ロシア

さてさて、今日で７月もおしまい。もう８月になります。

みなさんも夏休みの予定等で盛り上がっているかな？？？それとも仕事一筋

我が家はお盆にロシアの首都モスクワ５日間の旅。で、ちょっとロシアって国の御紹介。

いまだに隣でありながら未知の国ロシア。たくさんのサプライズが待っていることでしょう。

 

日本で知った、ロシアのサプライズ・・・・

・カレンダーは月曜からはじまっている。土日の連休がわかりやすいからだって。
・車の運転免許には敵国語の英語表記がある（日本の免許だって日本語だけよ）
・いまだに自由旅行はできない。宿泊と航空券決めないとビザが下りない。
・物価が高い（東京と同じ、だけど何でも手に入る）
・お天気をコントロールできる（ミグで雨雲吹き飛ばしたり、人工的に雨を降らせる）
・ロシアのオネエサンはみんなTバック。。。
・みんな別荘を持っている
・だけど、一軒家はほとんどない
・とにかく知らない人には無愛想

他にも色々あると思うけど、こっちの感覚がマヒしているせいか、なんでもあたりまえだと思うようになっちゃった。。。

で～も、本国にはきっと、サプライズがいっぱい。それが旅のオモシロさ

きっとキケンもいっぱい。それも旅のオモシロさ。

先日やっとビザがおりて、チケットの手配も全部出来たので、段取りはバッチリ。

あとは一番したのチビスケが飛行機で泣きわめかないことを祈るだけ。

現地に行ったら、綺麗なオネエサンに全部オマカセ。さすがに英語ならどうにかなるものの、ロシア語は無理だから。

ガイドブックすら、日本では２～３種類しか出てない隣の国ってのも、ミステリアスでしょ？

そんなこんなで、お盆は釣り三昧ってワケにはイカンのです。

ちょうど日本の暑い時期。ロシアで涼んで体力を回復して、帰ってきたらガンガン釣りにいくんだ

 

ちなみに写真はレニングラードバレイ団のソリスト。バックステージにて。。。
このオネエサンはガイドしてくれません。
ロシアのNo.１ホッケーチームの元チアリーダー（日本だったらジャピットガール？）のオネエサンがガイドさんです。
綺麗なオネエサンがにこっと笑うと、悪徳官僚も悪徳警官もイチコロらしいから、これで安全な旅が楽しめる？？？

 

 

あっ！！！いけね～～～。釣りと全然関係無いじゃん

フグ

さーて、今日はフグ釣り。

昨日はとっても厳しかったらしい。

名人も一桁釣果。緑の船だけは当ったみたいだけど。

こんなに早く目が覚めて、やる気満々。。。。。

これが空回りしないかどうかは、後でのお楽しみ。では、いってきま～す

きっと、娘が中継してくれるはず。

 

で、第２部（（（（東京湾観音微笑まず）））

昨日の晩、見てしまったのです。ジンベイさんがこっそりココでゲロしているのを

なんと言う天使のような釣果。

すっかり気楽になってしまった私は、３匹釣って、もうやめようかと思いました

 

ってのは、真っ赤な嘘で、右舷ミヨシ一番で、午前中は潮先なはず。そうです、道糸は順調にミヨシに向って流れていきます。

幸先はよかったのです

しかし、今日は後が続きません。実況中継どおり、午後になってやっとツ抜け。
コノ頃から潮変わりで完全に潮下。ダラダラモードで、ブログ遊び開始

もうダメですよね。集中力ナシです。

しかし、今日は８人のツ抜けのなかに入れたし、でかいのも釣れたし、この間のシロギスのタタリかキスも５連発。イイダコちゃんも３匹も。

まあ、可もなく不可もなくって言う状態ですか？？？
きっとハルちゃんが居たらもっと釣っていたんでしょうね。

まあ、船宿ではどうしてひとりなの？とかハルちゃん居ないと違和感アルとか、ひとりで大丈夫？って・・・・・・・・・・大人です

 

確かに今日はフグが上ずってました。小さい細かい誘いじゃあ反応しません。

投げても群れが薄くて活性が低いせいか、エサも取られないしアタリません。
掛からないアタリはエサ丸裸にされるほどの勢いもなく、枝針のエサだけ取られている状態。

ここで、作戦変更！ゆっくり大きめの誘いにして、誘い上げて止める時間を長くしてフグちゃんによ～～～～～～～くエサを見せておいてから、底で待つようにしたら、パタパタと幾つか掛かりました。

だけど、そのパターンもいつまでもは続かず、潮下ダラダラタイムに突入。

結局１０匹で終わってしまったのでした。。。

 

携帯で、ブログ読んで情報ゲットして、娘が実況中継。。。

現代って進んでいるのですね

そういう意味で面白かったかな？

今度は真面目に釣りします

明日はフグ

梅雨明けじゃないのだろうか？って言うほどの暑さ。

実は夏は大っ嫌い。暑い。

冬は着れば良いけど、夏に脱ぎすぎると犯罪になる。

日々冷房の効いたオフィスでパソコン遊びばっかりしている私にとって、夏の日差しはきつすぎる。モグラじゃないけど、夜のほうが快適ね。

で、明日はフグ。
娘は塾で、お嬢様計画実行中。きっと無理だと思うけど。

父親は釣り師に育てようとして、母親はお嬢に育てようとするんだから、子供も忙しくて大変ね

 

で、写真のカットウは夏休みだからチビと一緒に作った手作り品。

蛍光の塗料を塗って、その上にマニキュアでコーティングした特製品。
どうも市販の色付きオモリは色が剥げるので、いっそうのこと自作してみた。
これが、なかなか調子よく、一日使用しても色は綺麗なまま

最近、ちょっと神経質になったフグ釣るためには、大きい誘いだと散ってしまうので、誘いを小さめにしても掛かるように、カットウのハリスがすごく短いのが見えますか？

これで大アワセも必要ないし、投げてひぱった時にもガツンとフグに掛かります。

って言う予定なんだけど、明日はフグさんが居るのだろうか？

釣れれば腕が良いと言って、釣れないとフグが居ないと言う。

 

 

きっと誘いが悪いんだろうけど、そうは言わないのです。
あとは暑さに耐えて集中力が持続するかどうか？？？

おたんじょうび

今日はハルちゃん10歳のお誕生日。
だけど、おとなしく家に居ます。

写真は、ダイワのエアド。
誕生日プレゼントです。だけど、母親や祖父母からも沢山プレゼントをせしめてたのを聞きつけたので、一万円は自己負担。

世の中厳しいのじゃ

うちのフグキチガイのチビももう10歳。
５歳の時に始めてキス船乗せたのが始まりで、釣りキチに。カミサンと長男は船酔いで以降ギブアップ。コイツだけは何があっても絶対に酔わない。酔わないどころか平然とゲロ吐いている大人の横でオニギリ食べてニコニコしてる。

その後、どんなに大切な用事があってもキャンセルして釣り。七五三のお祝いもお断りして、自分でタイとりにいくって言ってタイ獲ったし、誕生日のパーティーよりも釣りが優先。

連日の釣りもへいっちゃら。沼津で午後船、夜船、午前船ってリレーした時は寝てたけど

９歳のうちに念願のフグ船でアカメゲットと竿頭とれたし、以前にはマゴチ５本とか、イナダで竿頭、メジ３，４ｋｇ、オニカサゴの１，３ｋｇとか結構良い思いをしているのです。

だけど、１０歳になると、釣り人としての希少価値が薄れてくるので、いろんなハードルはもっと高くなるだ～れも小さい女の子がこんなに釣ってってびっくりしてくれないなるもんね～～～～

ざまあみろだす

中学生ぐらいになったら大人顔負けに釣ってあたりまえだしね～～～

で、写真の話に戻って、これがハルちゃんの釣りスタイル。
リールを両手で握りこんで、竿を右脇に抱えて、両手でシャクル。
どんな釣りもこのスタイル。あまりにも小さい時から釣りさせたので左脇に抱えると右手がリールに届かなかったので、変なクセが付いちゃいました。

だけど、これがフグ釣りの微妙な誘いのコントロールととっさに早巻きするのにマッチしているようで、アワセたとたんに高速巻きできるんです。

でも、大人は真似しないように。リールのバットの長さが足りないので大人では無理です。

ちなみに竿も特注品で、脇に抱えられるようにバットを長めに作ってもらってあります。全長も長めにして抱えたままでもうねりを吸収できるように、そしてちょっと硬めでアワセの力不足を補うように。。。

 

釣れるわけです。ちなみにワタシは安い市販品

kissがいっぱい

キッスが116回じゃなくてキスが116匹。
一応、このボケ必要でしょ

思いつきの平日釣行。一番近い茅ヶ崎の港から。隣は海水浴場。海水欲情ではないけれど、夏ですねえ（これは関係ナイね）

これがやっぱり一番釣れる。平日だからお客さん少ない。前日の釣果みて、レッツゴー！！！

天気も良さそうだし、ナギもよさそう。そうなりゃキス日和。

年に数回しかやらないキスですが、まあ渋ければハモノ竿でも出しながらのんびりしようかと思ったら、今日はバリバリ

午前中は２本竿で、船下でバンバンアタリがあるので、手返し勝負。ちょっと水深があるので、投げるよりも船下で釣ったほうが効率よろしい。

午後はちょっと渋ったので、置き竿にはまったく反応なし。今時のシェイク釣法で探ってくるとブルルルルってキスのアタリ。

ジンベイさんのブログの記事のように、針は競技7号。やっぱり飲まれます。ひどいと2本いっぺんに飲まれています。そういう時はエラに指突っ込んで、引っぱれば取れちゃうので針外しって使った事ありません。

幸いメゴチも少なく、仕掛けの消耗も少なく効率よく釣れました。

午後は餌も弱ってきたので、シェイクして動かしたほうが良かったのかも知れませんね。

しかし、あの小さい針に、ヌルヌルの餌つけて、ほそ～～～～いハリスで釣るのは疲れます。目がショボショボするので、もうちょっとして老眼鏡かけるようになったら、この釣りは無理かも？？？

さてさて、これから魚捌きの指令が出ましたので、またまた細かい仕事してきま～す。

だから、キス釣りは年に数回だけ

 

グロ画像

昨日はカワイイ画像だったので、今日はグロ画像。
お食事中の方からは非難ゴウゴウかもしれませんが、写真は私の綺麗な胃袋

しか～し！下のほうに白いにょろにょろが　コイツが何を隠そう、憎きアニサキス

思い起こせば数年前、平塚からマダイを釣りにいって、マダイはボウズ。マダイ釣りで定番の美味しそうなサバが外道で。秋で脂も乗っていて本当に旨そうなサバ。
このサバをリリースしたのではクーラー空っぽ、お土産なし

当然、お持ち帰りして、〆サバに。売っている〆サバと違って、中心まで〆ないで、表面がちょっと締まったぐらいの半生〆サバは本当にオイシイ！！！
これぞ、釣り人の特権！！！自家製ならでの味！！

って喜んでいたのは、ここまで

次の日に仕事していたら、急に胃がきゅ～～～ん
そのうち　ぎゅ～～～～～～～～～ん

で、脂汗たら～～～～ん

釣り人だったらわかるんです。これはウワサに聞いたアニサキスの仕業だと。
リスクは承知しています。だけど、オイシイ〆サバを食べたいんです。

で、近所の医者に行ったら、アニサキスだって言っているのに返事もしないで痛み止めと胃薬を出されて、そんなモンで効くわけ無いじゃんと思いつつも、どうにか午後もガマンガマンで仕事していたけど、夕方になって胃袋が　

ずき～～～～～～ん
このままガマンすれば、アニサキスにどんどん胃袋噛みつかれて激痛が。。。
森繁久弥みたいに開腹手術はイヤだよ～ん。胃穿孔する前に取らないと！！！

で、知り合いの先生に帰るの待ってもらって内視鏡で摘出する前の写真が冒頭の写真です。

ガッチリ、アニサキスが食いついて胃壁に頭がめり込んでいるのがわかります。

記念に写真とってもらって、お土産でもらいました。
憎きアニサキスも標本ビンに入れて「あげようか？」って言われたけど、遠慮しておきました。

で、これに懲りて、冷凍してアニサキス殺して〆サバにしても旨くないんですよね。
やっぱり生でないと。ということで、相変わらず普通に〆サバ作るカミサンは、まだまだこの痛みが解ってないようです。

子供たちもいっしょに食べていたのに、どうしてワタシだけアニサキスに好かれたのか？これが謎です。

もしかして、同類

あかちゃん

写真はフグ釣りでとれた、イイダコのあかちゃん。

はじめてみました。貝の中に産卵して孵化しているのを。

小さいけど、ちゃんとタコの格好していて、スミまで吐きます。

放流はしたけど、きっと魚に食われちゃうんでしょうね。

 

そのほか、フグ釣りの外道は色々とれるけど、

嬉しい外道、カレイ、マゴチ、アイナメ、キス、マダコ、金アジ、でかサバ、ホウボウ、　　　　　カサゴ、スミイカ、マルイカ。。。

嬉しくない外道、ミニミニメゴチ、ウミヘビ、まずいアナゴ、ヒトデ、サメ、エイ、ゴミ、ロープ、岩。。。

 

ハルちゃんの夏休みの自由研究のネタのために写真とりました。先週の日曜日は取材のための釣行。写真取りと質問用紙を作って、船長に答えを書いてもらいました。

子供って難しいこと聞きます。
Q.どうしてフグの餌は甘エビなの？
Q.どうしてフグ船は少ないの？
Q.フグはどこに住んでるの？
Q.たくさん釣るにはどうしたら良いの？

結構、核心をつく質問でしょ？

これで夏休みの宿題はバッチリ！
こんなレポート書く小学生はきっとどこにも居ないはず。
ちなみにもう一個はロシア旅行記らしいですが、そんなレポート書く小学生もきっとどこにもないでしょう。綺麗なオネエサンがたくさん写った、自由研究はダイジョウブかな

パパは絶対に学校には顔だしません。

夏休みのフグ釣り

さて、出来るかどうかは別としてブログ立ち上げます。
きっとすぐに挫折しそうですが

夏休み開始で、お兄ちゃんは林間学校で、チビがヒマそうなので、車中泊で大艫とってフグを釣りに行こうと。

どうせやるなら一番乗り。中途半端はイカン！

で、１０時に家出発。１１時現地着

左右大艫ゲット作戦大成功。ココで父親は満足度１２０％。もう釣りは眠くて無理そうです

潮先にチビ座らせて、ワタシは裏側に。それでも常連さんはチビの隣より私の隣のほうが取りこぼしがあって釣れそうだって、そっちを取るんだから見くびられています。

結果、チビは次頭。名人一人に負けたけど、本当に上手いのかもしれません。

どう見てもいい加減によそ見しながら釣りしているようにしか見えないんだけど、結果が残るものは文句の言いようがないです。

この、でっかいフグがガンガン引くとサバのようです。