マダコ5杯
と言えば、普通だったら納得の釣果なんですけど、何故かワタシが左舷では谷間
最初の１杯釣れたのも最後。
な～んだか見学係
平日だと言うのに両舷に１７人もの釣り人が集まり、なんだか予定外・・・・
曇りだって言うんで日焼け止めも持ってなかったのにドピーカン
風はあったんでまだすごしやすかったけど、中途半端な南東風
決して不利な釣り座に居たわけでもなく、胴の間ではあったけど、胴の間の釣り方もあるわけだし・・・
両隣がバンバン釣ってる間に見学。
ワタシは忘れた頃にポツンポツン。
なんかタコ釣り不安になってきちゃいました。
こりゃリベンジしないとダメかな
それでも貴重な東京湾のマダコ。普段だったら５杯釣れれば大満足のはず。
贅沢言うとバチがあたりそうだから、バンザ～ぃ
ただのお茶漬けじゃありません。
クサヤのお茶漬け
我が家で来れ食べれるのワタシだけ。
よって独占
腐ってるとかクサイとか言うけれど、一度食べればオイシ～ィんだな～ぁ。
腐敗してるんじゃなくて発酵してるだけですから。
さすがに家で焼くと後で部屋が大変なことになるんで、先週のBBQで焼いてもらったものを戴いて、ほぐして家で冷蔵庫へ
焼きたてホクホクも美味しいけど、冷えたヤツはお茶漬けにするとまたホクホク。
万人受けするわけでないけど、この味クセになるんですよね～
ハルちゃん本日誕生日
居ないからお祝いのお言葉だけ。
てっきり中１だからもう１３歳だと思っていたんだけど、まだ１２歳だったのが日曜のチェックインカウンターで判明
「え～？ハル１２歳だよ
」って言われて、そういえばそうか？と。。。
まあ、なにはともあれ大きくなったもので。
幼稚園年長さんから釣りに釣れて行って、ママから引き剥がすのに苦労していたころに比べれば成長したし。
受験で塾に行くようになって、どこへでもひとりで出かけれるようになって、釣りもひとりでいけるようになり、ついにはロシアまでひとりで行けたし
最近どんどん大きくなって、一ヶ月に１ｃｍぐらい背も伸びて
それでもクラスで最前列争いしてるぐらいだからチビチビなんですけどね。
今日はきっとモスクワでお祝いしてもらっていることでしょう
居ないから誕生日プレゼントナシ
旅行行かせて携帯買ってあげたんだから充分かな
昨日から2週間の日程でハルちゃんロシアへ
どうせワタシが行くわけでないし、少しでも外国旅行気分を味わえるようにアエロフロートで
なにかと悪名名高きアエロフロートとモスクワのシェレメチボ国際空港。どんなに調べてもロクな事書いてアリマセンロシア人に聞いてもお勧めしないって言うし・・・・・
で、どんなにひどいのかと思ったら全く普通だったみたい
かえって戸惑います
成田での出発はJALが業務委託受けて代行してるんで、まったくスムーズ。
14歳以下の一人旅はフルサポートだと言う事でチェックインカウンターから搭乗まで係員付き。登場中も日本語ワカルスタッフが時々様子見に来てくれたらしく楽勝
薄暗くて迷路のようで無愛想な係官の居るシェレメチボ国際空港も飛行機のドア開いた瞬間から現地スタッフがお出迎え
クルー用のブースをスルスルスルスル～っと通ってわずか20分で現地招聘人の元へ。。。
ファーストクラス以上のサービスでハルちゃん天狗
出発は定時で、わざわざワタシの携帯に出発時間と離陸時間の報告まであったし。
荷物も壊されたり盗まれたりすることなく普通に電車乗る感覚でモスクワまで行っちゃった
せっかく大枚はたいて買った国際ローミング可能な携帯電話も用事ナシ
ハルちゃん機内ではタップリ寝て、隣のオバサンとおしゃべりしながら１０時間過ごしたようで、元気いっぱい
さすがにアエロフロートで日本人のお子様一人旅ってのも珍しいらしく、お客さんたちも声かけてくれるし、「バレイの留学」とか聞かれて「いいえ、単なる遊びです」なんて言いながら、普通にモスクワまで。。。。。
なんか物足りないというかホッとしたというか・・・・・
最大の難関突破したんで、後は最高気温２０度チョイの涼しいロシアで遊びまくりですかね
街中、短い夏を楽しむ薄着の美人が闊歩しているモスクワが羨ましいぞ～
木曜日２時間だけキス釣り。
真剣勝負じゃないんで色々と試してみたんだけど、やっぱりキスは置き竿です。
キス竿天秤2本針仕掛け手持ちｖｓベナベナ小物竿胴付1本針
胴付1本針の圧勝
まあ、ハルちゃん普通の天秤仕掛けで2本竿のワタシと同じぐらい釣ってるから、胴付有利と言うよりは、ワタシのシロギス釣りがヘタクソだという分析をせざるを得ませんな～ぁ
シロギス釣りは名人に任せて天ぷら食べる役に徹するのが正解ですね。
昨日は毎年恒例、金沢漁港でBBQ
今年のオカズ釣りはシロギス。
シロギス確保してイザBBQへと思ったら
雨でも子供たちは関係ナシ。
流し素麺に天ぷらにお腹いっぱいしまいにはホースで水の掛け合いまで
ハルちゃんは途中で三崎の造船所へ
造船所見物して、陸に上げてある船にハシゴで乗り込み、そのまま海へ。
三崎から八景へ帰りはクルージング
その後BBQ夜の部へ
炭も熾して、夜は焼き肉にアサリご飯に焼き魚。
もうお腹いっぱいで～す
おなかいっぱいになったら腹ごなし。
大量の花火をガンガン打ち上げ
最後に全員集合してサプライズが
ハルちゃん来週誕生日なんでバースデーケーキが
毎年毎年誘ってもらってとてもありがたい事で。
今年も目いっぱい楽しんじゃいました
7月で5歳になった怪獣君。
最近ズーッと「ちゅりしゅるちゅりしゅる（訳；釣りする釣りする）」って言うんで、父は魚探買ったり練習したり、あっちこっちから情報収集して、やっとこさ月曜日に本番。
眠くてごねられても困るんで、余裕を持って午後船で尚且つ空いてそうな３連休の最終日。
しかし怪獣君朝から早起きして「はやくちゅりいくよ～」「おふねま～だ～」と気合充分。
コンビニでじゃがりことアクエリアス買って、お昼ご飯も買って、いざボートに
船上でおやつとご飯食べるのも夢だったらしく、まあ、食べる事食べること
しゃべっては食べ、しゃべっては食べ、そしてアニメソング歌いまくり、ハルちゃんとふたりでにぎやかな事この上なし。
父は真剣に反応探して少しでも釣らせようとするが、怪獣君は魚回収係。釣りしたのかって言うと自力で釣ったのはほんの数匹
体小さいから船中徘徊したり、写真のように居眠りするフリしたり。。。。。
ハルちゃんが手堅く釣ってくれたのと、ママも動員してオカズ稼ぎ。
ワタシもマジメに魚釣り。ママの面倒はハルちゃんに見てもらい、怪獣君の面倒見ながら私は操船。あ～～～忙しい。
途中でクルージングと称して観光船見学したり、岸の観光客見に行ったりして湖上ウロウロしながらも、良い反応見つけてはズラズラズラ～～～～～
ママがワカサギ仕掛けでヒメマス釣って、ワタシがブラックバス釣ったんで、怪獣君は大騒ぎ
ずっとタモ持って構えて居てくれるのは良いんだけど、そのタモちょっと貸しなさいって。。。
タモからブラックバスリリースさせてやったら大喜び
なんだかんだで５時間でみんなで２ｋｇ
ワカサギた～っぷり釣れました
子供はイケスで鱒の観察したり、ワカサギ突付きまわしたり。
いろんな初体験が出来て、「チョーチョーチョーチョー×２たのちかった～」って言っていたんで、とりあえずツカミはバッチリ。
帰りは温泉寄って、夕飯食べて帰ったんで、怪獣君はそのまま車でグッスリ
しかし、この天真爛漫自由奔放野放し怪獣君とふたりきりで釣りに行くのはかなりの苦行
ホントとんでもないヤツなんで、次回はやっぱりハルちゃん帰ってきてからかな
でも、ずーっと船乗ってて、降りるとも言わないし、トイレとも言わないし。ズーッと元気でキモチ悪いとも退屈だとも言わないし。まあ、鍛えれば良い釣り師になってくれるかも
日曜日はワタシはリタイアしてハルちゃんの渡航準備。
その代わりフグ釣って来いよ～ってことで朝だけ送ってフグ釣りへ。
そんなはずじゃなかったんだけど、なんだか南西風ビュンビュンで出るには出れそうだけどいつまで出来るかって状態。
でも、このところ南西シケでも撃沈少ないし、かえって活性高い時もあるんで「まあ、ガンバッテね～」と気楽に言い残し父帰宅
風速も１５ｍぐらいあって波も３ｍぐらいあったらしいけど、そんなときは胴の間。
狙って胴の間取っておいたんで比較的釣りには支障なし
頭上に控えている船長と隣の常連さんに竿押さえられたり、リールイタズラされたりしても、得意なフグ釣りだったらナンデモOK
ペラペラキャーキャーとシケにも関わらず楽しく過ごせたようで。。。
シケで波が高くて潮が速い時はハルちゃんの得意パターン。
小さいな鋭い誘いを頻繁にして、チョチョチョっとフグ掛ければ良いんだそうで、チビフグからデカフグまでチョチョチョって掛けてアタリはいっぱい。
掛けきれないでチップしたフグも、再投入して頻繁に誘えば掛けなおし出来たらしく、隣のフグ横取りしたり横取りされたりしないでも、どうにか釣果になったようで。
風が強いんで何時早上がりになるかわかんないんでお昼も食べずに釣りしてたらしく、最後の場所で良い釣り出来たんで、1時間早上がり
港に帰ってきてから、おしゃべりしながらお昼ご飯食べて、遊んで帰ってきたんで帰宅はいつもの時間
船宿戻ったら、もう誰も居なかったって
思いのほかフグも釣れたし、一日お天気風はあっても汗かかず。夏休み前の日曜日。通信簿もらう前に楽しい一日が過ごせたそうです（通信簿もらうとしばらく地獄
）
フグ11匹
ワタシは留守番。フグはハルにまかせたってことでハルちゃんシケのなかフグ釣り。
しばらく行けないからラストチャンス。
どうもハルちゃんシケが多いけど、シケの中の釣りは得意分野なんでキッチリゲット
白子率８割。まだまだ白子プックリ美味しそう
リリースサイズのおチビちゃんも２０以上釣れたそうで、アタリは活発。エサの消費も活発で楽しい釣りだったそうで。。。
ハルは常連さんと船長とシケのなかしゃべりっぱなししゃべりながら釣りしてニッコニコ
シケでも風がある分涼しく感じるし、楽しい一日だったようです。
おかげさまで、今期最後になるであろう白子が食べられます。
いただきま～す
最難関のビザとって航空券予約できてから、な～んにも用意してない旅行の準備
あらためてガイドブック見て不安と焦りが
と感じてるのはワタシだけでハルちゃんは平然と遊び呆けているしカミサンも知らんぷり
アメリカ行くのとワケが違うんだけど・・・
基本的にロシア国内自由旅行不可。今回は個人招聘ビザなんで自由は効くけど、それでも滞在登録が必要だったり、変なビザ持ってるんで入国審査で何言われるか
厳密には滞在都市制限もあるし、まあ要するに敵国スパイ扱いなわけで。
なのにハルちゃん英会話の勉強する気も一切ナシ
いくら行った事あるとは言え余裕かましすぎ
弱虫なはずなんだけど、こんなときだけ根性座ってるのかそれとも現場であたふたするのか
とりあえずインターナショナルローミングが出来る携帯に買い換えて。
イミグレーションでの会話教えて、
子供だからカード持てないんで現金交換するのもユーロにするかドルにするか
運転免許がないから身分証明書どうするか
まあ、どうせあの国個人的に英語しゃべる人は多いけど市中で英語が使えることは滅多にないし、ロシア語じゃ最初からお手上げなんで、勉強のしようもないんだけど。。。
招聘人も「ゼ～ンブダイジョ～ブ～」って言うけれど・・・
しかし、少しぐらいは不安を感じる繊細さはないんだろうかと甚だ疑問・・・・・・
ワカサギ１、２ｋｇぐらい。上出来でした
何度か連れて行ってもらった芦ノ湖のワカサギ釣り。
船舶免許はあるけど、魚探がなかったのも新規購入し、ひとりだちの準備を着々と。
諸先輩方にノウハウを伝授してもらい、昨日は人間魚探もお願いしていざ芦ノ湖へ
幸いご機嫌な群れを発見してズラズラズラズラ～っとワカサギが釣れてオカズ充分。
操船しながらの釣りは初めて。
船長さんの気持ちが良くわかりました。
群れ見つからないと冷や汗。
釣れれば快感。
失敗だったのは鮎のタモ。
目が細かすぎて鱒掛かると仕掛けがグチャグチャ
そりゃカエシの無い針使ってる釣り用なんだからムリか
振動子を固定する棒も安物買いの銭失い。。。
チルト式なのが裏目に出て、ずっとブラブラチルト式。
しょうがないからしっかりしたヤツ再注文。
魚探よりも棒にお金がかかっちゃいました
次は家族でワカサギ釣り。
怪獣の面倒見ながら操船は？？？
