ハルちゃん期末試験に向けて釣り休止中
となると自力で釣らないといけないんで危ない種目には参加できません
幸いお受験なくて中高一貫なんでお勉強すると言ってもお気軽なんだけど。
3年後に苦労するはず
それ以前に体育しか１０が無いってのも・・・・・
お前の学校、銀縁メガネのお勉強虫の学校だろ！って言う話もありますが
早朝から起きて釣りに行くような御学友は誰も居ないみたいです。
ハーフの子とか居るから連れてきたら面倒みてあげるのに～
時々学校の友達と遊園地行ったりカラオケ行ったりしてるみたいだけど。
世間の中学生ってナニして遊んでるんでしょうか
イカ釣り船。
釣れてなければマッタリとクルージングタイムだけど、一旦スイッチ入ると大忙し。
船団の動きが活発になると船長もお客も気合入ってスイッチオン
やってしまいました。船長のなんちゃってリバース一撃で合図の前に錘投入
出だした角は急には止まりません。あの直結ピュんぴゅンピュンを素手で止めるのはキケンです
走り出した船から大急ぎで仕掛け回収して、次の投入までに大焦りで投入器に再セット
ハルもやらかしました。船団密集してて接近戦
隣の船のブザーの合図で投入シャカシャカシャカってツノ出てるけど、船長操船と魚探で忙しくてそのまま群れ探し
手前マツリしたけど無事に次の投入までに復旧
よその船でも仕掛け引きずってあたふたしてる姿もチラホラと。スルメは足速いから特にチャンスタイム短いですからね。
釣れてなくても船眩から乗り出して竿下げて、ナニしてんのかと思ったら着底競争中
とか言ってるし。
まあ、釣れだすと忙しい釣りなんでいろんなことが起こりますが・・・
もっとGREATなお方も居ることで。笑いの絶えない釣りでした
ひとりでやってたら超恥かしい
ハルが１６でワタシが２１ 二人で37杯
ハルを連れてスルメイカ。
ハルはたぶん2年か3年ぶり
前日の束釣りの釣果に釣られて参戦。曇り空でイカ陽気だし、釣られたお客さんいっぱい
ベタナギでだったんで、ハルもワタシも直結で勝負。
投入器が10本用だったんでハルは直結10本。わたしははみ出し気味で13本。
こんなときに限ってイカスペシャルメンテ中なんで、ハルには思い切ってBull７５０．ワタシはシマノ3000番。前日サオにリール付けて持たせてみたら大丈夫そうだって言うんで頑張ってもらうことに。
ハルは久しぶりのイカ釣りだったけど、仕掛け捌きはバッチリ。一日中ほぼノートラブルで一個の仕掛けで済みました。
ビックリしたのはBullの落下の早さ。やっぱりでっかい事は良いことだ～。径が大きいから落ちるの早いこと早いこと
でも、巻き上げはものすごく遅いから迷惑かけないように空巻きも手巻きアシスト。
オマツリもなく一日快適に釣りが出来ましたが・・・
前半戦は前日バリバリだった金谷沖がお留守のようで
各船グルグル回っているけど、分散して捜索中・・・ずーっと捜索中
こりゃやらかしちゃうのかな？と思ったら南へ大きく移動してチャンスタイムありました
ワタシは最高7点掛け。いっぱい付いたと思ってキーパーかけて巻いてたはずが。。。
いつまで経っても上がってこないんでカウンター見たら止まってました。
急遽手巻きでアシストしたけど、本当はもっと付いてたのかなあ
ハルは１杯とか２杯とかボチボチと。
リールのトルクがありすぎて、掛かってもそのままのスピードで上がってきちゃうから次がこないみたい。速度緩めさせて見たらばれちゃったって言うから、まあボチボチやれ！って言うことで。
沖干し作って、肝塩漬けにして、沖漬けも作って。。。
ってやってたら、肝心のナマのイカが２杯だけ
ホイル焼きは幻になりそうな・・・・・
はるも全然普通にイカ釣り参戦できるのがわかったんで、また真夏のビール瓶サイズが釣れるようになったら体力系の釣りは連れて行くようにしようっと！！！
しかし、いくら元気とは言え、よくあのBull７５０を一日手持ちで電動シャクリでやるもんです。
ワタシにはムリ
テカテカのカッパ
なんだかカタログ落ちして旧商品になっちゃったらしくて、安売りしてたんで買ってみた。
お金がなかったからパンツだけにしてみた。
薄手でツルツルだからイカスミとか落ちやすそう。
で、涼しそうだし。
漁師カッパだと染み込む塩分も汚れも一気にスッキリで前から欲しかったんだけど廃盤なんですね。
ワタシがチビマゴチ3本だけど頭。ハルは1本だけ～
どうにかして100本釣り目指してるハルがマゴチに行くんだって言うから海に落ちるといけないんでお供してきました
ハルちゃん富岡沖で幸先良く1本ゲット
ひと流し目でゲットして運の良いヤツです。
でも、それからズーっとイカ掃除係でマゴチのアタリないまま一日終了
こっち岸やるようになったんでヒューズ巻き足して１，３ｍでチョコチョコとタナ取りなおして忙しい釣り。そういうのが性に合ってるんですけどね。
で、アタリないんで大貫に移動するもイカの嵐
ポツンポツンアタリが出て下げ潮時間帯に明確なアタリ出て、ワタシ一本ゲット
でも、ホントポツンポツン。で、潮も止まってきてマッタリとすごしていたらコツっとアタリが出たままサヨナラ～送ったけど食い込まずアワセが空を切ります「あ～～～～
」って思わず声出ちゃいますよね・・・・・
で、ガックリしてたらまたアタリがコツっときて、送っても引いてもアタリ大きくならないけど、道糸引っ張られてどんどん向きが変わっていくから一か八かでアワセたらしっかりフッキング
神風吹かず富岡戻って潮下で見学係の後に根岸湾に入ってチャンス到来
ちょこまかちょこまかタナ取ってたらククっとアタリでてキメの3本目ゲット
いや～、痺れる釣りでした。
ハルに3倍勝ったし気分爽快
ワタシ短い1本竿で胴の間。ハル2本竿の長竿でミヨシ。
「父の日だから負けてやったんだ～
」って申しておりました
で、帰ったら父の日の手紙を怪獣君と書いてくれて、また釣りに釣れて行ってくださいとのこと。
ホント好きですね～
夜メバルで癒してから帰ろう！！！って言うけど、さすがに体力ないから拒否しました。
PLAYSって書いてるのが廉価版の証拠。
２万円切るんだったら買いでしょうってことで買ってはみたものの。
白黒探検丸でさえ年に１回か２回しか出動しないし。
だいたい底モノ釣りが多いし。。。行く船に親機ないし。
画面が小さいと老眼鏡ないと見えないし。
AU以外の充電器使えますって言われても、うちの携帯AUだし・・・・・
でもついつい買ってしまったんで・・・・
ハルにあ～げようっと。
スルメイカ4杯
アジにしようかスルメにしようかイサキにしようか・・・悩んだ末にスルメイカ
ニセイカサイズが混じるみたいだし、今年は鉛筆ムギ釣ってないから沖漬けもないし。
天気も良いから大型は干して、チビは沖漬けにして、キモは塩漬けにして持って帰って塩辛にしようなんて思って、串も包丁も塩も用意してたらワクワクして寝れなかったんで早出の6時船で出動
お久しぶりの茅ヶ崎。家から最短距離なんだけど
新造船で投入器も新しく、バケツもイカ用に逃亡防止カゴも用意してあるし、角マット兼滑り止めのマットもあるし、そして平日なんで胴の間ながら片弦4人
釣り場は真沖。湘南各船と長井の船も終結して釣れそうな予感
と、ここまでは良かったんですが。。。投入してもしても空振りばかりで10時過ぎまでゼロ船
周囲の船見ても・・・・・・あれれれれ？？？全然イカ干してる船ないし。そういえばイカが釣れてるの見てない
そろそろ飽きて眠くなってオデコを覚悟したころに、船長さん城ヶ島沖に長距離移動
ココで一発だけアタリました。
船中全員巻きでワタシは3杯ついてたんで一気にオデコ解除。次の流しもポツンとワタシだけ釣れて4杯。以上
海こんなに濁ってるし、雨水が川から流入しちゃったのか、流木や竹だらけ
で、家帰ってアジやイサキの釣果みたら。。。
バクバクじゃないですか。。。この濁り潮だとそっちですわねえ。。。
こりゃ潮落ち着いたらイカリベンジしないといけません。
ちゅうことで帰ってきてから釣り具屋さんへ行ってリールのオーバーホール。次はグイグイ入れ乗り期待
メバル・カサゴ合わせてハルが４６、ワタシが２０他にアジとメジナも
昼に仕事で、ハルも昼は英検受けに行ってたんで、さてどうするか思案してギリギリセーフで夜メバル。
実は夜メバルは初体験
アナゴ釣れてればアナゴ行くのが例年のこの時期のパターンだけど、アナゴ居ないみたいだし。
一回もやったことないんで、どうやって釣るのか？どんな道具で釣るのか？まったくワカランまま出動
船宿に
したら出るから遅刻してもいいからおいで～
っていうんで出動を決意するも東名大渋滞。焦りまくり。
ハルがK君に
したら昼はコチ釣りしてたけど、夜メバルも残って参戦してくれるとのこと。
で、行ったらなんと3名の大名釣り。
竿はワタシは７：３調子の２．１ｍ万能竿。ハルはなにもないからいつもの２，４ｍのマゴチ竿
餌は青イソでかいのチョン掛けで胴付き3本針。
明るいうちからアタリが出て、ほーら見てみろ～！と思ってたのは出だしだけ
まあ、この若い子たちバリバリ釣ります
ハルはカサゴは苦手だからやらないって、小さい頃からずーっと言ってたんだけど、慣れてきたのかアタリがあってもアワセないで待てるようになったみたいです。
幸いお客さん3人だから船長とK君に教わりながらストラクチャー周りに投げ込んではアタリ待ち次の場所に錘動かしてはまた待ちの釣りが出来るようになったようですわ。
アタリ出すには、まずは新しいエサ。弛ませること。道糸の振れ見て送ること。ゆっくりと聞き合わせ。
コレでバクバク入れ食いなのは若者たちだけで、お父さんは目が見えないんで手返し悪し
短時間でお土産いっぱい
小さいのはリリースしたんだけど、中型刺身サイズもたくさん居るんで、小物釣り用の小型クーラーじゃはみ出しちゃってジプロックに氷入れてお持ち帰り。
雨は降ってたけど短時間だから濡れることもなく、こんなアタリの多い釣りだとはまったく予想してなかったんで嬉しいサプライズ。
もっと暑くなったら夕涼みがてら参戦しましょう。
海に落ちるやつがいるからこんなの買ってみた。
修理から戻ってきてもハルの携帯は防水じゃないし。
イギリス製でお高いですけど効果のほどは？？？？？
いちおう水に浮くし水深５ｍまでOKだそうだけど・・・・・
使わないって言う手抜き技には対応してませんでしょうねえ。
実はハルちゃん無精者
徳島名産スダチ
と、国体のときに作ったマスコットすだち君。
暑くなったんで白身の魚はスダチと塩で食べるとスッキリさっぱりで食がすすみます
まだハウス栽培でチョット高値ですが、夏になると地元徳島じゃ激安。
380円の定食にもスダチが付いてくるぐらい激安。
皮すりおろして素麺の汁に入れても美味しいし、輪切りにして味噌汁に浮かべても美味しいし。
飲兵衛さんたちはスダチチューハイですかね
日持ちするし、便利な薬味です。
今年もそんな季節になりました
ハルの携帯は残念ながら防水じゃなかったんですね～
ロシア行くんでローミングできるモデル買ったのが2年前。
その前に使ってたのは防水だからSIMカード差し替えて防水携帯持って行ってたのは最初の頃だけ。
最近、手抜きして防水じゃない新しい携帯で釣行
人間怪我なかったんでよかったけど、携帯水没。
自動膨張ライフジャケットもさっさと膨らんでくれるけど、水に反応して膨らむからとりあえず頭のてっぺんまで水没してから浮上してくるらしく、携帯も完全水没
どうせ、どっぷり浸かっちゃったんで、真水で洗って持って帰って電池入れたら発熱しちゃってアブナイ危ない
原発だって塩水浸かって通電してたからやってみたけど、塩水浸かった電気製品に通電するほうが常識外です。。。
SIMカードは表面にサビが浮いてきてたけど、どうにか古い携帯で認識したんでギリギリセーフ。
データも本体のメモリーは多分救えないだろうけど、奇跡的にSDカードがセーフ電気接クリーナーなるもので接点掃除して使えそう。
でも、SIMカードはサビが進行しそうなんで、新しく作ってもらって2000円弱。
電話機は発熱してキケンなんで修理という名の全取替え
AUショップのキレイなお姉さんが言うには、防水って言っても日常生活防水だから海水にどっぷり浸かっちゃったのはやっぱりダメになっちゃう可能性高いって。
せっかく、そんなこともあろうかとBluetoothのイヤホンマイクも持ってるのに。。。
今度は防水パック買ってしっかり入り口閉めて持って行かせようっと。
ちなみにワタシの携帯は保険入ってないからやられちゃったら数万円コース
子供たちのは保険入っててよかったよかった。。。
ハルちゃんキス37匹で5本で正式記録５３３ｇで船中4位
え～、最後に余計な事したみたいだけど、釣りはまずまずの結果。
木曜日にワタシが試し釣りに参加させてもらってから、シロギス釣りの作戦会議開催
前回の反省を元に針の1号アップして仕掛け巻いておきました。
当日はニセエサタイムが1時間あるって言うことで、この時間帯は生きてるエサじゃないからエサ動かしたほうが良いんじゃないかってことで天秤2本針で相模湾方式で投げてサビいて釣る作戦
今年は魚影も濃く、去年あんなに釣れなかったニセエサでも難なく1時間で8匹ほどゲットだったそうで、中には２５ｃｍ級も入ったとか
ニセエサ半分に割いてビラビラさせて釣る作戦だったけど、エサ切れするし割く時間も面倒くさいんで長さ半分に切って釣ってたら掛かりも良く大型釣れたんだそうで・・・
5匹の総重量選だから5匹釣れば型狙い。5匹釣れたら胴付きでじっくり狙う作戦へチェンジ。
ステイ長めでテンション緩めの誘いゆっくり作戦
抽選で潮ケツ胴の間ど真ん中だったんでデカ餌で遠投してゆっくり手前探って来る作戦でポツポツ追加できたそうです。
去年までと違ってハゼ釣り訓練の結果、スピニングで遠投できるようになったんで飛距離は出るようになって広範囲探せるようになったみたい。
潮周りして一発目は船動くんで船下チョイ投げで狙って、船が落ち着いたら遠投して広範囲捜索して、みんなと仕掛け入ってるところが被らないように考えてやったって言うあたりは去年からの成果が出ています。
アタリがあっても掛からないってことが何度もあったみたいだけど、一瞬送ってアワセるって言うテクがまだ出来ないみたい
カワハギ釣りみたいにゆっくり聞き上げて重み感じてアワセって言うのは出来たらしいけど、グリップ緩めて一瞬魚に引かせてからアワセが出来ると食い逃げが減るんですけどね。
シロギス名人のアワセ見てかっこよかったからマネしようと思ったらしいけど無理だったみたい
投げて仕掛け流し込んで探ったり寄せたりするのはフグ釣りやスミイカ釣りで慣れてるんで大丈夫だって言うんで方角わからないクセして仕掛けの流れる方向見てブン投げて流し込んでくるのは身に染み付いてるらしいです。
後半潮が変わって連釣があって数もある程度稼げたし、中型何本か入って今までの中では良い結果
例によって飯食う時間も惜しんで仕掛け交換する時間も惜しんで、竿変える時間も惜しんで集中して、でも口だけはペラペラ喋りながら釣ってたらしいけど、今までで一番釣れたし大きかったし、みんなと一緒の船で勉強しながら楽しく釣り出来て、まずまずの結果が出たんで凄く楽しかったそうです
まあ、いつも釣りそのものは真剣にやってるみたいだけど、大会にひとりで参加するのは初めてだし、陸に着いて油断したのか落っこちちゃったけど魚は落とさなかったようで。。。
教育しなおして再出発ですね
みんなに可愛がってもらって助けてもらって釣り楽しませてもらって感謝して次につなげてくれれば良いですね。
