昨晩は、石花海オニヤリツアーの締めくくり、オニ鍋会
食材提供の皆様、会場調理担当のボンビノス貝さん、お手伝いのアサリチャン
参加の皆様、有難うございます。
しかし、まあビックリ。
家で食べる味と全然違うの。。。
やっぱり本職の手に掛かると魚が生きる。
そして、仲間と共に楽しい話題のスパイス。
時間も忘れ、大騒ぎ
本当に、まだまだ話したいことがたくさんあって、後ろ髪引かれる思いで帰りました
ハルちゃんも、小学生ながら、ホントに楽しそう。
大人の中で、いっしょに話できるのも、釣りしているからこそ。
釣りの話題は男女も、年齢も関係なく共通ですものね
最後に当日参加できなかった、A級幹事のあめちゃん。アナタは名幹事です
オデコの出る釣りでもみんなが楽しめるような機会を作ってくれてアリガトウ
オニカサゴファンもきっと広がるし、みんなの釣りの分野も広がる事でしょう。
またまた、みなさんご一緒に楽しみましょう。
ハルチャンは終電でスシ詰め状態の電車で寝ながら帰って、今日は普通に学校に行ったみたいです。
ココでだらけると、次から連れて行ってもらえないので気合で勝負なのかな？
本日は、夜にホンビノス亭でオニ鍋会です。
ヤリイカ・オニカサゴツアーの締めくくり
なかなか全員に釣らせるのが難しい釣りですが、監事のあめちゃんの配慮により、味はみんなで楽しめる機会を作って頂きました。
釣りは起承転結。
発案でまずワクワクドキドキ
準備や仕掛け、道具揃えてワクワクドキドキ
釣りしながらも、何時釣れるかワクワクドキドキ
そして、食べて美味しくワクワクドキドキ
４段階で楽しめちゃう
オニカサゴもなかなかスーパーでは買えないから、これを食すのも釣り人の特権。
食味から入る釣りもありだと思うし、これでオニカサゴファンが増えるのもまた良し
ただ、どうしても魚の絶対数が少ないので、これを専門に狙うと会員証乱発の気配があるけれど、それは名誉総裁の陰謀ですので、悪しからず
無事
に終了しました、ヤリイカ・オニカサゴオフ。
参加の皆様、お疲れ様でした。そして御参加有難うございました
今回ほど、天気予報でやきもきした事もありません。
週間予報見ると雨マーク。そしてシケの予報。
新船は間に合わずに２隻出しになっちゃうし・・・・・・
それでも、当日は天気は上々。
南西のシケ気味だったけど、風向きからして、暖かい一日で、朝４時半と言うナイトクルーズも苦にならず。
結局２隻に7人と6人に別れて、石花海に向けて出発～～～
大瀬崎を回っても、それほどシケはひどくない様子で、どうにか石花海へ行ける様子
でも、よ～く見てみたら、我々の船は僚船の引き波の中を航行していたので、揺れが少なかっただけで、それなりに波はあり、前を走る船はバッタンバッタン
沼津外港から、延々２時間
石海花北嶺近くのポイントでまずはオニオカサゴ釣り
あれ潮が流れていませんね？？？？？？
いや～な予感。
それが証拠に胴の間から順番にオニカサゴが上がってくる。
ドンコ祭りも始まっちゃうし。
あまりの渋さに、船長は根周りを流すと、今度は根ガカリ。
道糸80mロスト～～～～。またかよ
まあ、それでも、どうにかこうにか本命ゲット。
これはちゃんとアタリがあって、巻いたらオニカサゴだった。
もう一匹はオマツリしてあげたら、オニカサゴがついていたと言う、なんとも釣った気がしない一匹・・・
ハルちゃんもどうにか誘って誘って誘って誘いまくって、わたしよりでかい1kgのオニゲット
その後は、なんだか知らないけど、みんなハリスがプツプツ切られる。
そんな最中に、ワタシがラッキー外道のメダイゲット。
ハルちゃんはメダイの味噌漬け大スキだから、これはラッキー
その後アタリはバリバリ～～～！！！
オニカサゴで無いのは間違えないけど、デカメダイかも知れないと思って慎重に巻くように船長からの指示。
でも、やっぱり正体はヤツでした。
目の前でファイトしている僚船のお二方も、サメ～～～
サメ祭り～～でした。
12時前まで、オニカサゴ粘ってイカ釣りに行くも、石花海は不調とのことで戸田沖に。
戸田沖に行ったものの、戸田沖も不調で、ヤリイカとった人は居るけど、我が家はハルちゃんの言うところのムギイカのみ
港までは、もうすぐそこ。２隻でサーフィンごっこしながら帰ってきました。
ハルちゃんは暖房つきの操舵室でぬくぬく。
今回のオフ会、いろいろありましたが、あの海でみんな平然としているし、釣れても釣れなくても平然としている。
みなさん、さすが沖釣り師感心しました。
でも、やっぱりバリバリ釣れる釣りもしたいですよね～
今回のコンセプトは釣りプチ遠征ですので、起承転結で「起」が発案。「承」が準備工夫。「転」が釣り。「結」が食ですから～。
起承転結の承を楽しみすぎた感はありますが、まだまだ結が残っています。
１回の釣りで、これだけ楽しめれば、反則金の２５０００円なんて安い安い
明日のオフ会参加の皆様
４時半集合で、石花海へ向けて走る予定です
雨はなさそうですけど、西風のシケが予想されます。
船は揺れますから覚悟しておいて下さい
大瀬崎まわって、あまりにもシケがひどいようであればUターンして湾内のオニカサゴ狙いの後、シケが収まるのを待って、戸田沖のヤリイカ狙いに変更の場合もあります。
この場合でも、湾内のオニカサゴは早い時間から竿入れできますので、タップリ釣りは楽しめるはずです。
石花海は協定で７時から１時までの釣りとなります。
往復、シケが予想されますのでタップリ４時間。
遠足の用意をしておいてくださいね
船は２隻出しで、６人と８人に別れます。
エサはサンマの切り身。
得エサ欲しい方は、魚屋さんにレッツゴー
イイダコ、サバ、サーモン、鳥皮。。。なんでも試してみてください！
４時半に沼津外港でお会いしましょう
石花海のヤリイカ・オニカサゴリレーが近づいてきました。
でも、天気がヤバイ
小さいながら低気圧がやってくるようで、あそこで西風が吹くと、御前崎沖から風が抜けて、ひどいうねりでシケになります。
シケ好き我が家はまあ良いとして、キケンだと船長が判断すると、しょうがないから湾内かな？
でも、駿河湾も西に向けて開いているのでキケンはキケンなんですけどね。
で、いろいろと工夫されている、イカツノ投入器。
今年出たのが、写真の投入器。
イカツノの保持はマグネット。
糸の保持はマジックテープ。
そして真ん中にツノマットがあって、巻き上げ時の助けになるようにステンレスのローラーが付いているんです。
ツノマットもあるから、吹流しで再投入の時はマットが重宝。
潮周りした後は投入器として使う。
外房の大流しの、投入器はツノの保持部分が発泡スチロールになっているとか。。。
これはワタシが使う予定。
ダメだったらツノを５本にリストラして、吹流しにしますから
ハルちゃんは、ワタシの作ったパイプ式投入器で。
ワタシが作ったので、どんなトラブルが待ち構えているかわからないですけどね
で、え？アカムツ？？？
大変美味しかったです
オニやめて、アカムツ狙いにしたいぐらい
いよいよ週末はオニとヤリのリレー
どうも新しい船が間に合わないらしくて、２隻出しになっちゃうみたいで、参加者の皆様にはご迷惑おかけします。
その分、１隻あたりの人数が少ないのでチャンスは増大すると思いますが・・・・・・・
やっとオニカサゴの仕掛けが完成
３本針で、全長２ｍ。針は１８号から２０号まで。ルミックスダンサーつきから、タコベイトつきまで、合計１０組作りました
水中ライトは２連と３連で行きます。合計５個持っているから。
派手派手で行って見ます。
2mの仕掛けで、一応最初は５０ｃｍ底を切って、それから竿いっぱいに2回誘って、タナの取り直し。ひたすらコレの繰り返し。
もし海が荒れているようだったら、ワラサ用のちょっと長い竿でやるかも
イカはハルちゃんは欲張らず５本バリ。
水深深いらしいし、イカが重いから、ダブルカンナの５本バリでワラサ竿でキーパー付けたまま誘って、キーパー付けたまま巻上げ。
自作塩ビパイプ製の投入器の扱いは、マルイカオフで練習済みなのできっと大丈夫と信じて。。。
リールはやっぱり６号７５０ｍ巻いたBull７５０でやらせてみます。
どうせ手持ちでやらないんだから、これでOK.
ワタシはヤリイカ竿にシマノの３０００番。
欲張り７本ツノ。ラークの新型投入器で頑張ってみます。
でも、再投入は吹流しの方が手っ取り早いようだったら、ツノ２本カット。
まあ、どうにかなるでしょう。。。
って、最後にいい加減になるのが悪いクセで
船に乗るともっといい加減になっちゃったりして～～～
いやあ、昨日はよく寝ました
昼も仕事しながら、一時間寝てはちょっと仕事、一時間寝てはちょっと仕事。
夜も晩ご飯食べて、メール見て、電話して、さっさとお休みなさい。１３時間も寝てしまった
体力ないです
今週と来週は仕事で木曜日の釣りは行けないから、ちょうど良い体力回復のチャンス。
できれば、病院いってMRIも撮ってもらいたいところだけど、どうせ初診で行っても、撮るのは次回で何時になるかわからないので、なかなかねえ。。。
オニカサゴとヤリイカの仕掛け作る、絶好のチャンスでもあります。
オニカサゴの仕掛けは６組は作ったけど、何しろ２人分。
場合によってはサメや根ガカリで、あっと言う間になくなってしまいます。
ヤリイカも深いのでオマツリすると、ほどくの面倒くさいので、すぐにチョッキンしたくなるので、多めに作っておかないといけないし。
釣りに行かないでもやることはいっぱいあるんですよね～
いやあ、渋かったです
寒いし、熱くなるほどアタリもない。
だけど、思っていたイメージどおりに釣れたフグは嬉しい。
昨日の作戦は、フグの活性も低いだろうし、数も少ないであろうと思って立てた作戦
そして、胴の間でいかに釣るか
人数も２０人と多めだったし、胴の間では投げて誘うにも限界があるうえ、海苔棚の中だし。
そうなりゃ誘いで勝負するしかない。幸い海は寒いけどナギ
同じところでジックリ誘う作戦
最近のフグは水温低下で活性も低い。派手な誘いは厳禁。
そこで、思いついたのは、道糸見ながらの誘い。
船は多少なりとも上下するので、竿先見ててもあてにならない。
道糸の張りを確認しつつ、２０～３０ｃｍの柔らかな、小さい誘い。
これで、フグにアピールしつつ、驚かせないで寄せ付ける
この誘いで２匹ゲットしたので、昨日は早々に満足。
しかし、これをハルちゃんにやらせたら、バラシの連発。
アワセと誘いが兼用だった釣りかたを今までしていたので、きちっとアワセきらなかったのかなあと思いきや、そうじゃなくてカットウの針先がなまっていたようで。。。
みんな隣の人に、釣られちゃいました。
明日はフグ。
冷凍庫の中のストックもなくなってきたし、フグ釣りのあと新年会もあるし。
雨の予報だったので新年会だけ参加しようと思ったけど、ちょっと釣果復活気味なんで、釣りもすることに二人でツ抜けは厳しいかな
フグ名人の集まる新年会。
その前にフグ名人がみんな御乗船。ワタシの分は、果たしてあるのでしょうか？？？
それより何より、いま我が家の前は大雪
まさか積もらないでしょうね。。。
皆さんの期待に答えるように一匹は釣ってきます！
さて冬も深まってきましたが、幸い今年は暖冬
手が悴んでエサ付けできないような寒波も来ないし、雪で出船不可もないし、雪中行軍で船宿までってのもありません。
そうなりゃ、どんどん釣りに行くしかないでしょう
で、今やりたい釣りを列挙
オニカサゴ。
石花海のオニカサゴは予定に入っているけど、東伊豆稲取のオニカサゴはみんなキンメとかの深場狙いに行っちゃうので手付かずらしい。。。これチャンス
清水発のオニカサゴはムツとアマダイもいっしょに狙うリレー船。これもやってみたいけど、３００ｍのリールじゃ足りないんで、リール2個。ハルちゃん連れて行くと4個必要。ココが問題
アマダイ
５０ｃｍオーバーの大アマダイを釣りたい。あわやくば白アマダイも
城ヶ島沖には大アマダイが居るんです。コイツにお目にかかったのは、もう数年前。５２ｃｍでした。美味しいなんてモンじゃないです
あとは本場興津のアマダイ。別名興津ダイってぐらいで、アマダイの宝庫らしい。でも情報少なすぎ。。。
マダイ
ボウズが恐くて行ってない釣りモノの筆頭
西伊豆行くと、かなりの確立で獲れる。ノッコミの爆発も楽しみだけど、せっかく産卵でのっこんで来たタイは味もイマイチ。釣るんだったら、今の時期のタイが水深も深くてやりとり楽しめるし、食べても最高
スミイカ
今年は不作といえども、ボウズのまま終わるわけにもいかないし。。。
イサキ
マッちゃんさんのイサキ釣りみたら、行きたくなっちゃった。
梅雨イサキも良いけれど、寒イサキの方がおいしそうだし
フグ
この時期のフグは絶品。一番美味しい時期。そして釣れない
釣れないから釣って食べたい。
そろそろ去年のフグストックも無くなっちゃったし、そろそろ調達しないとね
アオリ
これからアオリがでかくなってくる。去年の１，６ｋｇを超えるアオリを狙いたいところだけど、それどころか顔見ないことの方が多し。
ナライのシケで海がぐちゃぐちゃになった後がシケ後の荒乗りでチャンスなんだけど、その肝心なシケがない
ナギ続きだとダメなんですよね～
キンメ。
1回鉄筋オモリ２ｋｇの深場の島周りのキンメに行きたいの
トロキンメがズラズラ釣れて来て、大型クーラー満タンってのをやってみたい。
オールレンタルで３万円は、リスク高すぎ。
でも、あのズラズラにはあこがれちゃいます。
って言う事で、休みが足りませんの。
早くしないと春がきちゃう～～～～～
本日は晴天なり
葉山にアオリとイイダコ・マダコ狙いに行って来ます。
つれるかな～～～～～
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がちょ～ん
さすがにシーズンオフです。
イイダコはゼロで全部マダコ。１２って言っても、この釣りとしては退屈
朝2時間ほどアオリを狙ってみたものの、乗り合いだってそうそうはつれないんだから、最初から釣れる気がしないし、潮が早くて沖はどうにもこうにも落ち着かない。
で、イイダコに転向
こっちが今日のメイン
イイダコは全然居ないで、掛かってくるのはチビマダコ。
だけど、イイダコの道具でやっているので、モノスゴイ重み
数は少ないけど、ハルちゃんの大好きなタコとキュウリの酢の物は沢山作れそう
探せば、もっと固まっているところがあるんだとおもうのですが、なにしろ手前船頭は難しい。
せっかくピンポイント発見したと思ったら、潮と風が変わっちゃって上手く流せなかったり、錨入れても上手くポイントに入らなかったり。。。
箱メガネで底見ながら、居そうなところで釣りするとポツンポツン掛かるのですが・・・
でも、底見て、地形見て、流れ見て、それで自分の判断で釣るって言うのも、釣れると嬉しさ倍増で面白いですね
来シーズンはもっとハイシーズンに行って見ます。
名誉総裁は、オデコを恐れず。。。名誉総裁ならではの釣りモノ選択でした
昨日はエギの話。
ほかに和製疑似餌として、イカの角。
マルイカのツノとエギはそれぞれ、自分でアクションしてくれるから、まだわかる
ヤリイカのプラヅノ。スルメのプラヅノ。
これは、最初は何でこんなものにノルのか不思議でしょうがなかった
浮力があるわけでないし、潮で動く事もなさそう。
誘わないと絶対に動かないと思われる・・・
ましてや直結だと、単にキラキラがぶら下がっているだけ
よって、プラヅノの釣りは誘いが重要になる
シャクリのパターンによって釣果が明暗分かれる
と、思っていました。。。。
でも、職漁船の釣りは、ツノつけてダダ巻き。
あれでも、掛かるのはなんで
マルイカでさえ、直結。
今まで私が一生懸命しゃくっていたのは、なんなんでしょう？？？
４０肩をおして、一生懸命しゃくって、ドラムでダダ巻きに負けるのは辛いっす。
