ハルが25本で竿頭&デカ頭。ボクはちっちいの10本だけ~
仕立て船でタチウオ。
朝の抽選でハルは右オオドモゲットで運を使い果たしたか
ボクは左舷ど真ん中 22名乗ってるんで死角です・・・
前日の模様は急降下で、朝から反応探してグルグル回ってて、暗雲立ちこめる嫌な予感
タチウオ泳ぎますから
でも、富津の北側で良い反応見つけたみたいで、ポツポツ食うようになってくれました。
気が付いたときは大船団形成
当日の船は、いつも乗ってる船じゃないんだけど、船長はフグ時代からの顔見知り。
ハルが小学生ぐらいのときから、沖で手を振ってたのに、大学生になって初乗船。
それでも、親切にしてくれて、朝からハルなんて船長の竿借りて、針まで貰っちゃって準備バッチリ
コレでトモ座って釣らなきゃ船宿殺し
そういうプレッシャーには滅法強いんです。
片や、胴の間の私は、ワイワイニコニコお楽しみモード全開
シャカシャカ誘ってもアタリ出ないし、アタリ出ても一撃だけで掛けられない。
どんどん周囲に遅れを取って、スソ争いに参戦中
そうなりゃ、やることは船中徘徊とハルのサポート。
なんだか、3回も高切れして天秤買うのに、いちいち人の財布アテにして、そんな時だけ「パパ~」って寄ってくるし。。。
完全に釣りの調子は狂います。
そんなか、丁寧なシャクリと誘いで、順調にアタリ出してるのはハル。
富津の北側は逆潮のときが多いのでセオリーどおりじゃなくて、後ろが潮先だった模様。
潮周りも前へ戻ってたし。
見てるとドンドンアタリ出して、叩いて焦らして掛けたりして楽しそう
若者に「ハルちゃんには負けね~」と宣戦布告されて、メラメラ燃えるハル。
最後の最後まで諦めないでポツポツ追加して、最終的には25本釣れば、当日では上出来の釣果。
例のタチウオ船団なんで、周りの船は至近距離。
ホントは一緒に乗るはずだった、忍ちゃんも別船から激が飛び、フグ時代の接近戦時代を思い出す光景で。
いつもの船宿のいつもの船長やお客さんとも会話できるぐらいの距離だし。
知らないお客さんが釣るたびに拍手してくれたりして、船上間コミュニケーションも楽しかったようです。
で、帰りはハルの運転で大黒Pまで帰ってきたんだけど、遅いし怖いし寝れないからかえって疲れた
運転交代したとたんに熟睡しやがって、今日は一日コチに行きました。