ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

八景から午前キス

2014-04-30 14:31:52 | Weblog

キス37匹で、撃沈気味

午後から用事があったんで午前キスへ

ミヨシ4番で潮下だけど、その上流は満員のお客さん。上流は常連名手ぞろい

まあ、それでもどうにかしないといけないんですが、ついつい爆裂トークを楽しんでしまい撃沈釣果

やっぱり喋りながらタイミング計って聞きあげるなんて釣りは出来ませんねえ。

その上、アタリに対してのレスポンスも悪く。。。

トモは束越え

ミヨシ方面の名人級は60越えの中、やられちゃって37ってのはどうなのって感じでしたが。。。

爆釣じゃなくて爆笑フィッシング

腹がよじれるぐらい笑った釣りも久しぶりでGWらしい一日となりました

で、帰港後ハルが桟橋に来て、みんなに御挨拶。

ついでに隣の宿のお客さんにも御挨拶。

なにやってんだか???

まあ連休だから何でもありです。

 


八幡橋からマゴチ。3週目

2014-04-28 09:50:50 | Weblog

コチ4本で次頭 おまけに62cmのモンスター含む

 

 

さてGWでさぞかし満船だと思い、普段より早起きして船宿に向かうと。。。

やっぱり4隅で空いてたのは、後半最下流になりそうな左ミヨシ。まあ、それでも今回は短時間ながら潮先タイムが
ありそうなんで、隅ならどうにかなるか作戦で右ミヨシに。

場所に着くと、やっぱり右ミヨシの潮

朝のうちに稼いで置かないと、後が厳しいけど、魚がまとまってる気配が無く拾い釣り。

仕掛けは潮先居るときは何でもOKだから、手持ちは短ハリスで置き竿はいつもの長ハリスとヒューズなし。

潮先効果かミヨシ側に配置した長竿にアタリが集中します。

幸先良く、3連続ゲット長竿で2本。短竿で1本。。。うち長竿がゴツンと突っ込んでテンション掛けて掛けてゴッツンと引き込んだときにアワセた1本がモンスター

裏側のSさんが、「う~ん59cmかな~」って言うから、そんなもんだと思ってたら、思ったよりもデカいコチでした。

その後はバラシ1回。のち潮なし、潮下タイムでまったりと・・・

どうにかライン変えてやろうと思って・・・・・

こんな体勢で、大人気ない釣りをしてたら、作戦大成功で潮下タイムに1本追加

そしたら、裏のS氏もこんな体制になっちゃって

完全ブロック体勢が

「小娘に負かされてる敵を親で取る」作戦が炸裂して、後半にアタリ出してます。

完全潮下のラスト近く。潮も裏に行ってて対角線が活性上がってきてたころに、周囲を見回してノーマル仕掛けに変えたとたんに、せっかく出たアタリは払い出しで追いかけきれずに我慢できなくてアワセたらスカ

6ヒット4ゲットでイマイチながらも、モンスター釣れたんで納得の1日。

 

昼過ぎから南西が強くなってきたんで大人気ない作戦は難しくなってきて、仕掛けも落ち着かなくなったんで仕掛け変えたのが成功したけでゲットならず

その辺が反省点ではありますが。。。

まあ、状況的にはまずまずかと

もうちょっと状況変化に臨機応変に対応できると、少ないチャンスをモノに出来るはずだけど、まだまだ奥が深いです。

裏のブロックを掻い潜ってアタリ出すのは満船じゃあ、至難の業なのに、そのアタリを有効に獲らないともったいない。

前半の短時間勝負は上手く行ったけど、後半の停滞気味なところでどうにかすると数伸びるのにな~あ

まだまだシーズンこれからなんで、色々考えてやってみましょう

 


もう1回ハルに聞いたコチ釣り

2014-04-26 10:15:53 | Weblog

仕掛けは1,5mを適当に切って使ってるらしいんだけど、だ~いたい1m25cmぐらいなんだって

コレが潮が早いときも遅い時もどっちでも中間でちょうど良いらしく、そこから上げ気味でいくか下げ気味でいくか

ずっぽり水中に竿先浸けてからタナ取れば、タナ高め

ちょっと浮かせてタナ取れば、タナ低目

それで調整して釣ってるんだそうです。

もちろんタナは竿の角度だけじゃなくて、PEのメーターマーカー見ながら調整。

あまりハリス短いと送り込んだときに中錘が底に付いちゃうこともあるし、1,25mぐらいがハルにとってはやり易いんだそうで。。。

中錘底に付いててもテンション掛けてやればコチが咥えてれば中錘浮くから大丈夫だとは言ってますが

 

ハルはとにかくテンション掛け気味。

最初のアタリに対しての対処は俊敏に

でも必要以上に送らずにテンション掛け気味でコチ引っ張って来てアワセのチャンスタイムを覗ってるんだそうです。

最初のアタリから2口目までは「ほら早く二口目食べなさ~い」って待ってて、二口目噛み付いて来たら、魚居るから、ちょっとエビが逃げるみたいにして、三口目、四口目って追いかけてきたらアワセどころなんで、次のもう一口でカウンターアワセ

最初の2年ぐらいは、大きなゆっくりアワセ派だったけど、チビコチ釣って打率アップするためにスタイル変えたらしいです。

コレなら巨大ドードーでもチビコチ掛けられるって。。。

大きいエサの方がアピール大だけど、食い込ませるのが難しいんで、食い込ませないでフグみたいに引っ掛けて釣るのが面白いんだそうで

やっぱり勉強よりも釣りのほうが適正ありそうです。

 


土肥からマダイのリベンジ・・・ならず

2014-04-25 14:40:04 | Weblog

メイチダイ

が1枚だけで、リベンジどころか返り討ち

 

前々回の松輪に続き、生体反応を感じない日に行ってしまいました

ナニやっても釣れる気しません

エサ取りも出てこないし、水色悪いし、流れも無し。

そんなときは反応浮いて来ないから重い仕掛けで攻めてたんだけど。

ハリスは通しで4号15m。普段針から3ヒロにガン玉打つんだけど、昨日は2ヒロに打って沈んだマダイにいち早くエサを落とし込みで届ける作戦も不発。

 

帰り際にチャンスタイムがあったけど、チビマダイが裏で1枚釣れただけ。。。

先週のリベンジで3kgアップ狙いだったんだけど、メイチダイが遊んでくれただけでした。

 

なんだかコレも美味しいらしいので楽しみなんですが

反応出てきたんで誘い下げて、狙って掛けた1枚がマダイだったらホントに良かったんですが、どうもチョット姿形が違うんだよね~

次から違う海域攻めてみよう

まだまだ真っ黒じゃない食っても旨そうなマダイが釣れてます。

 

 


スミイカ竿

2014-04-23 10:53:17 | Weblog

 

シーズンオフにスミイカ竿。

予備の穂先も持ってるんだけど。

海へ奉納してしまうといけないんで丸々1本予備で。

ハルが大好きな唯一無二のカチンカチン調子の2,1m

全然、曲がらない竿なんだけど。

タックルベ〇リーで発見したのでついついポチってしまいました。

まあ、中古と言えどもとっても綺麗。

B-だけど、せいぜい使用1回って感じで見つけ物でした。

 


ハルに聞いた高等テクニック大公開

2014-04-22 09:53:41 | Weblog

シーズンインして沈黙を保ってるハルに色々聞いてみたんだけど、アイツ凄いこと考えてるのが判明

 

仕掛けは普通で、仕掛けいじらないでタナでどうにかしてるそうです

10cm単位でタナ調整。

「エサに潮当ててタナ調整する」って。

潮見てるだけじゃなくて、PEの角度や手元に感じる潮の抵抗でタナの調整をしているらしいです

それを絶えず船長がクラッチ入れたり切ったりしてるのも察知しながら微調整。

休むヒマなく、ズーッとタナ調整

なるべくコチがエサ見つけてくれるように目立つ位置探しながらタナ調整。

そのために両手クルクルテクニックが必要なんで練習したんだって

アタリ出す為にはアタリダナを探すのが大事。アタリダナ探したら、そこからズレないようにキープ。

魚掛かっても仕掛け変えちゃったらタナずれるから、仕掛けは何本釣っても1日1個か2個。。。

そのために魚に針飲まれないように釣ってるんだって

「ハルはコチに意地悪だから、コチにタダ餌やったりしないで焦らして掛ける」って事だそうです。。。

確かにハルって仕掛け変えないし、ペンチすら使わないし

で、どうしてるかって言うと、コチにエサ飲み込まれないようにソロリソロリとエサ引いてきてパクって食いついたときにスコってアワセるんだって

そうじゃ無かったら大きいエサにアタックしてくるコチつれないじゃんって。確かにおっしゃる通りですが。。。

だからチビコチも針までパクパクってエサを食べた時に引っ掛けられるし、仕掛け変えないからチャンスタイムに全部獲れるんだそうで。。。「足元に居るコチは全部掃除しないと船長に怒られる~う」って、意地でも全部獲るために、コチにエサ飲み込ませないで、ひっぱってひっぱって焦らしながらエサ齧らせて針まで噛んだところでアワセ

そのために、送り込みもチョットだけにしてテンション掛けたままにしないと、コチが近くに居るかどうかわかんなくなっちゃうから弛むほどは送り込まないで、どんどんテンション掛けて常にコチの手前にエサ置いてアワセどころを探ってるんだそうです。

コチが追いかけてくるスピード考えて竿は送りながら仕掛けは引っ張ってることもあるし、聞きあげながらテンション掛けて引っ張るときもあるし、そこは海底のコチの気持ちになって考えないといけないらしく、コチが2口目咬むのを噛み易く、尚且つハルが噛んだのが分かる張り具合とか送り具合ってのがあるんだそうです

で、そうやって掛けたコチは口の脇の良いところに掛かってるから大成功

硬いところに掛かってるのは送りすぎで飲まれてるから失敗なんで次からもっと送らないで引っ張る。

口の脇に掛かってるコチは針外すの簡単だから、スグ次のエサつけて仕掛け放り込めば連発できる。

ハリスがザラザラにならないから、一日中仕掛け使い回しできるし針はガッツンアワセするから柔らかいところに貫通してくれれば大丈夫なんだって。。。

コレを2本竿でやるんで手返し超ハイスピード
だけど手返し早いだけじゃなくて、手返し早くするための掛け方まで考えてたって言うんでビックリしました

 

で、ココからが勝負師としての才覚を発揮するところで・・・・

船中見回して、負けそうになると攪乱作戦を発動するらしいです

アタリパターン見つけるとみんなが見ててマネするから、マネできないようにするんだって。

たとえば、タナ取るのにズッポリ水中に竿刺してから、竿下げてタナとったりすると周囲は混乱させたりするらしいです。
みんながタナ低めでやってるなって混乱させつつ、実はスゴイ高いタナでやってたりするって言う攪乱作戦。

なんだか他にも最終手段があるらしいけど、どうせ出来ないから教えてもしょうがないから教えてあげないって事でした

 

その他、しょっちゅうエサの確認がてら仕掛けの入れなおししてエサ見せるとか、エサの管理に気をつけるとか、パパのお金だからエサはどんどん買って付け替える(涙)とか基本的なことは常にしっかりやらないとダメらしいけど。

そういう釣り方するんで、先調子の敏感で胴がしっかりした竿じゃないとやり難いらしいし、マゴチ針よりもスズキ針の方が口の脇に引っ掛けやすいんで最近もっぱらスズキ針。

 

以上、サイマキのときのコツだそうですが、ハゼのときはまた色々と別の注意点があるそうで。。。

小〇方さんみたいに「コツやレシピはナイショ」って言ってたら信用されないけど、コレだけのことやってればバリバリ釣るわけですわ

船長に「ハルちゃんの面倒なんか見なくて良いからよ。自分でやらせろよ」って言われる意味が分かりました。

やってることは一見シンプルなんだけど、考えることはちゃんと考えてたのね?

アホだと思ってたのに、釣りだけは経験豊富なんで身に染み付いて居るんでしょう。

そんなわけで普通の人が敬遠する状況が大好き

どんなときでもどうにかするって言う去年のテーマが乗り越えられた結果のオデコ無しだったようです。

勉強してないで、きっとそんなこと今年も考えてるんだろうなぁ

まあ文章で書いても口で言っても分からない微妙なところがあるんだけど、聞けばハルがニコニコしながら教えてくれますコチ釣りの話はエンドレス。

 

 


八幡橋からコチ

2014-04-21 22:50:08 | Weblog

コチ6本で次頭。

諸事情により書き直し。

コち6本で次頭。

胴の間で6本で最後1時間まではトップ争いつけてたんで上出来

うま~く自分のエサにコチ寄せて、バラシ2発だけで残りは獲れたんで満足度は前回の頭よりもアップ

仕掛けはナイショじゃないけれど、一言で言えば短ハリスのタナ高め。ヒューズ増量。

まあ、増量するって言っても一日中同じ量でやってるわけでもなく、ヒューズ無しからヒューズ倍まで色々やってみて調整を。

調整してもあまり関係ないような気もするのですが

アタリが出るときは違う仕掛け使ってる置き竿と手持ちと同時にアタリが出ることも多々あります。

でも、とりあえずコチの目は上に付いてるんだから上からエサ見せないことにはアタリは減るし。

エサを食わせる前に、どうやってエサをアピールするか?ってところがやり方色々。

なるべくロングハリスで自然にエサをフカセた方が良いこともあるし、タナ決め打ちして安定させるのも一手。

潮先居れば何やってもアタルけど、潮下入ったときにどうするかが問題で。。。

仕掛けだけマネしても釣れないんだから自分の引き出しを増やして、状況対応をどうするか?ってところが問題ですね。

少なくとも他人と同じことやってたら、潮先にはかなわないんで、ケツに入ったらチョット違うことやってみないと。

慣れないと違うことが裏街道まっしぐらになるんで、そこのところはよ~く考えてやってみしょう。

 

で、一工夫すると、またアタリの後の対処も変わってくるんで、そこんところもよ~く考えてやらないと。

で、裏の裏は表だから偶々釣れることもあるけれど。。。

それが偶々か?そうじゃないかはやっぱり数釣れば答えが出るんじゃないですかね?

 

それ以上に字や言葉にならない微妙なところが勝負どころだったりするんで、良い子はマネしないように。

 

 


土肥からマダイ

2014-04-18 14:15:34 | Weblog

マダイ2枚。他にイサキ1、メジナ2、イトヨリ1、アジ3

さて、そろそろのっこみ気配のマダイなんだけど、なかなか今年は本格化せず。

なら、船数少ない土肥まで行ってみようってことで毎年恒例の土肥へ。

伊豆縦貫道が繋がって驚きもののきの土肥まで1時間半。

新東名と伊豆縦貫道経由は早いです

晴天ナギの中、近場のマダイポイントへ3名のお客さんとオヤジ船長が釣り師として参戦。

ところが、今年のご他聞にもれず潮は汚れまくりの真っ赤っか

魚探見えないし、タイが浮いてきません。

よって、潮嫌ってるので釣れません。

大型の出る深場を一旦去って、浅場周りを流すと、濁り潮のせいかアジが先に食ってきちゃう

アジを避けるように小移動すると、マダイもポツンと。。。

だいたい釣れないな~ぁ、、、、なんて思って余所見すると竿が突っ込んでて船長にチェックされて、なんちゃってマダイ釣り

ほどなくして、誘い下げて竿先突っ込んで待ってたらアタリがあって、少しは型の良いヤツを連続ゲット。

ここが本日の山場でした。

後は深場も浅場も泣かず飛ばず。。。

反応はあるみたいだけど、魚が浮いてこないんで駄目でした。

 

どっちかと言うとミラクルゲットだったけど、土肥にはチャンスがあるはずなんで、いつかまた再チャレンジ。

今回は魚沈んでたんで、ハリスは通しの4号、ガン玉付きが正解でした。

軽い仕掛けだとアジに捕まっちゃって釣りにならず、沈んだ魚にエサが届いてなかった模様。

いつもは2本針でやるんだけど、春は1本針のシンプル仕掛けかな~

 

 


八幡橋からマゴチ

2014-04-14 10:09:24 | Weblog

マゴチ7本で竿頭頂き~

遅ればせながら、満を持してマゴチ開幕戦行ってきました

なんだか雪の影響か爆発が遅かったみたいだけど、このところ皆さん好調で大きいのも出てるみたいだし。
週間天気予報じゃ雨だって言うからチャンスだと思ってたら、晴れでナギ

片舷8名ほどのお客さんを乗せて一路大貫沖へ

ハルが言うには前日と前々日は左前が竿頭って言うんだけど、早めに行っても塞がってたんで右前でどうにかなるかな?作戦。

ミヨシに手を伸ばせば済むことです

今シーズンはマゴチ船増えて、大貫沖は大船団

北風下げ潮なんで右舷トモからアタリが出てきます。モーニングサービスは右舷有利の横流し。

ところが開幕戦で身体が言うこと利かないんで、4連続バラシからのスタート

船長の視線が刺さります

とうとう右舷では残り一人

置き竿も手持ちもアタリ出すことは出来てるんで、仕掛けやタナは間違いないんだけど、アワセのタイミングが。。。

で、ようやく1本ゲットしてエンジン掛かったかと思いきや。。。

新品のキーパーがどうも、調子悪くて上手く外れないんで見送り数回。。。

手持ちを置き竿にして掛かっちゃったの1回。。。自分の2本竿同士でオマツリバラシもあり、ダメダメコース

唯一の見せ所は、上げ潮利きはじめた頃のぽつぽつタイムに獲った2連荘

左有利の時間帯に6本並びだったのが、グイッとミヨシに突き出した左手が良い仕事してくれて、どうにか1本飛び出すことが出来ました

いつも言われる「8割は獲れ」が実践できてれば、楽にツ抜けのパターン。

船長は「日曜にハルちゃん居ないのは痛手だ~」って。

代理役は務まりませんでしたが、とりあえずの竿頭スタート。

アタリの多い日だったので感触は戻ってきたんで次回から頑張ります

常連さんたちと色々研究しながら釣るマゴチ釣りは楽しいですね~

 


須崎からキンメ釣り

2014-04-11 15:40:31 | Weblog

キンメが18枚

なんだか風予報に脅かされましたが、ナギの中出船

ナギって言っても島周りなんでそれなりに波風ありますが、それでも良い陽気

まずは石廊アワセで1投目。

アタリはあって数付いたはずなのに。。。根掛かりしてて根起こししたら下半分がプッツリ

上がってきたキンメは1枚だけ

なんだか前日は1投目で20本針に19枚で9時半には終了したって聞いてたんですが

船長言うには前日とは潮が全く逆向きで食いが悪いと・・・・

「前日までは?」ってヤツですか~

それでも投入ごとにアタリがあって数枚ずつは上がってきます。

しかし、潮が悪いらしく連荘しないんです上だけに付いてるとか下だけに付いてるとかじゃなくて上と下に1匹づつとか意味不明

でも、チビキンメ無しで付いてくるから3枚も掛かれば竿バタバタでドラグ利かせて上げるぐらいの良い引きです。

後半戦、深場周りでも空振りなく型の良いキンメが上がってきます。

その頃には風も吹いてきて、ドッタンバッタンしながらも400mの深海から真っ赤なおいしそうなキンメが魚信を伝えてきてくれます。

他のお客さんたちは釣具屋のツアーで来たらしく、私はオオドモだったんで仕掛け入れてる時間は短い(前から投入~後ろから巻き上げ)けど遜色なく釣れたし、オマツリは一度も無し

だいぶ、状況によって仕掛け伸ばしたほうが良いのか?それとも張っておいたほうが良いのか?その辺の判断も出来てきたし、アタリ無いときは伸ばすのか落としなおすのか

だんだん狙い通りの操作で掛けることが出来るようになってきて空振りなく楽しめました。。。

欲を言えば、前日は20本針に19枚なんてこともあったらしく、イマイチ調子の良い日に当たってないんだけど

また、リベンジしに行ってきま~ス

 


間口からマダイ

2014-04-07 10:48:32 | Weblog

アジ1匹だけ

ひさしぶりに良い陽気で釣りができました

北風で寒かったけど、雨対策してたんで防寒と合羽2枚重ねで問題なし。

朝方パラパラと雨が降ったけど、その後は晴れ

もしかしてナギ倒れのパターン

そのとおりでした

どこの船も魚あがってる様子もなかったし。

その上イナダ場所でイナダのチャンスタイムにもワタシだけ不発。。。

宿でメダイと沢庵もらって帰りましたとさ。

本来だったら、もうのっこみ開始してるはずなのに、今年はちょっと遅れ気味

 

唯一ラッキーだったのは午後の大雨に降られないで済んだことだけ。

1回ぐらいのっこみのチャンスに遭遇したいものです。

 

 


富津からエビスズキ

2014-04-04 10:44:28 | Weblog

スズキ8本&お土産2本

またまた雨の中釣りに行ってきました

小雨で止むって言う予報は大ハズレ

一日中大雨。。。2日前に船宿にしたときはお客1名で出船が危ぶまれましたが、もう一人酔狂な人が居てくれたおかげで無事出船。

道具はコチと同じで幻波210と240とコチ竿270持って行ったんだけど空いてたから、軽い210で。

道糸は船長がナイロンまいてくれてタナのマークをつけてくれます。

仕掛けはスズキ針ヒューズつきで3ヒロぐらいあるんで錘とって手繰らないといけないんでコチとはちょっと様子が違います。

 

最初の場所は赤くらげ攻撃で不発

エビ死んじゃうし、ヤツには参ります

で、定番場所の2カイホ周りへ

アタリはコツンってあるんだけど、餌抜かれて掛けられません。

アワセどころがわかんないってヤツです

3連発スカからのスタートで頭グルグル

隣で手バネ出してる船長はあっという間にバリバリ釣り上げてるし

コツンと当たって送り込んでガツガツアタル典型的なヤツは獲れるんだけど、コツンのあとモゾモゾとかジーっとしてるようなヤツはアワセどころがわからずにさよ~なら~

船長は良い場所見つけてくれて、潮周りし直す度にアタリはあるから、魚は間違えなく居る。

そこで獲れるか獲れないかそこが運命の分かれ道

コチよりも誘いが無い分だけ簡単だ~なんて思ってたら、とんでもない

船長は隣でバラシ無く獲るんでほぼダブルスコアーで負け

ルアーでも釣れるけど、敢えてエビで釣るのが面白い。

そして、2カイホのスズキは味も絶品

富津でもエビスズキやってる宿はわずか2件だけだけど、伝統の灯を消さないで、おいしい魚が釣れるんだし。

簡単じゃないから燃えるってのは偏屈なんでしょうかね?

コチと似た道具立てだけど、釣りとしてはだいぶ違いが感じられた一日でした。

赤エビの頃になると、餌の吸い込み良いからもうチョット簡単だったはず。

あんなにデカイ口してチョボチョボ餌食べてるんですね~!

そして思いのほか居食いしてるみたいで、なかなか難しい釣りでした。