ヤリ・スルメ合せて16杯で、それでも頭。。。(ヤリ4+スルメ12)
雨予報のはずが雨も止んだんで近場からイカ釣りへ
もっとも一番遠い港なんでメイン場所まで行くかどうかの不安はあったのですが。。。
宿に着いたら、近場しか行かないよ~って船長が。。。
まあ、確かに時化っぽいしお客さんもガラガラで洲崎までは行かないだろうな~?の想定範囲内。。。
で、まあ良いか~の御乗船。片舷2名計5名の大型船はさびしいですね~
で、やっぱり近場から見ていったけど不発。
どうにか城ヶ島沖まで行ってスルメ狙うも底で渋乗り。
ぜんぜんダメダメモード全快で飽きてきちゃう展開
それなりに反応出ててイカはいるみたいなんだけど、どうも全員に乗るような勢いもなく先着1名様とか流し込んで渋乗り。。。
スルメ3杯とったところで仕掛け交換してヤリのポイントに移動。
やっぱりそっちも渋乗り。
渋いときのヤリイカ釣りも、ひたすら120号の錘シャクって強制労働みたいで嫌だから、どきどきサボって落としなおすフリして休憩
ヤリイカ場所でもスルメが付いてくるんで、そっちでむしろスルメの数伸ばして、そして雲が切れて晴れ間が出てきたんで沖干し作り
そんなことしてたら、また雨が降り出して、あ~~~私の沖干しが
しかし、大型船の艫の屋根の下だったんで帰り道でイカが乾いてどうにか沖干しは完成しまいした
ここでヤリイカが無いと塩辛計画がイマイチのまま終わるので、どうにかヤリイカほしかったんだけど2杯は実力で釣ったけど、2杯はスロー巻上げで放置しつつトイレに行って落としなおそうとしたら付いてた2杯。
なぜか帰り際になると釣れる法則にどおり、諦めて竿畳む人が出てからポンポンと追加。
そうして沖干しチョットと腸の塩漬けとヤリイカをゲットして、無事に自家消費分ぐらいの塩辛の材料をゲット出来たのでありました。
海悪いからって言うけれどうねりは2mぐらいあって隣の船が見えなくなるぐらいだったけど、あれは時化とは言わないような気がするんだけど、帰ってきてみたら時化で出船してない船が多数(っていうより出てる船が小数)
単に雨予報でお客さん少なかっただけのような気がするんだけど。。。
まあ、近くから無精して行こうと思うとそんな程度なのかな~
普段見てると人気で滅茶苦茶混んでるから、空いているときがチャンスと思ったんだけど空きすぎてるのもデメリットとなってしまった。。。。。
やっぱりイカはいつも行く長井の一番奥のジイサンのところかな~???
まあ、船長は一生懸命回ってくれたし、イカ専門だから装備も何も問題ないけど混んでるイカ船だけはオマツリ地獄になるからご勘弁。。。
まあ、もう一回リールが止まるようなスルメ釣りをしに行かなくちゃ!
そしてスルメとヤリと両狙いしてくれる宿も少ないから、またチャンス見計らってリベンジです。