スッゴイ雨で恵みの雨じゃなくて災害の雨
川は増水し、床上浸水床下浸水。
山が無くなり、川はバイパスのようにコンクリート3面張りのバイパス状態。
川の水はゴミとともにまっすぐ海へ
山を大切にしないと海へも影響が。
治水工事という名の環境破壊。
治水したつもりがどこかで溢れる。
うちの近所でも45mm/hの大雨で避難勧告が出たところもあったそうで、これだけ降ると一般生活にも影響大。
こういうときはじっと耐えるに限ります。
様子なんか見に行くと、とばっちり受けて事故になりますから。
クルマはバンパーより上に水が上がるようだと危険。
膝より上までガンガン水が流れてたらマトモに歩けないし。
水没地帯は底にナニがあるかわかりません。マンホールの蓋が開いてたらサヨナラ~
どこで崖が崩れてるかわからないし、木も倒れてたり、看板飛んできてたり・・・
上記全部経験済み
しかし、少し加減ってものはないのかと
まあ、自然には逆らえません。
ハルちゃん夏休み最後の釣りチャンス
予報はあいにく雨
アジかライトタックル五目かマダコか迷った挙句、とりあえずマダコもアジも出てる羽田へ
お客さんの出足見て、どっちにしようか現地でよ~く考えよう作戦。
ところがハルちゃん前回アジサバ釣ったし、食べるにはマダコの方が好きならしくアジ釣りしようかって言ったら渋~い顔・・・
この間、チョイチョィってたまたまマダコ釣れたんで、得意種目に認定されたらしいし
分業で別れて乗るって言う提案も渋~ぃ顔少人数じゃコマセ効かないといけないんで、マダコ船も混んでなかったんで、ハルちゃんの意見を尊重してマダコ釣りへ
予報に反して、陽気は最高。雨ナシ風ナシ潮流れナシん
いや~な感じ~
ハルちゃんは早々にマダコゲットしてひと安心してるけど、ワタシは根っこがガリガリする感触ばかり・・・
幸い陽気が良いんでくじけずに小突き続けるも、音沙汰なく。。。。。や~~~~~っと顔見て喜んでたら、ハルちゃんが隣でボソっと「もうお昼だよ」
どうもこのタコ、ハルちゃんがチョット前に掛け損ねたタコみたいで、足に生傷がハイ!横取り作戦大成功
船長も首をかしげながら、積極的に各ポイントを攻めてくれます。
東京湾、内回り一周の旅
その後もパタパタ乗ることはないけど、気がつくとハルちゃん手繰って、船長操舵室から飛び出してきてゲットゲット~!
ワタシも2連発ゲット~
最後はに
。最後の最後まで頑張って大逆転あるかな~?と言う期待も虚しく沖上がり。
まあ、数はピーク時よりは落ちているけど、今回欲しかったのは小ダコじゃなくて、中ダコ食べごろサイズ
一番大きいタコは5/8タコだったのがざんね~ん
だけど、4杯は1kg~1,5kg。ちょうど美味しい食べごろサイズ
お刺身も酢だこも良いけれど、写真の焼きダコに挑戦
これが絶品
ガスで焼いてるんで冷えたらイマイチだったけど、ヌメリ取って、軽く塩して焼いたタコをフハフハ言いながら食べると、なんともタコの濃い味が口の中にジュワ~ンさんざんみんなでつまみ食いして夕食の準備が進まず。
なんだか夜店のトウモロコシじゃないけど、焼きたてのホカホカのマダコって初めての味わい
こんど外道でもタコ釣れたら、またやってみようと思うようなハマる味でした~
釣りに行った甲斐がありましたね~
雨予報が続き、和船の仕立の予定はキャンセル。ワラサが一瞬食いが良かったんで狙ってたら昨日は撃沈
さ~て、明日のプランが立ちません。雨でもやる気出るような釣りモノが・・・・・・
そろそろ夏休みも終了ハルちゃん最後の釣りになりそう。
2学期からは、土日全部ふさがっていると言う話だが、例によってカミサンが大げさに言ってるだけで実際の予定は未定。
しかし、まあ遊ばないはずの夏休みも、普通以上に遊んだんだし、これから先本格的に勉強してもらわないと
夏休みの宿題は早々に終わらせちゃってるらしいから余裕らしいけど、それ以上の事がまだまだ出来てないらしい。
明日の釣りモノは、今日の午後から釣果調べてゲリラ釣行
船宿夏休みだったり、平日の雨で船出てないから、釣況がわかりにくいのも平日釣行の博打的要素。
天気はそれほど悪くなさそうなんで、どうにか楽しい釣りが出来るかな~ぁ
サバといえば、船場汁
捨てるはずのサバの頭とアラで出汁をとったお汁。
外食で出てくるような代物ではないけど、家庭の味としては最高に美味しい
カミサンが試行錯誤の上で、最近やっと美味しい船場汁が出来るようになりました。
上手にできると、コレがホントにサバ~ってぐらい美味しいお汁が出来ます
脂はあるけど、透き通ってアッサリした醤油味のお汁。
まったく生臭くなく、言われなかったらサバ出汁だとは想像もつかないほど
コツはアクを良く取ることと、沸騰させすぎないことぐらいらしいですけど、新鮮なサバが釣れたら、せっかく絞めて血抜きもしてあるんだから、ぜひとも船場汁作って食べてみてください
サバの出汁と大根にしみ込んだ味が最高です
塩と醤油でアッサリしていて、でも脂があってコクがある
魚好きな我が家では、釣った魚は目いっぱい楽しんで食べちゃいます
いや~、スッゴイ雨でした。
日曜日は芦ノ湖でワカサギ釣りを目論むも、あいにくの雨
伊東線は止まり、ロープウエイも遊覧船もケーブルカーも全部運休。夜には新幹線も止まっちゃってヒドイ雨。
川は濁流。ちょっと外出りゃびしょ濡れ~
半日ぐらい海へ出ようかと思ったけど、パッとする釣りモノはないし、夏の釣りモノはすでに良い思いしちゃったりしてるんで、ココはお休みしてゆっくり寝る事に
寝苦しい気温じゃなくなったんで、まあよく寝れる事
よく寝れて、食べ物も美味しい
一気に夏バテモード解消です。
疲れも取れてきたんで、雨でも出動するかな~ぁ
この雨が恵みの雨になって、釣況良くなってくれれば良いのですが・・・
今日はお休み。寒い雨
秋に向けて、こんな竿を2本も買っちゃったんで、お財布の休養もしないといけないんでちょうど良いか
コレでワラサ、カツオ、メジ、イナダあたりはバッチリ
なんだけど、それは竿に関してだけなんです
リールが無い
竿2本買わないで、リール買えば良かったと思うんだけど、活性上がっちゃって竿ばっかり買ってしまった
キメジなんか回って来ちゃってるから、ゴツイタックルが必要。
マメジだったら良いんだけど、キメジ釣るのに資本投資はしたくないし。
来シーズンは泳がせに挑戦するつもりでリールまで投資するとなると、その他諸々の多額の出費が・・・・・・
大物釣りやろうと思うと、ガラリとスタイル変えないといけないし。
って言う事で、リールがないからこの竿たちが活躍して大物釣るのはいつの事になるか
ちょっと竿に奮発しすぎました~
ワラサだったらレンタル用道具が揃いましたから、お誘い出来ますよ~
おとといハルちゃんが釣ったサバ。
昨日味噌煮でおいしくいただきました
今回、子供の釣り教室だって言う事で、刃物持たせて〆るのも危なっかしくて嫌がられると思ったので、エラ抜いて〆るように教えておいたんだけど、やっぱり少々身割れしちゃってますね~
味噌煮で食べる分には問題ない程度でしたけど。
青物の中でも、一番神経質に〆て運搬保存しないと味が変わっちゃうサバ。
アニサキスにやられても、やっぱり美味しい釣りサバは大切に持ち帰りたいものです。
エラ抜くだけでも、血抜きは充分に出来ていたようだけど、後は暴れないように脊髄ガッチャンと切れば完璧。
ワタシはナイフでズボッと切っちゃうけど、針金みたいな神経締め道具売ってるけど、あれはどうなんでしょうね
脊髄当る場所探しているうちに暴れて身割れしそうなんで、使った事無いんですけど、刃物がアブナイシケ陽気なんかの時には有効化と。。。。。
秋は青物シーズン。
せっかく釣れた魚だから、おいしく食べてあげたいものです。
昨日はダイワヤングフィッシングクラブの釣り教室。
去年はカミサンに送ってもらい、にゃみさんに迎えに来てもらったんで、ワタシは何も知らず
今年は自分の目で見てみようと思い、保護者船も出るって言う事だったんだけど、陸番を決意し送迎挨拶係に徹する事に。
金沢漁港の大手船宿の貸し切りかと思って、港に着いたら、なんだかあっちこっちの知った船長が駐車場案内してる聞いてみたら「船も出すんだよ~
」ってこと。いったい何隻出して、何人参加してるのかと思ったら、380人、子供19隻、保護者船6隻。スタッフや取材陣、船宿関係者入れると総勢500名近くが港に大集合
女の子だけでも70人も集まって、1号船は3年生から5年生の女の子ばっかり、ハルちゃんの乗った2号船は5年生から中学生の女の子ばっかり実に頼もしい女性釣り師の卵がいっぱい
ダイワの大物テスターの田原さんも「かわいいね~たのもしいね~
」とニコニコ顔
ハルちゃんもゼニスと去年のDYFCですっかり顔馴染みでしばらく釣り談義。
知り合いの船長から「待ってるぐらいだったら乗ってったら~」とのお誘いをご丁重にお断りして、陸からお見送り
ワタシは実家に帰って、釣り具屋巡りして一休み。と同時にと
で事情聴取しながらハルちゃんのリモコン操作
スタッフは豊富に乗ってるし、初めてのマダイの放流事業なんてのも体験して楽しそう
手間は掛からないから、船長と話しながら釣りしてたらしいけど、ポツンポツンと釣れて、アジ5匹にサバ2匹。
釣果としては寂しいけれど、スクールの趣旨は自分でやって自分で釣って、釣れた魚の引きを楽しむって言う、お話を聞いて納得。
釣れちゃったんじゃなくて、釣った実感を味わってもらいたいためのライトタックルだったそうで、それはそれで納得。
ハルちゃん、釣りはいっしょうけんめい休まずにやってたらしいけど、それより一番偉かったのは、「ゴミをちゃんとまとめて、コマセバケツ洗って、船弦掃除してきれいにして帰ってきたんだよ
」との事
沖から上がってきて、「全部自分で出来たよ」とか「一番最初に仕掛け入れたのワタシ」とか「一番初めに釣ったのワタシ」とか言うのは「ふ~ん
」って感じだったんだけど、ちゃんと掃除までしてきたのは、とりあえずエライ
やってやらないでも、ちゃんと自分で出来るのね
始めて乗る船で、始めて会う人とちゃんと話して、準備から片付けまでが自分で出来るようにしましょうねって言うのがスクールの趣旨。
言われないでも、ハルちゃんだけバケツ掃除してきたってのは感心感心
ニューロッドの調子も良かったみたいだし、いろんな体験が出来て楽しかったらしいんで、すべてOK
港帰ってきて、大抽選会もあり、大記念撮影会も済み、まっすぐ帰るのかと思いきや、知り合いの船長から「メシ食いに行こう」って事で、埋立地の高層ビル「ハイテクタワー」でバイキング
。さらに移動してデザート追加
楽しく反省会をして、家に帰って、魚捌いて寝るのかと思ったら・・・
参加賞でもらった「親子でフィッシングDYFCバージョン」なるDVDを怪獣君に見せてるハルちゃん。
いまから洗脳教育です
まあ、今回は自分で釣りが出来ただけでなく、家に帰ってきても寝ないで道具洗ったり、釣った魚も〆て美味しく食べれるようにクーラー入れて管理したりすることが出来たので、以前よりもチョット成長したのかな
暑い中、裏方さんをしてくれたスタッフには頭が下がる思いだし、参加してたチビッコたちはとてもカワイく将来有望。
かなり遠方から参加の方々も居たようだし、船長さんたちも、子供集団に忙しい中、優しく対応してくれて御苦労様でした
まあ、年に1回のフェスティバルみたいなものなんで、子供たちの笑顔が一番
次の世代に釣りの楽しみが伝わったら、主催者も関係者も保護者もみんな満足ね
すっげー
大御所大物釣り師のテスターさんと、また御対面。港には知った顔もチラホラ。
朝からシマアジ談義してでかけて行きました。しかしまあよくみんなネット見てるものだとビックリ!?
マダイの放流してから釣り開始だそうです
明日はハルちゃんライトタックルアジ釣り。
仕掛け買ってきたけど、家にも在庫が沢山あって、仕掛けが山のように
ひとことでアジ釣りと言えども、仕掛けは多様。
ビシ釣りだけでも色々あって、備えあれば憂いなし
ハリスは1,5号から3号まで。細いハリスは小鯵数釣り用。太いハリスはサバ対策。
針も金針と銀針と両方用意。サバが居なければ金針ビーズつきが有利。サバが居るときは銀針の空針に限ります
針数も2本バージョンと3本バージョン。入れ食いのときは3本針でバリバリと3本付いてたほうがコマセとの同調も楽チン
アジ釣り、場合によってはかなりの消耗戦になることがあるんで、これを各4個ぐらいずつは欲しいところ。
これにアカ短代わりにエサ玉用意して、アオイソ代わりにバイオベイト用意して、準備は万端
で、明日は南西風強いらしいけど、お子様たちは大丈夫なんでしょうかね
ワタシは送り出したら昼寝して待機
毎日毎日猛暑が続いております
さすがに夜は少し涼しくなったようですが、それでもまだまだ暑い
毎日毎日南西風で湿った熱い空気が流れ込み、やたらじめじめして暑い
だけど、先週の火曜日、アカムツ釣りは大雨早上がり台風でも無いのにシャワーのような大雨で、ついには沖で竜巻も
当然、アカムツはオデコ
日曜日は、台風発生するも、通り過ぎて良い天気のはずが、やっぱり雨
普通台風一過は快晴だと思うんだけど
ひとが水遊びする日に限ってさむ~ぃし~
その他、ワタシが冷房入れて仕事している日は猛暑。
遊びに行く時だけ寒い雨
どうも雨男っぽいので、明後日はハルちゃんだけ送迎業務で、ワタシは陸番。
DYFCの子供たちが雨の中の釣りじゃあお気の毒だし。
それでも沖には台風が発生していて、嫌な天気図ですね。
少し海を揉んだ方が、魚の活性も上がるかもしれませんけど。
釣況読むのはヘタクソだったけど、陽気読むのだけはアタリが多かったのにそれすらダメだと・・・・・・
檻に入っているサルではありません
いろいろと紆余曲折ありながら、無事に木更津で簀立漁敢行
にゃみさん主催 『簀立(すだて)漁体験&宴会』へ参加。
一家5人+従兄弟とその息子も乱入~
以前から、アクアライン通るとハート型の構造物が見えているのには気が付いて居たけれど、コレがその簀立漁だと知ったのは参加を決めてから。
潮の満ち引きでハート型の中へ魚を誘導して、後はガッシリつかみ取り
周辺の干潟では貝も掘れます。
なぜか台風が発生して北風吹いて寒い一日だったけど、天気が良ければ海水浴もOK
潮が引くとこんな感じ。(怪獣君寒さで一寸法師みたいな格好で。カアチャンはヤセガマン)
こういう原始的な漁ほど燃えます
水中じゃ、まさに水を得た魚すばしっこくてなかなか摑まりません
だんだん潮が引くにしたがって、人間有利に。根こそぎ獲って来ました。
スズキにクロダイ、ダツ、シロギス、ワタリガ二、アジ、イカ、クルマエビ、メゴチ、マゴチ、ギマ、ボラetc・・・
いろんな魚が居て、天然水族館
網の外では、マテ貝やバカ貝が獲れます。
いや~、おもしろかった
やり始めると、雨も寒さも忘れて夢中になっちゃいますね
帰ってきてからけっこう疲れている事に気が付きました。
帰ってきてからさっそく料理して、スズキの刺身、シロギスの糸造り、ワタリガ二の味噌汁、カレイの唐揚げ、マテ貝のぬた、アオヤギの刺身なんかで豪華な食卓
子供たちは海でずぶ濡れで寒くて早上がりしたと思ったら、陸で回復して走り回って遊んでいたし、帰りは海ほたるでまたひと騒ぎ。
アメリカ在住の従兄弟とその息子も来年もやるんだったら行きた~ぃって言うほど満喫したようです。
幹事さん、ごいっしょした皆さん、どうもアリガトウございました
怪獣君海に慣らして、インプリンティング。次は船で釣りできるかな~ぁ