ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

八幡橋からコチ10回戦目午後

2014-07-29 09:03:07 | Weblog

午後は起死回生の7本で竿頭

さて好転材料も無いまま午後も出船。

傷を深くするのか一発大逆転があるのか妙にワクワクドキドキしますね~。

席は右オオドモが空いたんで、そちらへお引越し。いちおう潮先なんだけど、大流しじゃないから必ずしも有利とも限らず微妙な席。

反対のトモは常連さん。午前中ノーヒットのデコ仲間

さて、最初は南下して大流し。初心者の方々も居たんで大流しで様子見るも状況変わらず。

風は10mチョイは吹いてたけど、釣りするのに支障があるほどの事でもなく。

な~かなかアタリが出ないんだけど、後ろに向けて出してあったハゼ餌の置き竿にアタリが出たのをショーパンのオネエサンが居なかったんで目逃す事は無かった(笑)

慎重にやりとりしてガッチリアワセ決まって無事にゲット

こんなにホッとすることはありません。もうニコニコで嬉しいことなんのって

長い長い沈黙の時間でした。沈黙の時間でもやるべき事をきちっとやってないとチャンスを逃すし、厳しい中の価値ある1本は値千金

で、ニコニコしながらスキップして帰ってきたら、、、あれ竿無いんですけど

今じゃ入手困難の3,2mの船宿オリジナルロングロッド。。。数々のコチを釣り上げてくれた長竿で良い仕事してくれてたんだけど。

そしてキーパーの頭も奉納しちゃってたんで予備竿あるけど、それを出して2本手持ちでやる元気もなく

仕方ないからキーパー外して後ろ向きに手持ち竿出してやってたら、船長から「上げてください」コール。

で、仕掛け上げながら沖見たら、黒い竿尻がプカプカ浮いてるじゃあないですか

ミラクル発生シケも大したことないし、大声で船長呼んで、回ってもらって竿のレスキュー

船長が上手いことタモで掬ってくれてレスキュー完了

午前中は反対舷の常連さんの竿が落ちた瞬間を目撃して、無事にすぐにレスキュー出来たのですが、午後は自分の竿が行っちゃうとは。。。

で、それからはがんじがらめの尻手ロープで拘束の刑に処して釣り再開

ハゼつけてみたりヒネでやってみたり、サイマキでやったりしてもアタリ出ず。。。

3時過ぎて夕間詰めのチャンスタイムに船長は大きく北へ移動するも、やっぱりアタリなし

その頃には南西風もすっかり凪いで、空には黒いカミナリ雲。夕立が来る前の北風に変わる変わり目の凪ぎだったんですね。

そして神風吹いて北風に。空は暗くなって雨もポツポツして良い感じ

ちょっと移動したら、ピンポイントで食い始めました。

最初は手持ちのサイマキにアタリが出て、無事にゲット凸凹の場所だったので1本でやってたんだけど、魚掛かっちゃったから、スグに置き竿にピンピンの中ハゼ入れたら、入れたとたんにゲット

船止めてるから、大きなアタリは出ないけど、タナとり直し中にアタリが出るんでこっち岸の釣りです!

ココで、不幸なことにエビエサが手元から無くなったんで、ヒネハゼ投入すると、またスグにアタリ

コレも充分やり取りして無事にゲットするも、タモ構えた船長から、「絶対離さないから、もっとテンションかけて食い込ませて思いっきりアワセろ」との指導が。(エサ大きいからスッポヌケ怖いのよ

ヒネハゼも4時近くには尽きて、サイマキも尽きたので、500円玉握り締めてドードー5匹購入。

置き竿の小さいハゼにはアタリ出なくなったんで、両方とも巨大ドードー装着して投入

手持ち竿で居食い系のアタリがあって、充分食い込ませたつもりも巻きバラシ

エサ咥えてただけで、針まで至ってなかった様子で、アタリ出せても掛けられない難しさを痛感するも、またドードー装着すればアタリが出る

前回の反省を元に、もう一口待ってからアワセたら船長が、「タイミングばっちり、上あごの良い所に掛かってるはず」って言うんで上げて来たら上あごにガッチリ。ドードーは口の外

こういうテクニカルな展開でのゲットは嬉しいですね

結局そこと次の場所で6本追加して合計7本。

ドードーでのゲット率5打数4ゲット。

エビエサか、よっぽど動きの良い中ハゼか、ヒネかドードー。

水温低いんでエサの弱りが早いから、入れっぱなしの竿に反応することは滅多に無し。

釣れる時は入れポン

アピール重視してると食い込み悪し。

でも、起死回生の7本は、雨もカミナリも忘れるぐらいの面白さ

神風吹いて状況一変。

最後まで諦めないでしつこくやってた甲斐がありました。

せっかく貰ったハゼも釣ったハゼもいっぱいあったから選手交代の順番考えないといけないんだろうけど、最終的にはハウスドードーが大活躍

エビも積んで行ってもらったんで活躍したし、なんでもかんでも備えあれば憂いなし。

備えなくて憂いがあったのは、時期的にハゼが小さいと思ってたんで、ハゼエサの針が小さかったこと。

チヌ6号でやってたんだけど、チヌ6号じゃ、いかにもドードーには針が小さい

掛かり重視だと大きな針。エサの活き重視なら小さい針。
 

ピンピンハゼなら小針だけど、大きなエサなら最低でもチヌの7号。8号でも良いって。ドードーならスズキ針のヒューズなしでもOK。

しかし、チャンスタイムは短いしピンポイント。仕掛け変える時間ももどかしく、魚は足元でゴロゴロ。

いつでもスグに対応出来るようにしておくこともショートチャンスを生かすためには大切だって痛感しました。

 

で、お魚は若者たちに1本進呈して、残りを持ち帰り

場荒れしてないのか中型以上のサイズなんでオカズには充分。

どうやら、バラシた魚が一番大きかったような感じだけど、午前に比べれば楽しい釣りになって、ヘロヘロになりながらも午後まで集中力切らさずに頑張った甲斐がありました

 


八幡橋からコチ10回戦目午前

2014-07-28 14:15:16 | Weblog

コチボウズ(泣)

 

早々にやらかしてしまいました。オデコ

こっち岸の細かい場所が本格化してきたみたいなんで、ハゼ有利って事でハゼ釣りがてら早めに船宿へ

もう、ハゼ釣りが楽しい季節になりました

みんなハゼ釣りがてら早めに来てるんで、4隅塞がってたんで潮先っぽい左ミヨシ2番へ。

だけどルアー船のお客さんがハゼ釣りしてて、いっぱいハゼくれたので、サボってようと思ったら、船長の視線が刺さるのでハゼ釣りも

ハゼ釣れました。良いヒネも釣れたし

で、沖へ出てみると

あれ潮が澄んでる・・・・・・・

シケは言うほどのモノでもなく、むしろ風があって調子いいぐらいだけど、前夜の大風のせいか綺麗な澄み潮

前日食ったところは全く生体反応無し。

大きく戻って、流しても食い気無し。

そういう時はエビかヒネで無理やり食わせるんだって

で、ワタシも食わせることは出来たのですが

1回は置き竿のサイマキにアタリが 隣のショーパンのオネエサンと話してたら送り遅れて、魚居たんだけどアワセたらスカ

その後も回りなおして、手持ちのハゼ餌にアタリが

しっかりやり取りして、アワセたつもりがやっぱりスカ

天を仰ぐ竿に、横までタモ持って駆けつけた船長がタモを置いて帰る姿も寂しく。。。

そして次のアタリが出ぬまま、午前終了

目標の「どんな時でも、どうにかする」ってのが早くも崩壊してしまいましたとさ

 

前日の風のせいか、急激な澄み潮に南西強風で水温低下

魚居ないわけじゃないだろうけど、活性低くアタリ出すのが精一杯で、食い込み悪く針掛りに至らず早合わせで2打数0安打のオデコ

船中7本の劇渋デーに遭遇してしまったけど、アタリ出すことは出来たんだから打率5割でも1本は獲れるはずが2バラシ

午前中釣った方々は生簀から魚お持ち帰りで、午後船は午前中ダメだった人と新規のお客さんで、生簀の中は空っぽでの出船と言う珍しいパターン。

宿でお昼ご飯食べながら常連さんと船長と反省会してたんだけど、アワセに関しては、あの状況ではOKだって言うことで、午後の爆釣を期待しながら昼休み

どう考えても好転要素は無いんだけどむしろ風は強まる予報で、さらに

好転どころか荒天予報

まあ、それでもハゼ釣りの針あげたお客さんからアイスコーヒー貰って、水着のオネエサンのパパからはトマト貰って、午後からの健闘を祈られちゃうと、午後に傷を深くするわけにはいかず

船長、その辺のメンタル考えての「あれで良いんだ!」発言だったような気もするけど、似たような状況の午後船に出かけたのでありました。

 


中村橋からタコ

2014-07-25 10:04:52 | Weblog

マダコ、チビが20でボクが15で惨敗

中村橋の和船のチャーター船でマダコ釣りにお誘い頂いて、参戦しようとコイツに話したら、「オレも行く~」って。。。

そんなわけでコブ付きで参戦

小さい船だし、場所遠いし、暑いし、朝早いし、、、って心配したんだけど、考えてみたらコイツ全然大丈夫だったのでした

幼稚園のときに八景島から平塚までプレジャーで移動したり、スタミナは学年一番。そして船酔いもしないのでありました。すっかり忘れてた

 

で、中村橋から千葉側まで小一時間。

場所に着いてスグに、なぜかコイツだけ入れ乗り8連発

いちいち「パパ~コレたこじゃね~」って言うんで、ノリ確認してやって、アワセ入れてやって、巻き上げはコイツだけど、船べり引っ付かないように道糸離して持っててやって。。。釣れたタコは網に入れてやって。。。

そんなことばっかりしてたら、こっちはチャンスタイム逃がして撃沈

他の大人たちも、あっけにとられて見てるうちに、コイツだけあっという間にツ抜けで意味不明

考えてみたら、一昨年に野比のボートでタコ釣りやったことあって、その時は3杯。

少しは覚えて居たのだろうかとりあえずの目標3杯はカンタンにクリアして、次の目標ツ抜けもあっと言う間。

その後もボツボツ拾いながら場所回って、コイツが釣れるとワタシの手が止まる悪循環。。。

お菓子出せとか飲み物飲みた~いとかお昼ご飯食べた~いって言われるたびに、こっちの手が止まり。。。

根掛かりすると「パパ~根掛かり~~~」って・・・おいおい、船長に言えよ

で、コイツが飽きて釣れてない間に起死回生の連荘とかしても、数を数えてみたら負けてるし

やっぱりタコ釣りって、ひとの面倒見ながらだとペース乱れます

終わり際に、まさかの20杯目も釣れちゃって、二度とないような記録に。。。

対するワタシは15杯でストップ。

マジメにやってる男性陣はみんな約30杯

まあ、それでもマジメにコツコツ小突き続けて、根掛かりだって厭わずやり続けて20杯でコイツはニコニコ

なんだかイマイチだと思いきや、船中131杯の大漁

夏休みのスタートは良い思い出になったことだろうし、コレでOK

しかし、最近タコ釣り苦手かも?

 


海の日は八景からフグ

2014-07-23 09:21:26 | Weblog

フグ1匹で撃沈だけど想定範囲内の自業自得なんでOK

前々から約束してたフグ釣りへ

随分前からの知り合いが集まってくれて、さながら同窓会の模様。

船中半分以上昔からの常連さんで、朝から楽しい楽しい

湾フグ不調につき御無沙汰してる間に、仕掛けや餌も変わって、全くついていけなかった前回だったけど、少し様子も分かって来て、感覚が取り戻されたつもりで参戦。

かっとうもニューバージョン

名づけてケン玉。

ナベちゃんが作ったのはナベ玉。ちなみに僕の玉は健在です

そんなくだらないこと言いながら富津沖まで

アンカー入れて曇り陽気で釣れそうな予感。

潮もトロトロ流れてて、コレでフグさえ居てくれれば。。。

どうも船下では生体反応を感じないんで、チョット投げて、日も出てきたんで日焼け止めなんかを塗ってたりしたら・・・・・

ハイ置き竿で釣れちゃいました

船中見回してもアタリも少ないみたいなんで、完全に脱落モード

まずは潮どまりに御昼寝

どうも催眠術みたいに定期的にシャクリ入れてる竿先見てると眠くなるんです。

で、集中力を復活させて、再度参戦するもアタリなく

また御昼寝

なんだか船のエンジン音がうるさいなって思ったら、道具片付けられてて、クーラーの中には捌いたフグが入ってて。。。

ラッキーな事に白子持ち

チビフグが船中いくつか釣れてたんで、秋が楽しみですが、白子シーズンは僕としては最終戦。

2日連続の釣りで疲れたのと、前日に狭いミヨシで釣りしてたんで、あっちこっち筋肉痛

でも愉快な常連さんたちが集まって、懐かしい話から今後の予定まで、いろんな話ができたんで有意義な釣行でありました。

やっと仕掛けと餌に慣れたから、後は魚に復活してもらいたいものです。

湾フグも面白いですからね

 


八幡橋コチ9回戦目午前だけ

2014-07-22 14:16:28 | Weblog

午前コチ2本で撃沈

FBの仲間がコチ釣りに来ると言うので、だいぶ前から船長と交渉してMっちゃんの操船でのコチ釣りを体験して頂けるように話し合いを

当日は遠くは栃木、茨城からも参加戴いて、総勢17名と一般のお客さん含め満船で出船

コチ釣り始めての方々もいらしたようで、こっち岸のコチ釣りは忙しくなりそうな予感もしたんで、特別にハルを上乗りとして動員しての出船

釣り封印宣言を出してるので竿も持たずに、朝のレクチャーから釣り中の指導、そして餌付けにタモ係。

ミッションは、どうにか一人でもオデコ減らして、せめてアタリだけでも出してもらうこと

僕は4隅に配置されたのでいつもの2本竿でいつもの仕掛けでスタート。

船中ポツポツとアタリが出て、胴の間の仲間たちも順調にロケットスタート

エサはサイマキとハゼが用意されてたんだけど、とりあえずみんなサイマキで。

サイマキでもバリバリアタリが出てました

ハルが船中回って、餌のチェックしてタナが下がってないかチェックして、タナ取りのダメ出ししてどんどんとオデコが消えてくなか。。。なぜかワタシはノーヒット

船長からの叱咤激励があるもののアタリが出せないんです

そうしたらハルが仕掛け1,2mでタナ高めの人がヒットしてるって言いに来たんで、仕掛け変えたら釣れました

釣れて次の用意してたら、置き竿にもアタック無事にゲットして2本だけ。

それまでも3回アタックがあったんだけどスカ

チビコチだったんで食い込ませられなかったって言い訳してたんだけど、顔見たのが10:30。。。

船中ドンドンアタリが出てるのに常連でオデコは無いし

どうもハルの声聞くと調子狂うんだろうか

 

で、結局仲間内は全員顔見てアタリも豊富で納得の釣行会でした

無理言って団体予約取ってもらって、みんなに釣らせるよう操船してくれた船長に感謝で、がんばって諦めずに釣ってくれた仲間たちにも感謝混雑してたんで他船に回ってくださった常連さんにも感謝。上乗りさんも良く面倒見てくれて助かりました。

ハルは受験勉強の合間にリフレッシュ出来て、自分が釣る楽しさだけじゃなくて釣らせる楽しさを発見したようで楽しかったらしくOK

来年からは釣りしながらも、船長大変そうだからもっとタモやったりお客さんの面倒見てあげるんだって。

 

まあ、なにはともあれコチで全員釣れた!ってのは色んな要因が上手く合致してのこと。

裏幹事としては一安心の一日でした

 

ミヨシの狭いところで半日立ってたんで身体あちこち筋肉痛

 


上乗り

2014-07-20 15:22:48 | Weblog
釣りじゃないっすよ~!

団体さんで予約したんで助っ人に。

全員釣らせてあげることが出来ました♪

竿持って行かなかったから、ホントにエサ付け、アドバイス、タモだけ。

指導の面白さに目覚めたらしい?

茅ヶ崎からアジ釣り

2014-07-18 17:44:24 | Weblog

アジが39匹でトップ(船長!家で数えたら39匹居ました~)

 

そろそろ8月になるとカツオとメジが解禁になって大騒ぎになるし、湘南は海水浴場オープンで騒がしくなるんで今のうちに

 

で、最近釣り場も近いとくれば、やっぱり今のうち。

江ノ島沖の100m未満に湘南のアジ船が集合。

一ビシ目からアタリがあって、アジはポツポツ釣れます

そうなると怒涛の2本竿発揮

普通、アジで2本竿もないだろうけど、ココはOK.

いくら電動でも100mの上げ下ろしはタイムロスありますから。

コレでやるとコマセ空っぽになってるはずだけど、片一方上げるときに残りコマセに反応してもう一方にアタリが出たりしてお得なんです。

手返しは忙しいけど、釣れてるときにドンドン釣らないと魚逃げちゃうから

仕掛けがトラブっても、どっちかの仕掛け上げ下ろししてればコマセが切れることなく魚の足を止めることができるし。

なんで、真剣に両方を交代に入れれば釣れ続けるのですが・・・・・

サ〇とかサ〇の邪魔も2倍になるわけでありまして

仕掛けは随分と消費して。

寄ってきちゃったサ〇を避けるには高速巻上げでスルー出来れば良いけれど・・・

ダメなら本命ごと遠くへ行ってもらわないといけないんで、時々休憩も

アジが居なくなればサ〇も居なくなるわけでして。。。

もう1方のサ〇はコマセ撒き過ぎないで空針でやってタナ低めでどうにか対処できるものの、水面にチラホラ見えるのも小さいサ〇

ビシにコンビニ袋巻いたりして落下中のコマセ漏れを防止する方法もあるんだけど、まあどうにか底まで下ろせたんで、そこまでしなくてもOK。

底で当たるサバは仕方ないから50cmずつタナ下げて、どうにかアジとの接点を探りながらの釣り。

砂地らしいのでタナは低めでもアジのアタリは出ますから。

結局、一錨で一日中楽しめました

途中から他船も合流してドッキング

他の船もドッキングしてたり、動かないで一錨でポツポツと好調

美味しいアジはタタキ丼に

夏を感じますね

 

 


八幡橋からコチ8回戦目午後編

2014-07-14 11:18:31 | Weblog

コチ2本で、それでも竿頭

さて、午前から帰ってきて釣り座の引越ししようと思ったら、常連さん恒例、生簀に落ちて腰と腕と膝を強打

痛い身体を引きずって、南西下げ潮を信じて右トモ2番へ移動

だいぶお客さんも減ったんでゆったりとした釣り座で、右手は置き竿、左手手持ち。

先々週の午後から大爆発を期待して行くも・・・  あれれ もっと食い渋り

奇跡的に二流し目に、やっぱり手持ちでタナとり直したときにアタック慎重にやり取りして、ココぞ!ってタイミングで無事フッキング

まさにミラクルの1本。

その後も、ズーッと沈黙の時間帯が続き、またまたタナ取り直した時に手持ち竿にアタック

全然食い込まないんで、しば~らくやり取りしてたんだけど、チビっぽいからチョットアタリが大きくなったところでカウンターアワセ

チビコチだけど貴重な1本を追加

コノ時点で、まだ船中2本。

夕間詰めの爆釣期待するも、潮は急に澄んじゃって水温も低下してるらしく、完全なる食い渋り。

船は大きく移動して、ラストチャンスでアタリが船中満遍なく出始めた頃には、ワタシひとりおいてきぼりの見学係

結局2本で終了でしたが貴重な2本ゲットしてバラシ無しなんで個人的には満足かと

食い渋り時こそ、地道にマジメにやらないとアタリすら出せません。

午前午後で4本とも不利なはずの手持ちの短竿でゲットってのは、動かしてる仕掛けにしかアタックしてこなかったから

飛びついてくるほどの勢いが魚になさそうだし、アタックしても食い込みまでも嫌々って感じで、潮流れ良い割りに食い込み悪い。

こっち岸の凸凹ポイントじゃなくてもタナ取りの大切さを痛感した一日でした。

それにしても腰が痛い

 


八幡橋からコチ8回戦目午前編

2014-07-13 20:12:28 | Weblog

コチ2本でNo.3

先週はフグ行っちゃったし、今週はそもそもコチのつもりでした。

前日は台風の影響か潮が濁ってどうにも食い渋ってたみたいだけど、お腹空かせて待ってるはずとポジティブに

でも、ゆっくり出動したので席は左ミヨシの2番。

南西下げならまずまずの席のはずでしたが・・・・・・

あれれ、なんだか右前にスライドしていってるんじゃあないですか

その上、濁りもひどいままで食い渋り

だけど、なぜか大勢のお客さんでほぼ満船。

さて、どうしたものか

仕掛けは手持ち1mヒューズ10回巻き。置き竿は1,5mヒューズ無しからスタート。

アタリが出たのは手持ち竿。長竿は潮裏だったために効果無しか?それとも仕掛けが合わないか?

結局2本釣ったの両方手持ち竿。

それも全然周囲が釣れてないときに単発の食い

やる気を感じない食いなんで、高いタナの置き竿には飛びついてこないのかな~あ

結局2本とも手持ち竿でタナとり直し中にリアクションバイト

置き竿もけっこう面倒見てやったんだけど、ノーヒット。

手持ちで送りが遅くて離されちゃったのあったんで3打数2安打。

まあ、あの状況では良かった良かったとしておきましょう

けっこう冷や汗モノでした。

で、午後は・・・・・・・・

 


羽田からタコ

2014-07-11 09:29:34 | Weblog

タコ17杯でフツウ

台風予報も、なんだか雨もないみたいだし船宿電話したら出るって言うんでタコへ

本当だったら取材船便乗するはずだったのですが、早々に中止だったので釣りモノ探してたら前日に爆ったと言う情報が。

際の釣りなんでレッツゴーです

さすがの台風予報なんで、お客さんもまばらで1番乗り。

せっかくだからミヨシの1番へ。シケっぽいから別に良い席だとは思えないんだけど、空いてるととりたくなるのが釣り人の悲しい習性

呼んでもないのに参戦したITOクンがお隣で

なんだかカニ裏側なんですけど~

 

場所着いて、開始早々パタパタと乗るんだけど、まあ潮が早くてやりにくいこと

風もさすがに強いんで横流しだとバンバン流れて行っちゃって、タコが乗る間もなく通過。。。

ボケーっと漫然とイト出しちゃってた方が乗るみたいだけど、バラシも増えるし

そのうちドンドン風も強くなって縦流しで左右に練りながら場所探し

どうしても最下流になっちゃうんで、投げて拾ってみたりするんだけど、色々やりすぎて撃沈コース

少し沖に出てみると、爆風白ウサギピョンピョン状態で、横波受けてグラグラでのミヨシ

それでも、ポツポツ拾っていけたけど、策略通りに行かずに頭グルグル。

隣のITOくんはブツブツ言いながら順調に釣ってるし。ますます混乱

帰る頃には風速17~18m。

タコ釣る陽気じゃないけれど、まずまず拾って17杯。

でも初体験のITOくんが21杯も釣るから調子おかしくちゃった

何が幸いして何が災いするか分からないタコ釣りですが、まあこれだけ釣れれば台風予報の中、上出来だと思われます。

さて、タコ三昧開始


八景からフグ

2014-07-07 10:43:31 | Weblog

フグ2匹で撃沈

なんとなくN屋の昔からの常連さんとして。その後ケンとしちゃったんで、ついついその気になっちゃって湾フグ3年ぶりに復活

流石に白子の時期とあって、パパ船長と2隻出し

3年ぶりとは言うものの、ケンとは何度かあってるんだけど、朝から昔からの常連さんたちに久しぶりに会って、ビックリされるやら、懐かしいやら。

ハルが最初に一人で乗った船だから、たまには顔出さないといけないと思いつつ、早3年

席は右前3番目。

朝イチだけがチャンスタイムだったけど。ずっと潮ケツ。

3年の歳月は長く、餌は甘エビからアルゼンチン甘エビに。それに伴い仕掛けも変わり。

散々通ってたんだけど、餌の付け方から講習

そんなこんなのうちにお隣さんは早々にゲット。

ワタシも本格参戦するも、アタリは取れても掛けられない

寄せて隣に差し上げるパターン

そんなこんなで、ついに船中最後の一人に

どうやっても、あんな誘いで釣れるワケないじゃんって方々も釣れてるんだけど、ど~しても自分の竿にはアタリがあっても掛けられない。

そのうち掛けられないだけじゃなくて、アタリも出ない。

そうなんです。力んで動かしすぎて撃沈コースまっしぐら

午後もだいぶ過ぎて、人間はお昼ご飯済ませて、操舵室で遊んだあとに、座ってダラダラ誘ってたら不意にヒット

待ってました~

コノ時期の東京湾サイズのビックなショウサイフグ

竿はケンが作ったガチガチの固い竿なんで、こんなデカフグも楽勝で上がってきます

座ったままのアワセでも顎の一番良いところにガッツリ掛かってて、良い感じ

無事に魚が入ったのは良いけれど、3年の歳月は長かった・・・

魚外そうと思ったら、あれ

カットウのタコ糸が痛んでてプッツンしててバラバラ状態

危うく水面バラシするところでした

その後、同サイズを追加して、どうにかスソにならず、2匹ゲット。

でも、潮下のお隣さんはツ抜けして頭

やっぱり3年の歳月は長かった・・・・・

デカイフグだから身はたくさん。白子もハタき気味だったけど、どうにかゲット。

しかし、痺れる釣行でした。

コレでデコったら次はまた3年後かと思ったけど、またリベンジです

湾フグ通ってた頃もそうだったんだけど、釣れないでカウントしてると催眠術みたいに眠くなる

そこを克服するのが肝要です