フグが上限規定数100匹~ホントは130匹釣って、リリースしたからお持ち帰りは約80匹の大漁
(でも次頭)
日曜日がなんだかんだで塞がってて、数年ぶりのフグの爆釣を指くわえて見てたんだけど、だいぶフグも成長してリリースサイズも減ってきたようなんで、満を持して出動。
こっち岸、休みなんで束越え連発してる富津まで
平日なんでちょっと早く行って左ミヨシゲット。北風で下げ~上げなんで右後ろ~左前の潮だけど、反応に乗せる釣りなんで関係なし。
まずは海苔棚外で開始するもポツンポツンの釣りでサバフグが邪魔するんで、大きく移動。
観音様を横から見れるぐらいに南下して、最初の入れ食いタイム開始
ズーっと反応出っ放しだったそうで、落とせばエサ盗まれるぐらいの高活性
カットウ付いてないフグ釣りって深場の雪伝説ぐらいのときしか経験無いけど、あれだけ居ればいくらでも釣れます。
ちょっと忘れてたんだけど、しばらくしたらカンを取り戻し入れ掛かり
大きなアタリでアワセても手遅れなんで、モタレでアワセればガッツリ上あごに掛かってクリーンヒット。
エサ盗まれると手返し悪いんで3本針のエサツルツルになる前に掛けたいんだけど、そうは問屋が卸さず。
どんどん甘エビが消費されていきます。少しエサやりしておくと群れも止まってくれるので多少のエサやりも必要なんですけど。
不思議とそれだけの高活性でも錘立ててテンション掛かってると食わないんで、錘寝かせてややマイナステンションでPEの振れを見て合わせると掛かります。
弛ませ過ぎるとアワセ遅れ
ペースが合うと連荘。
散々、ココで釣ってサイズアップを狙って船長は海苔棚の中へ移動
なんとも懐かしい光景です
数箇所やって、反応に逃げられちゃってポツポツだったけど、最後の場所はロープ周りに付いてる魚で反応逃げずに、ズーットまた入れ食いモード
相変わらずエサは獲られるけど、タイミングが合えば入れ掛り。
潮がないんで、アタリも小さく食い込みも悪いんでうまく3秒とか4秒でタイムアワセ。
ちょっとでもボケーっとしてるとツンツルテン
そんなわけで、ガンガン手返ししてどんどん釣れば釣り放題
リリースした数は数えてたんだけど、バケツの魚は数えてなかったんだけど血抜きして、そのときも小さいのはリリースして合計が130の大漁
錘20号で不安はあったけど、どうせ底付けてる釣りなんでふぐ竿で問題なかったし、幸いほぼ無風のべたナギだったんで上手いこと釣れました。
初の束釣り達成