ハルが１３でボク１１でかろうじてツ抜け
ハルは右ミヨシの張り出しで、ボクは右前３番目。
ナライのシケで若干の雨模様
最高気温１５℃の予報は当たりで寒い一日。
完全防備で臨んだので寒さはさほどじゃなかったけど、一日中グラグラ
最初にボクが釣って幸先良いと思ったけど、リーチぐらいから沈黙
ハルは遅れて釣りはじめたけど、なぜか上げっぱなのチャンスタイムにツヌケから４連荘なんかして、それだけで
楽しかった模様。
ボクは今年はスッテ外さないで頑張ってます。
いっぽうハルは、もうスッテは付けない
とキッパリ。
テンヤオンリーを貫く方針だそうです。
なんだかんだでテンヤも白の従来型に戻り、古典的なスミイカ釣りに。
竿は棒。
それでも、上下する張り出しでコントロールするのは得意とするところで。
風速１０ｍであそこに一日居るのは、体育会系女子大生と自衛隊だけ（笑）
トップ１８だけど、席考えればまずまずでしょうか
なかなか竿頭になれないスミイカ釣り。
早く深いところでやりたいですね
ワタシが13で次頭、ハルは１２
小潮で北風だけど、晴れだからスミイカ釣りへ
ワタシは右トモ、ハルは左トモ3番。
小潮で北風強いから上げ潮はスグ止まって下げ潮期待だったのですが。。。
上げ潮はスグに止まったところまでは想定範囲内。潮止まりの釣りは遠投でどうにか拾えるので好き
肝心の下げ潮も来たんだけど、その時間帯に上手くリズムが合わなくて撃沈。。。
浅場だったので、意識しすぎたのが敗因でしょうか
スミイカ釣りばかりは潮先有利な事もあるけど、潮先ならではのやりにくさもあるんで、潮先で撃沈すると凹みます
ハルは条件悪い場所でテンヤオンリーでやってたけど、コツコツと拾ってシーソーゲーム。
最終的に1杯差は席の差だろうけど、勝利は勝利
なぜかこの日はスッテへの反応が少なくてテンヤに乗ることが多い1日でした。
なかなか次頭ばっかりで竿頭になれないスミイカ釣り（汗）
キンメ5枚だけ
そろそろキンメの食べたい時期かな～
と思ってキンメ釣りに久しぶりに行きましたが。
なんだか夏のような日
夜中でも２０℃以上、海も澄んで夏みたい。
朝のイロウアワセで２投げはヒットしたけど、数が付かず。
深場に移動して崖っぷちや高根狙っても、ヒットしたのは水面でオマツリしてる間にサメに盗られるし。
アタリはあっても根ガカリして仕掛け全損とか。。。
トラブル続きで３～８投まで空振り。
毎回、オモリ無くなるし。
８００ｍまで糸出したのも初めての経験。
もうちょっと夏の潮が落ち着いてくれないと厳しいですかね？
行き帰りは送迎付きで楽チンだったけど、厳しい展開でした
ボク7枚でハル4枚
仕立てで金谷からカワハギ。
左舷真ん中での釣り。
前々日はトップ70なんて言うんで勇んで行ったけど終了してました
完全に拾い釣り。
なんで、食い気もないんで動かさないほうが釣れる。
イヤな展開のカワハギ釣りで飽きちゃいました。
せめてもの救いは陽気が良かった事そしてみんなとワイワイ釣りできたこと。
魚は渋いし、潮は激流だし。
困った釣りでした。
スミイカ15杯でまあまあ。。。
ミヨシの張り出しでスミイカ釣り
後ろ流れで厳しかったとは言え、張り出しの下がトップなんでどうにかならんかったのか
詳細不明ながらも、濱生カップに向けての練習です
クロムツ32匹で竿頭
（写真は4名分弱。プラス20匹）
前回、クロムツが美味しかったってことで再挑戦。
同行者はS氏、D、I、そしてワタシで右舷に並んでミヨシ2番からトモ3番までD～ボク～S氏～Iの順で。ボクいつも真ん中です
出航前にミヨシ1番のお客さんと話ししたら、コチのお客さんらしく、右舷は横浜沖みたい（笑）
なぜか出航して場所まで大雨
ナライも強かったけど、東京湾口を出て少々沖まで小一時間。
まあ、やってられないほどのシケじゃありません。こういうとき胴の間って楽チン
Dに前の糸ふけ出す人の地雷処理を頼んで、真ん中でゆっくり釣ろうとするボクに対し、Dを地雷として配置してボクに勝とうとするS氏。ボクも2連敗するわけにはいきません
ボクは駿河湾用の古い柔らかいヤリイカ竿にPE4号のリールで。
開始早々、型見たのは初挑戦のI。
ボクらは遅れて顔見るけど、魚の活性高いから、ほとんど空振り無しでアタリ頻発。
サバだったりスミヤキだったりアジだったりすることもあるけど、とにかく毎回なんかヒットするんで忙しいです。
そんなこんなのうちに雨も上がり、風は強いけど、心配してた早潮もそれほどでもなく、流しっぱなしで入れ食い
S氏と20ぐらいまではリードされてたけど、ココは負けるわけにはいきません
御飯も食べないで真剣に釣りして、トラブルあってもいかに素早く復旧するか
サメに仕掛け一式やられたりしても、素早く次の投入
案外アタリがあっても掛らないことがあるんだけど、アジやサバか？もしくはスミヤキやクロムツにチモトから切られてるか。。。
１００ｍ弱の水深なんで投入回数でアドバンテージを得るのは難しいから、いかにトラブル無く釣りするかココが勝負どころ。
リカバリーに時間かかって投入回数で負けると、釣果に差が出ます
３０を超えるか超えないかの時にDとオマツリしてグルグルで大変な事になってしまったS氏
コレで時間的にもボクの勝利は確定です
ボクもシャークアタックで仕掛け全損して、予備も使い切って船長に仕掛け買いに行ったりしてたんだけど、それでもオマツリ解くよりは素早いリカバリー
32対２９で勝利した上に竿頭まで頂戴しちゃいました
クロムツの活性は高かったんだけど、スミヤキやサバが邪魔します。タナが低いとアジ、サバが邪魔。
動かしすぎるとスミヤキの餌食。
しっかり１ｍタナ切って、誘い上げより誘い下げ
掛ったら手巻きアシスト高速巻上げだけどやっぱりシャークアタックはありますね。
高速すぎて間に合わないで、間違って噛み付いちゃったのかシャークがオモリ齧ります。
諦めないで取り込めば魚ついてることも。
仕掛けの投入は3本針なら吹流しで放り込めばOK。ハリスやられて忙しいときは2本針でも充分です。
ハリス結び直すよりも手返し優先
雨もやんで運動会みたいにガンガン誘ってガンガン巻いてガンガントラブル処理。
体力も気力も全開で、電動だからって全然楽な釣りじゃありませんでした
美味しそうなクロムツ大漁でクーラー満タンだったんで交通費をムツ払いで送迎付き楽チン釣行。
帰ったのは深夜1時半。さすがに良く寝れました
ボクが15杯で次頭、ハルは8杯だけ～
前日のひとつテンヤから連戦です。
ハルはミヨシの張り出しに一人で。ボクは左ミヨシ。北風の上げ潮なんで潮先のはずなんですが
これは楽勝だと思ってたんだけど、朝のほんの一瞬でして
ナライが１０ｍぐらいず～っと吹いてたんで潮と風がぶつかって、潮がないどころかまさかの右後ろ流れ
なんだけど、スミイカ釣りの潮下ってやり易いんで嫌いじゃありません。
流し込んで行くほど不利になるんで、ブッコミがチャンス。
シャクリは自由に出来るので必ずしも不利でもないのが、この釣りの良いところ
ボクは順調に拾って行くけど、ハルは張り出しで苦戦中
昨日のリベンジ出来そうです
ボクがツ抜けしそうな時に、ハルはまだボウズとか1杯とか言ってるし
頑固だからスッテ外してテンヤだけでやってるけど、ボクの結果はスッテ対テンヤが４対１１
「スッテで釣るのはテンヤスミイカじゃない」とか言ってたけど、スッテ付けたら連釣。でもテンヤに掛る。
掛るのはテンヤでもスッテ見てるだろうから無駄じゃないとは思うのですが。
やりにくいならやりにくいなりにリズムも合ってるんだろうし。
で、ボクはその後もブッコミ中心に追加して、スッテフワフワ釣法が効果的にスッテで追釣。
前日のリベンジ成功です
まあ、それでも１０ｍ前後のナライのシケで1日中張り出しでシャクリ切ったハルはスゴイ体力そしてテクニックも磨かれた事でしょう。
さらに帰ってきてから走り込みに出かけたんですけど
まあ、天晴れです。
ハルが14枚で竿頭、ボクは4枚だけ
ハルが誘うから大原までひとつテンヤに。
左前からボク、Ｓ氏、ハル、Ｏ君の4人組。後ろに更に2名様。
午後船だからゆっくり出発です
最初に口火を切ったのはハル。
竿は借りて、テンヤは4号。
パラシュート入れるから後ろに流れるんだけど、前のほうでどうするか
流れとしては右後ろ方向
投げるしかないんだけど、後ろの方に遠投力があるハル達が居るんで、結果的には投げないで下狙ってるほうがよかったようで。。。
ハルは投げて、向こうの方でアタリ取って掛けてるけど、投げると難しいのです。。。
ボクはテンヤ8号までやってみたけど、竿が負けるんでアワセ遅れそうだし。。。
後半は潮が早くなってきたけど、やっぱり軽いほうが良いのかな？
結局、数釣り絶好シーズンだけど、ボクは悶絶して終了
ハルは胴の間で竿頭でニコニコ帰宅
次回は勝ってやるそ～
と思うけど、勝ち目の無い釣りモノなのでありました。
スミイカ43杯で次頭（他にシリヤケ4杯はポイ）
開幕戦、どうもコチやっててもスミイカいっぱいでそこそこの大きさになってるとの情報で期待して出動
釣り座は左後ろ2番。
北風下げ潮だから右後ろが潮先だけど、潮先じゃなくてもどうにかなるのがスミイカ釣り。逆に潮先でも
やらかしちゃうのもスミイカ釣り。そこがテンヤのスミイカの面白いところでして
浅場だろうから、竿は柔らかめのサクラの２，２５ｍ。テンヤは夜光でスッテはレッドヘッドで。
中の瀬手前でブッコミは船下から開始すると、いきなり乗って船中1号ゲット
スグに2個目もゲットで幸先良いです。
右流れなんで払い出しになりますが、トモ方向に投げ込んで正面までシャクリながら仕掛けを流し込みながら
寄せて行くと、どっかで掛るんでドンドン貯まってきます。
最初の2時間は時速20杯
あっと言う間にツヌケして目標は早々に達成
それから思いのほか下げ潮が止まるのが早く、弛んできてからはスピードダウン
11時前には３０越え
最初は飛び出してて、この辺まではトップ争い出来てたんですが、ペースダウンするとダウンが止まらない（汗）
潮は止まってるけど、投げて探って寄せれば乗るけど、やっぱりペースダウン。
ダラダラとサボりながらやってると、船長から「こんな日は2度と来ない記念日だと思ってやれよ～」と檄が飛び、昼飯もそこそこにガンバリマス
上げ潮が効いて来てからは、さすがに前の方が楽しそうになってきたけど、右前流れなんで、遠投して拾って最終的には43杯。
前半の貯金が利いてて、どうにか次頭だけど、トップはなんと67杯
途中から完全に突き放されてしまいましたが、まあまあコレだけ釣れれば並み居る競合の中では大満足
手馴れた面々が集まってたんで、トラブルも最小限。
フグ被害もそれほどでも無く、みんなで船中一丸となって、投げて寄せて船にイカがついて来て誰かが巻いてるって言う理想的な展開で、船中大爆発
船長が言うように記念すべき楽しい1日となりました
コチ1本でスソ アジは74匹で次頭
コチは右後ろの良い場所に居たけど、カイホ行ってイカとフグの猛攻で撃沈でスソ
エサも50匹ぐらい消耗したらしいけど、朝からハゼ釣りは好調だったようで。。。
エサ盗りが多いときにありがちな、お掃除係でかろうじて顔見たけど、スソでフィニッシュ
コレにてハルのコチシーズンは終了。
オデコになるまえに逃亡
で、昼はまたハゼ釣りして、午後からアジへ。
前日に良い思いしたけれど、今日は手巻き。
集中力も途切れ気味で次頭だけど、74釣れば好調でしょ
今期はハル結局オデコなく平均7,5本ぐらいで、総数337本
学業との兼ね合いで、今年がピークだろうから、良く釣りました
午前のコチは5本で竿頭。午後のアジは１２０で竿頭
午前はコチへ。
こっち岸の様子が、前日の南西風後の水温低下でおかしかったみたいで、コチ集団は解散か
右前2番の潮ケツながら、こっち岸なら誘いが効いて5本ゲットで竿頭。
出だしが厳しかったみたいだけど、どうにか格好がついたようです。
で、午後は午前のアジ爆釣を聞いて、アジ釣りへリレー
午前中はS先輩が150も釣ったそうで、入れ食いバリバリの予感
入れ食いバリバリじゃない時間帯もあったけど、上手い事、数ついたし無事に束越えで半日自己記録更新
更新って言っても、今年117とか釣ってたからわずかに更新だけど、まあ、貸し竿でリールこそ電動だけど
よくもそこまで釣るわなあ。。。
