それでもしつこく滑ってから雪道ズルズル帰ります。
海もシケみたいなので山で正解だったのだろうか?
年末ギリギリまで遊んで居ると、今年も良く遊んだ気がして充実感ありますね。
何はともあれ、もうちょっとで今年も無事にって言うことでなによりです。
それでは皆様良くお年を!!
ではリクエストにお答えして、今年の3大キビシイ釣り
第1位 シロギス水着miniオフ会
いや~ぁ、楽しかったんですけどね でも厳しかった。
想定範囲外の大波。
ミヨシのカツオ釣り用に渡してある角材にしがみつきながら、キス釣ってたんだけど、油断してたら、ミヨシが波に突っ込んじゃった
全身ずぶ濡れで、耳にまで水が入ったのは初めてかも・・・
でも、海パン履いてたし、どうせその後海の家だからとっても楽しいニコニコ海水かぶり
3mもうねるとシロギス釣りはやりにくいですね。ありゃ厳しかったです。
ハルちゃんも珍しく船酔いしてたし。
第2位 下田で寒イサキ
おいしいおいしい寒イサキが食べたくて下田へ。北風強いって言う予報だったのは知っていたけど、まさかあそこまで強いとは
途中、白浜では立ってられないような風
船宿の換気扇は突風でグルグル逆回転。
それでも、船は出ました
しかし季節は2月。冬将軍に負けそうになりましたが最後まで釣り。
帰りの混浴露天風呂で元気充電150%
第3位 夏スルメで熱中症寸前
今年は軟体系好調に付き、早川から夏スルメ。直結でバリバリ釣る予定が、あまりの暑さでダウン寸前。
ダウンしなかったものの、汗が止まらず、飲んだものもすぐ汗に
またその汗が目にしみて前見えないし
さすがにキモチ悪くなりました
でも、もうやめようと思うほどヒドイ思いはしてませんかな
ズッコケそうになっても付加価値で楽しんじゃいますから。
さて、今日から山で耐寒訓練。これで冬も乗り切れるでしょう。
ハルちゃんに聞いた、今年の3大ニュース
第一位 東京湾で一番になれたこと
雨の中胴の間でひとり入れ食いを演じて、ダントツトップ。
帰ってからネット見たら東京湾で1番。
コドモもハマルと強い惜しいところまでいくことはそれなりにあってもダン
トツは印象強かったらしいです。
いつもそれだけ釣ればエライけど、ドツボにハマる事もあるからオモシロい
うっひっひ~
第2位 トラフグ釣ったこと
ちょいと通りすがりでチョチョチョとトラフグゲット。
これで景気付いたか、またその後の釣行でもトラフグが。
今までさんざんやっていたのに今年は2匹も釣れました
第3位 山口遠征釣行
山口の皆さんにとても親切にしてもらい、印象深い釣行。
シケで出れなくても、浜での宴会は楽しく、すっかり阿武町のみなさんに
かわいがってもらって、また行きたいとの事。
いろんな意味で、違うことを知る良い機会だったと思われます。
一方父は
第一位 タコ8杯 計10.1kg
今年はマダコの湧きがよくて、平日釣行でなんとタコだらけ。
こんなことは2度とナイかも
コレは印象深かった。
第2位 初奉納
なんだかんだ言いながら、竿奉納したのは初体験
電動のコードとか、ハサミ投げちゃったりしたことは何度かあるけど・・・
それも、みんなと一緒の仕立て船。
初めて、一瞬何が起きたか理解できず、頭が真っ白になる感覚を味わう
それでも懲りずに尻手ロープナシ。
第3位 初釣りオデコ
まさかまさかのお正月からスミイカオデコ。
それも船中オデコはワタシとハルちゃんだけ・・・・
み~んな釣れたのに。取り残された侘しさが
この間リベンジ成功で、トラウマ解除自信回復ね
他にも、いろいろありましたが、みんなで楽しく釣りが出来たことが1番シアワセですね
あっちこっちでかわいがってもらって、ハルちゃん益々天狗に。
でも、鼻は相変わらず低いです。かわいそうに・・・(母親似)
来年も事件を巻き起こさないように、でも、楽しく笑える釣りしましょう
めんどうくさいけど、数えてみました
今年一年、ワタシの釣行回数80回。ハルちゃん53回
まぁ、よく釣りに行ったものです
それでも、リハビリがあったんで思うように釣行できずという感じはしているんですが
ハルちゃんと一緒に行ってハルが26勝10敗5引き分け。
引き分けはほとんどオデコ
ちなみにオデコ回数はワタシが8回。ハルちゃん5回。
一割オデコですか~
オデコ種目はタイ・アオリ・ワラサ・スミイカ・マゴチ・キンメ
キケン種目に認定です
小物狙いでも、フグとかカワハギで1とか2とかかなりあるんですけど
って言うか、大釣りしたことの方がよっぽど少ない。
意外だったのが、シロギスやカワハギやフグでもワタシが一回ずつぐらいハルちゃんに勝った事があるって事
それほどオデキャラじゃないのかも
でも、相手は小学生だし。
普通の大人よりは経験積んでるとは思うけど、子供に負けて居たんでは親の威厳は保てませんが、そこはハルちゃん素直なのかなぁ
たぶん釣りに連れて行ってもらいたい一心だけでしょう。
明日は今年の釣り3大ニュースかな・・・・・
いやあ、いい凪だと思ったら、大時化
波はたいした事なかったけど、強風で寒い釣りでした。
コレで今年の釣りは終了
何回いったんだろうかヒマがあったら数えて見よう。
フグ釣りの目標は3匹、ノルマクリアー
開始早々、船中第一号を釣り上げるも、後はし~~~~~~~ん
風吹いてきてショボ~~~ン
トモのほうに居たハルちゃんの竿借りてチョイとやってみたら2匹目。
マジメにやってるとし~~~~~~ん
適当に誘ってたら小さいのがチチチチチってあたってノルマ終了
かたやハルちゃんは竿頭狙い
バリバリ餌とられるも掛らない様子だったけど、ポツポツ釣ってどうにか上位キープ。
怒涛の4連荘で数稼いだけど、トップの某ブロガーさんにラストでまくられて第2位。
ワタシが寄せ係のエサヤリ係して協力しちゃった。
まあ、そんなもんでしょう。
最初から勝つ気もないし、ムリムリ
居ないはずのフグ寄せてきて独り占めしちゃうんだから敵うわけありません。
どうやって釣ったのか聞いたら『1・2・3・チョ』だってはぁ
「1・2・3・キュッ」じゃなくて「チョ」ってのがポイントみたいなんだけど・・・・・・
まあ最初にオデコ解除したんで、とっても気が楽な釣行でした。
今年の最後に笑いの神が降臨することなく、無事に終了。
ハルちゃんはフグは釣れたけど、強風で帽子飛ばしちゃいました。
いろいろ釣りに行ったけど、この一年でオトウサンは停滞し、子供は成長するものですね。
やっぱり子供には何でもチャレンジさせる事が大切です
3月まではどうにか釣りに連れて行けるかな?その後はどうも本当に忙しいらしいから、道具みんな取り上げちゃおう~っと
さすがにコノ時期の雨は辛い
低気圧通過で風もありそうだし。
さすがに寒いのイヤだ
そんな時のために午後船があるのだとスキを縫って午後船で出動。
雨でもシケでも諦めません。諦めません乗るまでは。乗ったら昼寝も多いけど
しかし往生際悪く探したおかげで、海は凪。 と言いたいところがうねりだけは大きく三ツ石まわると大うねり。
それでも深場で良いサイズのカワハギが上がります。
浅場に来ても数は出ないけど、良いサイズのカワハギが。
そんなわけでハルちゃん15枚で船中2番。ワタシが12で船中スソから2番
だ~って、べラとかトラギスにガンガン食われて戦意喪失気味・・・・
でも、オカズサイズが沢山入ったから、食糧確保は万全。
それでも、良いの
沖に出て一日寒い思いもしないで遊べたんですからね。
本日フグ釣りにて今年の釣りは終了
さーて、最後に降臨するのは釣りの神様か笑いの神か
とりあえず、目標オデコ解除。マジメにやろう
寒い雨でしたけど、雨もあがり午後船いってきま~す
福浦から午後カワハギ。
多少は釣れるでしょう。
で、明日はフグで締め。
コレで年内の予定は終了です。
あ~、反省しないと
で、つまんないこと覚えていたけど、釣り方からエサのつけ方からみんな忘れてしまっていたので、朝船長に聞いたけど、とりあえず説明は現場でって事で有無を言わさず出船~
釣り場は鴨居沖。
アクアラインと船でぐるっと東京湾回るような気がするんで、どうも足が遠のくんですけど、釣れていれば行っちゃいます
ココのエビ鯛は中錘と豆テンヤ。何号かは知りません
孫針ナシでした。
まずは船長にエサのつけ方教わって、投入~
最初は糸巻きに糸巻いてあるからトラブルナシ。タナもナイロンラーヂに目印付けてあるから問題ナシ。
問題はシャクリにありました。早速船長から教育的指導。
アオリ見たいな強いしゃくりはNGで、そっと誘えばよろしいようで。そうじゃないとエビの頭が吹っ飛んじゃうんだと。
空アワセでなくて誘いですからね
ナイロンラーヂは乾くと絡みやすくなっちゃうんで船に水撒いて濡らしておけばトラブルナシ。PEグシャグシャはよくあるけど、手釣り糸グシャグシャは復旧簡単。
後は投入でテンヤと中錘違う方向に投げ込むのがコツですかね。
これで天秤なくても、そうそう絡むこともありません。
アタリは思ったよりも明確に出てきます。ガツっとかゴツって言うのがタイのアタリみたいです。ザワザワモゾモゾするのはイカかなんかがイタズラしているアタリだそうです。
アタリがあってもアワセが効かず、4回連続エサだけ獲られちゃいました
竿で一回目のアワセ、一手二手三手ぐらい交互に糸手繰りながらアワセを入れていくんだけど、コレが難しい
竿でアワセて糸を手に取ることが出来ない。防寒着のベルクロ袖口テープに引っ掛かってサヨナラ~が何度もありました。
漁師カッパにしておけばよかったとチョット後悔・・・
中には竿ひったくって行くような派手なアタリもあります。こういうのはワタシのような素人さんでも取れる。
結局10回以上アタリが会っても取れたのは6枚。
反省点アリです。
最初のアタリで掛け損なっても、2回目で掛ってくることもあったしエサ一発じゃ食われてないんですね。
潮下で釣っている船長とはダブルスコア
あの技を見るだけでも乗船する甲斐があります
船長も釣りしながらも、ちゃんとお客さん見ててくれて、何かあると飛んで来てくれます。
イケスの魚が浮いていたら、空気ヌキしてくれたり、トラブルがあると復旧のお手伝いもちゃんとしてくれて、思いのほか誰にでも敷居が高くないです
状況がよければまた行ってみたいけど、オデコが怖くてマダイはなかなか行けません。
コマセのマダイなんてズーッと釣れたためしがないですもんね~
先週釣ったオニカサゴはほとんど食べちゃって、お正月用の赤い魚が不足
前日の晩まで、仕事もロクにしないで考えて考えて考えた。
今年もあと少し。釣行日は連休で終わり
どうせすぐに来年が来るから、掃除とか仕事はまた来年(また来月)ぐらいにしか考えてないけど、お正月に親戚が集るのに何かないとね~。
赤いの赤いの・・・・・・候補はマダイ、マダコ、アマダイ、オニカサゴ
オニカサゴはかろうじて切り身があるから却下
マダイはイザとなったら売ってるし、タコだって松輪の港で売ってたし、
真鶴で大名釣りで高級食材アマダイ50cm狙いと思ったけど、あまりにもリスクが高すぎ・・・
マダコもどうしてもオデコが消えないとなると、ワタシひとりではキケン極まりない。その上東京湾は若潮で潮流れ悪そう・・・
良い仕事してくれるオカズゲッター連れて確立アップさせない限り流氷係
と、ウダウダしてグルグル考えているうちに水曜日の午後7時。
とりあえず船宿電話して状況聞いてみようと思って最初に電話したのがシャクリマダイ
お客さんもう一人だけだって言うし、先週も電話しちゃってたから、小心者のワタシとしては「ハイ行きます」って返事しちゃって予約完了
思い起こせばハルちゃんが七五三のお祝い自分で釣るって、お宮参りをキャンセルして行ったのがシャクリマダイの最後。もう4年も前
でも、ちゃんと覚えてました。釣り方じゃなくて、手ぶらでOK。竿仕掛け道具一切貸し出し。そんでもって、船長がいっしょに釣りしてお客さんに持たせてくれるのがあの辺りのスタイルだってことを
これでどうにか赤いの一枚ぐらいはクーラーに入れて帰れそうだと。
釣りバックはカワハギ用具とフグ用具で埋まっていて、出すと面倒くさいから、エビタイとか富津のマダコとかは準備要らずで、尚且つ片付け要らず。
実は、伝統漁法と言うとたいそうだけど、昔ながらの舟遊び的要素が濃く残っているのもコノ釣りです。古くは宿に泊まって釣りに行ってたみたいで、そんな仕立て船が沢山あります。基本的に乗り合いは少ないし。
で
年末ネタ切れ防止のため
つづく~(パクリ)