ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

水中映像

2010-02-27 09:17:28 | Weblog

見たいけど見ちゃいけないんじゃ~ァないかって思って意識的に目をそむけてきていた水中映像

なんでもそうだけど、知りすぎちゃうと飽きちゃいそうで。

多少神秘的なロマンがあったほうがイマジネーションをかきたてて・・・・・って言うのは他で楽しむとして。

隣で水中映像撮影をしてるものだから、ついつい見ちゃって口出しして。楽しんでしまいました

 

 

最初にカメラだけを下ろして見ても、魚は居るけど水族館で見るようなイワシの群れみたいに固まってるモノじゃないみたいです。

魚探にはバッチリ上から下まで映っていても魚は散り散りバラバラ。

逆に魚探にナ~ンニモ映ってなくても魚はポツポツと居ます。

 

ただ見てるだけだったら、な~んとなく魚がブラブラと手持ち無沙汰に泳いでるだけのように見えます

 

カメラにエサをつけて下ろして見ると

魚が居ないと思っても、しばらくするとボチボチと寄ってきます。

見せるだけでもだんだんと集合してきます

 

で、カメラとコードに即席針金ガイドつけて仕掛けを動かすと

最初はエサの紅サシ1匹チョン掛けで動かすだけでも、アピールになって寄ってきました。

ただ寄って来てもエサ食べないで、なんとなく周囲から見てる感じ。

案外のんびりしています。

仕掛けを動かして誘ってやると魚は動きます。

動くんだけど、ビックリして動いてるだけの魚はエサ追いません

せっかく集合しても解散です。

次に集合するまでには時間が掛かります。

紅サシ半分に切って軽いオモリで優しく誘うと・・・・・

紅サシから誘うことによって汁が流れ出して、さっきよりも魚が寄ってきます。

1匹まるまるの紅サシじゃあ、隅っこ咥えて飲み込まないで逃げちゃった魚も、エサ小さくて汁が出るとパックンチョ

 

船長が言うように、小さく優しく誘って、アタリがないときは小まめにエサの付け替えをって言うのが実証されたカタチです。

 

 

幸いプロデューサーの方もカメラマンの方もテスターの方も親しみやすい親切な方々で素人の口出しにも嫌な顔ひとつもせずにいっしょになって考えてくれて、禁断の水中映像をバッチリ見て撮れたんじゃないかと思います。

 

撮影部隊は初心者用のDVDなんで経験者にはあまり必要がない物ですよって謙遜してましたが、この秋に発売なんで楽しみです

 

楽しみなんだけど、どこからリリースされるなんて言うDVDだかは聞いて来ませんでした

 

まあ、そのうち解かるでしょう。

 

 


またまた山中湖でワカサギ

2010-02-26 09:30:18 | Weblog

ワカサギ450匹 満足~

 

 

すっかり平地は春の陽気だけど、山はまだまだー3℃

キリっと引き締まる思いです

 

 

わかさぎは産卵に入って渋いと言いながらも、絶対数が多いので良く釣れてます

な~んにもしないでも釣れる、朝イチのサービスタイムこそないけど、魚は居ます。

 

誘って止めて食わせるリズムさえ合えば、一日中釣れっぱなし

またインストラクターさんから新しい課題を戴いて、練習がてら一日中釣り。

 

アワセが大きすぎるとダメだと

普段はオモリの重さを1割だけ感じるぐらいに張っておいて、アタリが出れば合わせるんだけど、10cmぐらいの小さなアワセで掛ければ、タナから外れないんでダブル、トリプルの可能性アップ

さらに上級編になると、底からゆーっくり聞き上げてから合わせるんだって

砂地にめり込んだオモリがズポって抜けるときにハリスがピリピリって動くんで誘いになる。ワカサギが追いかけられるぐらいのスピードで聞き上げてからアワセれば周囲の魚も掛かるから多点掛けも可能。

ってことで練習練習

確かに一つのアタリで思いっきり合わせて1匹釣るよりも、多点掛け増えて釣果アップ

10cm幅の小さな軽いアワセの加減がチョット会得できたんで収穫有り。

 

 

で、この日はワカサギ釣りのDVDの収録部隊が乗り込んで撮影。

なんだかシマノのインストラクターの方だそうです。

とても親切で感じの良い紳士。

ワタシが知ってる、挨拶もしないで遊びに釣りに来てるついでに記事書いてる人とは大違い

朝からマイクで自己紹介して挨拶して、収録の間には初心者の面倒見て、釣れた魚はカメラマンのお土産に持たせてあげて。初心者の面倒見に行っても両隣のお客さんにお邪魔しましたってきちんと挨拶するような立派な人でした。

 

 

で、水中カメラで水中映像撮影していたんだけど、コレが面白かった

カメラの向きコントロールできないんで、最初はなかなか撮影できなかったんだけど、カメラの先端に仕掛けつけてワカサギの動き見てみたり。

でも、コレじゃ誘うとカメラも動いちゃう。

で、ワタシがカメラ横にガイドつけて道糸とコードパラレルに下ろして誘ったら~って言う提案採用

カメラにオモリグルグルに巻きつけて安定させ、カメラ横のガイドに道糸通して誘った画像が、こりゃまた面白い。

 

そんなことしながらの450は上出来

 

水中カメラでみた画像分析はまた明日。

 

またまた有意義な一日でした

 

 

 

 


なんでバックラッシュしないのか

2010-02-24 08:48:47 | Weblog

どうもやっぱり摩訶不思議なだけじゃ納得いかないんで社長にでインタビュー。

 

このリール、発想が違いました

 

スプールの回転止めてバックラッシュさせないようにするんじゃなくて、回りすぎたら逆方向に道糸巻き付くように設計されてるんだそうです。

逆方向にキレイに巻き付いていれば、ちょっと竿先上げればきれいにほどける。

 

それがヨーヨー見てて思いついたアイデアだそうで

 

それにしてもかなりの精度で作らないと、この発想の実現は難しいはず

実際、いくつもの製作業者がギブアップしたらしいです。

で、道糸もナイロンでも作ってもらったりしたけど、落ち着いたのはPE。

 

竿も射出成型が難しく、アイデア社長が出して実現できるまで業者探してやっと製作できたということで。

 

コレがプロの意地ですね

アイデア出すプロが居て、それを意地でも実現させようとする製作のプロが居る。

やっぱりプロの話は含蓄があります。

 

 

 


ワカサギ用電動リール

2010-02-23 08:52:50 | Weblog

コレが摩訶不思議、バックラッシュしないリール

 

オモリ1号(それ以下でも可)がスルスルと落ちて行って、着底するとスプール半回転ぐらいで止まる。

な~んにもブレーキ機構も無いし糸送り機構もないんだけど。。。

PEライン0.4号以上1号以下、おもり2.5号以下って言う条件は付いているけど、設計によってはあらゆる釣りのリールに応用可能なんじゃないかな~ァ

 

原理はヨーヨーだとか言ってたけど、ヨーヨーとリールの関係はイマイチワカランし、なんでバックラッシュしないかホントに不思議。

いままでさんざん買ってきたリールはなんだったんでしょうか

 

で、与えられたものだけで満足してたんじゃつまんないから、

アングル金具買って来て改造

他社製品なんでガイド付いてない。

PE干渉しないようにガイドつけて。

で、こんな感じに。

ガイドつきの既製品買うと3800円だけど、コレ合計で1200円。

既製品は専用レンチで角度調整するけど、コレは裏側の蝶ネジで調整できるの。

蝶ネジが邪魔になるかもしれないけど、次回テスト。

 

次回、社長にど~してバックラッシュしないか聞いてみよう


 


八景発シロギス

2010-02-22 09:13:44 | Weblog

シロギスお持ち帰り25匹+α(紛失~

 

きゃわさき市の某ドレイさんを誘ってナニ釣りに行こうか考えて、敵に花を持たせるためにシロギス釣りに

ドレイになる前は経験豊富でシロギス釣りに精通してるお方だったはず

 

土地勘はあるけど、初めて行く船宿。

いままで勝ったことないんだけど、ドレイ様に席取りしてもらってのんびり準備。

なんだか平潟湾出たとたんにシケなんですけど~予定外です

ミヨシの隅なんで波かぶらないかな~ァと思ったんだけど、甘かった

場所着く頃には(って言っても港前の小柴沖)全身水浴び。手は悴んでガチガチ。体は打ちつけられてテンションダウンの戦意喪失

シケの日は胴の間でしょ~???トイレもキャビンも近いしね。

 

面倒くさいから、胴付置き竿から釣り開始

あまり釣れちゃうとエサ付け大変だからボチボチでかいの狙う作戦で。

ところがミヨシの張り出しはドッタンバッタン

アタリ出ないし出たところで掛かりませんの

風で船押させるし、ピッチングはスゴイし。しょうがないから天秤仕掛け用意して手持ちで釣りして、なんちゃって2本竿。

で、胴付は放置プレー。面倒くさいから頭もとらないでアオイソ1匹丸まるチョン掛け

 

天秤仕掛けは手持ちで誘えばアタリが出ます。

アタッてアワセりゃ良型のキス

でっぷり太ってて美味しそう

誘ってオモリ切って止めてるとキスからのシグナルが。

最初は即アワセで掛かったんだけど、潮が変わったのか後半はスッポヌケとエサ抜かれ多発

裏のきゃわさき市民は絶好調でリールの音がウルサイです

グリップ緩めて一旦魚にチョビっと引かせてからアワセる作戦に変更したらやっと魚が上がってくるようになりました・

 

15匹も釣った頃でしょうか?船長が揺れるんで気をつけてくださ~ぃって言うんで気をつけてたんだけど、バケツがひっくり返ってキス逃亡

まだ数えてなかったんだけど、ツ抜けしてしばらくしてからバケツひっくり返って強制リリース???一番デカイおいしそうなやつも逃亡

またまた戦意喪失第2弾

それでも水深があるんで2本竿効果有りで、そこそこ釣れました。

チャンスゾーンが狭いみたいで30m上げ下ろししている間に竿2本仕事してくれるのは大きいです。

アオイソ1匹チョン掛けでも、デカキスは食ってくるし。

垂らし何センチとか言うのはなんなんでしょうか

自分の体長と同じぐらいにイソメ、だら~~~んって口からはみ出させて釣れてくるキス見ると、こいつイソメのどこ狙って食ってくるんだろうと謎は深まるばかり・・・

 

しかし、完全修行系のキス釣りでした

あ~、半日でよかった~

 

で、きゃわさき市民のドレイさんは陸に上がってから、サオ奉納してるし。

常宿なんだから、桟橋のスキマあるのぐらいわかってるだろうに。

見せ場作りたかったんですねきっと。

 

寒のキスの味は最高。

食味に惹かれて、またナギの日に挑戦したいものです。

 

 


ワカサギ竿

2010-02-20 09:24:11 | Weblog

どうしてもコノ竿が欲しかったんですよね

 

先調子のワカサギ竿。

 

売ってるやつはどんなに探しても根元から曲がる胴調子。

 

なんでみんな相談したように揃って胴調子なんだかわかんないけど

ワカサギの口が柔らかいからなんだろうか

 

先調子の竿だと、アタリが先っちょで出やすいし、胴に張りがあるから小さなアワセでしっかり針掛かりする。

小さいアワセで済むから、タナから外れにくいんで、アワセ損なっても、もう1回下ろせばチャンス有り。

オマケに大アワセしないで済むから魚散らさないし、

同じタナ近くをキープしてれば多点掛けのチャンスもアップ

 

掛かりが浅いとバラシの確率はアップするけど、巻き上げに気をつければカバーできるし。

 

竿を写真のように下向けてアタリを取って竿起こして巻き上げれば、アタリ~アワセが決まりやすくて、巻上げ時には弾力をフルに使えるんで合理的。

 

でも、この角度で竿保持するのは手首への負担があるんで、アングル金具がやっぱり欲しいところです。

 

一日、何百回も上げ下ろしするわけだし

 

で、いっしょに買った電動リールが、これまた優れもの

たかだか10m前後の釣りで電動もヘッタクレも無いだろうと思ってたワタシが考えを改めさせられるほどの優れもの。

 

手巻きのワカサギリールよりも落ちる速度が速くて、巻き上げも早い。

でも、バックラッシュ無し

サミングしなくてもバックラッシュしないで1号錘がスルスルスルスル~っと落ちて行く。。。

 

なんでだろう~

コレは感動モノです。

 

しかし、コレで釣れなきゃ後は腕の問題

マテリアルだけは完璧になったけど、どうもアームが追いつかないとなると宝の持ち腐れの予感が・・・・・・

 

さ~てアームも鍛えないとね~

色々教わっても、なかなか直ぐに会得できるものじゃないし。

 

コレを考える船長もスゴイけど、それを実際に製作する人もスゴイし、それで実際にバンバン釣るんだからプロはスゴイです。

 

理論が合理的で説得力があって、実践で隣で見せられちゃうとドップリはまっちゃいます

 

 


山中湖ワカサギ

2010-02-19 09:18:25 | Weblog

ワカサギ327匹

 

予報を聞いて喜び勇んでワカサギ船予約。

注文してあった竿とリールが用意できてるらしいので初使用

 

スッゴイでした。

東名は除雪で渋滞。御殿場からは道路も真っ白途中クラッシュしてる車も居たけど無事に山中湖到着。

 

そんな陽気でもドーム船はポカポカ。

スタッフの皆さんが朝から除雪してドーム船内暖めておいてくれて、駐車場では暖炉に火を入れて寒い思いしなくて済みます。

は真冬の装備だけど人間は部屋に居る時と同じ装備で気軽にお出かけ。

 

 

昼間で雪って言う事で期待したワカサギの群れ。

雪は直ぐに止んじゃって

朝一のサービスタイムが短く、渋々時間帯へ突入~

ココで手が合わず、なかなか魚上がってこない。

そんな時間帯が差が付く時。

紅サシの内臓しゃぶってるだけで食い込んでこないんで、アタリ出すのに一苦労、アタッテも掛けるのに一苦労、掛かって巻いても食いが浅くてバレ

 

たかがワカサギと思っているとされどワカサギ。奥が深いです。

 

昨日は社長もインストラクターも竿の開発製造者も同船していたんでラッキー

色々と教わる事が出来ました。

また社長が釣れない時間帯に隣でひとり入れ食い

ほんのチョットの違いが釣果の大きな違い。

上記3者の話聞いてると、ワカサギ議論で侃々諤々。

 

道具と手と魚の状態がマッチして結果が出るんだけど、どっかでずれると全然ダメなのがコノ釣り。

それでも、魚はいっぱい居るからダメならやり直しが効くからナニが良くてナニがダメだったか検証簡単。

 

まあ、何十年もやってる漁師上がりの社長が未だに100%コレだって言う答えは無いって言うし、スタイルやクセも色々あるって言うんだからきっと奥がず~~~~っと深いんでしょう。

 

 

帰りは雪景色の山中湖一周して東名で帰ったら、パンダ色の車が猛スピードで走ってる

赤灯回さないで150km/h巡航はないんじゃないですか~80km制限ですよ~

追い越さないように後ろ走ってたら、左車線移動してブレーキ踏むんで、ワタシもブレーキ

横に並ばれてマイクで「80km制限っ80で走れっ80~80~」って怒鳴るから80kmで走ってたら、諦めたフリして工事用の側道入ったんでみんな一斉にスピードアップ

そうしたら案の定スグに出てきて右車線パッシングして一般車蹴散らしながら迫ってきます。私はスグ左寄って80km走行。ちゃ~んと見てるのよ、ざまあみろ。

その後捕まってる車も見かけなかったんだけど、もしかしてワタシがロックオンされてたのか

しかし神奈川県警もメチャクチャだわ。まあ、こっちもメチャクチャだけど・・・

 

 


我が家の船釣り

2010-02-17 08:51:31 | Weblog

釣り人ってオタク

なんにもプロ資格があるわけでもなんでもないのに、自称他称名人がウヨウヨ居てそれに群がる取り巻きが居て。。。

船釣りでプロなのは釣り人じゃなくて船長。

船長のサジ加減ひとつでどうにでもなるものをコンペティターだとか頂点だなんて言って有頂天になってると、最後にプロに馬鹿にされる。

釣りを難しく考えて、せっかく楽しい釣りの敷居を高くした上で自滅するってんじゃ本末転倒

 

我が家の釣りはレジャー

日々のストレスを発散させて、一日楽しめれば1万円でも安いぐらい

ネズミランドやデパートなんか行ったものなら、もっとシンドイ思いして散財して大変なことになるんだから。

ただいくら釣れても他人の迷惑になったんじゃ、みんなで楽しむことが出来ないからマナーとトラブル処理はうるさくハルちゃんに叩き込みましたが。

でも、基本は遊び。

 

趣味だから無駄なこといっぱいやって、授業料いっぱい払って、そして楽しければ良いと思うんだけど・・・

 

 

小さい時から趣味でやってたスキーのインストラクターの資格を取って、一時期仕事でスキーに行っていたけど、コレが楽しくないのなんのって・・・

まあ、南国なんで頼まれて取った資格でやらねばならぬと言う状況だったんで色々社会貢献のつもりでインストラクターやって競技会にも出たけれど。

やっぱり自由にフリーで滑りたいときに滑り、お茶のみたいときに飲んで。

遊びはお金払ってするから遊びだと痛感した次第で。。。

 

フィッシングショー行って、釣りを仕事にしている人達は大変だと思いますわ

普段、沖に出てても一番大変なのは船長さんたちじゃないのかな

 

 

わからないことがあったらプロに聞く。

プロも色々居るから選択眼を養わないといけないけど。

シロウト同士で三人寄れば文殊の知恵が出れば良いけれど。

毎日沖に出てるプロに聞くのが一番早いんじゃなかな~?

釣り人にも釣り方があるけれど、船長にも釣らせ方ってのがあるから、船長と釣り人のコラボレートで結果的に出るのが釣果。

 

せっかくの休日、楽しまないのが一番損

 

さて、明日はまた湖にオヤジさんの話聞きに行ってこよう~っと。

プロこだわりってのはスゴイものがありますよ

 


国際フィッシングショー

2010-02-16 09:23:17 | Weblog

宇佐美での釣りの後、行ってきましたフィッシングショー

パシフィコだったら土地勘もあるところだし、宇佐美からそれほど渋滞して無いみたいなんで急遽参戦。

幕張メッセだったらぜったいに行かないな~ぁ

 

 

実はフィッシングショー行くの初めて

ハルに聞いたら、付き合ってやっても良いけど別に興味なしだと

釣りは実践主義らしいです。

 

ワタシも釣りが忙しければショーよりも沖へ

ましてやインフルエンザ真っ最中のシーズンのショーなんてウイルス拾いに行くようなモノなんで近寄り難いけど、今年はインフルの蔓延もなさそうだし。

 

特にビックリするような目新しいモノもなさそうだったけど、写真の探検丸ミニは使えそう

どこのブースもオッサンが説明員として配備されているんで説明聞く気もしないんで、サラッと見てスルーしてたんだけど、不思議とフィッシングショーではキャンギャルみたいなオネエチャンよりもオッサンのトークショーに人だかりが・・・・・

ところが、このお方が手が空いてそうなんでお話してたら、この探検丸写真も撮れるんだそうで、オススメ~とメーカーが泣いて喜びそうな推薦トーク。

よく勉強されております

 

世間話してたら、写真撮影待ちの人が来てレッドカード出たんで、すごすごと帰宅

 

知り合いにも数人お会いする事が出来たし、行った甲斐はありました。

 

しかし、なんとも不思議空間ではありました

 

あのオッサンに群がるオッサンってのは理解不能・・・・・

あとカタログが有料なのが謎どうせ釣り具屋でくれるのに・・・

 

どうも不景気風が風速20m以上の大シケのようで、見てると元気そうなのはルアー関係ぐらいかな

 

来年からはやっぱり実践重視ですかね。

 

 


宇佐美発キントキ釣り

2010-02-15 09:17:20 | Weblog

キントキ釣り堀健在

キントキいっぱい

だけどハル>父

+マダイ1、カイワリ2 でオカズいっぱい

 

 

ひさしぶりの海はで凪で思ったほど寒くもなく良い釣りになりました

ハルちゃんはあまりやったことの無いコマセシャクリ。もしかして初めてかな

まあ、どうにかなるでしょう。

 

最初はキントキ釣り堀に。

あいかわらずキントキ釣り堀は健在

反応まっ赤。

真っ赤なんだけど、口使わない時間帯があったりして、アノ手この手で仕掛け動かしてみたり止めてみたりで食わせようと思うけど、食うときは食う、食わない時はどうしても食わないんで、さてどうしたものか

キントキは大漁でオカズ充分

仕掛けを小さい針に変えてカイワリ狙い。

タナがずれて底釣ってたハルちゃんが偶然の産物を・・・・・

竿キーパーに掛けたまま電動でグリグリ巻いてるから、チョットやばそうなんで手持ちで巻いたほうが良いんじゃない~ぃって言って上げてみたら食べごろマダイ

ラッキーしてるわ

 

シャクリ釣りも疲れるんで、父はそれ見て底でマダイ釣りに。

置き竿でマダイ狙って、ハルのところ言ってしゃべってたらアタリが

上げてみたらカイワリダブル

ラッキーしました

 

そんなこんなでクーラー満タンに付き自主的に早上がり。

ひさしぶりに海を満喫できました

 

 


観天望気

2010-02-12 13:48:34 | Weblog

テレビ見てたら観天望気のお話が。

 

我が家は田んぼの縁。

 

西は邪魔するものが何もなし

 

丹沢大山から富士山まで一望

 

空が広く見えるんで、次の日の天気ぐらいは西の空見るとわかります。

 

 

南国では春一番が吹いたとか

そろそろ天気は良くても南西シケの季節ですかね。

 

釣行予定が難しい時期でもあります。