まったく釣れませんでした
ゼロ船(涙)
潮もポイントも良い所入ってたんだけどな~あ・・・
雨が冷たかった
激動の2月もそろそろ終了
大雪で、釣りにもスキーにも行けず(ウソ・・・)
御長男様はお受験で、大雪の中試験会場に向かい、しかし帰ってくるのか帰ってこないのか
そんな中、雪かきと雪合戦とかまくら作りに疲れ
オヤジは癌で入院するって言うからチョットだけ心配してやったんだけど、前の週にスキー行って遊んでるし
で、お見舞い行ったらエレベーター前でピンピンして待ってるし。
お受験が終わったら、お支払いが待ってるんだけど受験料と入学金と授業料聞いて、あらビックリ
今から考えてみれば、30年前は国民の税金でお勉強させて戴き、資格までタダ同然で取らせて戴いたワタシとしては驚愕のインフレ
やっと少し安心して遊べると思いきや、連荘でハルがお受験。。。
まあきっと釣り中止してるぐらいだから一発で国立行ってくれることでしょう
給料くれる大学もあるのになあ。。。
ってことで明日は釣り
アジが71匹で端物は不発
どうも大雪の後で世間は大騒ぎになってるみたいなんだけど、幸い我が家のクルマは出れるようになったんで茅ヶ崎へ
東名も小田厚も通行止めじゃあ、湘南へ一般道で行くしかありませんからねえ
で、港着いたらビックリの他船は出船中止で、港で船釣りのお客はワタシ一人
沖に出たら数隻の船が居ましたが、日曜日とは思えぬ大名釣り。
朝はやっぱりモーニングサービスありで大アジが入れ食い。
釣れてるうちに釣るのが鉄則ですから、頑張ってコマセ振って釣りまくり。
変な潮が入ってきて渋くなっちゃったんで移動した先は細かいアジが釣れるんだけど、ヒラメの実績がある場所だっていうんで泳がせやりながらアジ釣り。
これがバリバリ釣れて数稼げたけどヒラメは不発
ついでにタイも食わないかって事でサバ短を先針につけてチャレンジするも、それも不発。
ついでにサバ持って行ったんで、エサ巻きスッテにサバ餌つけてヤリイカ狙ったけどそれも不発。。。
でも、アジが食い食いだったんでアジはダブルトリプルも含め入れるたびに食ってきたんで、ずいぶん稼ぐことが出来ました
濁り潮には青イソってのが定番だけど、相模湾のアジはサバ短が効きます
途中小サバの被害もあったけど、タナ下げてサバ交わしてアジも順調に釣れて、気がついて見れば大漁。
海の上には雪もないし、瀬の海は北風には滅法強い場所なんでぽかぽかのベタナギ
防寒着脱いで、腕まくりしての釣りでした。
メバルが24匹だけど平均的釣果。
葉山のイワシメバルが当たり年だけど、なかなかナギも無くて指くわえて見てたんだけどやっと出船チャンス
平日なのにそこそこ多目のお客さん乗せて出航~ハイ!すぐどうぞ
って港の目の前。
今年は良いエサあって期待できるも、私日なたのトモで、どうも潮ケツ。
それでも群れてるところに当たるとダブル含めて船中入れ食いモードが何回か。
渋い時間はどうしても不精して置き竿になっちゃって、食い込まずだけど手持ちで誘って送ってやればしっかり掛かります。
誘うって言ってもたまに上下してタナ取り直すぐらいだけど。。。
終始3,6mの長竿でやってたんだけど、手持ちで頑張ろうと思って2,7mにしたらアタリ激減
やっぱり下流の掃除後じゃ、長い竿で筋変えてやらないと厳しいです
28cm級がダブルで掛かると、びっくりするぐらい竿が満月で気持ち良い~
水深は底が見えるぐらいから、せいぜい10m。ライトタックルなんでアタリも引きも強烈です
イワシメバルの最大の特徴はサイズがデカイこと。
お刺身サイズのメバルが24なんて夢の世界だけど、トップはなんと40オーバー。
そして尺メバルも船中出たようなので、近日中にもう1度ぐらい行きたい釣りです。
季節の風物詩だから、ナギの暖かい日を狙って再釣行ですね。
イワシ掴むの冷たいのよ。。。
チビキンメが14枚とデカメダイが1
ずいぶん御無沙汰してましたが、せっかくコマンド買ったから新島トロキンメ釣りに行って来ました
去年から仕掛けだけはコツコツと貯めてきたんだけど、いまいち釣果低迷とシケの多いこの季節。。。
やっとピンポイントで出船できました。
家から須崎まで140km、3時間あれば充分行けるから日帰り圏内思ったよりも近かった。
さて場所まで1時間半。キャビンでグッスリ眠って1投目。なんだかあっちこっちで船グルグル回ってて嫌な感じだけど、船長当ててくれて竿ガンガン叩かれて一気に8枚付いてました。
2投目はスカ。。。
3投目~、ほとんどハズレ無しでアタリはあったんで楽しく釣りできました。
釣り座は丁度船長の操舵室横なんで、ためになるお話も聞けたし。
ひときわ大きなアタリはデカいメダイ4kg以上あるようなメダイだったんで味噌漬けの予定
仕掛けは1ヒロ半ヒロの仕掛けでも充分食ってきたけど、2m1mの仕掛けを次から用意して行こう
15本針ならマグネット版からの再投入も楽チンだし、巻き直しも船上で出来るけど、根ガカリや魚いっぱい付いちゃうとややこしいから、投入分仕掛け用意してエサつけておいたほうが楽チン。
今回は4投分だけエサ付けて、残りの4投分は船でエサ付けたけど、なんだか忙しい
で、1回はスカだったから仕掛け巻き直し出来たんで、エサ付けた仕掛けが1個余って、またエサ外し
グチャグチャ仕掛けを解体して、また新しく巻きなおして次に備えないと
次回は大物トロキンメを狙いに行きたいとやる気満々
18杯で竿頭
先週は港解散だったけど、大潮で釣れそうな予感がしたので雨&南西シケ予報だったけど暖かいみたいだったので出動
予報に脅かされてお客さん少なかったんで、あえて空いてた右ミヨシとらないで、右の胴の間へ。
行って見なきゃわからない下浦の潮は仕方ないとしても、でたらめ天気予報が大ハズレで、終始ナライの風。
南西シケじゃなったのかよ。でも胴の間にしておいて正解でした。
そしてデタラメ天気予報はさらに外れて、場所ついたとたんに雨
さすがに2月の雨で太陽出てないと寒いです。
でも、イカは一流し目から好調
大流しでイカ寄せて集めてドッカンのスミイカ釣りのセオリーどおりの展開。
それにしても深かった
60m台から流し込んで最深75mまで
超ハイギヤリールのおかげでそれほど苦痛じゃなかったけど、去年までなら電動の登場。
イカは御機嫌よろしいようで、セオリーどおり船に付いて来てくれるんで連荘も含め絶好調に釣れて2流し目でツ抜け
なんせ深いから、固めの竿で鋭いシャクリがマッチしてたようでした。
その後は移動してから、ポツンポツン乗って良い感じだったんだけど、午後から風向きが西よりに変わったら、釣りの組み立てがわかんなくなっちゃって停滞
残り1時間で2杯釣れば20も見えてきたんだけど沈黙のまま18で終了。
朝の船長のレクチャーで「深くても面倒くさがらないで投げなおし」「面倒くさかったら数十m上げて落としなおし」って言ってたを実践したのが利きました。
イカ釣りですからね。イカに見切られたら1回仕掛けを視野から消して入れなおすってのはヤリやマルでも同じですものね。
って言うことで、胴の間の会話の中にエッセンスが詰まっているのでありました。
イカはすべて大型でアドレナリン放出するぐらいの衝撃の乗りでクセになりますよ~!