ずーっと前にアワセとやり取りは書いたような気がするんだけど、アタリがなければ始まらないんで、
ハルに聞いたアタリの出し方![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
あっち岸でもやってたんだけど、要するにハゼエサの時と同じように、コチにエサ見せるのが大事。
ヒューズなしのノーマルハリス(主に置き竿)と短ハリス(主に手持ち)でやるんだけど。
ヒューズなしのノーマルハリスはあまり動かさないで、アタリ待つ。
短ハリスは動かして誘う![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
大流しの時は、あまりオモリで底叩いちゃうとコチ警戒するから叩かないように。
でも短ハリスだと反射食い狙いで動かしすぎて警戒される事も多々あるんで動かしすぎ撃沈を嫌がるとアタリ
出ません。動かしすぎてもアタリ出ません。
で、動かして動かして![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
見せて寄せて、ロングハリスの方に食わせるんだって![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
だから、最近は同じ長さの竿使って近くで動かしてエサ見せてるんだそうで。。。
こりゃビックリした。
当然タナの取り直しだけだと、オモリ叩くだけなんで、上から落とし込みの誘い。
ロングハリスも上からの落とし込み誘いはOK。タナから持ち上げてタナまで下げて待つ。
2本仕掛け入ってるから、一回巻き上げての入れなおしも重要な誘いの要素![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
エサの点検だけじゃなく、落とし込んでのアピールと、少しでも違う場所に入れなおす効果あり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
状況によって、短ハリスで2回誘ったらノーマル1回とか短ハリス3回でノーマル1回とか。。。ボコボコの場所は1:1とかやってるらしいので、両手持ちになるらしいけど。
状況は手持ち短ハリスをセンサーとして働かせて、水深が変わったらロングハリスのタナ調整とか、潮が変わったらタナ調整、船が動いたらタナ調整等々。
誘い幅や誘いスピードとか頻度はやってみなけりゃ分からない部分ではありますが。。。
そんな考え方でやってて、確かに潮ケツでもアタリ出すんだから効果あるのでしょう。
置きっぱなしの置き竿で釣れるのは、よっぽど条件が良い(潮先だったり、タナがピッタリ合ってたり)時だけ
だろうから、悪条件を制覇するには小まめな努力が必要なのかと。
それを飽きずに集中してやってれば、一日どっかでチャンスタイムがあるんで、あとは取り残さないように1本釣れても狂喜乱舞しないこと
さっさと次行きましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
針飲まれると仕掛け交換したりして、チャンスタイム逃すから、コチにエサ飲まれないようにするとかするのはずーと前に書いたけど、それも少ないチャンスをモノにするコツ。
不必要に飲み込ませて、硬いところに針先あたると仕掛け交換しないといけないから、良いところに掛けるのもコツといえばコツ。
潮ケツでも、どうにか獲って、仕掛けのロスも最小限に(状況で仕掛け変えるのは大切)
色んなこと考えてやってると、コチ釣りも攻めの釣りになるんで面白いです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
P.S.誘い上げはエビの重さを感じるところからチョット上までだそうです。
案外エビがベタ底這ってる事が多いからコチの目の上までだって。