ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

イグロー修理

2012-10-30 10:09:53 | Weblog

さすがにデカいから屋外放置プレイだったイグローが割れた

カツオ釣りの帰りに取っ手も割れた

良く、港や船上で割れて中身の断熱材出ちゃったイグロー見かけるし、取っ手も割れてロープで持てるようにしてあるイグロー見かけるけど、、、

ついに我が家のイグローもボロボロに

保冷力バツグンで改造版なんで水漏れもしないし、中身が冷えると蓋が吸い付いて空かなくなるぐらいの高性能なんで、捨てるのは惜しいから修理。

割れてる取っ手はパーツとして販売してたんで左右2個お取り寄せ。

本体の割れ目はバスコークでとりあえず塞いだんだけど・・・

しか~し、割れてる本体にネジで取っ手止めて、果たして持ち上げたときにバリって本体がバリバリバリって割れちゃったりして~

まあ、もうちょっと延命処置して使ってみます。

 


DYFCmagazine

2012-10-29 15:00:25 | Weblog

ハル発見。

鮎つり教室のときの写真ですね。

もう一枚八景の船釣りスクールの写真も出てたけどケツだけ~

 

釣具屋さんにも置いてあったりするけど、単なる宣材ですから普通の人々は見ないんだろうなあ。。。

 


2人でスミイカ

2012-10-28 20:43:59 | Weblog

ハルが29杯で次頭。わたしが21(アオリ1含む)でその次+タコ

予報も温暖前線なんで寒くはならないだろうと思って出動

予報を嫌ってか、少人数で出船。ハルは博打で空いてた左ミヨシ。ワタシは安全な反対舷の真ん中。潮と風がどっち行っても大怪我無しよ(でも隣ではやらないのです)

さて海上はナギで薄日も差して釣り日和。天気予報脅かしすぎ

開始早々にワタシは顔見てお気軽モード

後ろに流れて最下流のハルはいつまで経っても釣れません。最後のオデコ解除がなかなか出来ず涙目 半べそいやいや鼻赤くして泣き虫状態

トップはツ抜けしようか?って勢いでもハルだけズーっとオデコ船長がアドバイスくれるも涙で目が霞み、竿先見えないんでダメダメです。そんなときに「お~い!ハル~!パパもう2は~~~い」なんて言うと無視されます・・・
もう、かれこれ数時間・・・みんな釣れてるのにハルだけ釣れないイジケ虫モードに入り、シャクリも情けないシャクリになりどんどんスパイラルに入っていきますそんなときに限ってワタシがどうにか拾って行くのです

アタリスッテに付け替えてやったりしても、まあとにかく釣れません半日船だったらデコって帰るような時間になって潮が止まってチョット流れが変わって、ようやく黙って1杯。

苦手なスッテも外してテンヤオンリーで攻めて、竿もチェンジして短い竿に釣れないんだから色々やってみる
でも、1杯釣ったらシャクリが小さくて弱すぎたのが元気なシャクリになってボツボツ拾えるようになってきたら、あっと言う間にツ抜け

泣いたカラスがもう笑った~状態で、調子に乗ると止められませ~ん。

20弱まではハルと隣のNちゃんとワタシとどっこいどっこいの2位争い、抜きつ抜かれつの攻防戦で楽しい展開

予報外れて北風キープで上げ潮来たらハルの独壇場

怒涛の入れ乗りで沖上がり寸前までに10連荘ぐらいで追加して、ハル自己記録の29杯

ワタシもスミイカで20釣れば大満足
スミイカ20はコチ半日ツ抜けに匹敵する、ワタシとしては大記録。

しかし、まあ女性陣頑張って釣りますわ手加減なく容赦なく釣りますから。

ハルは後半は潮先だったんで、上手く嵌ったんだろうけど潮ケツに居る時にもうチョット拾っていかないと辛いですね~

人数多くてブロックキツイわけじゃないんだから、やり方あると思うんだけど。。。

まあ、終わり良ければ全て良しでニコニコ帰宅

もっと、ガンガンイジメテやると反抗して泣かないんだけど、優しくされると泣くんだよな~

ダッサ~ぃな~ぁ

ちなみにワタシはオレンジスッテで結構釣れたんだけど、ハルはスッテ付けてても全然スッテに乗らず最後にゃスッテ外してテンヤオンリーでゲットしたスミイカは全てテンヤ。
(スッテ付けるから釣れないんだってスッテに八つ当たりしてましたけど)

ピンクスッテと緑スッテは見向きもされず。

やっぱり曇り空で濁り潮はオレンジ有利なのかな?

得手不得手があるんで自分の信じる方法でやるのが一番良いのかもしれませんね。
なかなかメンタルの影響大きい釣りです。

 


ハルだけスミイカ(練習???)

2012-10-27 11:14:14 | Weblog

スミイカ13杯+アオリ1杯でイマイチ

 

中間試験終わったから休みだって言うんで濱生カップの練習がてら久しぶりにスミイカ釣り。

テンヤ+スッテ仕掛けで釣るも前半苦戦でスソ争い。

後半に挽回して13まで伸ばしたものの、トップ29で隣19じゃイマイチでしょ~

まあ、電車で胴の間ってのが唯一の言い訳

浅場なんで遠投力勝負の部分もあるし、遠投するならスッテない方が飛んだかな?

サバフグの被害もなく、シリヤケも居なかったみたいなんでテンヤオンリーの釣りでも通用しそうな感じだったって言うなら、サッサとスッテ外せば良いのに。

イカもだいぶ大きくなって美味しそうなサイズ

常連さんとしゃべりながら良く釣るわ。。。おしゃべりしながらのスミイカ釣りってのもなかなか難儀なもんだと思うんだけど。

ミヨシの常連さんとは遠投競争して同じ筋を引っ張ってきて、どっちかがチップするとイカの取り合い

相乗効果でイカが寄るのか???もしくは痛みわけか???

前半は潮ケツで苦戦だったみたいだけど、上げ潮来てからはノリが多かったみたいだけどイカが小さいせいか、チップしても拾いなおせないんで惜しいことしたって。

だったらシャクリの間隔伸ばせば良いのに。。。

浅いからシャクリ幅小さく、手荒なシャクリしないでじっくりイカ寄せてくるって作戦は判ってたみたいだけど、身体が動かなかったのか潮下だったせいか

浅場はPE張りすぎてテンヤ引きずったりするとダメなんで弛めて、ひと巻きしてシャクルのもやったみたいだけど、さてどうだったんでしょうか?

カンを取り戻すのに半日で足りたのかな~~~???

前半はロボットみたいなぎこちないシャクリだったけど、後半は思い出したって言うから、明日はもっと開眼するんでしょうか?

でも、スミイカ行くらしいです。濡れてたら墨ついても落とすのラクだからって。。。

 

 

 


茅ヶ崎からカツオ?

2012-10-26 10:13:45 | Weblog

カツオ4本でトップ

なんたって、前回スッカラカンでしたから。。。ハルが陸で面倒みてもらったお礼がてらリベンジに。

でも、カツオじゃなくてキハダが欲しかったんだけど

食べるにゃカツオも美味しいから、まあ良し

そして魚を釣ったことのないこのリールでも魚が釣れたんで、さらに良し。

ナゼか持ってるマッドバイパーにレバードラグの手巻きリールにイグローのクーラー

最近めっきり活躍の機会がなかったけど、久しぶりに日の目を見ました

ココ数日キハダよりもカツオが好漁のようで、久しく釣りモノのカツオも食べてないんでカツオのお土産ゲットできれば上出来

コレだけゴツイタックルで臨めば、カツオならクルクルクル~って上がってきます。

PE12号でハリス22号なら安心

でも、カツオの背中、サメに齧られてた~

朝一番はチビシイラの洗礼 まあ、小さいのに良く暴れること暴れること。釣り上げてからが大変

胴の間だけどコマセが効いて、良い感じに釣れました。平日だからオマツリもほとんどなく。
欲を言えばビックキハダのアタリぐらい欲しかったところですが、、、

船中、それらしきアタリはあったけど顔見ず。

当たっちゃったら、それなりにしんどいからど~しよう~か~って考えちゃうけど。。。

まあ、瞬殺かな~ァ

この道具でカツオなら安心して巻けるし、ちょっとオーバースペック気味。。。

確実にオカズ釣るのも大事です。

新しいカツオの群れが回ってきたみたいで、ルアーでも一本釣りでも釣れてたなあ。。。

もうじき冬だって言うのにどうなってるんでしょうか?

ズーっと前に一本釣りでイグローいっぱい、船のカメもいっぱい、一旦魚下ろして再出漁なんて良い思いしたこともあるカツオ釣り。

コマセで釣ったのは駿河湾でズーっと昔。ハルも5kgぐらいのメジ釣ってたっけ。。。

 

釣れてから思い出したんだけど、カツオってアニサキス居るんですよね

気を付けて食べよう

新鮮なちゃんと〆て持って帰ってきた臭みのないカツオ食すのも久しぶりです!!!

 


追記2(アワセ編)

2012-10-25 05:03:41 | Weblog

ハルに聞いたら、やっぱりコチ釣りはアワセ大事でしょ~って言うからアワセについても忘れないうちに

せっかくアタリ出したらアワセないと釣れないコチ釣り。打率アップのためにも少ないアタリをモノにするためにもアワセは大切ですかね。

 

高タナ早潮チビコチだと、アタリは明確クックックグイーンって勝手に入ってくれることもあるけれど、いつもそうは行かず

潮が早いときは最初の送りが勝負どころ。竿がモタレたらスグに送る。道糸弛めてもとにかく送る潮が早いときは聞き上げたらダメ。そのまま糸張るまで待ってアタリが大きくなればアワセ時

明確なヤンチャなアタリはチビコチだから1回目の引き込みでカウンターアワセで唇に引っ掛けてやるつもりで。

ただ、固いところに当たる可能性高いんでしっかり針掛かりしてないことも多いんで巻き上げ注意タモ入れ直後に外れるのはコノパターンが多いって。

潮流れないで船止めててピンポイントで釣りしてるときはアタリも小さい。
移動してないけど、道糸角度付いてるようなときは、まずは送りその後は一緒。

まっすぐ仕掛けが降りてるようなときは、もっとアタリ小さいけど、魚の目の前にエサがある時間は長いわけだから、ゆっくりやりとりしてても大丈夫。そういう時は最初の送りからゆっくり聞きあげてやってアタリ大きく出してみる。

竿先で聞きあげるだけで足りなければ竿先下げながら1回転リール巻いてもう一度聞き上げ。場合によってはもう1回どっかでクイっと竿先入るようなアタリだったらコチ
充分飲み込ませてゆっくりアワセて針がノドから口元に出てくる途中で掛かってくれれば唇の端の良い場所に針掛かり

アワセに関しては潮の早いときはチビエサで勝負早いほうが有利チビコチでもさっさと飲み込めるから。でもアピール低いんでアタリはどうしても少なめになるというデメリットも。

じゃあ、潮早くて巨大ウロハゼで釣りにはどうするのか
ハルが言うには「とにかく時間掛けて焦らず待て

デカいから飲み込むには時間掛かるんだから、最初のアタックで気絶したエサを咥え直す間にエサが離れちゃったら追いかけてこなくなるんで、最初はダッシュで送りとにかく異変を感じたら、まずは即送り。

そのまま待っててアタリがモゾモゾ、クイクイクンクンしてる間はアワセちゃダメ(エサついばんでるような状態)一段大きくクイっって竿先入ったらカウンターアワセ。

どうせ飲み込むのはムリなんだからコチがガブガブガブって噛み付いて針のところまで噛み付いてきたら即アワセって感じでアワセると、コチの口元に巨大ハゼがダラ~ンってぶら下がって上がってくるよ~って。。。

横浜沖は縦の釣りしてるからアワセに時間的余裕もあるし、船動かないから魚逃げないんでゆっくりやってて大丈夫だし、最初の送りもダッシュしなくても大丈夫だって。

で、状況判断はどうしてんのって聞いたら、「船長が言うから聞いてれば大丈夫」だって。方向音痴だからヤマみたりしてるわけじゃないのね

「船長、良く見てるからハルがアタリあったら、魚離れるような操船しないから獲れるよ~」だって。。。その辺は釣り人と船長との阿吽の呼吸ってのがあるんですよね。

テキトーでカンで生きてるムスメなんで、そういう判断は瞬時にどうやってやってるんだって聞いたら、やっぱり「身体が自然に反応するんだよ」っ相変わらず説得力のない解説を。。。

「やっぱり場数踏んで身体で覚えるしかないでしょ~」っておっしゃいますが、、、夏の船賃だけでウンジュウマンエン

船長に「今日は8割りは獲れ!」今日は「6割獲れれば上等」って指令されながら釣って引き出しは増えたようだけど、もっともっと獲りたいんだとさ。。。

ちなみにエサ盗られたのは手持ちなら判るし、置き竿も巻いて見ればエサが付いてるか付いてないかぐらいは判るらしいです。

カワハギ釣りのアサリもいくつ残ってるか判るらしいし、フグ釣りの甘エビもどれぐらい残ってるか判るらしいし。。。でも、産まれたときのこと覚えてたって言ってたのは「テキト~に言ってみてたんじゃない???」って・・・

時々ホラ吹きだからハルの言うことは参考までに。。。理論派じゃなくて直感派ですから。。。

 

 


追記

2012-10-24 11:34:48 | Weblog

コチのアタリ出すのは、エサ、タナ、誘い。

ハゼエサの選択は昨日書いた通りで良いと思う。巨大ウロハゼも活躍します

海域によってもエサの選択大切。大貫は潮早ければチビハゼでも 潮が止まってる、潮が早くない場所ではデカい活きの良い動きの良いハゼが活躍してくれました。

誘いはタナの取りなおしだけだと思ってたけど、1~2mエサ持ち上げてタナまで下ろすのもアピールとしては有効。

マゴチの目は上向いて付いてるから横や前見ないで上見てることでしょう。

タナが迷うところなんだけど、置き竿は1,5mか1,7mの仕掛使って1m上げ

シケてるときは長めの仕掛けでタナ低め。船の上下で上から落としてエサ見せる。船下がったときに若干低めになるように調整でエサアピールする。

タナの取りなおしは少なめで、手持ち竿で深さ変わったと思ったときは取り直し。

手持ちはタナを波うねりに合わせて竿先上下できるから1,3mとかの短めのハリスで良いんだと。

置き竿よりタナ取りなおし多めになるから、アピールできるし。

PEの角度が変わるようなら手持ち竿はタナ取りなおし。

ココまでは横の釣り

潮止まったとき、ピンポイント狙いで船止めてるときは縦の釣り。

縦の釣りはタナ高め、待ち時間少なめで頻繁にタナ取り。

1m上げて待ち~タナ取り~そのまま1m余計に持ち上げてタナまで下ろして待ちコレの繰り返し。

今年のハルは2本手持ちで左右交互に誘う縦の釣りをやり始めました。

そのためにロングロッドとショートロッド2本持ち込んで場所と釣り座と海域選んで置いたり持ったり。。。

置き竿は船のクラッチ入って斜めってもガマンしてると戻るときにアタリ出たりするから動かし過ぎないほうが良いこともあるみたいだけど。。。

みんながアタリ出してて自分がアタリないときは、まず自分の釣り座考えて、エサ考えて、次にタナ考えて。。。潮が動いてるのか?止まってるのか?船流してるのか?止めてるのか?
その辺の判断で。

潮の向き、流れとかは船長のアナウンスをよ~く聞いておくとインフォメーション得られるんで、それをいかに生かしていくか

まだまだなんかコツがあるんだろうけど、また来年の課題です

なかなかシンプルなようで奥が深い!!!

 

 

 


今シーズンのマゴチ釣りで学んだ事

2012-10-23 17:05:53 | Weblog

今年はマゴチの当たり年で沢山のアタリがあって沢山のコチが釣れました。

やっぱり釣れるときはお勉強になるんで、忘れないように記録を

 

まずは仕掛。

潮先居るときは何でもアタル潮下入れば入るほど短い仕掛けでエサ浮かせてたほうがアタリが出た。けど、チビコチ中心。。。

時々仕掛持ち上げて上から落としてやるのも有効だけど最初から1,3mの仕掛で浮かせ気味に魚にエサ見せたほうがアタリ多かった。

船長いわく「コチは最初に見つけたエサ追いかける」ってことなんで高いタナからエサ見せることが重要。

よっぽどシケでない限り1,7mの仕掛けの出番はありませんでした。

同じ理由で、エサは大きいほうがアタリは出る。出るけど掛けられるかは別問題
フグやイカにもアピールするからやられる確率も高いけど。

ハゼよりサイマキの方がアタリが多いときがあったのもエサのアピールの問題だったのか?

デカエサでチビコチ来たら、エサ飲み込むの待たないで一回目の引き込みで電撃アワセで、唇に引っ掛けちゃう、待ってると離される。

デカイコチだったら飲み込ませて針が口から出る際に掛かれば良いから充分引き込みを待ってゆっくり大きなアワセだって。

チビコチは派手なアタリ出るけど大こちはモタレだけだったりするし、タナ高めだとチビだったり低めだと大コチが居食いしてたりするけど、潮の早さやタナでアタリの出方違うんでトータルで判断すべし。

潮が流れて澄んでるときは小さいエサでもルアー効果でアタリ出るし食い込み早いから有利なこともあったけど、潮が濁ると活きの良いエサで大きいエサが効いたような。。。

チビエサでチビコチ入れ食いの時はハゼが浮いてるんで群れたチビコチが競って食ってきたんでツボに嵌ったシーンも何度かありました。

大貫の大流しはタナ取りすぎ注意

オモリで底叩いて脅かさない方が吉だったこと多々あり。

手持ちをパイロットにして置き竿はタナ取りなおし最小限にしてその分時々竿持ち上げて上からアピール。しばらくするとアタリ出るってことが何度か?単に長竿なんで潮先に入ってただけかもわかんないけど。。。

潮が早いときは最初の送り込みが肝心要

スズキ釣りにも行ったけど、最初の送りが出来て無いと、ファーストアタックの後、せっかくコチがエサふたくち目食べようと思ってもエサは遠くに行っちゃってんじゃ食べられない。

最初のアタリでスーッと送って、そのまま引き込み待つか?少々聞きあげて追いかけさせるかは潮の速さとタナ次第。

ひとくち目とふたくち目の間に違和感与えないためには糸たるませても送り込んでやったほうが食い込みよかったような。。。

同様に縦の釣りしてるときもモタレがあったら、そのまま聞きあげないで1回止めるか送ってから聞きあげて食いを確認してからアワセ

 

去年までは船長の「アタリ出せよ~」って言う意味がワカランかったんですよね

せいぜいタナ取りなおすのが関の山・・・

仕掛変えたりタナ変えたりエサ変えたり、10cm単位の調整して魚の大きさ判断して、適したアワセをすると。。。

だいぶ引き出しが増えたような気がします(ハルが

ひとの見てりゃ簡単そうに見えるんですわ・・・

 


羽田からカワハギ釣り大会

2012-10-22 11:25:27 | Weblog

19枚で優勝しちゃいました

ハルが試験前で釣り自粛中なんでカワハギ釣り大会申し込んであったのです。
練習しなきゃ練習しなきゃと思いつつも練習せずにチョットだけアサリ剥いて、去年から冷凍してあるアサリ持ってやや早めに船宿到着

2隻とも右トモ2番が空いてるじゃ~アないですか?ほぼ無風で風が回る予報だったけど北風下げ潮だと信じて左トモ2番ゲット。

出船時間までにアサリ剥き剥きするのがカワハギ船のお約束老眼で剥き難いです

なんだか2カイホと竹岡の浅場は終了しちゃったらしく竹岡航路周りの拾い釣りらしいです

こりゃベラトラ猛攻だな~と思ったら、サバフグもいっぱい居るよ~って、またまたやる気をなくすインフォメーションが・・・・・

さて、場所までゆっくり寝て着いたらやっぱり魚はチョッピリ分散して泳いでるだけの模様とにかく食いが浅くてキモしか吸わないの

船はどうも止め気味みたいなんで船下コツコツやってても埒明かないんで、しょうがないから遠投して自前で寄せて来る作戦。

スミイカみたいに竿持って投げて弛めて聞きあげてシャクッて弛めて聞き上げての繰り返しで手前戻って来るころにアタリ出ます

周り見てたら動かしてない人はアタリないみたいだし、しょうがないから投げてツンツン誘って弛めるとアタリはあるけど掛からない。

それでも、竿が柔らかいからゆっくり聞きあげてアタリ弾かず獲ってたんで、ボチボチ貯まります。

飽きたから中乗りさんに「シケで早上がりになりませんか」って聞いたのがまだ10時前。この時点で帰れば竿頭

航路脇の深場に行ったら情報どうりのフグ攻撃動かしすぎると食わないし止めてても食わないし。。。底にはべラトラが待ち構え・・・お掃除しながらボチボチ追加。

平場のトラゾーンでは底つけるとトラダブルトリプルが起こるんで宙の釣りで数枚追加

中乗りさんが、せっかくトップなんだからマジメにやってくださいってハッパをかけに来ますが、展開的にはマジメにやらないほうが釣れる状態。

中オモリと集魚版両方付けて、道糸張って仕掛だけ弛めてアタリ取る釣りしないとエサすら盗られないし。。。。。ツンツンツンってしてデレ~っと弛めてダラ~っと張って来るとアタル。

置き竿にして糸ダラ~ンって弛めて、景色見て裏側見に行って仕掛あげるとエサツルツルだから魚は居るんでしょうけど、脅かすとどっか行っちゃうのでしょうか???

かと言って動かしてない人にはアタリも出てないし。。。中ぐらいに動かしてって加減がイマイチワカラン

そんなこんなでダラダラ釣っても投げて探してやりさえすればダブルも交えてボチボチ追加。

そのころにはみんな投げ始めたんで、今度は船下狙いしたりして、まあ~ありとあらゆる手段で,ぽつ~りぽつ~り追加して最後のダメ押しで19枚

スミイカ釣りやってるみたいなカワハギ釣りだったけど、まさかまさかの総合優勝で竿ゲット

チョイと胴が固めの欲しかった調子の竿なんで、シーズン前に買わないでよかった~

でも、今回の勝因は竿の柔らかさだったような気が。。。

アタリ弾かず違和感与えず聞きあげることが出来るのは、いい加減3シーズン使ってへたった竿のおかげかと???

もうチョット高速バリバリカワハギが出てきたら、カワハギ釣りも楽しいかも?

まあ、よくわかんないうちにとりあえず遠投力だけはあるんで潮先潮先に仕掛入れて拾った結果でしょうか

その辺は何の釣りでも一緒だから、どうにか釣り座にも恵まれて釣れちゃいました。

ラッキー

 


今シーズンのマゴチ

2012-10-20 22:20:28 | Weblog

マゴチシーズン終了で、残すは濱生カップのみ

ってことで今年のマゴチ釣りを振り返り来年への防備録

ハルは去年の170本を大きく上回り227本対するワタシはたったの60本

ハルは乗船47回(午前午後はそれぞれ1回として)ワタシは20回。

ハル1回平均4.5本。ワタシ3.0本平均。

オデコは2:3でワタシの勝ち

竿頭はハル16回、次頭は11回。ワタシだって竿頭3回もあったし。

竿頭率34%(No.1&2率だとな~んと53%)

怒涛の5連荘竿頭、それに半日ツ抜け5回で最高14本は去年よりアップ14本は2回やってるし・・・午前午後で25本って言う日もありました。

ワタシでも1回ツ抜け出来ました

ウルトラビックサイズには恵まれなかったけど60,5cmが2本。ワタシは3年目にしてまだお目にかかれない60up

シーズン初日のロケットスタートからスランプがあって苦労したみたいだけどネチっこい釣りし続け、夏休み後半からはスランプ脱してコチキラーに変身したハル

一昨年に「コチちょっと力入れてやってみろ!」って船長に言われてハマッたコチ釣り。

去年は誰かに「一年で100本釣れば上達する!」って言われて去年は170本釣りました。

今年は釣況良かったんで、いっぱいアタリ出せていっぱい釣れて良い勉強になりました

船長に「7割から8割獲れ」って言われ、7割以上は獲れるようになったそうです。

 

後は濱生カップでミラクルが起こるかな

一昨年はデカイの釣ったし。

技術的防備録は、またハルにインタビューしてまとめようっと。

ワンシーズン楽しませてくれた魚に船長に同船の皆様に感謝です

 


☆野船長

2012-10-17 10:39:58 | Weblog

お世話になった☆野船長の訃報が届いたのが先週末。

昨晩、ハルがお通夜に参列してきました。

 

以前にも書いたけど、ハルの釣りのきっかけは☆野船長。

長男連れて釣りさせて、ハルとカミサンは江ノ島水族館で待たせておこうと思ったけど、船宿のおすすめで船乗らせたのが、ハルの船釣りの始まり。そのときの船長が☆野船長。ハルがまだ年中さんだったから11年前の話。

まあ、良く面倒見てくれて遊んでくれて、楽しかったのがハルが釣りにハマルきっかけ

最初はシロギス釣りだったけど、四季折々、アジ釣りの船長したり、デカアマダイも釣らせてもらったし。イカ釣りもやりました。

航行中は危ないんで操舵室内でチョコンと座って場所までの往復は船長と毎回トークタイム

夏は大きなタライに水入れて、釣れた魚でミニ水族館作って遊んでくれたり、寒い冬はの帽子で遊んだり。。。

魚探の見方教えてもらったり、船のこと教えてもらったり、釣り教えてくれたのも全部☆野船長。

そんな船長が片瀬の港を離れて、山口に移住して漁師になったって言うんで山口まで釣りに行ったのも良い思い出。その後もこっち来る度に相模湾の船長の飲み会に呼んでもらったりして11年来のハルの釣りの育ての親みたいな存在でした。

船長の家に泊まって、見島まで遠征して一緒に民宿泊まって漁労して、山口の漁師さんたちに可愛がってもらったのも☆野船長のおかげ。。。疲れてるのにおんぶしてもらったり抱っこしてもらったりジャレついてた船長の突然の訃報・・・・

先週も釣り情報にレポートあったんでのやりとりしてたばっかりだったんで信じられなかったけど。

 

文字通りお☆様になっちゃったけど、ハルが釣りするの天から見ててくれることでしょう。

お世話になりました。ご冥福をお祈りします。

 

 


2人で午前マゴチ

2012-10-14 19:43:45 | Weblog

ハルが9本でトップワタシは5本

免停解除で久しぶりに車釣行。いいかげん置きっぱなしにしてあった道具も一旦持ち帰らないとねえ・・・

ナゼか船に到着したら右トモが空いてたんで、ハルと並んで釣り。早い時間帯に勝負の下げ潮狙い。最近、ハルは潮先譲ってくれません

早く着いたんで、他人のハゼ竿チョイと拝借してハゼ釣りしたら2匹釣れた。ハゼオデコの方がコチの調子良かったりするジンクスがあるんだけど・・・

仕掛けはいつもの1,3mと1,5m。やっぱり最初は下げ潮効いてて潮先でアタリ出て掛けたけど、巻いてたら軽くなったんで「ばれちゃった~」って言って、船長がタモ置いて帰ったらコチ付いてたけど水面でサヨナラ~

やっぱり悪いスタートでした

その後、ナゼか潮は右前に流れて、長竿で拾っていけるもののアタリ少なく掃除後の出涸らし場所での釣り・・・

それでも、右横流しでアタリポツポツ出るんで手堅く拾えば数は貯まる状態。

ハルは潮ケツでもないのに釣れずワタシと一進一退の攻防。ナゼか裏のO君がバリ食い最下流のはずなのに。。。

潮早かったから、両方とも1,5mでやってた方が良かったのかもとサルでも出来る後からの反省

潮止まりが早めに来ちゃって、有利な展開は終了この時点でハル3ワタシ3ぐらいで残業しないとフラストレーション???

と、思ったら潮無いのにハルが一人舞台

渋い時間帯に2本竿ダブルヒットで、1本アワセて「パパ、巻いて~」って言うからダッシュで援護に。そうしたら置き竿もアワセてダブルヒットのダブルゲット

一気に裏のO君に追いつきました。

潮下だからアピール重視でしょ~って巨大ドードー装着で勝負してるハル

入れたとたんにアタリ出たりしてたんで絶大なる効果有りでも、チビコチ食い込ませるには潮もないしエサデカイした~いへん

それでも、潮止まりからドードーで3本ゲットだと。

ワタシは沈黙。。。上げ潮早めに来ちゃって完全下流でアタリ無し。。。

でも、ハルはナゼかアタリ出す。そして潮先のO君は沈黙する。
どーしてコノ方々は有利な時間帯に釣らないで不利な時間帯に釣るんでしょうか

前の方ではNっちゃんが後半追い上げて8本釣って、ハルとO君とNっちゃんが8本並びのバトル。

ロスタイム気味の時間帯にハルがナゼかアタリ出して慎重にやりとりして「ヤッタ~ゴメンネ~」って叫びながら巻いて大人げなくダメ押しの1本追加でトップに躍り出て、間もなく沖上がり。。。

ハルはツ抜けこそ達成ならずも最大58cm含め9本ゲット3バラシ。一回はヒラメっぽい齧り痕があったみたい。

巨大ドードーでの釣りもコツを覚えたみたいだし、ゲット率だいぶで手堅く釣ります。

ワタシはバラシ、離され多く歩止まり悪い釣りだけど、カウンターアワセも効いてチビコチをコツコツと溜めてオカズには充分だけど、もうチョットしつこくアタリ出してやる工夫しないとダメですかね?

天気予報には完全にだまされての中の釣りだったけど、一応、半日で形になったんで後ろ髪ひかれる事なく帰宅

無事に捕まらないで帰れましたとさ。。。

 


キメジで完全ボーズ

2012-10-12 10:43:36 | Weblog

 

免停最終日。もなさそうだし、連日の北風も凪いで来たみたいなんで、相模湾にでも行ってみようかと思ったけど、中途半端に魚釣れるともって帰ってくるのも面倒くさいし、じゃあ温泉行って朝風呂にマッサージにするには陽気良すぎてもったいないし。。。

茅ヶ崎に電話したら、手ぶらでOKって言うんでロッドとリールと天秤とビシと仕掛だけ持って軽装で行ってきました

朝の相模線はローカル過ぎて衝撃的

茅ヶ崎駅からタクシーでワンメーターで茅ヶ崎港到着。タクシーなんか乗るのも久しぶり。

 

さて、釣りは予報以上に北風ビュンビュン。胴の間は仕掛けが落ち着いて有利なんだけどアタリ無し。

操舵室の真横だったんでソナーも魚短も丸見えで無線も聞こえるんだけど、アタリあっても良さそうだけど全然音沙汰無し。

そんなこんなのうちに沖には軍艦集結して北へ2マイルどけって。

どいたら魚居ないし。魚いた所には観艦式の練習と称して爆弾打ち込んでるし

ヘリは飛んでるし機関銃撃ってるし・・・・・

で、最後にカツオの群れ追いかけて高速カツオチェイスがあったんだけど、アタリ一発でプッツン。。。一日中使ったナイロンハリスは弱弱でした

たぶん8kgぐらいのキメジだと思うけど・・・

とりあえず、船中キハダマグロのアタリ3回で、全部瞬殺。。。

ルアーマンがカツオとヒラソーダ獲った以外はエサ釣りはカツオ1本だけ・・・

だーれもコマセ撒かないし、後ろのオジサンなんかズーっと寝っぱなしなんでオオドモで寝てるんだか・・・・

そういうワタシもコマセ余りまくり。ひとのためにコマセ撒くほど人間が出来てませんから

釣れたら、港で捌いてクール宅急便で送るか?船長に家まで送ってもらう話までしてたんだけど、そう簡単にいくわけないですわね~

しかし、大物釣り師さんたちはオマツリしても寝てるし、タナ80mだって言うのに仕掛なかなか入れないし・・・混んでる日じゃなくて良かった~ァ・・・

そしてナゼか持ってる大物竿と手巻きの大物用リールには何年経っても魂が入らないのでありました

魚が居ればリベンジしても良いけど、何年計画になることやら

 

帰りも電車で帰宅するも、改札通ったとたんにモバイルSuicaの携帯電源が無くなって。。。

オマケに残高も足りなくて・・・1000円もする充電器をKioskにて購入。

ホントにスマホは役立たず

やっと自動車釣行復活です

でも、電車バスタクシーに慣れたんで、それはそれで寝てれば移動できるから楽チン

一般道車で移動するぐらいなら電車が早い。茅ヶ崎行くのは電車の勝ちです。

高速だったら車の勝ち

 


相模線

2012-10-11 05:24:08 | Weblog
単線だから向こうのホーム使わないんだ~ぁ?

電気消えてるし渡れないの!

上りも下りも同じホームなのね?

そして茅ヶ崎行きが上りで橋本行きが下りだとは知らんかったわ

乗るのも降りるのもドアのボタン押さないとドア開かないし。

駅ですれ違いで、やたら停車するし。

こんなのが家のスグそばにこの時代に残ってるとは思いませんでした!

免停様様ですね~

免停じゃなきゃ一生知らなかったかも?

今日まで免停、明日から解除。

電車でマグロ釣り。
オデコ想定で軽装費。あ~