明日はフグ

今日は皆さん釣りにお出かけでしょうか

雨も終わって良い陽気ですかね

 

我が家は明日はフグです。

 

各方面から色々とお誘いいただきましたが、ハルちゃんがどうしても試してみたい技があるそうで、大潮の日曜日ってことでフグ狙い

 

産卵は大潮でって言いますから、明日はもしかしたらチャンスではあるかもしれません。

 

ただ、日曜日の混み混み船でどれだけの釣果を叩き出すことが出来るか？

 

もしかして。

 

ガチョ～ン

 

いひひ？

 

それともニコニコ

 

オカズゲッター付きなんで、どうしても真剣モードにはなれない予感。

 

そういえばフグはいつも日曜でオカズゲッター付きなんで、マジメに釣りしてないの。。。

 

そうしたら、いつの間にか、マジメに釣りしても釣れなくなっちゃった。。。

 

 

木曜日に行った、相模湾のフグでは竿頭経験もあるのは・・・・・

みなさん御存知ないですよね。あはは

アオヤギエサで長～いカットウで戦っている人には絶対に負けないから、自慢にならず。

 

東京湾カットウフグ恐るべしです。

オデコが恐くてフグ釣り出来ず。。。

な～んか嫌な予感がしないでもないなあ。。。

 

ハルちゃんの隣はイヤだし、別れて潮先譲るとロクな事ないから

 

 

３個ぐらい席離れてやってみようかな。あはは

上半期ラストのマルイカ釣り

昨日は、マッちゃんさんのお誘いで、宇佐美でマルイカ釣り。

急遽決定のため、深夜から仕掛け作り

前回失敗した、ハリス切れを防ぐために、ハリスはちゃんと４号で、幹糸６号で。

どうせだったら、もっと切れにくいように直結ブランコ仕掛けも作っちゃおう

一番上だけ鉛ツノ＋スッテ２本直結＋下２本直ブラ。

３０号オモリのマルイカ釣りは初めてなので、いろんな竿出してはオモリぶら下げて、ぶ～らぶら

 

結局使ったのは、浅草釣具のフグ竿の硬い方の穂先

 

なんだかんだで寝るヒマなく、朝飯代わりのラーメンを食べて、とりあえず港へ向う事に。

そしたらビックリ３時には先着組みが。。。

 

 

４時から出船するも、今日のメンバーを考えると、ちょっとサボるとやっちゃいそうな予感マジメにやらねば

 

ご期待の笑いの神は降臨せず、仕掛けは順調。トラブルナシ

盛りあがりに欠けます？？？

 

最初の流しから、イカはどんどんと掛かります。

朝から活性高く、お触りも頻繁だし、イカが下に居るのは明らか。

俄然やる気モードになっちゃいますよね～

朝のひと流しで、バリバリに釣って、調子良かったので、このまま行ったら大変なことになっちゃいそうなので、ココから先は労働力調整モード

無風でベタナギ。潮もなければ、雨もなし。でも、イカの足は速い

お手手は沢山乗船しているので、イカが居るか居ないかは一目瞭然。

ハイ。イカの反応が抜けちゃったと判断すると、仕掛け上げて船中徘徊モード。

あっちフラフラ、こっちフラフラ。だって居ないんだもん

誰かが釣ったら、ダッシュで仕掛け投入。

そんな省エネズル釣法でも、イカはポツポツと上がって来ます。

 

後半は、アタリらしいアタリも出ない中、あっちこっちで不思議とイカが上がります。

朝みたいな、派手なボディータッチもないし、本当に下にイカがいるのかあ～って感じだけど、なんか重さを感じてアワセると、ちゃ～んとイカがクイックイって反応します。

渋いな～と思いながらも、あっちこっちで「来た～！」「乗った～！」とマクられっぱなし。

そうなりゃ、真剣なまなざしになっちゃいますよね

 

船長が、「今日のお客さんたちは、ここぞと言う時の集中力が凄いね～」って。

でも、「イカが居ないとなると、みんな仕掛け上げちゃうし」って。

「サボリながら、休み休み釣ってください。ずっと集中してると疲れますから」だって・・・

 

 

去年のマルイカビックオフ会みたいでした。

みんなでニコニコワイワイ

だけど、イカが釣れ出すと、集中して、盛り上がる

 

平日だって言うのに、オジサンたちの顔が、子供みたいにニッコニコ

笑顔が印象的な、楽しい上半期最後の釣行でした

 

それでは

本当は大津の早朝アジ、午前マルイカへ行こうかなあって思っていたんだけど。

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ～～～～ン。

ハクション大魔王じゃないけど、宇佐美へ飛んで行きマ～す。

さてさて、名誉総裁の本領なるか？嫌わないでね～

ちょっと早めの上半期総括と言うか反省と言うか。。。

もう６月も終了しますね

 

今年上半期の釣りを振り返ると。。。何してたんだろう～

 

真冬の渋いフグを追いかけてズッコケそうになったり、デカイアオリを探してズッコケちゃったり。

マダイだって撃沈デーばっかり。

マゴチに至っては、絶好調中にもかかわらず、船中親子だけオデコ

そういえば、スミイカもオデコで。

もっと極めつけは、まさかまさかのキンメで船中ゼロ

 

いや～、相当な釣れキャラです。ワタシ。ハイ

 

かと思えば、幻のアカムツも久しぶりにお目にかかったし、先だってのマダコは満足いく釣果。

アナゴもおいしい思いをしました。

ムギイカは、イマイチ中途半端な結果に終わってしまいましたね～

 

一方、ハルちゃんはまあまあ手堅くまとめているようで、面白味のない娘です。

アップダウンがあるのが人生ですからね。

それでも、春には大物釣り師みたいなこと言って、大きな魚狙っていたので、マダイもマゴチもいっしょにオデコ食らいましたけどね～。ひひひ～～～～

 

 

今年は、シロギスとアナゴに手を染めて、道具もまたまた増えちゃいました。

小物釣りのオモシロさにはまりました。

 

でも、一発大物もそろそろ欲しいものですね。

 

 

とりあえず、下半期は大きなアカメがつれないかな～～なんてひそかに期待。

ハルちゃんが年末デコったマダコも今年はリベンジのチャンス。

マルイカももうちょっと続いてくれたら、良いときに連れて行ってあげたいし、今年はゼニスは無理そうなんで、利島のイサキにも連れて行ってあげたいなあと。。。

 

 

そろそろ７月は２歳児怪獣も３歳に。ハルちゃんも１１歳になります。

またプレゼントは釣り具で良いのかなあ

ちょっと高級カワハギ竿とか買ってあげても良いんだけど。。。

 

生意気だから、や～～～めた。

ハルちゃんに聞く日曜日のキス釣り

日曜日のキス釣りについて、ハルちゃんにインタビューしてみました

相変わらず釣っている最中は教えてくれないけど、家帰ってからだと断片的に教えてくれる事もあり。

 

ケチなんだか、日本語足りないんだかよくわからないけど、教え上手ではなさそうです

 

日曜日は、ハルちゃん２本竿。で、ニューロッド。

投げて、チョンチョンって引っぱって来て、待っている合間にアタリが出たとのこと

両隣のお二方はポツポツと釣り上げるので、そっち狙って投げて途中でアタルって。

 

やっぱり、キスの居そうなところを狙って投げてたみたい

 

アタリは小さいし、掛からないこともあったけど、もう１回そのまま仕掛け下げれば食ってきたって。。。

 

 

 

どうも、投げる方向とかは両隣の人たちの向き見て考えてたみたいです。

アタリを弾かれて獲れなかった魚を、もう１回もうひとつのエサで勝負かけるあたりはカワハギやフグの応用が効いているみたい。

幸い子供だから力がないので、大アワセしない限り、落としなおして魚の居る場所に、またエサを持って行くことができるのでしょうか

前回に比べても、アワセが小さめになっていたので、うまく２回目の勝負を賭けれたようです。

 

なんで、前回よりアワセが小さかったのかは謎ですけど。

 

力が無いのと、グリップ緩いのが幸いしているのは確かみたいだけど、そのあたりを調整しているのかどうかはワカリマセン。

 

大人用の竿で、脇に挟めない竿だから握力だけが頼りなのが幸いしているのかな～

 

鯵が釣れたときは、相当引いたみたいだけど、引きこんだ時はリール巻くのやめて、竿でいなして、ゆっくり上げてきたから、ドラグはガチガチに締めていたけど、ばらさなかったって言っていました。

 

 

だいぶ色々なことが反射的にできるようになってきたのは、沖に出る回数が多かったからですかねえ

 

考えて釣っているのか？それとも野生のカンなのか？

 

 

いまだにワカリマセン

シロギスオフ会 顛末記

浦安の大手船宿から仕立てでシロギスオフ会

 

思ったよりも近く、出船ず～っと前に到着

するとそこには、見慣れた駐車場係の色黒のお方が。

あれ初めて行く宿なんだけどなあ？？？って考えてみたら、最近改名したエビキチさん。

 

続々と仕立て船のメンバーが到着して、朝から座談会に花が咲きます

釣りの話から、道具の話、○○の話まで。

ハルちゃんは船長さんたちに御挨拶。沖でしかみたことない船長さんたちに会って、また一味違う感想があったのかなぁ～？

 

そんなこんなで、長いはずの出船までの時間もすぐに来てしまい、そそくさと出船準備をしてイザ、沖へ

 

沖はベタナギ、潮は小潮。風もナシ。それでもって一昨日は大時化

マジメにやらないとやっちゃいそうな予感。

 

やっぱり、アタリは少ないし、キケンな予感が的中か～

 

案の定、置き竿にはほとんどアタリなし。

それでも、置いておけばいくらかは獲れるので、置き竿だってバカにできません。

コレがなければ釣果ダウンですから。

 

船下でシェイクして誘っても、魚影が薄いのか活性が低いのか、生体反応を感じ取る事ができませんの

 

投げて、ちょいちょいと誘ってくると、時々ブルルって言うキスからのシグナル。

だけど、食いも浅いみたいで、エサヤリ係。

 

どうにかこうにか、２本竿で稼いでも、ハルちゃんに負けてしまいました。

 

まあ、コレはいつものお約束ですから仕方ないところです

 

そんな中でも、４０匹も５０匹も釣る人が居るんですからスゴイですね～

 

どうしてベイトリールで飛距離のないハルちゃんに負けるのかは、納得がいかないところですが、ハルちゃんは納得がいったようなので、親としてはOKですかね？

 

 

今回シロギス釣りに関しては、ほとんど手出しも口出しもしないで、どうにか自分で色々できるようになったので、キス釣りも一人乗船できそうです。

まあ、近隣の方々にはご迷惑とお世話おかけしました事を、ココに感謝いたします。

 

 

 

ちなみにメバルはワタシは２匹。ハルちゃんオデコ！いひひひひひ～～～～～～～。

そんなことぐらいないと、アホ臭くて運転手だけはやってられませんわ～～～。

外道のでっかい鯵はラッキーでした。

 

美味しく全部イタダキマ～ス。

その上、エビキチさんからエビの差し入れもあり、今日から豊かな食卓です。

 

雨は降りましたが、楽しい機会を作ってもらって、おいしい魚をゲットして、一日楽しく遊べた事に感謝です。

 

幹事さん、御同船の皆様、アリガトウございました。お疲れ様でした。

 

キスオフ

シロギス食い渋りながら、ハルちゃん27匹、私が24匹
途中から雨で疲れましたぁ

明日はシロギスオフ。

明日はシロギスオフ会

 

陽気も良さそうだし、釣り日和

 

シロギス釣りのエキスパートの釣りが見れるのも楽しみだし、ワタシとハルちゃんがどこまで迫れるか

 

船宿も初めて行く宿だし楽しみ。

 

ヘンクツだから、今までも大手にはあまり行かずに、穴場狙い。

湾奥の船には、あまり用事がないから仕立てのとき以外はあまり行きません。

 

 

行き帰りはゆっくり寝れるかな？イヤイヤ大宴会、大騒ぎモードになるんでしょうか

 

今からワクワク楽しみだけど、全然準備してないの～。

 

夕方から頑張って用意しないとね。

 

皆さんヨロシクオネガイします。

ウルサイ娘も一緒ですので、耳栓の用意もお忘れなく。いひひ

ワタシとマルイカ

いままでも、マルイカ釣りは、そこそこやってきました。

マルイカスペシャリストではないし、イカオヤジでもありません。

イカ釣りが嫌いなワケでもありません。

 

でも、食べたい時に釣りにいくだけで、研究熱心ではありませんでした。

 

最初は鴨居出船の半日。電動リールで８０ｍラインの釣り。その後は片瀬で夏のマルイカ、オモリ１５号ぐらい

コレでそこそこ釣れた。

まだスッテはガス糸巻きとかレオタード巻きの頃です。

 

その後剣崎ではストッキング巻きのスッテがノリノリだっていうのを聞きつけ、剣崎へも行ってみたりして。

後に今の主流になるストッキング巻きスッテの黎明期でした。

 

その次に小網代で、ナ～ンニモ考えずに船宿仕掛けで乗った船で、直ブラに大負け。

ココの宿は、オッパイスッテの原型となる、ゴム引きの柔らかいスッテをオリジナルで作っていた宿だっていうので、船宿仕掛けの調査に行ったのでした。

ところがその船宿仕掛けブランコでダブルスコアで負けちゃいました

 

初めて直ブラ仕掛けってのを目の当たりにして、ビックリドッキリ。

見よう見まねで、急遽ブランコ仕掛けのハリスを短く改造して、直ブラのひとに釣り方聞いて、真似して、どうにか半分の釣果。

 

その後、葉山では昔から漁師が直結でマルイカ釣っているって言うのを聞いて、見に行こうと思ったけど行かず。

直ブラ街道をまっしぐらに

 

去年は、あっちこっちにスッテを買いに走り回りました

浮力のないスッテが良いといえば、それを探しに。

５cmのプラ角混じると良いといえばそれを探しに。

 

 

今年になって、道具に関しては各社からワケがわからないぐらいに色々出揃って、

そうなると全部買うわけにも行かず。

ヘンクツなワタシとしては、コレがあれば他を圧倒できるという切り札を失い。。。。。

 

ず～っと重い腰が上がらないまま、やっと昨日のマルイカ釣り。

 

 

過去に良い思いをしたので、ずっこけるわけにもいかずに、全然行ってなかったんだけど、やっぱりアタリの多い釣りは面白いですね。

 

でも、一人で行くと退屈しちゃう。

 

来月のビックオフ会の練習としては色々と思い出すこともできたし、有意義でしたが。

 

 

アワセが一番難しかったかな。

お触りを、乗りにもって行くのが、この釣りの一番難しいところで醍醐味かもしれませんね。

 

では→ マルイカ４７杯

いってきま～す

 

昨日の夕方の段階ではひとりだって。。。

なにを励みに釣るべきか？比較も無ければなにもない。

さーて。やってみます。

 

 

 

無事、厚木の第３交通機動隊の待ち伏せにも、事前に気が付いて帰還いたしました

 

まあ、久しぶりのマルイカ釣りでしたが。少しカンが戻ったような気がします。

 

中途半端に西風がピュ～って吹いて、風は強いけど、波は無し。

コンディション的にはよかったのかな？

完全に晴天で澄み潮だったせいか、イカの乗りは単発で動きが早いせいか続かず。

一回の流しで３回ぐらい投入できるけど、大流しで入れ乗りって感じではなく、イカと追いかけっこ。

 

 

ちょうど良い竿がないので、カワハギ竿に５０号ぶら下げて、状況で４０とか３０にしようと思ったんですけど、船が風で押されちゃって大変だったので、ずっと５０号でやりました。

竿が完全にオモリ負けしてるので、水平まで持ってくると垂れちゃってワケわからず。

叩くにしても危険そうな曲がり。。。

 

最初は、一生懸命水平保ってアタリ見ていたんだけど、竿先グニョってなってるし、アワセると上にピンってはねちゃって、イカが触るけど、イカが揚がらず。。。。。

 

下向けて叩いて、向こうに押し出すようにアワセるようにして、やっとイカが揚がり始めました。

 

反応追いかけているから、一回目の投入時は、やっぱりチャンス。

そっと聞き上げてポーズでお触りはあります。

イカがウロウロしているのがわかっているときは、タタキ短め、押し出しアワセで、ガッツリ乗るまで、お触りあってもじ～っとガマン比べ。

３～４回しつこく叩きなおして乗せたイカは、なんだか勝った～！！！って感じで快感です。

 

上手く行けば２回目もあるので、吹流しのまま再投入して獲れる事もそれなりにありました。

あとは基本どおり、一投目で聞き上げて、ダメなら叩いてみて、それでもダメなら１回巻き上げて落としなおし。

それでダメならイカ居ません。

 

 

 

 

お～っと。

マジメな話はコレぐらいで。。。

な～んだか、わからないけど、直ブラ仕掛けのブランコ部分のハリスが切れる。

なんでだろ～～～ぅ

５本仕掛けで真ん中ないまま下ろしてもちゃんと掛かりました。

 

 

吹流しで投入したら、なんだかスッテと幹糸がグチャグチャに。。。

忙しい時はそのまま放り込んで何杯か獲れましたけど、あとで１回切って電車結びで補修。

５号の幹糸は強いです。

 

ものぐさなワタシは結局、片付けるの面倒くさいし、せっかく昨日作った仕掛けだから、一日中１個の仕掛けで済ませちゃいました。

墨やガマン汁も取らずにそのままやっていたけど、イカにやる気があったから問題なかったみたい。

 

タナは広く上から下のスッテまで満遍なく掛かっていたから、もしかしたらブランコの方が効率よく数釣れたかもしれませんね～

 

直結も持って行ったけど、使うのもったいないから使いませんでした。

一度直結マルイカやってみたいんだけど。自信ナシ。

予約しちゃいました

なんだかんだで、今シーズン一回も行っていないマルイカ。

そろそろビックオフ会にむけて練習モード

 

過去に良い思いをしちゃったことがあるから、なかなか出不精になっちゃうパターンで行かずじまいももったいない。

 

先日戴いたイカ食べたらメラメラと火がついちゃいました

 

午後は病院に行かないといけないので、内房で午前船でダッシュ帰りと思ったら、
アレレレレレレ～～～～～？？？？

 

笑いの神様が降臨してしまいそう。

 

それじゃあ、西へ目を向けると。

早川は木曜日休み。

もっと西へ。マルイカ船ナシ。スルメばっかり。

もっともっと西へ。

あった～

乗り合いでマルイカ。

伊東から行って来ます。

釣れるのかな

 

毎日出ている船でないから、ハラハラドキドキ。

 

ブログ的にはやっちゃった方がウケそうなんですけど・・・・・

 

 

やっちゃおうかな～

イヤイヤ、不意打ちでやっちゃうからこそ名誉総裁だし。

 

とりあえず今日の時点では大名釣り。

 

ってことは・・・・

 

マジメにやらないといけないの～

 

まあ、半日ぐらい飽きないかな

 

反応探している間に居眠りして、「ハイどーぞ」でまだ寝てたら船長怒るかな～

 

早上がりして寝ようって言ったら怒られるかしら？？？

 

 

オモリ６０号ってのが気がかりではありますが。

 

ワタシ40肩ってシール貼って船長にアピール

ついでに午後からリハビリですって背中に書いておくかな～

 

まあ、どうにかなるでしょう。

 

4時半に集合ってのがいかにも早すぎで気合が空回りしそうな予感がするんだけど。

 

もっと西の駿河湾の深夜便も考えたけど、もっと辛そうだし、イカリ入れて外れるとコワ～イから。

 

まあ、頑張ってみます。

 

 

 

 

あっがんばらないでって突っ込みは聞こえませんので悪しからず。

 

 

 

 

目いっぱいガンバちゃって、やっちゃうのが正統派オデ協の流儀ですから

 

ね

 

誰かいっしょにやっちゃいませんか？？？いひひひひ

修行不足

釣りをするのに自分なりに目標って立てますよね

 

獲らぬタヌキの皮算用とも言うか・・・・・

 

オカズに充分な量が欲しいとか、竿頭とりたいとか、束釣りしたいとか、デカイの釣りたいとか。

ひとそれぞれ、その日によっても違うかな？

 

 

ワタシが思うに

 

一番カッコいいのは最後に余った席で、一番釣ること

 

コレに憧れます。

 

 

今現在のワタシ。

潮読んで、席選んで。

 

 

 

撃沈多数。

 

 

 

コレ一番凹みます。

 

 

なにか、上手く調子に乗ると、逆もあるけど、再現性ナシ

 

引き出し空っぽで、頭も真っ白状態。

 

そんなときは、いいわけ探し。

手土産のPEグシャグシャはやっぱり必要です。

 

 

でも、世の中、不利な席でも安定した結果を出す人って居るんですよね～。

何が違うのか見てもわからない。

イメージが違うのか？

教わってもきっとわからない感性があるんでしょうか？？？

 

 

また、今週末のシロギスオフで、後頭部ドッカ～ンって衝撃がある予感

 

ズルチームは竿さっさと片付けて、技ドロボウとオカズゲッター操縦に終始するのが賢明か？？？

 

いやいや、やっぱり最初ぐらいはマジメに釣ります。

準備完了ですからね。

 

 

でも、PEグシャグシャとかPEプッツンはマジメにやればやるほど起こるんです

 

え～っと

この際だから、乗ってなかったことにしてもらうっていうわけには行きませんよね～

 

ばれちゃってますからね～

 

船宿殺しを襲名しましょうか

 

しか～し。名誉総裁ではゴザイマセンキッパリ

 

正直にゲロすると。

 

 

 

 

ワタシが１でスソ

ハルちゃんが２

 

危ね～～～～～～～～～～～

 

超キケン～～～～～～

 

まずは潮読み違えで、一番潮下。

ワタシは開始早々１本ゲット。その後貴重な一本を水面バラシ。

 

で

 

終了～～～～～

 

その頃トップはツ抜けだとかなんだとか？？？？？はぁ～～～～

 

隣のハルちゃん見ると、あきらかに苦戦中。アタリもなければエサも盗られず。

 

コレはいよいよ船宿殺しになりそうなので、フルサポート体制に。

って言っても、こっちだって苦戦中なんだからサポートのしようがないんだけど

 

そのとき神風が吹いたのか道糸が艫の方へ流れ出して、ハルちゃん連発で２匹ゲット～

この頃には船長はアナゴ捌き終わりそうな時間。。。

 

大変肝を冷やしました。。。

 

とにかく神経質な釣りでした。

動かしても動かさなくてもアタリは出ないし、アタリが出ても「ふ」とか「う」ぐらい。。。

想像力も働かず、打つ手もなく、３時間の短時間の釣りはハマルところなく、深みにだけハマって終了。。。

 

なぜか、名人の人たちのプレゼントで御土産はい～～～っぱい

コレぐらいあれば、しばらく食べるのは楽しめそう。。。

 

 

帰りの船中で上手な人に聞いたので攻略法はお勉強にはなりましたけど、

ちょ～っと、背筋がゾゾゾゾゾ～～～～とする、本日の釣行でした。

 

小物釣り奥深しです。

 

まだまだ修行が足りません。。。

アナゴ出船～！

本日はお昼は原宿で親戚の集い

沖には出る事が出来ません。

 

そんなわけで、昨日の晩は、釣れたタコ、フグ、イカを賞味しに。

釣りブロガーの皆様の釣果と釣り料理人ブロガーに感謝。

釣りに行かなくても、おいしい魚、おいしい料理、楽しい仲間とエンジョイできました。

 

でも、このままだとハルちゃんは2週連続釣りできず。

 

そんなときは夜釣りがあります。

そろそろ終盤戦も迫る、アナゴに行って見ようと思います。

いい加減、ヤバイ時期ではあると思うけど。。。

 

でも、どこへも行けないヨリはマシ

 

さーて、どうなることやら。

アオギスはシロギスだったの巻き

アオギスとして書いた記事の、あの青いキス。

アレはいわゆるアオギスではないらしい

 

神奈川水産センターと生命の星・地球博物館に聞いたんだけど、両方とも、まずシロギスに間違えないとの御回答。

 

体型、顔、生息域がシロギスだし、色だけは青いけどアオギスの特徴を備えてないからアオギスではないと。

で、分類学上はシロギス

ただ、シロギスも分類学上の問題があって、ウロコが白いものと黒っぽいものに分かれているらしいけど、今のところまとめてシロギスとせざるを得ないと言うお話。

 

ただ、珍しいことは確かなようで、シロギスのベテランのブロガーの皆様も見たことないようだし、山口の漁師もみたことないそうな。。。

 

群れで複数が獲れたわけでないし、単発で青いシロギス？が釣れて問い合わせが来る事があるって言うから、コレはシロギスの突然変異なのかそれとも、亜種なのか

そのあたりは専門家もわからないそうで。。。。。

 

でも、あまりにも珍しいので、山口の博物館にキスはドナドナされて行ってしまったそうな。。。

 

八つ裂きの刑に会わずに、無事に帰ってきてくれたら、やっぱり剥製にして保存するのが良いと思うけど。。。

真っ黒になって帰って来るのだろうか？？？

 

魚類は、まだまだわからないことが沢山あるようですね。

分類学上の混乱があるっていう事自体が謎が多いという証拠。

イカにしても、オニカサゴにしても分類学的には、完全に整理しきれていない様子。

これからも、まだまだ珍しい発見があるかもしれません。

 

昆虫採集していた、昔の少年としては、こんなところで萌えちゃいます。

お魚に萌え～です。

 

 

あおさかな君に問い合わせないと・・・・・・でも、おさかな君ってどこに居るんだろう。