ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

幻波修理

2013-07-30 09:28:14 | Weblog

日曜日にリールシートが壊れちゃった幻波

穂先折れてるんじゃないのにゴミにするには余りにももったいないし。

コノ調子の竿って他に無いし。

いろいろマゴチ竿あるけれど、コレが最高 穂先の感度はビンビンで胴が張りがあってよそ見してても手感度バッチリ。だけど変な曲がりしないで掛けると満月に曲がって大コチの引きも吸収しながらも負けないパワーもあるし。。。

ところが日曜日、釣りの途中でリールがガタガタ

 

で、どうするか

プラン1.とりあえずメーカーにパーツ無いか聞いて見る。

プラン2.同じような幻波シリースの中古買って部品取りする。

プラン3.ブッタ切って徹底的にシート周り改造する。

だったんだけど。プラン1はアホなお客様相談室はありませんの一点張り。そんなのHP見て分かって聞いてるんだけど、ガイドなら在庫あるけどシートは部品じゃ出さないし2本継の元は無いから修理不能って言うだけ

一応、「代替機種があるんだったら買い換えてやるけど、無いんだからサヨナラですね」ってイヤミ言っておいてやりましたが・・・・・

プラン2はタックルベリーで同じ種類だと思われる竿を物色したけど、結構良い御値段。。。

使えるものをぶっ壊して使えなくするのももったいないんで、一応浅草釣り具に相談

親切な店員さんが、わざわざ調べてくれて幻波のリールシートは特殊形状してるけど、スライド金具部分はFUJI製のNS6だということを教えてもらう。

ということで自動的にプラン3は消滅。

そして浅草釣り具の店員さんは親切にも自分のところには在庫が無いから、近所のサバロに聞いてごらんロッドの改造とか修理とか何でもしてくれる店でFujiの在庫も豊富って教えてくれました。

で、早速サバロに電話

おそらく大丈夫でしょうって言うことでダメ元で1600円程度のプレート型シートを発注したら、今朝にはもう届きました。

幻波のリールシートの竿先側の黒いストッパー外して壊れたスライド部分を撤去。

プレート型シートも黒い樹脂部分を外してラチェット部分を取り出して、幻波に入れたら!

ハイ、ピッタリ嵌りました

送料、代引き手数料込みで2500円で修理完了

しかし、まあメーカーってのは汎用品使ってるクセにマニュアルどおりの対応して使えるものを使えないように誘導するしか出来ないのだろうか

書いてあること読んで聞かせるだけならアホでも出来る

それで給料もらえるんだからお気軽な身分で。。。。。

対して、個人商店の知恵はスゴイ一銭もトクしないのに知恵がありました。

今度お礼がてら「PEでも買いにお伺いします」とお礼を伸べて。

 

幻波の弱点はリールシートと言われていたけど、今回一か八かだったんで一番安いシート買ったんでステンレス製。

どうしても金属疲労で折れる。

まあ、仕方ないこと。

でも、今度折れたら、もうチョット高価なチタン製の買えば幻波にもピッタリフィットすることが分かったんで収穫アリ

ということで専門知識が豊富な釣具屋さんのおかげでお気に入りの竿が復活です。

モノは使い捨てじゃなくて大事に使いたいものです。

 


ハルの誕生日も午前午後コチ

2013-07-29 11:56:47 | Weblog

ハルが午前4本午後4本で両方次頭ワタシは午前3本午後3本でフツウに

 

お誕生日はお祝いよりも釣りが大事

せっかく潮周りも良いので午前午後で参戦。

席は空いてたミヨシへ。ハルが右でワタシは左って言う最近の定番位置。

ところがナギの海は風は潮なり。横流しなんで右は有利だけど最下流。

最下流でどう勝負するかも大体わかってきたんで午前午後と御引越し無く潮ケツ参戦。

 

潮ケツでも潮止まりとか潮の変わり目、風の変わり目で必ずチャンスはあるものです。

午前中はバラシもあったけどしつこく獲って行けたけど、トップを追いかける展開

潮ケツは潮が無い時の方がチャンスです。食い込み悪いのは経験でカバー。

とにかくタナ高めでハリス短くしてアピール重視

置き竿はハゼで攻めたら、久しぶりにハゼ餌でゲット

他は手持ちのサイマキエサで。

どうもタナが高く持てる分、サイマキのアピール度が潮ケツでは高いような気がするんだけど、海がシケてくれば置き竿のハゼも自動誘いでアピールするかもしくはデカいドードーかヒネハゼで勝負するか

そんな感じで調子良かったのに、ふと見ると幻波のリールシートが御臨終。。。

ハルの予備竿の白い今年のMっちゃん竿借りてやったもののどうにか追加できました。

ハルはしつこく4本釣ったけど追いつけず。ブッコミ勝負だけどスルーしてきたコチもどうにか獲れたようでまずまずなんじゃないでしょうかね?

 

午後はど~にかなるさって御引越し無しでチャレンジしたものの、やっぱり風は潮なりで

ただ場所着いてスグは風が潮に追いついてなかったので短時間だけど潮先時間が

しか~し、そんな時間帯に限ってアタリ出しても獲れないの

なかなかデコ解除できないうちに南西吹いてきて、またまた潮ケツ

ところがナゼか諦めなければアタリが出る。アタリが出るけど予備の去年バージョンの柔らかい竿だとアワセのタイミングズレちゃってスカ

アタリの半分も獲れずに撃沈・・・・・

ハルは幻波2本が大活躍。

潮ケツなんで、先の人と同じことやっててもおこぼれ頂戴できないんで、ヒネハゼ勝負が効いてどうにか4本

みんながサイマキでアタッてるとハゼ勝負も度胸が要るけど、作戦成功

なかなか食い込まないチビコチもゲットできたし、ハゼ餌で良いサイズのも混じり、親子で午前午後で8+6で14本獲れれば上出来です

ハルはイマイチ納得行かないような顔してたけど

今シーズンの目標はどんな状況でもある程度の結果を残すこと

どうにかトップクラスに喰らい付いて置いていかれないような釣りが出来れば釣果は安定するはず。

不利なところで粘い釣りが出来れば、良い場所入ればバクバク

まだまだ夏休みも始まったばかり。

夏の本格シーズンはこれからです

 

 

 


17才

2013-07-28 19:28:57 | Weblog

誕生日と言うのに午前午後通しでコチ釣り。

と言うか、誕生日だから釣り

帰りにN岸丸にお面をかぶった方&数名がうつむいてると思ったら。。。

「はるちゃんおめでとう」の横断幕が

どうもありがとうございました。

無事に健康に17歳です。

 


キス釣り課題

2013-07-27 11:00:01 | Weblog

ハルは夏休み中に25cm以上の大型を1本釣らないと気が済まないんだって

型狙いの釣りは飲ませる釣り。

胴付1本竿で大きな針で、イソメいっぱいで釣る

ピンギスのアタリはスルーして大型掛けるんだけど、アワセが決まらないとバラシもあるんでアワセが課題

基本はPEと竿先直角はフグ釣りと一緒。

1回送ってからしっかりとアワセでないとすっぽ抜けるらしい。

そのためには竿のグリップから変えるって話があるようだけど、さて適応できるのでしょうか

 

数釣りはトラブルとの戦い良い時間にトラブルと数伸びず。夜アナゴと同じでトラブル禁止

予備の竿とリール用意しておくことはもちろん。仕掛けも天秤につけて用意しておけば万全

ハルは払い出しの方が釣りにくいって言うけど、払い出しは1本竿なら対応できるみたいだし交互に糸出すのが面倒くさいのかな

2本竿の2本目が入ってない時間があるのももったいない。

動かしたほうが良いのか置いておけばエサしゃぶられるのか そのへんのパイロットの役割もしてくれるので2本竿は有効なんでワタシは大好き。

あとは状況変化にどう対応するかはどっちの釣りも同じ。

自動的に食うようならテンポ早めてドンドン釣らないとダメだし、食い渋るなら誘ってやって食わせないとストップしちゃうし。

どうにもこうにもトップと差がつくキス釣り

あれだけ釣って、「釣れないからオモシロイ」ってハルが・・・

まだ釣りたいんだ

 


葛西橋からちがう船でシロギス釣り

2013-07-26 10:16:33 | Weblog

ハルが307で竿頭。ワタシは213で次頭。 ふたりで自己記録大幅更新

 

またまたまた、shirogisu540さんの シロギス釣り普及強化月間に触発されてキス釣りへ

平日の東名のノロノロ右車線を大雨の中走り葛西橋へ

無事に宿に着いたら雨もやみ無風で晴れでベタナギ

先客さんがトモに入ったので、私が左ミヨシ、ハルが右ミヨシで左右分かれて釣り。

おとなしくしてたけど、我が家だけ船長がエサ2箱くれて、「魚散っちゃったからあっちこっちやってみるから」って。。。言葉少ないけどプレッシャー

数釣りなんで老眼鏡掛けて巻いた針7号ハリス08の振り分け仕掛けと枝針仕掛けで2本竿。

ハルは枝針が良いって言うから、ほぼ1日中枝針仕掛けで、ワタシは余りそうな振り分けで。

場所までナギなんでひと眠りしてたらもうそこはアクアライン。

準備不十分でハイどうぞハイ、仕掛けプッツン 全然釣りになってません。。。

ハルはちゃんと予備の天秤に仕掛けつけて用意してたけど、ワタシはそこまで用意周到でなくダメダメスタート。

船長の言うように魚集まってる様子ではなく、入れ食いバリバリではありません

それでも普通以上には釣れるのですが、着底ダブル入れ食いで2本竿捌ききれないような食いではありません

ハルは払い出しワタシはかっ込みワタシがボケ~っとしてたらハルとオマツリ

だって置き竿がついつい置きっぱなしになっちゃうんだもん

昼前まではハルはペース上がらず2束ペースで時速が伸びません

ワタシも1束行くのにずいぶん時間が掛かりました。

浅場で食ってたのも、正午近くの潮止まりになったら勢いなくなっちゃってピンチ

自己記録更新は間違えないんだけど、ハルは狙うは300オーバー

中途半端にワタシは2束行かないで、ハルも3束弱なんて中途半端な結果で終わっちゃうのかな~なんて思ってたら・・・・・

上げ潮効いて来たのが、良い場所入ったのか?入れ食いバリバリモード開始

このときはハルはかっ込みでワタシは払い出し。トモ方向へ流れてたんで隣を気にしないで釣れるんで人数少ないし逆に有利な展開に。

チョイ投げして片一方掛けて、もう片一方聞くと掛かってるの交互操作で空振り無しの入れ食いモード。

そこで針飲まれたり、ギマに針折られたり、手前マツリしてペースを乱すワタシに対して、ハルはテンポ良く入れ替え成功して数伸ばします

ホントはこっちが介護してもらいたいぐらいだけど、仕掛けやられてる時は予備付け替えしてやってサポート。

そんな時に限ってエサ切れなんで船長にエサもらいに行くのもワタシの仕事。

その時点でワタシ190。ハルは280ぐらい

残り時間聞いたら30分

良し行ける

メッチャ集中してマシーンのように正確に入れ替えして、めでたく3束突破と2束突破

ハルは釣りながら「やすくん」とLINEでアドバイスもらってたんだか、情報伝達してたんだか?

最後の2時間は同じ山に回りなおしてバリバリだったんで前半の遅れを取り戻すことが出来たし、慣れない天秤2本竿に馴染んだ頃にペースが上がって上手い事目標達成

魚薄くなると潮回りしてくれるし、外道が増えると流し変えてくれて魚の濃いところに御案内してもらえました。

上げ潮は緩めだったんで置き竿にはアタリ出にくかったけど、大きくゆっくり聞き上げてやるとアタリ出る

ちょっと派手に聞き上げると天秤が水面から飛び出し~

底が見えるような水深で入れ食いながらチョイ投げで聞きながらの釣り。

 

ワタシも束越えはあるけれど2束超えは初体験。

ハルにいたっては2束超えも一気に飛ばしていきなりの3束超え

夏休み、平日ならではの好条件ではありましたが納得の釣りでした。

 

帰港して、ハルを新日本橋駅まで送ってハルはそこから電車で塾へ

お魚は400近くお寿司屋さんへ直行

獲れたて新鮮ピチピチシロギスお届け。

またまたインパクトのある釣りが出来ました

あ~、暑かったけど楽しかった

 

 


ハルだけ根岸からキス釣り

2013-07-24 10:19:09 | Weblog

キスが58匹だけど型は24,5cm止まり

 

夏休み企画第1弾またまたshirogisuさんの シロギス釣り普及強化月間 に便乗してシロギス釣りだけど、今回は型狙いで根岸から。夏休み前からのお約束があったらしく一人で電車で。

タクシー代出してくれるけど、割引で申し訳ないと言って駅からダッシュで船宿へ

お約束してたのは「やすくん」。 そしてH野さんとY部さんの濃い4名で出船。

となると当然、ストラクチャー周りの型狙い。

メバル釣りかって言うようなピンポイント狙いで大ギス探し。

船長もこのメンバーなんで普段やれないようなガリガリポイントを走り回りだったそうで。

そして、体力ある面々なので大幅残業でショート船じゃなくて一日船

メールしてもいつまで経っても帰ってこない。。。

最終的には夕立にやられ帰港後は落雷まであって火花見えた~って・・・

 

釣りは胴付1本針でナノヤマメ7号で型狙い。

ピンポイントに投げ込んで探る釣り。

根回りというか根そのものなので外道パラダイスだって

定番のベラは多数。ヒイラギもカサゴもパックンチョも。

でも、ハルはナイスなサイズのラッキー外道のアイナメゲット

釣りの内容は、イマイチ良くわからないけど、とにかくピンポイントで投げて居なけりゃ次。

投げるコントロールと激流に耐える仕掛けのコントロールが必要だったとのこと。

 

また色々と教わったみたいでレベルアップしたのかな

そして帰港後、いつまでも反省会して落雷まで。

 

ナゼかTシャツとステッカー貰って「速乾性の良いヤツだよ~」って、そしてやすくんにもわざわざパン貰ってニコニコ

そして体力ある女子高生は釣れた魚と竿と御土産持って、塾へと向かうのでありました。

塾に釣り竿って

釣りに勉強道具って

 

 

 

 


人間と魚の猛暑対策

2013-07-23 11:33:06 | Weblog

ホームセンターめぐりして面白いのみつけた

左のヤツはミントで涼しくなった気分だけで冷却はしないけど、右のヤツは氷が出来る。

で、ナニがオモシロイって作ってるメーカーが桐灰化学。

カイロのメーカーじゃん

暖めるだけじゃなくて冷やす方も考えてたんですね

それにしても水分補給しないことには熱中症になりますけど。

最近はクーラー二つ持ち込んで魚用と人間用に。

人間用のクーラーはご飯と飲み物。生臭い飲み物にならないように魚とは別に。

お弁当も腐りやすい時期ですからね

釣った魚はクーラーの氷水にドンドン放り込んで最初に荒熱とってあげるだけで鮮度が全然違います

エラが開いちゃう前に氷締め。

帰りに水抜いてあげて氷詰めにして持ち帰れば鮮度バツグンで美味しく食べられます。

いつまでも氷水に浸しておくのもNG。水が甘くなっちゃって魚が水吸っちゃうからべチャべチャになっちゃう

コチなんかはイケスで活かして帰りに〆るからクーラー1個で足りるけど、途中で上がっちゃうこともあるから魚用に氷持ち込む事が大事です。

なんだか船に積んでる氷で飲み物や食べ物冷やすの禁止なんて船も見かけますが。。。
氷をケチると人間も魚もやられちゃいます。

暑い時期に気をつけなければならないのはエサの管理

エサだって暑いと痛む。活餌は水が湧かないように水の入れ替えを頻繁に。酸素供給のためにブクも使って。出来ればペットボトル氷なんかで冷やしておけば最高なんだろうけど、なかなかそこまでは。。。

使わないエサはクーラーに入れておけるものは入れておくに越したことありません。

エサ釣りは弱ったエサより新鮮なエサ

腕が無くてもエサがカバーしてくれること多々ありです。

 

今日は蒸し暑いのにハルはキス釣り訓練へ

型も数も興味あり。

アタリ多くて釣れるんだけど、上位進出への壁が厚く、思い通りにならないキス釣り。

負けず嫌いですね~

 


ハルと一緒に通しでコチ午後編

2013-07-22 11:18:39 | Weblog

ハルとワタシと4本で竿頭

船宿に1回帰って出前のヤキソバ食べながら午前中の反省会をするのも楽しみ

午後は風も回る予報なんで右トモが潮先だけど、ワタシは面倒くさいから左前の潮ケツのまま。ハルは左トモにお引っ越し。

もしかして北東風残ってたら潮先キープと思ったけど、やっぱり無風時は潮なりの風なんで南西に回ってました

ハルは右トモのベテランさんに、「ハルは後ろに竿出してこぼれたの貰うから後ろ向きで釣りしないでね」って子供の特権ならではの発言

優しいベテランさんは横向いて巨大ドードーでブロック解除モードで釣ってくれました。

 

場所着いて開始早々良い感じの潮が流れてて、ひと流し目でワタシがゲット

前にオフセットしておいた置き竿に来ました。ほどなくしてハルの真後ろ向けた置き竿にもヒットして難なくゲット

親子連荘スタートでした。

その後、ワタシはバケツで水汲んでたらアタリが出たりして順調にゲットゲット

潮止まりでこっち岸に移動しても、2本手持ち誘いまくり作戦実施してアタリ出して良型ゲット

久しぶりに縦の誘いまくりの釣りでゲットできたのは快感でした

ハルも置き竿でも手持ちでも順調にゲットして、6ヒット4ゲット。

ワタシは食い込まないアタリがあったけど、スカは無し

ハルが良型釣った時、水面でまさかのハリス切れ上乗りの伊藤チャンがガバっと掬ってくれてナイスリカバリー

ハリスのチェックも忘れずにね

ワタシは終始潮ケツの状態だったけど、作戦成功して上手い事いきました。午前中も潮下だったので、短ハリスの天然クルマエビが効きました。

潮先のベテラン氏は終始巨大ドードーで同率トップの4本

食い込み悪いし、ハルのリクエストでブロックなしでさすがです

 

午前午後通して、アタリが集中してるわけでなく拾いながらの釣りだけど、どうにか不利を有利に変える事ができるようになったつもり

魚が小さい時も、躊躇無くカウンターアワセすれば良いところに針掛かりします。

待ちすぎじゃなくて放しちゃう魚はしょうがないけど、アタリがあったら先ずは送り

ボケーっとしてるとアタリに対する対処が遅れて放しちゃう。

 

コチに関してはだいぶ状況判断も出来るようになったし、そのときそのときに応じての対処方法も分かって来たような気もするんだけど。。。

しかし、ど~してもバラシゼロにはならない釣り

だからオモシロイんですよね。

とりあえず今期オデコ無し街道継続中

 

 


ハルと一緒に通しでコチ午前編

2013-07-21 19:08:21 | Weblog

ハルが3本で竿頭 ワタシが2本。

夏休み突入第一弾はコチ。

前日の撃沈釣果で連休後だからガラガラだろうと思ったら大間違いの大勢様いらっしゃ~い

左のミヨシと右のミヨシ3番が空いてたので、ハルにどっち取るって聞いたら右3番。予想は右トモ潮先だけど、右で勝負するって言うので私が左ミヨシへ。

大貫沖に着くとやっぱり潮ケツ

キビシイ展開になりそうです

そういうときは高いタナでしつこくやるしかありまえん。大場所だから流し込めば流し込むほど掃除済み

ぶっこみ勝負か違うエサ使うかライン変えるか

ミヨシ寄りの置き竿を思いっきり前に出したらアタリました。

ヒイカやフグの邪魔もあったけど、今日のサイマキは天然物

サイズは小さいけど活きが良く動きがバツグン

最初は置き竿にハゼ使ってたけど、最終的には両方サイマキで。

ワタシは3ヒット2ゲット。後半潮が止まって上げ気味になってくれて助かりました。

ハルは5ヒット3ゲット。

良く、胴の間でアタリ出してゲットするものです。スランプ脱出してアワセしっかり

潮が緩かったんでなかなかチビが食い込まないけど、上手いことして獲りました。

 

そして、勝ち逃げして帰れば良いものを。。。午後まで通しで受付してあったのでドキドキハラハラしながら午後船へと突入するのでありました

 


久しぶりにハルの釣りを見て

2013-07-19 11:20:43 | Weblog

部活で鍛えた高校2年生はホントにタフだ

 

前日に南西10mぐらい吹くからシケるよって言っても「ウン」で終わり。

昨日も川から出たらビュンビュン吹いてて操舵室まで思いっきり波かぶってるのにシケじゃないらしい

どうも船がシャクルまではシケとは言わないみたい。。。

普段、暑い体育館で部活やってるから暑さにも滅法強い

昨日はペットボトル半分だけ飲み物飲んだだけで平気。汗もろくにかかないし。。。

朝から雨模様だったんで漁師カッパのズボン履いてたのに暑くないんか~

 

イソメも昔は粉つけて掴んでたりしたけれど、当然手づかみ

ヒイラギも手づかみでバリバリ外しては投げ外しては投げ

そして釣り中はほとんどモノ食べないし、トイレも滅多に行かないし。

 

移動中は瞬間睡眠も得意技

黙ってるな?と思ったら寝てる

朝も寝起きはバッチリ。学校行く時はグダグダしてるけど、釣りだったら起きて5分以内で出動そして車乗って5分以内でオヤスミナサイagain

釣りでは手袋しないし、メゴチバサミも使わないし。ペンチなんか持ってないし。

雑巾と指があれば事は足りるそうで。。。

非常に合理的ではあるけれど、無精者。余計な事はしたくないらしい。

でも、余計な誘いしすぎて動かしすぎて撃沈も有り

 

とにかく疲れを知らないから、そのぶん集中力も持続するし。

シケは他の人が嫌うからハルにとっては有利な条件だそうで。シケてる時はチャンスタイム

ちなみに過去に2~3回船酔いしたこともあるけれど、「船酔いするぐらいなら2度と釣り連れて行かないぞ」って脅かすと治る。

昨日も初めて行く船だったから帰りに船長がクーラー持ってくれて楽してニコニコして下船してたけど、そんなことしてやらないでも全然平気

いくら場慣れしてるからって言えども備えあれば憂い無し。

ちゃんと教育しておこうっと。

 


葛西橋からキス釣り

2013-07-18 20:57:41 | Weblog

ハルが166でトップ。ワタシが124で2番手

(ハルのクーラー)

 

shirogisuさんの シロギス釣り普及強化月間 に便乗してシロギス釣り。って言うかスッゴイ釣果を叩き出すお方達に触発されて。

ハルも幸い平日休みだし、木曜日だからワタシも休み。コチ船も休み。

だったら盤州まで行きましょう と思ったら船体整備でキス船出ませんって言うんで羽田から順番にして、巡り巡って最終的に葛西橋まで。

ウチから早朝なら近かった 休日だったらトラック居ないし帰りも行楽渋滞ないからもっと楽かも?

で、前日の大雨も南西強風予報もハルは物ともせずに出動

は幸い止んだものの、南西ビュンビュンで川から出たらドッタンバッタン

場所に着いたら波はそれほどでもなく釣りするには支障なし。むしろ風があたって暑くなくてちょうど良い感じ。

オオドモに2人で分かれて陣取り、ハルもワタシも2本竿。1本は胴付きで1本は振り分け枝針の天秤仕掛けで。

朝イチだけ、ベリーショートモーニングサービスがあって、こりゃ忙しくて堪らんな~なんて思ったのは一瞬。。。

あとは渋々。時々バリってアタルぐらい。

誘って誘って止めて止めて。エサ新しくしては投げて探して

後ろ遠投して探し当てたら、流れの筋みながら同じところ入れて、船通過しちゃうと、また捜索。。。

盤州の8m付近を流してたみたいだけど、魚バラケてるし固まってても群れ小さい。

おまけにアタリも小さく食い渋く、置き竿はたまに見るとエサだけしゃぶられてるような状態。

 

ハルは珍しく腕時計してるから、「ナニやってんの」って聞いたら時速計算してたんだって。

時速30匹で最初の2時間ぐらいは行ってたけど、中盤戦に大失速最後の1時間ぐらいは空振り無しの盤州っぽい釣りになったけど、渋いことには変わりなく。。。

他の3名様は40匹前後だったところ見ると、やっぱり渋めだったのか

ハルはいつの間にか「やすくん」にダブルの狙い方教わったらしく、ダブルも何度か達成出来たみたいだけど、ハル天秤でやるの何年ぶりなんだろうか。。。


結局、きちっと誘えば天秤でも胴付でも食ってくるけど余計な食いは無く。フツウにいっぱい釣れたけど爆発力に欠ける釣りでありました

まあ、それでも束以上の釣りなんだから好調そのもの。

初めて行く船で慣れない中での釣果としては良い感じ

船長さんと上乗りさんにもインパクト与えたハルは上機嫌

 

ニラもいっぱい流れてきてたし、シケで底荒れしたのか?水温低下したのか?底潮いってなかったのか?

まあ、渋楽しい釣りで涼しかったんで命のキケンを感じないで楽しめました

でも、満足しない小物釣りは中毒性ありますね

 

 

 


ハルもサングラス

2013-07-16 11:41:14 | Weblog

ハルがワタシのサングラスを目ざとく見つけて作るって言うから、7月は誕生日だし作ってやることに。

またまた「メガネのスエナガ」さんにお邪魔しました

ところがそんな時に限って、ハルが卓球の試合勝ち進んでしまって、まあ、なかなか来ないこと まあ、都内高2でベスト8だって言うんで勘弁してやりましたが。。。

2時間近く歌舞伎町~新大久保を徘徊してしまいました。
どうせだったらお金もって徘徊すれば、それなりに楽しかっただろうに。。。

 

で、いわゆるサングラスっぽいサングラスにしようと思ったみたいだけど、顔の横がサングラス焼けするよって言ったら、方針変更。軽量&視認性重視でのチョイスに。

普段は目が良いのでメガネ掛けてないから、とにかく軽量でジャマにならないフレームを。

案外、オンナの子なんで顔が小さいみたいでトンボみたいにならないようなフレーム選らび。

心配してたペッタンコの鼻も普通にはあるみたいで、睫毛もそれなりに長いようで(但し、目が小さい) 

バッチリ調整できました。

今まで使ってた、SHIMANOのサングラスも調整してもらって、ズリ落ちてこなくなってホッペにも当らなくなって快適に。

そっちが結構濃い色だったんで、ホントに眩しいときはそっちを使って、新しいのはギラギラカットの視認性アップ

コントラストが際立つのでPEのマーカーくっきりで糸の振れまで良く見えるようになります。

 

手で持っても違いが分かるぐらいの軽量のチタンフレームで細軸なんで視野のジャマもしないし、乱反射防ぐために色もグレー。

飛んでも跳ねても頭振ってもズレないけどキツクない

 

ついでにワタシの外国土産のレイバンも調整してもらって、仕事用のスコープ(仕掛け作り用とも言う)も調整してもらい、つまんない落下防止のメガネバンド要らずに

コレで稼いでコレで釣れるぞ~

ってな具合に上手く行くと良いのですが

奇をてらったモノではないけれど、ホントの仕事してくれる店を見つけて助かりました。

釣り人御用達のメガネ屋さんなんで、さんざん釣り談義して帰宅したらお腹が空いたけど、帰ってからもサングラス大試着会。

さっそく沖へ持って行ってみましょう。

 


通しでコチ・午後編

2013-07-15 07:45:34 | Weblog

ハルが2本で次頭。ワタシはかろうじて1本

 

連休中日で出前が混んでたみたいで、お昼御飯が届かな~い

席はミヨシのままなので南西下げ潮が効いてる時間にサッサと釣らないと大変なことになりそうなので、出前のヤキソバを船中に持ち込んで、急いで出船

とりあえず席は移動しないで大貫沖。

角っこだからどうにかなるでしょ

場所について、まず釣ったのがワタシ。午前と逆パターン。

ナゼか船は北向いて後ろに流れてたけど、潮ケツでも釣れた

それもハゼつけた長竿じゃなくて、サイマキの手持ち竿。

手持ち竿でも、やっと思いっきりアワセられるようになりました。

ハルも次の流しで早々にゲットでオデコ解除

午前の様子だと、やらかしちゃってもおかしくなかったんでオデコ解除でホッとします

その後ハルは1本追加して、魚外してるうちに置き竿にもヒットしたけど、間に合わないで痛恨のバラシ。

小柴沖に移動してハルは1回だけアタリ出したけど、食い込まず

今回は角に居たのでハルは手持ち2,4m。置き竿2,7m。両方サイマキ。

ワタシは置き竿ハゼでやったけど、サイマキの方がアタリ多し。

仕掛けはいつもの1,2mと1,5m。こっち岸は1,2に詰めてヒット。

潮が緩かったんでなかなか食い込まず、キビシイ展開でしたが、どうにか顔みたんでOK。

トップがツ抜けしてる時の1本よりも、渋い時の価値ある1本

しかし、何時デコってもおかしくないキケンな展開でした。

 

 


通しでコチ・午前編

2013-07-14 20:09:01 | Weblog

ハルが1本で次頭。ワタシが2本で竿頭ってどんだけ~

連休中日でさぞかし激混みかと思いきや、案外出足が悪かったんで左右のミヨシゲット。

ハルが左でワタシが右。

大貫沖は曇り思ったよりも暑くなく快適。ただ無風で2枚潮で、まあやりにくいこと・・・

開始時間は潮止まり。ほんの少し上げ潮が残っていた、その瞬間に

ハルが1流し目からゲット

とりあえず恐怖のオデコは脱出

次の流しでワタシもゲット

コレで親子オデコ解除で一安心。。。

その後は フグの猛攻に会ってエサだけ消費。角に座ると掃除係になっちゃいます。

瞬殺~

船中アタリもなく、小柴沖に移動。

久しぶりの縦の釣り。先週はアタリだけで掛けられなかったけど今週はゲットして2本目。

しか~し、バラシも4回もあってダメダメでした。

ココでもうチョット獲らないと本当はいけない場面なんでしょうが。オデコ解除で安心しすぎ

ハルは朝の一撃だけで、あとは沈黙のキビシイ展開。

貴重な1本をゲットしたと言う意味では満足度は高いものの。非常にキケンな展開でした

先週よりもナギは良いし、暑さもまあまあだったのがせめてもの救い。

アタリも分かりやすいし、やりとりもジックリできたんで、コチ釣りらしいコチ釣りでした。