年に1回か2回だったマゴチ釣りにハルが嵌ってほぼ1年。
それ以前にもハルは57cm釣ってみたり、鶴見から出て一日6本釣ったり良い思いをしてたようだけど、それは単なるラッキー
船長のブログ見たら4年生の時だったんですねえ。まだ小さいです。このときも台風接近してて土砂降りの中、空いてるだろうから行こう!ってハル誘って言ったときのラッキーな一本。
で、去年の根岸湾サイマキエサのシーズンから本格参戦してほぼ1年。去年から釣ったマゴチがやっと90本(ノートにつけてるらしいです)
ハルはヒマさえあればマゴチ釣り。船長や常連さんにも可愛がってもらい、いろんなこと教えてもらって、でもまだまだこれから
胴の間でブッチギリが目標だって言うんだけど、それには引き出しがもっと無いと
やっとどうにか方角がわかるようになり、潮流れと風向が読めるようになり。
日曜日はワタシはずっと船宿仕掛けそのまま。1,5mでヒューズ巻き。基本はタナ1m。
ハルは最初は潮が緩いって言うことで1,2mで手持ち、置き竿は1,5mヒューズ無し。両方タナ1m。
ココまでは正解。1本釣るとハルちゃん仕掛けブチって切って新しい仕掛けにチェンジ。
お財布他力本願だからもったいないなんて一切思いませんそれがバラさない要因でもありますが・・・
ココから潮が早くなったんで1,5mの仕掛けにチェンジ。それは良かったんだけど後半は潮が止まったけど1,5mのまま。ココで1,2mに切ればよかったと反省しきり
途中、置き竿もヒューズ4回巻きでエサ安定するようにしたんだけど、最後もそのまま。コレも外すべきだったのではという後悔の念が。。。
アタリに対するリアクションは見てても素早いし見逃すことはなさそう。ご飯も食べずに話もしないで気をつけてるから。アタリがあればスッと送り込みも出来るようになりました。
しばらくスランプだったアワセのタイミングもまあまあ。聞き上げが早すぎたり送りっぱなしでアタリが大きくなるの待ってるだけじゃなく、聞いて道糸の角度見て口に入ったかどうか?判断してアワセ。
チョット早すぎて咥えただけでスッポ抜けってのがあったけど、最初の送りが不十分だったか遅かったか。。。いくら待ってても食い込まないんじゃないかな~
アワセてからのやりとりは腕力ないから大丈夫思いっきり背筋まで使って一生懸命竿立てて耐えててもハリス切れる事はないし。ドラグもハルの力で締めても55cm超える魚は適当に滑ってくれるみたいだし。
後はアタリを出すための仕掛けのバリエーションとタナ取りをどう対処するかが課題です
根岸湾みたいにピンスポット狙いで、一生懸命誘って縦の釣りで勝負掛けれる方がハルは退屈しないで性に合うらしいから、これからの時期楽しみです。
ハゼつりも出来るしね
次回は潮がいってれば横の釣り、潮いってなければ落としこみタナ切り直しで縦の釣りしてみるんだそうです。
さて上手くいくのかな?
いろいろやってみて裏街道まっしぐらって可能性もあるんで怖~~~い