ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

真鶴発ワラサ1本

2008-09-08 08:45:27 | Weblog

水曜日;船宿に電話するも通じず

木曜日;アジから帰ってきて釣果見ると爆釣さっそく電話で予約

金曜日;まだまだ入れ食いモード本格的にスイッチonかな~

土曜日;船宿に予約確認アレ~食い渋りかな~?でも日曜日の午後は雨で船も少ないだろうし、お客さんも少ないだろうから、ココでもう1回スイッチON大爆発かと淡い期待。

日曜日;ゆっくり寝て鋭気を養って午後船と思いきや、最近運の無いお○のさんに電話でタタキ起こされて乱入決定

で、睡眠不足で浜に着くと、予報に反してドピーカンの晴天ベタナギ潮は真夏の濁り潮おおよそワラサ釣りって言う雰囲気ではなく、いや~な予感

午後船は、お昼休みにお腹を空かせたワラサの昼ごはんタイムだと勝手に解釈して出かけるも、アレ~音沙汰なし・・・・・・

潮は不利な方向へ流れ、釣れてくるのはソーダにネンブツダイ。

戸田の港で深夜にお○のさんとネンブツダイ釣り大会したタタリだとか冗談言っているのもこの辺まで。だ~んだんと無口に・・・・

とにかくエサ取りが凄く、蛍光玉外してみたり、イカ短挟んで見たりするものの、付けエサ瞬殺

秘策の紫外線イカも、本命にはアピールするだろうけど、エサ取り対策としてはマイナスエサ取り寄せ係・・・・・・

ノーマルイカ短と紫外線イカ持って行くのは次回への教訓。

 

下からのタナ取りだったんで、地球も2回も釣っちゃうし(でも、地球とはヤリトリしないで根ガカリ外ししました)

船はバラけてるし、どこ見てもやりとりしてる様子もなく、一休みしようかな~と思ったら、竿が刺さってブルブルしてる。隣でお○のさんコマセ振ったらワラサキタ~~~~~ァ

でも、オマツリで痛恨のバラシ相手も伸ばしてくれたんだけど、ビシは底。弛められるほど伸ばせないし、まあしょうがないところです。

5号ハリスでアブナイやりとりだったんで、モタモタ巻かざるを得なかったんで仕方ありません

でも、コレで5号ハリス、2,5mm2mクッションと3m50号負荷竿の様子が解りました

このまま状況変化ないと、終了しちゃうかな~ぁと思っていたら、空がだんだん暗くなってきて雲が出てきて、風向きがチョット変わりました。

船長も浅場に急行して、そこで船団が固まってきます。船長のマイクパフォーマンスも冴えてきて、これはチャンスタ~イム

 

コマセ振って置き竿でしばらくボーっとしてたら、竿が突っ込みました。ちゃ~んと見てたんで出遅れることなくやりとり開始ビシダナ16mの超浅場だし、前回のバラシでもっとムリ効くのはわかったしチョイと強気のやりとりで、無事にオマツリもなく上がってきて、どうにか初物ゲット

ソーダフェスティバルで船底擦れて赤くなったハリスであるのに気がついたのは、魚取り込んだ後

どうせ釣れないからと諦めかけて交換してなかったけど、傷はなかったのは確認済み。無精者がバカを見ないで済みました

その後、直ぐにお○のさんに紫外線イカを一切れ300円で押し売りし(料金未納)お○のさん無事ゲット

もう一本と思い必死にコマセ振るも周囲の船は引き上げていくラスト30分での勝負でした。

 

港帰って、帰りだしたら激しい雷雨

夕マヅメと雨の降り始めで風向き変わらなかったらやられてるところでした。雷が早く来ても早上がりせざるを得なかっただろうし、ホントに危機一髪ってところでの一本。

 

 

で、家に帰ってハルちゃんに「一本獲ったぞ~パパは2回あたって1本ゲット。お○のさんは1回あたって1本ゲット~」って言ったら、ハルちゃん曰く「お○のちゃん勝ちだね~、パパはバラシて50%。お○のちゃんはゲット率100%だから~」って

 

おい!どうしてそういう事になるかな~