ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

コチ7回戦目午後

2014-06-30 10:42:16 | Weblog

午後は自分でもビックリの17本でもちろんブッチギリのトップ

 

さて、午前午後体制になったので、船宿でお弁当食べて、午後の部へ

席は、午後目当ての席だったのでそのまま。人数も減って広々と。そしてナゼか反対舷のトモは空席で出船。

朝の雨はウソのように晴れ渡り 浅場なんで曇り陽気期待するもそうも行かず。

場所着いてスグに船中バタバタとアタリ。

ワタシにもスグにヒット お隣さんに指導しながらバラシスタートで悪い見本を

船中バタバタとバラシスタートだったけど、明らかに午前とは違って活性アップ

人間の気分は午前と一緒で活性低いと思ってたんで心の準備が出来てません。油断大敵です

さて気合を入れなおしてサイマキ装着してタナ取ると。

面白いようにあっちこっちでアタリが出て、みんなエンジン掛かってきたのが船長が忙しいぐらいのコチ祭り開催

潮が午前と比べて少し濁ったせいなのか?午前中に活性低くアタリが出なかった場所での入れ食い

こうなると、手返しが間に合わないぐらいにバリバリ時間帯も。

良い場所入るとあっちこっちでバッコンバッコンアタリが出て、ギュンギュン竿が曲がるフェスティバル

魚取り込んで、サッサと餌装着して、魚の始末してる間に次のアタリが出ちゃって、2本竿も追いつかないような、なんちゃって2本竿状態に。

アタリだけなら25回ぐらいあったでしょうか

船長の「あげてくださ~い」でコチがリアクションバイトしちゃって、苦しい体勢でアワセ損なったこと2回

ダブルヒットで船長と二人で天を仰ぐことも

それでも入れれば、素直に手持ちにも置き竿にもアタリが出て、潮もそこそこ流れて好条件ではありました。

活性高いから飛びついて捕食してるようだったけど、引き込みには時間が掛かるのは底潮緩かったんだか?どうなんだか?

小さいコチも混じるので、アタリが大きい割には食い込みに時間が掛かって難儀することも

ホントに小さいコチは余裕のリリース。

それでも、どんどん釣れて、あっという間のツ抜け。

早々に全員ゲットであれよあれよの大爆発

ツ抜け後も勢いが衰えることなく、夕方のチャンスタイムに突入も、ゲリラ豪雨の雷雲が接近してたために若干の早上がり

遅出の早上がりでコノ数なんで、定刻だったらどんだけ~

餌もバリバリ消費するんで餌代も大変なことになって、餌も足りなくなりそうだったけど別船から補充して続行して。

その頃にはさすがに手もあってくるんでどんどん釣果伸ばして結果17本でブッチギリ

 

去年の胴の間の1日14本の記録を半日で抜いちゃったけど、コチ釣りだけはバラシもあるんで、8割獲れてれば夢の20アップ?とか考えるところもあり、満足行かないアリ地獄のような。。。

雨にも降られ、午後はムシムシ暑かったけど、釣りはもっと熱い釣りになりました

夕立にも会う前に帰れたんでラッキー。

今年は魚の湧きが良いみたいなんで、照りコチシーズン本格化すると、もっとサプライズを誰かが出しそうな予感です。

 


コチ7回戦目午前

2014-06-29 20:17:08 | Weblog

午前は3本で次頭。

1週飛ばしてコチ釣りへ

ミヨシ寄りは塞がってたので午後の潮先の右トモゲットして、午前はガマンの釣りを覚悟。

雨もショボショボ降ってたけど、そういう陽気は魚の活性も上がるもの。

と、思いきや。。。

なんだか渋々の展開

船長走り回って良い場所探してくれますが、やっぱりバラシスタートで嫌な予感

船中ボチボチ顔見てるけど、なんだかアタリが出てもタイミング合わず。

今まで行った事ないような場所で、やっと顔見るも船中活性が低いためかチビコチばかり。

それでも、どうにかチビコチ3本ゲットでボウズ逃れ。

潮が無い上にチビコチなんでアタリから食わせるまでのタイミングが随分と難しく離されたり巻きバラシしたり。

ナニが原因かわからないけど、魚が居ないわけでは無さそうなので潮でも悪かったんでしょう

で、戻ってきて午後からがフェスティバルの始まりだったのです。

午前中は充電してたのかな

 


葛西橋からキス釣り

2014-06-27 15:13:58 | Weblog

キス171だけど、そんなもんじゃ満足できません

盤洲の3mが始まったって言うんで行って来ました葛西橋から。

去年、ハルが夢の3束一発回答でワタシも2束越えの夢の盤洲

キス界の名人も参戦してのチャレンジです。

席は右トモ2番。名人の隣。シロートさんの隣でストレス溜まるよりは勉強にもなるし余計なトラブル抱えないで済む席へ。

朝イチは潮先で2本竿でバリ食い。払い出し方向なんでチョイ投げして交互に聞いてやれば自動的に掛かるモーニングサービス

それなりに調子良く釣ってても名人は倍のペース。

程なくして潮が止まると風で押されて抱え込みの潮。

こうなると食いが浅いせいか、置き竿が機能しなくなって手持ちで誘ってアタリとって掛けないと餌だけ抜かれる状態に。。。

それも魚は居るのは分かってんだけど(隣が釣るから) アタリが出せないことしばし・・・

水深浅いから仕掛け持ち上げちゃうとアタリが出ないのでありました。

オモリズル引きで仕掛け這わせ気味にするとヒットします。

ところが隣がダラ~んと糸ふけ出して、更に待ちの釣りしてるから、私の投げる範囲は極狭く、引いて来るのも竿立てて遠慮気味に。。。

完全にブレーキかかって失速

後半潮ケツながらもバリバリっと食ってきたんで2本竿投入して起死回生を図ろうとするもタイムアップ。

まあ、実力相応なのですが。

盛期よりチョット早いようなのでテクニカルな展開でしたが、魚は居るんで、もうチョット大爆発の食いがあれば去年の記録は楽にクリア出来そうな状況。

要リベンジです。

せめてトップの2/3は釣りたかった。そうすりゃ200は超えて去年の記録も更新できたんだから。

と言うわけでダメダメな反省の一日でした

 


鹿島からショウサイフグ

2014-06-23 10:47:47 | Weblog

フグ30匹でトップ

仕立てのフグ釣りにお誘いいただいて、鹿島まで遠征してきました

白子の時期とあって、集まったメンバー多数で2隻出し。

朝の抽選で右ミヨシゲット潮も風もわかんないから、角ならどうにかなるかって思って取った席が潮先でラッキー

鹿島にしては珍しいぐらいのナギ。

と霧は凄かったけど、ガスってるときは風がない証拠なんでOK.

雨降り予報でも一人も欠けることなく集合して、大騒ぎしながらの釣り。

前半戦は顔見れなくて苦戦したけど、微妙なアタリでゲットしたのはサメ

ほどなくして船中1匹目をゲットするも後が続かず

湾フグのイメージで投げて誘うも、たま~に交通事故的に引っ掛かることもあるんだけど、周囲を見回すとまるでダメダメのスローペース・・・

流し釣りで船止まってないので、掛かり釣りのイメージだと魚が追いかけきれてない様子。

そんなわけで、ボケーっと釣法試したら、アタリが出はじめました。

オモリは20号で投げてたんだけど、潮が早く船の流れも速いから25号にチェンジ。

竿は湾フグ竿で、ハリスは長めの15cmで上針2本付き。

コレで怒涛の10連荘ぐらいで一気に起死回生

きも~ち良く一人入れ食いを堪能してしまいました

それまでお隣さんは、チョット宙で入れ食いだったんだけど、潮か風が変わって釣りのタイミングも変わったのでしょう。

小物釣りではありがちな話だけど、手が合うと、全然状況が一変することがあります

まあ、そんなこんなで、後からもボチボチ追加して、最終的には30行ったんで大漁

 

鹿島の漁船兼の船だったけど、朝はパンとお茶が出て、沖上がり後には焼きそばとお茶

フグも全部捌いてもらって、上乗りさんも親切にしてくれて。

そして何より主催してくれた幹事さんに同行の皆さんが良くしてくれたんで、雨でどんよりした陽気だったけどみんなで楽しく釣り出来ました。

湾フグ低迷してたんで久しぶりのフグ釣りで鹿島フグ初デビューの割には上出来で、美味しい白子が食べられます

 


茅ヶ崎からアジ

2014-06-20 10:41:10 | Weblog

アジ34匹で竿頭

アジがたべた~いとのリクエストにお答えしてアジ釣りへ。

なんだか変なうねりが入ってきてたけど、海上は快晴そしてナギ。

釣り座は右トモ それは良いけど、隣は相模湾最強の女将が・・・・

場所は秋谷沖。

大アジがポツポツ掛かるんだけど、ジョーズがパックンと仕掛けごと持って行っちゃいます

泳がせなんてやってる場合じゃないんで、アジ釣り2本竿。

先針に、サメの身エサなんか付けてみたけど効果なし

ヤツが出てくると移動するけど、やっぱり出てくる。

さらに難敵は2枚潮。

相模湾の夏の釣りらしく、早潮、2枚潮でビシが吹っ飛ぶようなシーンも。

そもそもが相模湾のアジ釣りから始まった沖釣りなんで、慣れてはいるんですが、かなりの消耗戦に。

潮が緩んでるの見計らって1本でやったり2本でやったりして数稼いで、やっと34匹。

サバの邪魔もあるけれど、空針と低いタナで避ければそれほど気にならず。

ちょっと暇な時間にサバの沖干し作り

船長Jr.も同船で、暇な時間帯は子供いじり

アジがデカイからクーラー満タンでの帰港となりました。

 


日曜日のコチ釣りの考察

2014-06-17 17:10:22 | Weblog

日曜日のコチ釣り。

どうにかミラクルの8本釣れたけど、潮も場所も今までと違い、作戦変更を余儀なくされる事に

とにかく潮が濁りまくり

真夏の焼けた潮じゃなくて、雨水が入って濁ってるのでゴミは多いしガンガン流れる上潮

いつもの大貫沖の短ハリス高ダナでアピール作戦するも、タナ高すぎたらコチがエサ見えないでしょ~って感じで、ハリス1mでヒューズグルグルに巻いて鼻っ面にエサ持って行く作戦。

それでも、タナで待っててアタリが典型的に出るパターンはほとんど無く、なんかしたときにリアクションバイト

タナとり直しでヒットが手持ちで1回。「上げてくださ~い」でヒットが2回。。。

置き竿もキーパー外してゴソゴソやってた時にアタリ。5m巻き上げてタナとりなおしたときにアタリとか。

 

となると高タナで遠くのコチにエサ見せてやってアピールして吸い寄せるってのは視界が悪いから出来てなかったと言うこと

幸い2枚潮で船も安定しないからPEの角度変わるたびにタナ取り直すんで、動かしてリアクションバイトが出たんで数釣れたけど、ボケーっと待っててアタリが出るような簡単な釣りではありませんでした。

1回仕掛け上げて入れなおしてタナとりなおすと、1mも2mも狂う状態だったんで、タナの取り直しは強制的に頻繁にせざるを得ない状態だったのが幸いしたのかと

エビ餌だから、餌引きずってたんじゃ問題外だけど、餌高すぎてもコチに見つけてもらえないんで、ガンガンタナ取りしなおして、縦の誘いでの釣りが濁ってるときは必要かと?

手持ち竿は仕掛け詰めたけど、待ちのタナが高すぎたように思うので、反省するのは後の祭り。

置き竿に比べて潮ケツなんでアタリ少ないと現場では思ってたけど、どうやら澄み潮の高タナイメージから脱却出来てなかったのが敗因かと?

こっち岸はハルが言うにはポイントによって誘い方違うそうで、フラットのところはそんなに頻繁に誘わなくても良いけど、あっち岸よりは多めに誘い。

ガチガチの場所は得意技の2本手持ちクルクル作戦で動かしっぱなしでも良いぐらいだと言うことで・・・

そんな技もってないから小まめにタナ取りしかないんだけど。。。

ハゼだったら活きの良い、よく動くハゼで勝負するんだけど、サイマキじゃあみんな条件一緒。

せいぜい弱った餌はさっさと取り替えて、よく歩くサイマキ使うぐらいで、やっぱり動かしてアピールすることが大切な時期になったようで、なかなかハードな運動の季節になりました

でも、あっちもこっちも夕方の活性アップも体験できて、大物も混じるしチビコチとのやりとりも出来て1粒で2度美味しい釣りが出来るから楽しい時期です。

 


八幡橋からマゴチ6回戦目

2014-06-16 11:08:17 | Weblog

コチ8本で竿頭頂戴しました オマケに60cmのモンスターゲット

諸事情で5月中旬以来のコチ釣り

久しぶりすぎて釣り方忘れちゃってそう

おまけに先日の大雨の後から、あまり景気の良い話は聞こえず「潮が濁りすぎ」だとか「産卵期の食い渋り?」なんてコメントも多々見かけて船によっては釣果0~1なんて厳しそうな予感

そして一番の難敵は暑さ暑いの嫌い

サッカーのWCの影響か?朝宿に着いたら2番手。どうも右トモの潮先はいつもの常連の〇ちゃんの道具っぽい。

前回は楽しさ優先で左トモ取らないで右トモ2番とってボコボコにされたから、前回の反省の元に左トモゲット

風は潮成りなので、終始右トモ流しになるはずだけど、左トモなら充分に戦えるポジション。

しかし、置き竿の長竿が真後ろに出て左手で操作。手持ち短竿が右手で操作と言うチョット不自由なポジションでもあります。

沖に出るとやっぱり季節は変わって、真茶色の潮

まずは近場から攻めると、ボチボチだけどアタリが出て、こっち側でも始まった模様です

胴の間のお客さんに先制パンチを食らってバラシスタートで焦るも、こっち岸で置き竿で2本ゲットで、まずはオデコは解除。

アタリが少ないから全員に回るようなフェスティバル状態ではないけど、こっち側の釣りは面白いです

程なくして、船長の決断でいつもの大貫沖へ大移動

大貫沖は2枚潮と表層の早潮とゴミで、まあやりにくい事この上なし

それでも、良い場所連れてってもらって、ポツポツアタリが出て、回りなおしてもアタリが出て、潮先効果で置き竿に集中してアタリが出て楽しい展開

ヒューズなし1,5mの置き竿がヒットでしたが、バラシも沖で2回。痛恨のスカと待ちすぎ離され

「上げてくださ~い」でアタックしてたけど最初の送りが間に合わなくてスカと、やりとりしてたらバイバイ

途中、明らかな潮止まりで潮グニャグニャでやり難いからサボってたら、船長からの教育的指導で「マジメにやれ」って言われてマジメにやったら、置き竿に微妙なアタリが出て、弛んだ潮の中ジックリやり取りした上でゲットしたミニミニコチは嬉しかった1本です。

大貫沖の深場で手持ち竿誘った瞬間に重くなったんで、やり取りした上でガッツり口の横に掛かってきたコチが60cmのモンスター
幻波が手元まで曲がる感覚はキモチ良い~です

で、大貫で4本獲って合計6本。

またこっち岸に移動して、自分としては5本のノルマを達成したつもりだったんだけど、こっち岸で船長の叱咤激励が

潮先のはずなんだけど、ど~もアタリが出せなくて苦戦

仮想ライバル(勝手に任命)の〇チャンは怒涛の追い上げで焦りまくり

今までアタリ出てなかった人たちもドンドンアタリが出てるのに、ど~して

そういう時は色々やってみる作戦で、置き竿のハリス30cmほど詰めたらアタリが出ました

こっち岸で追加したのは2本とも置き竿。

せっかくアタリ出した手持ち竿は痛恨の高切れさっき60アップ釣った道具だったんで危なかった(汗)

で最後の最後の流しで8本目釣ってタイムアップ

夕方のこっち岸の活性アップも楽しめたし、浅場から深場。大流し~ピンポイント。横の釣りから縦の釣りまでフルコース楽しめたんで、渋い渋いと思ってたけど、コチ釣りの醍醐味が集中してお得な1日でした

8本ゲットで4バラシなんで、まだまだ反省の余地ありですが、想定外に釣れたんで満足感有り

 

ところが帰りに、生簀の中のコチが居ない

余ったコチが隣のオッサンに目印あげたコチ。あの野郎、自分のコチ置いて他人のコチ盗んでいきやがったな

バケツにコチ入れてトロい事してたんで、教えてやったのに、他人の魚持って行きやがって・・・

魚は勘定合うけど、ストリンガー返してもらいたいんですが。

そういうやつに限って逃げ足早いから、気がついたときにはお帰りだったようで・・・

まったく、良いオッサンなのに何考えてるのやら

 

まあ、それでも釣れたし数合ってるから御機嫌なので勘弁してやるとしても、何のための目印か???良く考えましょう