マゴチ大爆発！！！

ハルが午前中22本の新記録で竿頭。午後は16本で竿頭。9連勝達成

でも、ワタシは午前中6本で低迷。。。午後は3本でスソ

 

長潮で潮位差ないし、あまり気も乗らなかったんだけどやっぱりいつものマゴチ釣り。

いつもの時間に起きて、いつもの時間に行くとみんな左舷にゾロゾロと
ハルと協議の結果、ハルは裏側だけど右ミヨシに、ワタシは左舷の胴の間後ろ寄りに着座。

左舷のメンバーは常連さんで濃い面々がズラリと

そしてハルブロック態勢でキーパーがこんな向きに。。。

大人げないとか大人げあるとか言いながらも晴れでナギの海を快調に出港

常連さんに夜釣ったピッチピチのハゼまでいっぱい貰っちゃって、コレでどうにか釣れる予感

場所に着いて1投目。ハイ、ハルが釣りました～開始30秒の早業

その後も大流しでバッコンバッコンアタルアタル

まさにモーニングサービスで（ワタシ以外は・・・）

ハルは8時半にはもうツ抜けあっと言う間の出来事でした。開始1時間も経ってないのに

その頃、私はまだオデコ　

ナゼかアタリが出せません。なんでだろ～

ハルは左舷のブロックも関係なくバリバリダブルヒットも両方獲るし絶好調。

足元にはイケスに入れる前のコチがゴロゴロ転がってて、イケスに走って行く時には3本も4本もまとめて持ってる

怒涛の手返しで、どんどん釣って居る様子。

見えない位置ながら、ハルの叫びが聞こえてきます。。。

ラスト近くの４～５本はサイマキ使ってもバリバリに釣れたそうで。周囲がアタリがあるのにブロックされちゃったから、ちょっと目先変えてやったら入れ食いになってんだって。

で、ワタシはやっと後半になってアタリが出せるようになったけど、バラシも多く隣のOKDクンにも完全に先行され・・・ど真ん中のMロウ君にも完全に突き放され。。。

そして隣の親子連れ1本竿の少年にも置いて行かれ

最後にバタバタと6本釣って7本目と思いきや、バラシで終了。

すわ！大コチ？と思ったヤツはエイかシャーク・・・

ハルは26打数２２安打で自己記録更新

ツ抜け４人で船中１２１本の、まさかまさか超ビックリのスイッチオンでした。

隣の少年も自力で４本釣ってニコニコ

フツウなら６本釣れば満足なんだけど、２２本も釣るヤツが居るから調子が狂います

爆釣につき少々早上がりで、いつものように宿でお弁当食べてアタリマエのように午後も出船なんだけど・・・

魚はイケスで満タンで苦しそうだし、全部１回水揚げして〆てクーラーへ。

午後は潮止まりもあるし流れが弱くなって、さてどうなるかの不安材料もありながらの出船です。

ハルは「午後は７０ｃｍ狙いでも良いかな～」と余裕の表情。

午前の人から、またハゼを貰って、餌には不安なく出船。

午後も午前の続きがありました

ハルはどうにかなるよって午前のままの席で。ワタシは最後の潮先狙って右後ろに引越し。

やっぱり開始早々アタリが出てみんなバリバリ

あと一人になるまでがあっと言う間

ワタシの後一人が長かった。。。。。あと一人になってから４回も５回もバラシ

船長に「待て」って言われてアタリがあってから待つようにしたらどうにか釣れるようになり、その頃には下げ潮来たんで潮先に。

そんなこと関係なくハルは午後もサッサとツ抜けして、最終的には１６本も

サメかエイじゃね～って言って巻き上げた魚は５８ｃｍぐらいのコチのスレ

なんだかビックファイトしてるとおもったら、突っ走っちゃってエイっぽい引き。コレはPE高切れ

予備リールに付け替えて、置き竿にヒットしたのは大コチっぽく固い胴が曲がって満月

で、上がって来たのは６４ｃｍのモンスター

ワタシはあと一人から、やっとヒットしてアワセも決まって水面で見たら小さいシリヤケにガッツリ針が掛かって・・・

でも、ラスト近くの潮先タイムになってから３連発ゲット

スソだったけど３本釣れればフツウは上出来

ハルは午後は船長に修正してもらって１８打数１６安打

合計３８本の大釣りの上、６４ｃｍのデカ頭まで

 

ハルが言うには、高ダナ短ハリスとサイマキが効いたらしいです

後はエサがふんだんにあったんで、エサチェックを小まめにすることと、エサ交換も頻繁に。

サイマキは動きが悪いからブッコミで釣れないと、そのまま泳がせててもアタリが出なかったんだって。

１回、仕掛け上げて落としなおしてやる事によって、コチの目につくから良いんじゃな～いとのこと

イカ釣りと同じですかね？

潮が行かなかったから、アタリは微妙で食い込み悪かったけどコッチ岸の釣りを意識して食い込ませるのもポイントだったそうで。

そして必ず１本は仕掛けがタナに入ってるようにすれば取りこぼしナシ

普段やってたことが活きた一日で超ニコニコでした

 

魚は、クーラーに入るだけは持って帰り、あっちこっちに発送。

残りは八幡橋界隈の料理屋さんへドナドナされて行きました。

二人で４７本。ハンパない数で、イケスも真っ黒

最後にはハルがイケスの中まで入って魚掬って、「金魚すくいみた～い」って遊んでました。

しかし、撃沈予想が、まさかまさかのスイッチオン

カイホでのこんな大釣りは船長も記憶に無いって言うぐらいの良い日にあたりました。

 

 

速報

ハル、コチ２２＋１６で38本

ワタシは9本で、午後はスソでしたが。。。

9月は負け知らずの9連勝

笑っちゃうぐらい釣ってニコニコのハル。

詳細は、また明日

 

☆野船長

☆野船長がおほしさまになっちゃってから1年。

一周忌を兼ねて集まろう！って事で水曜日の夜に藤沢で集まりました。

片瀬時代に上乗りやってた頃から知ってる女将と、海成丸一家に相洋丸船長と片瀬のET船長.

集合場所の雪国のマスターも釣り人で、☆野船長をしのぶ会

 

ハルのコチもプロの手に掛かるとキレイに美味しそうに変身！

女将の釣ったキハダもETの釣った鯵も並んで釣り人の宴

 

とにかくハルが一番最初に船乗った時の船長だし、☆野ちゃん居なけりゃ、そこまで釣りにのめり込んでなかっただろうから、懐かしくも残念で。。。

最初はキス釣りに始まって、ビュンビュンの早潮の鯵釣りや、デカアマダイ釣りにワラサ釣りまで。

まあ、幼稚園児の頃から良く通いました。

コノ4歳児と同じぐらいの時から船乗って釣りしてたのが、もう17歳。

船長達と話してると、沖で船が浸水して水掻き出しながら帰港したことや、江ノ島のモデル撮影会の横通りながらケツ出したことや。。。

アジ竿でワラサバリバリだったこと。。。

ハルが幼稚園児で、ライジャケと手摺りをロープで括って釣りしてた頃の話。

背が足りなくてクーラーボックス踏み台にして釣りしてた話。

コマセ撒きも巻き上げもキーパー掛けたままでやってんのも、コノ頃からずっと同じな事。

みんなで、チビに魚釣らせるために色々やって色んな体験したのが相模湾。

 

それ以来、相模湾の独立組の船長たちには可愛がってもらって、いまでも釣りやってるんだから☆野ちゃんも喜んでくれてるかな

 

まあ、その頃のお付き合いが今でも続いていて皆さん御活躍でなによりです。

 

ハルだけ午前マゴチ

コチ6本で竿頭

 

だけど関係なくコチ釣りへ

台風の影響も大騒ぎするほど無く、雨と北風１０ｍぐらいでフツウにシケ気味。

ハルは北風下げ潮なんで右トモで。

目に雨が入るから後ろ向きで釣りしてたって。

他に竿出してるのは3名。平日荒天ならではの楽々釣行

連日３，２ｍの置き竿と２．４ｍの幻波で。

シケなんで、最近ハルのお気に入りのロングハリスでの置き竿。

一応２ｍで作ってあって、現場で詰めて使ってるんだけど、ナゼか昨日は１，８ｍでやってみた～って（でも根拠無し）

前半戦はスロースタートで顔見れなかったけど、後半に良い場所あたってバリ食い

ダブルヒット2回で、一回は巻いてる最中にもう片一方もヒットして、巻きは船長に交代して残りアワセて両方ゲット

もう一回は魚外してるうちにヒットして両方とも上手い事ゲットできて、2本竿の効果をフル活用

1本竿だったら、どうやっても4本のところを6本獲るんだから2本竿効果はありました。

カイホの一桁水深なんで、アタリは鮮明。

どっちかと言うとガツンゴッゴッゴエイヤ～っグルグルグル～で魚見えちゃうような迫力の釣りが楽しめたようで、、、

さすがに午後はお客さんいなくなって出船無しで渋々帰ってきたけれど6本獲れれば収穫あり。

決して活性高くなかったけど、ポンポイント入るとアタリ出たから魚は居るような感じはするって。

台風後に動いちゃったのかもしれないけど、まだどっかでバリ食いがありそうな予感。

平均して型も良かったし浅いし、反射神経と注意力が問われる釣り。

まあ、シケや雨でもダラダラしないで集中してれば釣れるんですかね

 

人数少ない平日だけど、竿頭７連勝に記録更新

そんだけ釣れれば楽しいわな～

 

ハルだけ代休のため午前午後マゴチ

午前3本でトップ。午後も2本でトップだけど、みんな横並び

 

日月と文化祭で遊んで、更に代休で遊べるのでいつものコチ釣りへ

さすがに連休明けの平日でシケ予報の上に前日のシケ釣果で、集まったのはハルとやすくんとN名人と上乗りのイトーちゃんだけ

誰がスソになってもおかしくない、ある意味キビシイ顔ぶれで緊張感ある面子です。

やっぱり午前は北東強く、前日と同じく活性は低かったらしくなかなか船中顔すら見る事が出来ずにじれったい展開。

後半にバタバタバタっとアタリが出て、みんなで一気に獲って2本と3本で其処が午前のクライマックス

北風１４ｍでも、ハルに聞いたらフツウにシケって

やすくんも滅法シケには強いらしく、シケ大好きな若者達・・・・・

ハルはオオドモで有利な潮先だったんで、抜け出さないといけない席だったけどシケは胴の間が有利だったりすることも多々有りで、結局みんなでほぼドロー。

チビコチも釣れたけど、基本大きめが多く、一桁水深で潮かっとびだったんで、ガツンとあたってビューっと持っていくダイナミックな釣りが出来たんで面白かったとのこと。

そういう状況だと、さっさと送って待ち。船バタバタするから最初の送りが肝心要。その後は聞かないで待てと言うけど、イカとの判断したいんで聞いちゃうと放されちゃうんですよね。。。

 

午後は少し凪いだみたいだけど、午前の面々+2名で出船

ハルはオオドモ譲って1歩前進

渋いのは相変わらずだったみたいだけど、粘りの2本。

モノは良いのでオカズは充分で前日の親の敵をとってきてくれたみたいだけど、少人数だから顔見れたけど、コレで休日じゃキケンだらけです

さすがに慣れた面々は2本ずつで完全に横並び。

渋い時に鍛錬するのも爆釣の時へのステップだけど、２ｍも３ｍも船が上下する中で１０ｃｍ単位のタナ調整する釣りをどうやってやってるのやら

チビはスルーで大コチ狙いとか言ってたけど、シケにも負けないタフな身体とタフな精神力が無いと、諦めモードじゃ数少ないチャンスも逃がしちゃうからシケ大好きはメリットですかね？

 

コレにてコチ船乗船6連勝

去年は5回連続竿頭でストップしちゃったから、そんな記録は更新中。

今日も、雨でもシケでも台風でも学校休みだからコチ釣りへ

オデコの危険も顧みず、「まあ大丈夫でしょ～」とは自信家なのかアホなのか？

ちなみにもコノ時期は気にならないようです

 

リール

ついにコノ型のカルカッタもカタログ落ちって事で半額セール

左巻きの在庫処分があったんで買って来ました。

なんかこの間ベイゲーム買ったような気がするんだけど。。。。。

使っちゃったから返品できないな

叩き売りするなら言ってくれればベイゲーム要らなかったのに。

と言うことで散財

左巻きだからワタシは使えないし。

今日ハルが持って行って使ってるけど。

茶色の幻波には、まっ黄色のリールよりカルカッタが似合うんだってチョット重いのは我慢して使うらしいです。

カルカッタ左右と新しいカルカッタで3個目。

ダイキャストボディーの安定感が負荷が掛かった時には安心です。

ただクラッチ弱いんだよな～

 

ひとりでマゴチ釣り。やっちまった～

午前ボーズ。午後はかろうじて１本

ハルが文化祭で学校だって言うんで一人でマゴチ釣り。

そんな時に限って気象状況悪く北東のシケ

朝からカッパが無いし、八幡橋に頭ぶつけるし

タナ取るのも困難で、なんかアタルんだけどイカだかコチだか？？？？？

オオドモだけど裏だったからアタリはコチらしきは2回。アワセるまでもなく放され

と言う事で、今期初の半日デコ

 

で、午後は「やるの～」って感じだったけど、それなりに人数集まったので出船。

席は同じ。

風はもっと吹いてきて、潮は逆になったから波は更に深く

久しぶりに釣っててもミヨシシャクリそうな波。

でも、奇跡的に置き竿にハゼ装着して放ったらかしにしてた竿にアタリが出て、リアクション間に合ったので、どうにか1本ゲット

手持ちも来たけどバラシで、たったの1本。

ナゼかサイマキつけてあった手持ち竿のスズキ針にキスが掛かってたりするミステリーも

まあ、とにかになんだかワケが分からないうちに1本だけ顔見たって感じで。。。

 

しかし、タフな釣りでした。

 

伊豆山からコマセ五目？

マダイ2枚とハナダイ1枚にアジ1匹カイワリ1枚

午前中は仕事があったんで、午後なら行けそう・・・何時になるかわかんないけど、待っててくれそうな伊豆山へ

待っててくれるって言うんで仕事から直行

さて、午後から際のマダイ釣りのはずが、、、船長が情報ゲットして初島ダッシュ

ワラサ釣りをチョイと。。。でも5号ハリスぶち切られまくって結局ワタシだけ顔見ずに時合いを逃す

と言うよりはワタシがバラして群れ散った

船長が8号ハリスの仕掛けくれた時には時すでに遅し。。。3ヒット３バラシオマツリバラシ1回にブチキレ2回。。。

タイ道具じゃツライとは言え情けない

でも、ワラサ場所で5号だから、ハナダイとマダイはそこでゲット。

さて、際に戻ってマダイ釣り。

ソーダの邪魔もあるけれど、それほど気にもならず。ポツーンとハグレマダイをゲットして1枚追加

なんだかわかんないアタリはカイワリとアジでラッキー外道

サバやソーダが多いって話だったんで２，７ｍの短めのタイが釣れないタイ竿持って行ったんだけど、初めてマトモにコノ竿でタイが釣れました。

でも、ワラサは今年はバラシ多発

まあ、タイ狙いなんで良しとしましょう

なんか最近、タイが釣れる。

秋のタイはサイズの割りに美味しいから良い感じです。

 

現地解散

え～っとカツオ・マグロは不戦敗

大雨、雷で現地解散

うちはハルと一緒にやる気モードだったんだけど、さすがに他の船も出ない中、１ハイでカツオ探すのもムリでしょ～って事で断念。

海は北風だからナギだっただけに残念。

もうチョット降りだすの遅いんじゃなかったのかよ

まあ、近所だから港解散でも良いけれど。。。

 

遠くから来てくれた方々。残念。雨オトコはワタシではアリマセン。

で、東京湾まで走ろうかと思ったけど、せっかく遠くから来てくれた釣り友と朝から反省会

反省会してたら、どんどん雨がひどくなって、車に戻るのもイヤだからコーヒーおかわりして粘って粘ってデニーズで２時間

帰りの道路は冠水してたんで迂回ルートで。

帰ってしばらくしたら晴れやがった

明日はムリだし、せっかくの連休が。。。

こんな日は仕事が良いな～

 

まあ、早朝から釣り話で盛り上がり？（単なる与太話？）た～ぷり昼寝したから夜は元気。

休みの日に釣り行かないと持て余して、生活リズムが狂います。

明日はナニしようかな

台風パトロールすると車壊しそうだし。

水没、衝突は前歴あり

 

 

土肥のマダイ・ワラサ

マダイが3枚+ワラサ1本

久しぶりに秋マダイのスイッチが入ったと言う土肥に出動

第二東名が出来たんで交通分散して走りやすくなりました

週明けに若船長にして釣況確認。

場所は平坦で根ズレもないからやりとりは余裕でOKって事で、鯛道具でワラサと鯛と両狙い。

やりとり余裕って言っても5号標準でOKって事なんで余裕です。

６ｋｇ以上の大物が出る確率が高いのもコノ海域の魅力

平日だけど常連さん＋若船長が竿出して5名で出船。

場所はスグ。入れてからスグに若船長が釣ったんで、こりゃ活性高いと思ったけど、そうでもなし。。。

ワタシは5号1本針９ヒロのノーアクセサリーで開始。

探見丸に反応出たんで、３，３ｍのベナベナ竿を竿いっぱいまで下げて落とし込んで待つ事15秒ぐらいで、ググっと入りました

いや～狙い澄まして獲ったタイはキモチ良いですね～

その後、状況見てても渋めでワラサも混じらないんで市販の4号2本針。余計なものいっぱい付いてるチンドン屋みたいな仕掛けにチェンジするとスグにまた誘い下げでマダイ

またまた、キモチ良～く狙った魚が釣れちゃいました

後は交通事故みたいなモノで、ハリス4号のまま仕掛け入れ替えようと思って高速巻きしたらワラサが掛かっちゃって大慌て

とか、ワラサだと思ってドバ撒きして突っ込んだ～と思ったらマダイだったり。。。

4号ハリスで上針だとキケンなんでドラグ緩々だと針が貫通してないのか？巻きバラシも。。。

大ダイの突っ込みに備えて、ドラグ緩々でクッション１，５ｍだと軽くアワセも必要なのかも

マダイに関しては経験が少ないんで引き出しも少ないのですが、当日はガン玉が効いた模様。

そういえば、この辺の船の推奨はガン玉打って、サッサと落とし込み。

上からのタナ取りで高めのタナで待ってて反応あると落とし込ませて食わせる指示が出るんで落とし込みが早いほうが有利だったりするのです

 

小さい船だし、常連さんもハルも含めて知ってる人が居たんで色々教わって勉強になりました。

そして、そのうえに御土産までもらってオカズは充分

思ったほどバリバリに食わなかったのは潮が澄みすぎて、快晴の為かと思うけど、コレだけ釣れて御土産もらえばタイ・ワラサとしては充分

キレイな秋ダイはイケスで見てるだけでも惚れ惚れします

ほのぼの家族経営の船で、面白い船長のマイクパフォーマンス聞いて、面白い常連さんたちに色々教わって、ちょっと遠くてキツイけど楽しい釣行でした

 

たま～にしか行かないけど、皆さん覚えててくれて嬉しいですね。

また様子見て出動です。

まだまだ秋ダイもこれからでしょう。

浅場なんで釣って面白く、見てキレイで、食べて美味しい秋のマダイ。

コレで特大一発くれば大満足なんだけど、特大はロマンですから次の機会に

 

 

つづき

午後は反対トモのH田さんがお帰りになると言うので、ワタシはそちらにお引越し、

そしてハルは最上流のワタシが午前居た、右トモにお引越。

そ～なんです。午後のためにガマンした潮先を、ハルに譲ると言うコノ親の親切心に感謝しなさい

そしてハルは午前船で帰った方々のハゼも貰い、なんだかいっぱいハゼ貰い元気に出動

雨は降ったり止んだりだけど、シケは大したことなく釣り日和。

 

午後は場所に着いてみると、なんだか変な2枚潮

上げ潮が届ききってないようで上潮と底潮がグニャグニャ～

しばらく潮を探して移動するも、ポツンポツンの食いで午前中の活性は無いのかと思いきや。。。

 

やっぱり程よく潮が流れ始めたら食い始めました

船中あっちこっちでバクバクじゃないけど、大流しでドンドン数稼げるって感じ。

 

ワタシは午前の反省を踏まえて、両方とも１，５ｍ仕掛けで。潮はたるくなっちゃったけど風で船が揺れるし、潮先に近いからエサの安定重視の作戦で。

やっぱり裏側なので、トモから真後ろに突き出した置き竿に集中してアタリが出ます

ハルのおこぼれ頂戴作戦。

ハルの長竿は船の真横。手持ちは後ろに出てるけど、ワタシの竿の方が長いからスルーパスが時々出てきます

パスが出てこない時間帯に、大型ドードー装着して貴重なチビコチ1本もゲットは嬉しかった～

午前は2ゲット3バラシでスソ争いだったけど、午後は順調に6本ゲット
フツウに釣れました。イカやフグらしき怪しげなアタリもあってスカもやっちゃったけど潮緩かった所為かゲット率アップ

ハルはちょっと遅ればせながらも顔見て、その後は極めて順調に

潮も素直になったんで食い気も上がって難しい事なく針掛かりするようになったんで打率もアップ

午後は14打数１２安打で好成績

エイとバトルしてる間に当たっちゃったのは船長と上乗りさんとみんなでやったけど手遅れになりがちなんで、なかなかそういうのは獲れません。

魚釣れても、エサ取りに行くときも、必ずタナ取って竿置いて、もう1回振り向いて竿確認してみたらアタリが出ててダッシュで帰ってゲットなんてのも数回有り。

しつこい釣りしてるとそれなりの結果は出るらしいです

そしてエサはふんだんに使い、たとえエサが残ってても気に入るエサが無いとスグに買いに行って補充。

ママがエサ代くれた～って、餌ドンドン補充。

経済観念の無いヤツだから、どんどん補充。まあ普段から「遊びでケチったらつまんない」って教育してある賜物か？？？

そして道具も良いヤツみんな持って行っちゃうし

今回はシケで潮先だというので幻波の２，４ｍと２，７ｍで一日中通し。

適度にウネリも吸収してくれるし、胴がしっかりしてるんでアワセもバッチリ。

掛かればキレイに曲がってくれて、エイだって楽々浮上と言うスグレモノ

 

ハルは午後は独壇場で12本

釣り座のおかげでしょ～
（だからと言って、ワタシが其処に居てもツ抜けしてないだろうし・・・）

 

ハルが言うには、隅で波があったから手持ちは１，５ｍだったけど、置き竿は１，７ｍでやって、置き竿はタナ低めでせいぜい１ｍだったと。
潮先だからそれでも釣れるって。

それを言ってたのが家に帰って来てからの夕食時

現場で教えろよな

 

午前午後で二人で31本の大漁でした

半分以上は船長にプレゼント。10本ぐらいはお持ち帰りで、一部はアジとトレードして、ルアー船からワラサ戴いちゃってクーラー満タン

漁師かよってぐらいの大漁の一日でした。

 

P.S.

なんだか昨日の夕食食べてたら、コチだと思ったけどエンガワが？
ヒラメも知らない間に釣ってたようで・・・
外道扱いするなよな

東京湾のヒラメ侮るべからず。美味しいです。

 

 

夏休み終わっても午前午後コチ

午前はハルが11本で竿頭　ワタシはたったの2本

午後はハルが12本で竿頭　ワタシは6本でフツウ

 

予報で南西シケ予報。　でもハルに言ったら満面の笑みで嬉しそうに「ヤッタ～」って

大潮で午前午後ではっきり潮が変わりそうなんで、いつもより1時間ほど早く宿に着くと、さすがに4隅のうち3箇所空いてたんで、ハルは左ミヨシの南西上げの潮先に。ワタシは最下流の右トモを選択。

この時点でハル爆釣、ワタシ撃沈の構図は出来上がって居たのですが、大貫沖好調なようなので、まあどうにかなるか？と。。。

そして午後には最潮先バリバリ位置になるはずなんで、午前はガマンの釣り。

どこでもどうにかするってのが今年のテーマだし。

 

出船の頃にはボチボチ人も集まって、あらら最下流には壁がしっかり出来てしまいました

ナゼかどう見ても乗船しないような服装のY西さんも登場して、ナゼかバケツにいっぱいのピチピチハゼを戴きました　

そうしてハルは新鮮なハゼをゲットして潮先での釣り

 

場所に着いて開始早々はナギ。船中バッコンバッコンの大フェスティバル開催

対角線の見えない位置ながら、ハルの声も聞こえます。。。

最下流から3人は、まるで沈黙

程なく南西風も吹いてきてバタバタするけど勢いは衰えず。

大流しで良い場所入るとタモも間に合わないぐらいあっちこっちで竿が曲がります。

が、下流は沈黙

ハルがツ抜けが見えてきた頃、やっと私は1本ゲット。

反対トモのH田さんと反対胴の間のMろうクンとハルがデットヒートを繰り広げる中、裏側はスソ争い

貸し竿の人も3本～4本とドンドン釣り上げる中、歓声があがるのを聞きながら、やっぱりドヨ～ンと静かな時間が流れる別世界で黙々と釣り続け。。。。。

必ずチャンスはあるもので、潮が止まりかけてからやっとゲット

それでも、まだスソなんで諦めずにボチボチやってたら帰り際にも1本追加

手持ち竿にはアタリがあったけど獲れず、両方とも真後ろ向いて出した置き竿に。

アピール重視で手持ちは１，３ｍでやった効果はあったと思うのだけど、獲れないんじゃしょうがないです

 

その間、ハルは順調に数を伸ばして、先ほどの3名はツ抜けの攻防戦

Y西さんハゼが無くなった頃に、チョット停滞気味だった時間帯もあったようだけど、後半戦もしつこくゲット。

チビコチもいっぱい居たんでバラシ多発だったようで。。。

チビじゃなくてもバラシ多発のような気もするけど・・・・5本ぐらいはバラシたらしい。

最後のツ抜けの攻防戦もクリアして竿頭が見えたとたんにH田さんもスグにヒット

そこからしつこくハルが1本追加するも、エサ選びながらで、船長がアタリに気が付いて、上乗りのI籐チャンがアワセと言う、なんともズルいラスト1本・・・・

そしていつものように宿で店屋物食べて午後船に突入するのですが、また明日

 

 

スピニング

ハルがキス釣りするから、バイト代でスピニング買ってあげました

糸はフィッシングショーで貰ったPE０８を１５０ｍ

最近のスピニングって最初からハンドル左巻きで付いてるんですね～

ワタシに使うなって言わんばかりに・・・

手返し重視でハイギヤの選んだんだけどチョットは違うかな

そのキス釣りも、あと何回行けるかわからないし、予備含め3個ぐらいあるから登場の機会があるんだか？どうだか？

 

まあ、ひとつテンヤにも使えるし、ティップランにも使えるから持っててもヨロシイかと？

しかし、どっちもそんなに行く機会は無さそうな・・・・・・

まあ、再来年に使ってもらおう！

 

つづき

で、相変わらずシケで更に潮止まりになるという悪条件の中、午後船もアタリマエのように出港

やっぱり場所着くまでに水浴び大会です

竿は跳ねるし、バケツはひっくり返るけどフツウにニコニコ出船。

そんな状況でもハル＋オジサン3人はニコニコ釣り談義

午後は上げ潮の残りを期待してハルは右トモに移動。それなら！と言う事でワタシは午前中ハルが頭とった右ミヨシに移動

ところがミヨシはトモよりもグラグラユ～ラユラ　タナもヘッタクレも。。。ど～すりゃ良いの状態。。。

一応釣りしてるけど、ナニやってんだか自分でも不明

しかし、トモのハルはひと流し目でサッサと2本ゲット

潮が止まる前にサッサと獲らないとキビシイ展開になるのは分かって居たけど、午前中ほどの活性も無く、冷や汗と脂汗とかぶった潮で顔がギトギトに・・・・

ワケが分からないうちに潮が止まっちゃって大ピンチ

前日もハルがミヨシで苦戦してこっち岸で奇跡の1本だったらしいので焦りまくり。。。

移動した先は今期初竿入れ？のカイホの３ｍ。

とりあえず様子見なのかなって思ってたら、どうも潮がミヨシツッコミに（アンカー入れたビキニネエチャンが近づいてたんで気が付いた）、と認識したと同時にヒット＆ゲットでオデコ解除

ハルもココで1本追加

アワセ入れると中オモリが飛び出すような浅場の釣り。派手にアタるし大物出るしオモシロイ場所だけど油断大敵な場所だけど、風影だったんで上手い事拾うことが出来て一安心

打倒小娘に燃える？反対トモ氏も1本で苦戦。。。となりも1本、ワタシも1本。

そんなわけで打倒小娘連合（S木さん＋Hダさん＋パパ）ｖｓハルの戦いを勝手にセッティング。（ハルは相手にしてないみたいだけど・・・）

後半ワタシ以外のメンバーがこっち岸で1本ずつ追加して、3人で5本でハルも5本で引き分けに　（ハルはやっぱり相手にしてないみたいだけど）

そして貧果にも関わらず、オジサンたちは満足しハルは夏休みラストを竿頭で飾り、良い感じで夏休みを終えるのでありました。

 

それにしても3日間連続で、3日間南西の大風＆酷暑の中で釣りをして。

体力あるから気力も持続するし・・・

バテバテで休憩したいと思わないんだから、強力です

 

夏休みラストは親子で午前午後コチ

午前はハルが8本で竿頭、ワタシはたったの2本

午後はハルがまた5本で竿頭ワタシはたったの1本

 

やっぱり南西強風の中のコチ釣り

こっち岸メインじゃなくて大貫～カイホ方面へ走りましたが、やっぱりウネリと強風が

それでも昨日に比べれば天国楽勝だって・・・

ハルは右ミヨシの1番へ。ハルのとなりだとロクな事ないからワタシは逃げてトモ2番へ。

風とうねりの大貫方面。大流しで右後ろ突っ込みなんでオオドモのK常さんのスルーパスが余り来ません

前評判だとだいぶ前日は抜けてきたみたいですが、ガッツリアタリ出して裏とワタシは静か～に・・・

決して有利じゃないはずのハルはミヨシでナゼかアタリ出してバラシもあるけど順調に掛ける

あんなにうねってタナなんかメチャクチャになってそうだけど、ナゼかアタルのは謎

ただハゼは良いの選んで使ってたみたいだけど、私だってそこそこ良いハゼ使ってたはず。。。

まあ、アタリは出せたけど、バラシたのはワタシのアームの問題だけど、あれだけうねるとバラす前に離されちゃう

それも反射神経の問題ですかね

そして強風のために船長は操船忙しいので、オオドモ氏のタモとハルのタモ係で大忙し

5~6回アタリがあったけど獲れたのは2本だけ

ハルは11打数８安打で、まずまず好調。

最後の最後まで、ミヨシとトモで競いあってラストでハルが1本追加、追いついたと思ったトモはヒラメでノーカウント。

イケスに魚入れに行ったり移動の度に舌戦が繰り広げられ、ずぶ濡れになりながらもナゼかニコニコ楽しそうな会話が

さすが前日に最悪な状況を味わった方々は違います

打倒小娘に燃えるオジサンたちを尻目に、釣れない呪いをみんなに掛けて際どく竿頭ゲットでニコニコ帰港

こっちはたいして釣れてないのに、シケの船上ダッシュしてヘロへロ。

船長曰く、「先にアタリ出さね～からだよ」って。御もっともで御座います。

で、勝ち逃げすれば良いものを、更に午後船にも行くのでありました。