ハルだけ大原ひとつテンヤ午後船

な～んとマダイ２７枚で竿頭

画像は４人分の釣果

通しでやろうと思ってたらしいけど、午前はヒラメだったんで午後だけ参戦

同行者はS氏とO君とお友達の若者の４名。S氏の送迎つきのお姫様釣行

数日前のシケで潮は濁り、空は暗く小雨の絶好の釣り日和。風も出れないほどじゃなく好条件。

ハルはミヨシ２番。

水深は１５ｍぐらいだったらしく、テンヤは４号で充分。

港近くで、最初の一流しは潮流れも良く１時間半流しっぱなしで、その時点で１７枚も釣れてたそうで。。。

浅場で根ガカリもなくトラブルフリーでテンヤロストもなく、ほぼ入れ食い

むしろ魚しまうのと次のエサの解凍が忙しいぐらいで、落せば其処にタイが待ってるじょうたいでホールインワンも何度か。。。

潮が止まって食いが落ちたと言っても、そこから日没の５時前までに１０枚追加してるんだから、どうなってるのやら

殆どがステイで食わせたんじゃなくてカーブフォールのアタリ合わせて掛けたそうで、かっ込み潮なんでオモテにチョット投げて真下で食わせるような釣りだったそうです。

しかし、まあ寒いのに雨の中良く釣るものでして。。。

４人組でミヨシ左右で座って、トモ流れだったけど合計で８８枚

ハルはあまりフグにも邪魔されずゲストなしの１００％マダイ。

そんなこともあるのね～

 

ハルだけスミイカ

スミイカ７杯でスソそれも潮先

ハルだけ連荘でスミイカ釣り

前日の雪で船はガリガリ。

めっちゃ寒いのに

席はミヨシの潮先。

だけど、スソ

竿頭からスソへの急転落

コレがあるのがスミイカ釣り。

なかなか思うようにいきません。

そして正解がなかなか分からない。

 

二人でスミイカ

ハルが１３杯で竿頭　ボクは７杯でNo.３

ハルは前回の反省で左胴の間（っていっても２番目だけど）のゴールデンシートで船長の監視の下トレーニング

ボクは反対側のトモから２番目。

船は終始後ろ流れで有利な潮。

朝のうちはポツンポツンだけど、イカの乗りがあってハルは順調に目的どおり１１時半にはツヌケ達成。

ボクはチョイ裏だったんでダメダメ。小さいスミイカばっかりで掛ったと思ったらデカイシリヤケ

潮が後半流れたと思ったらスグに止まっちゃって、そこからバッタリ

移動するも劇渋で追加もなく、お時間に。。。

テンヤオンリーの釣りでイカの触りを感知しながらする釣りが出来たし（ハルはずっと分かってるって言いますが）

シケで雨の割には運動して暖かく収穫のある１日でした

ハルはナイトアジングへ

ハルは昼から連荘でナイトアジング３１匹

12･25･31･31･36･44匹なんでちょうど中間。

道具はいつも会うルアー船の常連さんたちにお願いしてお借りして、お姫様フィッシング。

なんだか知らないけど、やってみたかったらしく、やってみたら面白かったとの事

極々軽いオモリでワームで食わせるアジはバラシもあるけど、引き味良いし、アタリも多く楽しいんだって。

また道具買うのかな

で、帰りは家まで送ってもらって楽々フィッシング。

絶対にクソ女になる予感。。。

 

スミイカ

ハルが13杯で次頭。ワタシ9杯でツヌケならず

ハルは左トモ、ワタシが右トモから3番目。

そんなのハルのほうが釣れるに決まってるじゃんと思いつつもひそかに勝利を狙ってたのは朝だけ。。。

裏の壁は厚かった。

満員御礼２隻出し。

最初はリードしてたけど、テンヤオンリーのハルに負けちゃいました。

超硬調の竿でテンヤだけで意地でも釣る。

ボクはスッテが心の拠り所

まあ、途中半袖で出来るぐらいに暖かく、さらに凪も良く、楽しい釣りだけど、もうちょっとあの衝撃を味わいたかったので、また来週参戦です。

ハルはその後、ルアー船の常連さんたちと一緒に夜アジングへ出動。

朝から夜船まで通し

 

伊豆山からカワハギ

カワハギ２０枚。

Dとカワハギ釣り。

ゆっくり午後船、凪で快晴風も潮も無し。

南下して始めると、速効でアタリあるけど、ナゼか仕掛け全損でスタート

最初の場所は外道交じりでボツボツ餌取りも良いけど、とにかく邪魔者が多い。

２箇所目は魚は薄いけど、出れば大型。

だんだん港前に戻って来て夕マヅメの定置周りがハイライト。

一時入れ食い、でも時すでに遅し。。。

どんなにガンバッテも２０枚止まりでした。

途中の暗黒時代がつらかった。

 

八幡橋からスミイカ

ハルが１９杯でNo.３（+シリヤケ１杯）ボクは１８杯でその次（プラスシリヤケ４杯）釣ったイカはボクの方が多いのに

濱生カップで１杯だったスミイカのリベンジ戦へ

席は右後ろ２番。ハルは右前２番。

ハルはテンヤオンリー。最近はそのテンヤも旧来の台形のオモリのテンヤ使ってます。
投げて船下で釣る作戦。

ボクはスッテ付き。スッテが頼りです

船は一路木更津方面へ

開始早々３連荘＋シリヤケ。下げ潮の残りがあって絶好調に乗ります。ハルはケツのほうで沈黙

スッテの効果アリアリでした。

潮止まりが早く、止まってからは遠投作戦のハルのテンヤに乗ります。

ボクも久しぶりにスッテ外して遠投したら２杯連荘したんで、満足して、またスッテ付けたりしてたんだけど裏街道を突っ走らないで済みました。

で、油断してたらハルの快進撃が始まり、いつの間にか抜かれてた

連荘で追いついたと思ったら最後はアカメまあサバフグじゃなかったから良かったけど。

でも裏の見えないところは２０以上。なかなかトップになれないスミイカ釣りでした。

でも先週のリベンジは達成

 

大原からひとつテンヤ

マダイ7枚。

DとＳとＩとＭさんと5名。プラスＯ君と友達と総勢7名で大原午後船へ。

前回のときよりも深くなったので、テンヤは5号か6号で。

開始早々ヒットするもスナップが壊れて水面バラシ＆テンヤロスト

まあまあ、ナイスサイズだったのに。。。

その後もパラシュート流しで順調にヒットして、トップは11枚。

みんなツヌケ寸前の勢いで、今年の大原は良く釣れてます。

あと3枚釣りたかったな！

 

 

えさ政カワハギ釣り大会

カワハギ8枚で船中1位も総合優勝は9枚で1枚差で逃す

なんだか渋い竹岡沖カワハギ。

例年参加してる船宿大会に今年も参加してきました。とは言うものの申し込み出遅れてキャンセル待ち

やる気の無さを感じますが、出るからにはオカズぐらい獲らないと。

朝の抽選で、旧知のCaptain　Jの船の左大ドモゲット

渋い時には潮先は助かります

これでどうにかボウズ解除の明るい光明が

でも、ココで撃沈したら何言われるか分かりません

竹岡沖まで1時間チョイ。

船長に釣況聞いて、釣り方聞いて。。。年1回の操船だけど、釣り師としても一流だからとても参考に成ります。

で、苦手なカワハギ釣りを比較的マジメにやってたら、二流し目ぐらいに船中1号が釣れて、それからもボチボチ真面目にやってたら8枚。

デカイのは24.5ｃｍで船中最高。数もトップ。

他の船が気になるところですが、まあ距離も長いんで寝ながら帰港シケでザップンザップンだったしね。

8枚同率だったらデカイの持ってる人が優勝でしたが、残念ながらトップ9枚で負け

もう１船はトップ7枚。

木っ端でも良いからもう一枚あれば竿まで貰えたのですが・・・竿頭でリール貰えて申し訳ないぐらい。。。

カワハギスペシャリストを差し置いて優勝するわけにもいかないんで、ちょうどいいポジションでした。

 

濱生カップ

ハルがスミイカ５、コチ０、ハゼ31で１１位。
ボクはスミイカ１、コチ１、ハゼ１２で２１位

年に１度の大感謝祭濱生カップ

スミイカ１０点、コチ３０点（５０ｃｍ以上はセンチ数がポイント）、ハゼ２点の総合点での勝負。
去年はハルが十代最後で優勝したけど、さて今年はまあダメだったんですけどね。

朝も暗いうちから出船。雨風予報で抽選で順番に席を決めるんだけど、ミヨシは不人気
後半のハゼとコチは抽選番号悪い順に引くんだけど、これもミヨシ不人気。

で、若者のハルは抽選番号悪かったけど、ミヨシの張り出しへ。ボクは右舷ど真ん中。ナライの下げ潮だから後ろ有利か
後半はハルは余り席の左舷ど真ん中、ボクは左舷トモ２番。ナライの上げだから左流れ予測です。

まずは手前からスミイカ釣り。いまいちパッとしないんで中の瀬へ移動
ハルはケツのほうで少しは釣れたらしいけど、ボクはまったく。。。最初の乗りはマダコ
マダコは普段ならラッキー外道なんですけど、超ガッカリたぶん最後の１名様になりかけたころに、前の
ほうから野次が飛んできた瞬間に１杯

相当ヤバイ展開です。。。

良い人で７杯とか言う模様だったんで、せめて３～４杯釣れてれば射程範囲内なのですが

PEジャングルの中、なかなかスミイカとの遭遇が出来ず大撃沈ジックリステイの粘って寄せるシャクリが有効だったみたいだけど、どうも入れ乗りの時の感覚でダメでした。
思いっきり投げてイカとの遭遇を狙ってオマツリ回避でドンドン入れなおしてたのが災い

木更津に移動しながらイカ拾って行くも親子で不発

さて、１１時過ぎにはイカを一旦終了して席替えしてハゼ釣りに。

例年同様、港の中での釣りですが、ハルはハゼ釣り得意なんでど真ん中でもバリっと釣って３１匹。
ハゼだけだったら２位です
ボクはニューロッドでチャレンジするも、１２匹だけ。
このハゼが後のコチ釣りのエサになるんで重要なんですけど、エサ不足で不安な展開

ハゼ５匹でスミイカ１杯分のポイントだから、ハゼいっぱい釣ると差は大きいです

１時間ほどハゼ釣りして、コチへ移動。

なかなかバリバリ食うような状態じゃないけど、船は左前に流れててイイ感じ
前の方は楽しそうな声が聞こえるんで、こっちにも来ないかな～って思って前見てたら、ハルが巻いてて
残念ながらヒラメでも、去年からヒラメも１０ポイント。

ボクはイカやフグと戦いながらもチビコチ１本ゲットで、スミイカ３杯分のポイントなんで一安心
でも、船中では６４ｃｍなんて大物も上がって差は開く一方ですが・・・・・

最後はこっち岸に戻って、再度スミイカ釣り。
ハルは２杯追加したけど、ボクは泣かず飛ばず

シーズン中あんなに釣れなかったコチが釣れて、あんなに釣れてたスミイカが足引っ張るとは思いもよらず。。。
ハルもあんなに釣れてたコチ釣れず、そこが残念ポイントに。。。

日没まで１１時間のロングランも終わり、宿に帰って表彰式

順位発表の後に豪華賞品配布。

１順目は１位から賞品選んで、２順目まであったりして、それはビリから賞品選び

参加賞もあり、１位から３位まではトロフィーも

ダメ結果でも最後はみんな楽しく帰れる豪華大会。

しかし、あのスミイカのダメダメさえなければ、もうチョットどうにかなったのに。。。スミイカ釣りが課題です。

チョット油断するとガ～ンっと落ちる接戦だし、油断大敵、挫折禁止

来年も頑張りましょう