海の魚が獲れない時は山の幸がありますとさ~ァ
野生のイノシシ鍋。
コレ旨い今日は味が染み込んでもっと旨いらしい。最後はうどんで〆。
コレで作るうどんは最高だと言うウワサ。楽しみです。
お次は相模川産天然鮎。
落ち鮎の塩焼きにスダチを添えて
頭が右向いてるのは写真が裏焼きになってるからじゃなく、カミサンがそういうレベルだから・・・(泣)
何年、主婦やってるんだか
ひっくり返して頭左に持ってきても、脂が垂れた面が上に出てきて美味しくなさそう・・・
こっち向きに置いた時点で負け組み確定です
天然鮎はヒレとって尻尾とって、身を上から押して中骨から剥がして、頭ひっぱればキレイに骨が抜けます。
コレで、いくらでもバクバク食べられちゃいます
頭、右じゃぁ、骨抜きにくいんだよ~
さて、そろそろ釣り行ってキま~す
タダの天秤のようですが、コレ優れもの
魚にひっぱられて天秤本体が伸びると、赤いパーツのところが開いてビシが移動するようになってる。
要するに魚が走っても、ビシの抵抗なしにビシが道糸側に移動する仕組み。
誘導式とは違うし、かと言ってビシの抵抗でバラシやハリス切れ針折れを軽減する仕組み
青物の場合急激な突っ込みや突っ走りで、ひっぱりっこしないでも口切れやハリス切れを起こす事があるそうで、その対策の天秤だという触れ込みで数年前に購入
某釣具店の話じゃ、メーカー品じゃなくて、どっかのオジサンが開発して手作りで作っている品だとか
最近見かけないけど、その後どうした事やら
でっかいビシを使えば使うほどビシの抵抗は増えてバラシにつながる。
船長たちが言うには、小さいビシのほうが抵抗は少ないんで、Lサイズとビックサイズじゃ、2号は違うハリスじゃないと獲れないって。
この天秤使えば、ワンランク細いハリスでデカイ魚取る事ができるという夢のような天秤・・・・・のはず。
おとといのキメジ釣りでも、魚は上がってくるけど、ビシは吹っ飛んで無くなっちゃってる
それを見て、この天秤に即チェンジするもアタリがなかったのはご承知の通り
必勝体制だったんだけどな~ぁ
別に切り身が泳いで居たわけじゃないんですけどねゲットしたのは調理済み
ちょっと、かろうじてワラサ釣れたもんだから、調子に乗って大物釣り
もしかして、私はラッキーボーイ(オヤジかナ)なんじゃないかと言う錯覚に陥り、いまだかつて無い大物狙いへ。
目指すは30kgオーバーのキメジハリスは25号の仕掛けを急遽作り、この間購入した泳がせ竿とレバードラグリールを携えて出撃
単に使ってみたかっただけのはずが、なんとなく釣れるような気がする出船前
釣りだせば、直ぐにはかない夢だと気がつくのだが・・・・・
あいにくナライの強風で海はデクデク
気温が下がって浮いた魚も多少沈んでコマセ反応するようになるんじゃないかと脳天気にポジティブシンキング
ところが、30kgクラスの魚がそう簡単に釣れるわけはありません
アタリすらなく、掛けたのはオーバースペックの道具で釣ったヒラソーダのみ
小サバでも付いちゃったのかと思ったら、美味しいヒラソーダだったので大切にお持ち帰り
今年は一度も食べてない。
コレで流氷係は解除
でも、クーラーもかなりのオーバースペック
デカクーラーの中にチョコンと納まってるヒラソーダ・・・・・
それでも、船中数本の貴重品ではありますが。
今回は良いところなし
事前調査は充分にして、しっかり用意はしたはず。聞くべき事は聞いて、やるべきことも出来ているはず。そして道具は完璧。
アタリはナシ。
船中ゼロだったら諦めもつくものの、見ちゃったんで悔しさ倍増
「あ~~~~マイタックルだったら、安全に獲れるのに~ぃ」と指を咥えて見ていてもアタリが無いものはやり取りのしようもありません。
でも、どんな道具使ってても掛かりどころが悪ければプッツンだし、ドラグ調整しっかりして、無理しないようにしないと、このクラスの魚は上がってきません
船中アタリが集中したときも、なぜかタイミングが合わず沈黙
船団固まってきて活気付いても、私は沈黙~
お天気は晴れで陽射しは温かくも、潮バンバンかぶって体はひんやり。
寝るにも寝れず、ザブンザブンでご飯も食べれず。寒くてトイレは近いし、トイレ行ってカッパの社会の窓閉め忘れたら、中までビッショリ
かなり修行系の釣りでした
が、アレを見ちゃうと興奮しますね~。
さてリベンジするべきか、潔く撤退するべきか迷いどころではあります。
このクラスの魚が近海に回遊してきた話は近年聞いたことないんで、もしかするとスッゴイチャンスなのかもしれませんが、傷を深くするか運を信じるか
帰ってきて各船の釣果見ても、そう簡単に上がる魚じゃなさそうだけど、ヒットぐらいさせて見たいものです
でも、しっかりお土産に1/4頂いちゃったんで、オカズ的にはOK
さすがに20kgオーバーのマグロなんで、キハダと言えどもオオトロ部分は脂乗って美味しかったです。
やっぱり自分で釣ればもっと美味しいんだろうな~ぁ。
ヒラソーダがとても美味しく感じたのは、気のせいか
負け犬の遠吠えっぽいんで、反省した上で、でも食べるだけはしっかり食べちゃいます
中には50kg級も回遊しているみたいなんで、次行けばもしかしたら釣れるような予感がするのはいつものことだからアテにはなりませんが・・・
宝くじと一緒で、買わない事には当たらない。行かないことには釣れるものの釣れない・・・・・う~~~~~ん
ハルちゃんが、フグ釣りの常連さんに誕生日プレゼントとしてもらったフグTシャツ。
こ~んなのあるんですね~
港でハリセンボン見つけても「フグフグ」って大騒ぎしてるぐらいフグ好き娘にとってはたまらないシロモノ
水族館行ってもフグ見て、図鑑でもフグ探し。
携帯ストラップもフグ。
洋服もフグ。
なかなか釣りにいけないけど、フグマニア
9月も1回か2回は脱走できそうだけど、まあ、ガンバッテ勉強してもらいましょう。
先週の木曜日、羽田行ったのは、帰りに川崎でコレ買うため。
12号300m手巻きリールレバードラグには慣れてないんで使い方もイマイチわからんけど
竿も買ったし、ついついリールも買っちゃったんで、大物釣り準備OK
そうしたら相模湾で大物キメジが上がり始めた
7kgや8kgのキメジじゃ魅力ないけど、20kgオーバーとなれば美味しそうマメジだったら7kgあれば充分美味しいけど。
冷蔵庫にもお魚ストック完了して、今ならオデコ釣り可能
道具そろえたら使ってみたいでしょ
欲を言えば、魚掛けて魂注入したい
とは言うものの、なかなか難しいでしょうね~
道具さえあれば、泳がせ端物竿出すこともできるし、遠征にも行くかもしれないし・・・
一応備えあれば憂いなしって言う事で揃えては見たものの、活躍するのはいつになるか
魚掛けないんだったら、何の竿でもOKですわね~
水曜日;船宿に電話するも通じず
木曜日;アジから帰ってきて釣果見ると爆釣さっそく電話で予約
金曜日;まだまだ入れ食いモード本格的にスイッチonかな~
土曜日;船宿に予約確認アレ~食い渋りかな~?でも日曜日の午後は雨で船も少ないだろうし、お客さんも少ないだろうから、ココでもう1回スイッチON大爆発かと淡い期待。
日曜日;ゆっくり寝て鋭気を養って午後船と思いきや、最近運の無いお○のさんに電話でタタキ起こされて乱入決定
で、睡眠不足で浜に着くと、予報に反してドピーカンの晴天ベタナギ潮は真夏の濁り潮おおよそワラサ釣りって言う雰囲気ではなく、いや~な予感
午後船は、お昼休みにお腹を空かせたワラサの昼ごはんタイムだと勝手に解釈して出かけるも、アレ~音沙汰なし・・・・・・
潮は不利な方向へ流れ、釣れてくるのはソーダにネンブツダイ。
戸田の港で深夜にお○のさんとネンブツダイ釣り大会したタタリだとか冗談言っているのもこの辺まで。だ~んだんと無口に・・・・
とにかくエサ取りが凄く、蛍光玉外してみたり、イカ短挟んで見たりするものの、付けエサ瞬殺
秘策の紫外線イカも、本命にはアピールするだろうけど、エサ取り対策としてはマイナスエサ取り寄せ係・・・・・・
ノーマルイカ短と紫外線イカ持って行くのは次回への教訓。
下からのタナ取りだったんで、地球も2回も釣っちゃうし(でも、地球とはヤリトリしないで根ガカリ外ししました)
船はバラけてるし、どこ見てもやりとりしてる様子もなく、一休みしようかな~と思ったら、竿が刺さってブルブルしてる。隣でお○のさんコマセ振ったらワラサキタ~~~~~ァ
でも、オマツリで痛恨のバラシ相手も伸ばしてくれたんだけど、ビシは底。弛められるほど伸ばせないし、まあしょうがないところです。
5号ハリスでアブナイやりとりだったんで、モタモタ巻かざるを得なかったんで仕方ありません
でも、コレで5号ハリス、2,5mm2mクッションと3m50号負荷竿の様子が解りました
このまま状況変化ないと、終了しちゃうかな~ぁと思っていたら、空がだんだん暗くなってきて雲が出てきて、風向きがチョット変わりました。
船長も浅場に急行して、そこで船団が固まってきます。船長のマイクパフォーマンスも冴えてきて、これはチャンスタ~イム
コマセ振って置き竿でしばらくボーっとしてたら、竿が突っ込みました。ちゃ~んと見てたんで出遅れることなくやりとり開始ビシダナ16mの超浅場だし、前回のバラシでもっとムリ効くのはわかったしチョイと強気のやりとりで、無事にオマツリもなく上がってきて、どうにか初物ゲット
ソーダフェスティバルで船底擦れて赤くなったハリスであるのに気がついたのは、魚取り込んだ後
どうせ釣れないからと諦めかけて交換してなかったけど、傷はなかったのは確認済み。無精者がバカを見ないで済みました
その後、直ぐにお○のさんに紫外線イカを一切れ300円で押し売りし(料金未納)お○のさん無事ゲット
もう一本と思い必死にコマセ振るも周囲の船は引き上げていくラスト30分での勝負でした。
港帰って、帰りだしたら激しい雷雨
夕マヅメと雨の降り始めで風向き変わらなかったらやられてるところでした。雷が早く来ても早上がりせざるを得なかっただろうし、ホントに危機一髪ってところでの一本。
で、家に帰ってハルちゃんに「一本獲ったぞ~パパは2回あたって1本ゲット。お○のさんは1回あたって1本ゲット~」って言ったら、ハルちゃん曰く「お○のちゃん勝ちだね~、パパはバラシて50%。お○のちゃんはゲット率100%だから~」って
おい!どうしてそういう事になるかな~
いよいよ始まりましたワラサの季節
どうでも良いような気もするんだけど、この時期になると恒例の御祭りみたいなもので、行きたくなるのがワラサ釣り
混んでて船乗れなさそうなくらい釣れはじめると、意地でも乗りたくなる。
魚の活性上がる前に、釣り人がヒートアップ
で、ついつい船長にでインタビュー
さんざん聞くだけ聞いて、やっぱりやめたってワケにもいかず、先週の木曜日の時点で早々に予約。
聞く所によると、まだまだピークじゃないらしく、細ハリスで強めのマダイ竿なんかで釣ってるらしい。ハリス5号~8号6mって言うから、どっちかと言うと食い渋り対策仕掛け
せっかく買った竿の出番はまだまだ先になりそう
憎きアイツも居ないらしいから、細ハリスでクッション長めにしてやりとりすれば細ハリスでも獲れる
幸い船長もウルサイタイプなんで、オマツリしても怒号が飛んで、的確に交通整理してくれるし。
ワラサ釣りだけは優しい船長より怖い船長の方がサカナゲット率アップ
「コマセ撒け~」「タナ狂ってんゾ~」「そっちマツッてるから緩めて~」の指示がウルサイほど無いことには釣りにならない。
明日は午後船で船数が少なく、お客さんも少なく、雨でも降れば最高の条件の予定
最初は3m50号負荷の古~ぃマダイ竿で開始。
入れ食いだったら遠征五目竿でやるかもしれないけどどっちにしても2種類は持っていかないと状況掴めず。
今晩いっしょうけんめい仕掛け作らないと
さて、後は運があるかどうかね
先週から食べたかったアジを釣りに54匹釣れました~
東京湾の金アジ釣るか?相模湾ライトタックル五目でいろんな魚釣るか?
でも、川崎の釣り具屋さんに注文してあったリール取りに行く用事があったんで、金アジに決定
陽気もよくお客さんも集まり無事に出船
どう考えても、アジ釣りはヘビータックルが楽だと思うんだけど、中の瀬の金アジ狙いはライトタックル船のみ。新調した竿も使ってみたかったんで、ライトタックルアジに初挑戦。ちなみに中の瀬のアジ釣りも初挑戦。
ワタシの取った釣り座は胴の間。ワタシの座った側は前に上乗りさん、後ろに船長、その後ろに常連さん・・・
また、このひとたちが釣る事釣る事
人数少なかったんで、コマセ係として乗船していっしょうけんめいコマセ撒いてくれるんだけど、ホント釣る釣る~
左右でタナとかコツを教えてくれるんで、ホントに勉強になります。
でも、自信喪失
左右から教えてもらって、どうにか54匹。
ドツボにはまってさあ大変不思議とリズムに乗れないと、全然釣れないアジ釣り。
ライトタックルの釣りはヘビータックルの釣りとはコツがチョット違うようで、コマセ撒いてタナでククッて言うアタリ方しないし・・・
コマセ量が少ないから、ピンスポットでしかコマセが効いてないんだろうか
コマセ撒いて手持ちで誘ってアタリを出していかないと釣れない
それよりなによりビックリしたのは、スゴイマイナスダナで釣れる事。
ハリス2mでビシダナ1m。
中の瀬のアジは底這ってるんでしょうか
まあ、それでも美味しそうな金アジがいっぱい獲れてオカズいっぱい。
コレで、冷蔵庫も安泰なんで、デコりそうな釣り行けます
さて、明日はナニ釣りに行こうかな~って平日に考えると、まず心配しないといけないのが船が出るかどうか
出るかどうか、行って見ないとわからなかったり、電話で予約してもお断りだったり・・・
メジャー種目は、あっちこっちから船出てるんだけど、やりたい釣りモノで出てるかとなると、ホントに少ない。
船宿としても燃料高いから、採算割れするのも気の毒だし、陽気が悪ければお客さんの足も遠のくし。
お客さんだって景気悪いんだから、そうそう出かけてこないのも事実だろうし。
釣り宿も、共同運航とか考えた方が良いのかもしれません。
県西部で、あまりにお客さん少なかった時に船長ふたり乗って共同運航船乗ったことあるけど、ひとりで釣りしてるよりも、船長さんたちの釣りも見ることが出来て面白かった事もあるし。
で、明日はナニするか夕方まで考え中
燃料高騰と不景気の影響は、まずはレジャーに出てくるんですかね
9月になって暦も秋。
フグ釣りもそろそろ秋モード。
そもそも我が家のフグ釣りデビューは秋の数釣りシーズン。
引き出しなんて何もなく、ただひたすら船下を誘って掛ける釣りでした
それでも、湧きの良いアタリ年だったんで、エサはバリバリ取られるし、掛けられないでムキになって嵌ったのが始まり。
そんな季節にまたなりました
先日のフグ釣りも、ついつい遠投してフグ探して寄せてこようなんて思うと、痛恨のバラシ・・・
群れのフグは競ってエサ漁るから、船下で充分なんですけどね~
フグ釣り始めた頃は、好んで胴の間座って、細かいコントロールしながら誘いをしていたのが、ついつい4隅近くで遠投大会
船が安定している胴の間で、じっくり誘っても群れのフグは回ってきます。だから胴の間でじっくりやってもどうにかなるんですよね~。
昨日になって思い出しました
次回は胴の間で、船下狙いでじっくり釣りしてみようかと。
ついついガマンできないで、投げまくって餌とられるんじゃ、魚は上がってきません。
早起きもしないで済む胴の間で、どれだけ勝負できるか
コレがフグ釣りの面白いところで、白子の時期と同じ攻略法じゃ上手くいかないし、でも、何も考えないでジックリやってれば、そこそこ釣れるし・・・
裏目かくのが一番撃沈パターンです
フグ6匹で終了。
ハルちゃん夏休み最後の夏期講習だったんで、ひとりでフグ釣りへ
「ズル~ぃ」とか言われても、自分の用事があるんだからしょうがないのにねぇ。
そろそろ秋の気配も感じられるので、フグの様子を見に行く事に。
ところが、昨日は晴れで暑い雨の用意はしていたけど、暑さ対策を怠っておりました。
先週の大雨後だったんで、雨の影響を心配してたんだけど、それほど潮は悪くなく、フグは元気
ときどき群れが入ってくると、エサ丸裸にされたりして、秋のフグ釣りになってきました。
しかし、ダラダラ釣りしてる私はそこで乗り遅れて、エサスッカラカン
また時合い外れると油断して、エサやられる・・・
そんなこんなで、みんな釣れてるのに、自分だけ取り残され、その上サボり時間も長いため、数伸びず
小型主体なんで、6ひきつって、オカズ一食分ぐらいかな
マジメにやれば数伸びるんだろうけど、飽きちゃう~
フグ釣り油断大敵
もう少し涼しくなったら、集中して釣ればワタシにも釣れるようになるんだろうか
まあ、いつもの釣果以上だったんでOKOK。
今年は2回もデコってますからね。