式に喘息の病名付いて休日診療所で手に負えないんで総合病院へ
点滴と酸素吸入とSPO2モニター付けて、チョーブだらけ・・・本人いたって元気で家帰るって言うところを「ゴーオンジャー」みたいでカッコ良いねえ~とかホテルのルームサービスみたいで良いねえ~とかごまかして言いくるめて・・・

最大1週間入院だって言うんだけど

私も小学生になる前に2回入院してるし、長男も2回位入院したかな

お見舞いで美味しいものやオモチャいっぱいもらったんで入院も悪くないなぁって記憶があるけど、怪獣君暴れて無いんだろうか

まあ、家で死にそうになってても困るんで、ある意味病院居れば安心。オマカセ


金田湾和船でイイダコ21杯

2008-09-26 09:31:28 | Weblog

金田湾の和船のイイダコがスタートってことで行ってきました

例年盤洲、富津が始まってから半月遅れぐらいなんで、ちょっとフライング気味の釣行。

今回は2人で、ノンビリ和船。

ところが昨日と一昨日シケだったって言う事で、水色はバスクリン状態

あらシケだったんですね~

午前中はまったく乗りナシ。オデコの3文字が脳裏によぎるかなりのウルトラC級

半日間は船長と話したり、同船者の爆裂トークでゲラゲラ笑いながらも食べ物と飲み物だけはどんどん消費して時間だけが過ぎて行く

コレで雨でも降ってれば完全撤収状態だったけど、幸い晴れ

ふざけた事言いながら、移動した港前でやっとイイダコ釣りらしい入れ乗りがあって、かろうじて21杯。

全部テンヤで乗せました。

ダミーラッキョウのミニテンヤ。コレに笹かまぼこを歯でトリミングしてくくり付けたのが一番良い仕事してくれました。

以前ココの船頭さんが「食べれるものは離さないけど、食べれないものは触っても離しちゃう」って言ってたのを思い出した。

このテンヤの置き竿が稼いでくれました。

いわゆる船宿仕掛けってヤツです。釣り具屋で見かけるテンヤよりチョイと小さめの8号。

 

和船の楽しみは船頭さんとの会話

根っからの漁師さんだけど、70過ぎてもお客さんとの出会いを楽しみにしていて、まだまだ新たな釣法を考えてる。逆に船頭さんからも質問されたりして、ご立派な方でした。

午前中はヒヤヒヤモノだったけど、シャベリは盛り上がり、腹筋が痛くなりそう~

まずまず楽しめました。

 

 

P.S.

帰りにスピード違反で捕まった22kmオーバー。15000円。

イイダコは21でスピードは22。スピードの勝ち~

秋の交通安全運動週間です。わかっていたんだけどネズミ捕り1個はクリアーしたけど、家の近くで・・・・・

ヘタすりゃ一日2回やられてたのか高校生の時にバイクで一日2回捕まったことあるけど

皆さん気をつけましょう。


網代発ワラサ+イワシ泳がせ高級五目(ヒラメ釣り???)

2008-09-24 08:51:32 | Weblog

写真のとおり、オカズはヒラメ2枚、メジマグロ1本、カンコ1、マトウダイ1、ミノカサゴ1、マイワシ多数(コレはエサ)

そのうちワタシの釣ったのはメジとカンコとミノカサゴ

オデコって言うんですかひっひっひ

 

 

いつになく多岐に渡るオデメール、雨メール、昼寝しろメールに励まされながら行ってきました、リレー仕立。

網代のお船の常連さんが声を掛けてくれて、旬のワラサを朝チョットだけ狙って、イワシの泳がせでヒラメやオニカサゴが釣れるから行って見ませんかの声に釣られて二つ返事で参加決定

ハルちゃんも午前船だったら参加可能って言う事で、急遽参戦。

 

朝夕は涼しくなった今日この頃。海上ベタナギ晴天

雨男返上です←ココ重要

しかし装備は雨対策のみ、日焼け対策はしていません。一応過去から学習ね。

 

陽気が良いのは良いけれど、ワラサ陽気じゃないのも確か・・・オマケに電動リールの電源コード忘れて、後半戦のマダイ道具で参戦~20号負荷の竿なんで難儀しそうなんで釣れちゃったらどうしよう状態・・・

 

今年は、パッと盛り上がるとパッと散る東伊豆のワラサ。前日盛り上がったんでスイッチONかと思いきや、現実は甘くなくシ~~~~~ン

船長も嘆き節音沙汰無いまま早々に断念して、イワシを取りに一旦帰港。

 

 

ココからが本番、イワシ泳がせ釣りです

さて、コレからが初体験、ヒラメ釣りです(いやいやイワシ泳がせ釣り)

船長からイワシのつけ方の講習を受け、イザ実釣開始

ググッと突っ込む竿

ハイ根ガカリです

ココのシステムは、ヒラメの仕掛けは船長が作ってくれるの。道糸の先っちょ持って行くと仕掛け結んでセットしてくれる。で、「ハイよ」ってな具合に持って帰って釣り再開。ハリスが傷ついてたり魚1回掛けたら仕掛け交換。捨て糸とハリスは船長作、指示ダナもそれに合わせての指示なんで合理的。

それ以上に、ムリな古い仕掛けでハリス切れはバラシにつながるんで、どんどん交換しにきなさいと。

船中第一号ヒラメはハルちゃん

なんともツイテル女です。初体験初ゲット

エサ付けも自分でやって、アタリ取って、アワセ入れたらガッチリフッキング~

2,7mのマダイの釣れないマダイ竿を手持ちで慎重に巻いて、難なく1kg級のヒラメゲット

ワラサのときは私がミヨシで釣ってて、ヒラメはミヨシの潮先譲ってやったんですよ潮先潮先~。アームじゃなくて潮先ですよ~悪いクセでキュってアワセてバラシもあったし。自分で付けたイワシが弱り気味だったのも幸いしてたのかもしれません。

とりあえずハルちゃんニコニコ

私は着底しないと思って、グイっとアワセるとキュイ~~~ン

クッション無しなんでスゴイ引き何かと思ったら2kgぐらいのマメジ食料ゲット~

弱ったイワシはクーラーへ。人間のエサです。

アタリがあっても早あわせすぎて歯型だけってのも数回・・・

結局私はヒラメの姿見れず。バッチリ決まったアワセはミノカサゴとカンコ。

ハルちゃん移動後、仕掛け入れて直ぐに巻き始めてる落とし込みでヒラメもう一枚ゲット

常連さんも3kg、4kgのヒラメを立て続けにゲット。でも、それだけ。その他大勢見学。

派手にアタルのはエソ。イナダやマゴチやデッカイカンコも混じり、アタリは豊富。

ワクワクドキドキ、アワセを入れてすっぽ抜けたりバラシたり。

高級五目なんで、釣れる物も多彩。

始めてやったけど、楽しい釣りです

潮先有利とは言え、誘いも重要な要素みたいで、いかにイワシをアピールするか上から落とし込んでイワシをアピールしたり、軽く聞き上げてアタリを聞いたり、タナの取り直しも重要な誘い。

ハルちゃんも小器用に竿先下げて食い込み待ったり、それでも足りなければ道糸送り出したりして聞いて、アタリ出して釣る事が出来ました

いろんな釣りやって、応用力がついたのは大変結構

 

2時半に起きて日の出から釣りして1時過ぎに港に戻り、渋滞もなく順調に帰宅

それからハルちゃん塾へ

帰って来るのは10時半ぐらい。。。ホントにタフなヤツです

釣れちゃったんでハイテンションでニコニコで元気いっぱい

お勉強の応用力も付けて欲しいものだし、お受験で一発ラッキーガールなところも見せて欲しいものです。

コレで当分釣りにいけないかもしれないし。

この連休、良い思いをさせてやれたんで、連れて行ってやって良かった良かった

 

お父さんは、木曜日にひそかにリベンジ画策中

いやいや、イワシ泳がせ高級五目ですからね。オデコじゃないですよ~

そして私は晴れ男

 

 

 


八景発フグ3匹

2008-09-22 09:26:51 | Weblog

アブナイアブナイ

ヤラカしそうでした

台風一過で晴天のはずが、大雨

先週の思いをもう一度狙ってフグ出動も、アレレレレまあ、事前情報でそうは問屋が卸さないのはわかっていたんだけど、なんとなく釣れるような気がしたし

それよりなによりアテが外れたのは天気

雨男確定です

降ったり止んだり。時には大降り

みんな暑いんでカッパ脱いだり着たり。

 

先日のワラサ釣りでカッパが乾ききって無い私は、古いゴアテックスの薄いカッパ。

雨には何の抵抗もなく染みてくるようなシロモノ・・・

私だけ、雨が降り出すとキャビンへ。止むと釣り。。。。。のはずが、私がキャビンへ入ると止んで、出て行くと降りだす

 

な~んで~

で、結局みなさまのためにキャビンで寝る事3回。最後は1時間以上寝てました。寝ているうちに沖上がり。

雨男なんで誰も起こしてくれないまま終了

台風の影響は海にはなかったみたいだけど、お空の方はまだ影響が残ってたみたいで安定しない天気。

連休でお疲れの体には良い休養になりました

騒ぎすぎてノド痛いし。

 

まだまだ祭日続きで日程いっぱい。

風邪引いてる場合じゃないんで、休み休み頑張ります

 

あ~、危なくスソ。船宿殺しになるところでした~

 

 


オマツリ

2008-09-20 09:18:54 | Weblog

フェスティバルや御祭りなら楽しいんだけど、釣りのオマツリはなかなか面倒

オマツリしたらほどくか切るしかないわけで、初心者の頃、器用にオマツリほどく船長さんや上乗りさんの手を手品を見るように見ていました

オマツリ解きにもコツがあるんですよね~。

 

1.まずは外れるものは外す。スナップ外して分解するだけで処理しやすくなる。外したスナップを閉じておかないと2次災害を招きますんでご注意を。

2.なるべくくぐらせない。自然に結ばれちゃう事はないんだから、くぐらせればさらに重症に・・・・

3.ひっぱらない。ひっぱればクシャクシャになって小さくなってさらに見にくい。解決の糸口をつかむためにはひっぱってグチャグチャにしない。

4.ピンと糸を張る。どっちもユルユルだとゴチャゴチャになっててわからないものも張るとどう巻きついているのかわかるんで、クルクルクルっと解けることも・・・
このとき、細い糸の方をピンと張れば、太い糸は自動的にクルクル解けてくれる可能性大。PEvsハリスだったらPEを。幹糸vs枝スだったら幹糸張れば、太いほうが張りがあるからクルクルクル~って解けます。

 

まあ、それでも重症のときは、プッツンプッツン切らないといけなくなるんで、いかにオマツリさせないかも大切だし、オマツリ重症化させない巻き方もしないといけないんだけど、また機会があれば

 

 


真鶴発ワラサ1本

2008-09-19 09:53:05 | Weblog

木曜日の予報は曇りのち雨。

雨で一日釣りは厳しいし、午前中はどうにか曇りで過ごせるかな~

ってことで釣りモノ探し。

あっ   水曜日お祭りで休みだったから真鶴のワラサがお腹空かせて待ってるよ~!って言う事で真鶴の船を予約。

似た様な事考えてる人多数で、港はいかにもワラサ釣りって言う活気

ところが朝から土砂降りずーっと土砂降り

朝の港の活気でモリモリ盛り上がったやる気がだんだんトーンダウン

釣り座は濡れない、前部キャビン横。釣れる釣れないより濡れる濡れないが重要

それでも、朝はガンバッテマジメに釣りして、モーニングサービス時にきちんと1本

周囲がゴチャゴチャにオマツリしている中、知恵の輪のようにヘビー級のオマツリをかいくぐってどうにかに1本ゲット

 

コレにてひと安心

雨もひどいんで、仕掛け放り込んだら上半身だけキャビンはいって竿先眺めるだけの不精釣り。

それでも時々ソーダにやられたりして外出ないといけないのが苦痛

イカ短とオキアミ付けてたから、ワラサも当っちゃいます。

当るんだけど、どうせ獲れないの

なぜなら、アタル時は一気に数人アタルから大オマツリ騒ぎ~

2本バラシてやる気ナシ

1本取った満足感もあるし、やりとり楽しんだから魚持って帰らないでも良いし。

みんな目の前でサヨ~ナラ~

 

でも、実は1本目のワラサも危なかった。。。ハリス引っ掛かってたずっと向こうのオヤジが「魚サカナさかな~」って言いながら魚取りに来る

アンタはタダのオマツリのはず・・・・

幸い、針からサカナ外してなかったから、ビシからハリス辿って魚見せたら帰っていったけど、先に針外してたら持っていかれちゃってたかも~

 

去年友人といっしょに行った時は、針2個掛かったワラサが居て、友人に譲った苦い経験が・・・

 

何かが起こるのがワラサ釣り

 

今回も色々あって思い出したくも無いけど、また行っちゃうのがワラサ釣り。

 

ハルちゃんが「パパどんどん割合が悪くなるね~」って・・・

そうじゃないんだけど。

不可抗力です。

来週ももう1回ワラサの予定があるけど、仕立だからどうにかなるかな

 

 


月曜日八景発フグ釣り

2008-09-17 09:00:33 | Weblog

前日のうちに横浜の実家に移動して八景からフグ釣り

結果20対45の大敗

 

天気予報は風は凪。大潮だけど半日ずつ下げ潮と上げ潮で釣り座はどこでも良さそうな感じなんで、あまり早起きせずに初心に帰ってトイレ横の胴の間ゲット。

胴の間の左右に分かれて撃沈防止。

3連休の最終日で空いているかと思いきや、どんどん人が来て最終的には満船

こうなると胴の間はャバ~イ予感

お隣さんはうら若き女性萌え~です。

 

沖へ出ると、またまた雨男疑惑が浮上します。でも、釣り中はずっとらっき~

 

釣り場に到着すると船団が出来ててワラサ釣りみたい。

反応探してぐるぐる回って、良い反応があると船団が密集してきます。あっちこっちで巻いてる姿が見えて、釣り人も戦闘モード

ところがそういうときに限ってトラブル頻発。エイは来るし、潮がはやいんでオマツリ多発。

船長反応に乗せるの忙しいし、船団密集してるから、しょうがないんでオマツリ解き係兼エイ退治係兼鯖退治係。。。

ホッと一息ついたら釣り再開

これでも、仕掛け下ろせば入れ食い時間帯突入。

クラッチ切ったまま、底をキープ出来るように糸出して誘っていくと、明確な魚信が。

これでパタパタパタと朝のサービスタイムにフグゲット~!

 

ハルちゃんは反対弦で後半マクッって、どんどん釣果をのばしていきます

おと~さんはエビ剥き係。

自分で釣るより、エビ剥いて釣らせるほうが確実にオカズゲット出来るし

ハルちゃんとなりの常連さんとず~~~~~~~っとしゃべりながらニコニコとフグ釣り。

ホントにウルサイ

おと~さんは隣のオネエサン見ながら全然集中せず。時々オマツリほどきのお手伝い。いつからワタシはそんなに親切な人になったんだ~ぁと自問自答。そうしてボロ負けを喫することに・・・

 

忙しかったから昼寝する時間はなかったけど、ハルちゃんサポート部隊として忙しく動いてたんで、あっという間の一日船。

エビ剥いて頭と尻尾投げてコマセ係。

このときは群れが船に着いていて、ハルちゃんひとり入れ食いモード突入

そもそもこの時期にフグ釣り始めたんで、この時期のこの釣り方が好きなハルちゃん。

潮が早いのは苦にならず。

オマツリ解きも慣れた手つきでこなすようになり。

さっさと自分の仕掛け切って次の釣りを。

 

ワタシは仕掛けのロストゼロ。エビのお替りナシ・・・それぐらい釣りしてませんでした見学係・・・

 

ハルちゃん曰く、魚の活性が高くて潮が早いときにはチョコチョコ誘ってチョコっとアワセてガンガン巻くんだそうです。

最近アタリを取りに行ってたんで道糸張り気味だったけど、今日は弛ませるぐらいで正解。

ハルちゃんパターンにハマッってひとりでバリバリ釣れたときには周囲もお口あんぐり

子供はタマこういうことがあるんで侮れません。

まあ、久しぶりのフグ釣りで良い日にあたって、ずーっとニコニコでおシャベリしながら楽しく釣りが出来て本人は至極満足だったようですが、隣でアイツの話につきあわされてた方々はお気の毒失礼いたしまいした。

竿先見ないで手で釣るのはハルちゃん式。

反射神経はいいみたい。

 

日曜日、満船、胴の間、そして竿頭が最強で憧れ残念ながらブッチギリの竿頭の人には敵わなかったけど、結局、船中2位で一日終了して、東京湾でもトップクラスの釣果。小学生にしては上出来滅多にない釣りの機会を楽しませてやることが出来て良かった良かった

潮が早いときは、船下狙いでもオモリ送り込んだり引いたりして広範囲狙う事ができるし、ハルちゃんには好条件。過去に面倒見てもらったことを覚えているらしくて、終始ニコニコで、厳しい条件下でも楽しそう!

 

また平日モードの厳しい勉強頑張って、またリフレッシュに、たまには釣りに連れて行ってあげましょう。

 

 


日曜日芦ノ湖発ワカサギ釣り 620

2008-09-16 08:51:56 | Weblog

オデコの後は、釣れる釣りを

夢の束釣り~

 

数週間前にもcaptainMさんにお願いしていたけど、あいにくの悪天候で断念。

そうしたら、先週芦ノ湖ですごい事に

あらためて、captainMさんに無理を言ってお願いして、芦ノ湖へ連れて行って頂きました。

芦ノ湖へCaptainMさん、CaptainJさん、CaptainSさんと4人で集合

エンジン船で出て行くと大粒の雨が

またしても、ワタシの雨男疑惑が

しかし、そんな陽気とは関係なく、ワカサギの反応はバリバリ。

落とせば食ってくる、底までオモリが届かないと言う入れ食い状態

反応は移動するものの、うまく流して反応追いかけてくれるんで、何回も鈴なりのワカサギが

最初はなかなか数付けることが出来なかったんだけど、ちょっとコツを教わったらパーフェクトも数回

なんだかこの間のライトタックルアジみたいに、チョんって合わせて追い食い狙い。空針なんで手返しも早いし、見る見るうちにバケツにワカサギが溜まっていきます。

カワハギ釣りみたいに、誘って止めるとアタリが出て、アワセて待ってると次のアタリ。またアワセて追い食いさせるためにタナ上下させるのはキンメ釣りみたい

雑食性釣り師は違う釣りを思い出しながら、水中イメージ。

 

芦ノ湖でのワカサギ釣りは4年ぶり」

すっかり忘れていたんだけど、なんとなく光景を思い出しました。

あのころに出来なかった多点掛けも、今回は意図するように出来たし、納得の釣り

 

ワカサギの群れをマスやブラックバスが追いかけているようで、時々グイ~ンと仕掛けを持っていく

ワカサギリールでドラグないけど、クラッチ入れたり切ったりしてやり取りして0,4号ハリスでどうにかあげたブラックバスは緑色がかったきれいな魚体。ご丁重に湖にお帰りいただきましたが、ビックファイトも楽しませてくれました。

その後、またキタ~~~~と思ったのは木の枝。マダコは居ないし、根ガカリでもないし。山だからトナカイか鹿の角みたい

 

途中、アンカリングしてマス狙い。

観光船から見る姿はオジサン4人寝転んでいる漂流難民船状態

電話で起こされて船中見てたら、寝てる人にアタリが

見事にブラウンゲット~おめでとうございま~す

デカイバスもまたビックファイトを見せてくれたし。

 

後半も、またワカサギの入れ食いタイム有り

みんな釣果充分満足で早上がり。

最後は桟橋前でのサービスタイム。小さい反応もあったけど、ココではキョロキョロ観光タイム。

結局、雨は朝だけだったけど、帰りにはまた降りだしてラッキー。

 

なんぼ、ズラズラでも、まさかびっくりの620匹

無理してお願いして連れて行ってもらった甲斐がありました。

まことにアリガトウございました

こりゃ、来年には装備を自前で

でも、そうは上手くいかないのが自然界。良い日に良いメンバーでこの結果。

感謝感謝です。

 

そうして、家に帰って飯食べて、敬老の日なんで横浜の実家へ移動して、次の日の釣りへと続く~