窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

ランチで並ぶのも納得-芳すし(関内)

2024年06月07日 | 食べ歩きデータベース


 6月7日、ランチョンミーティングのため、噂の芳すしへ行ってきました。行列ができるとは聞いていましたが、11時の開店で11時20分到着。すでに行列ができ始めていました(3組目)。15分後、店を出た時には長蛇の列(ミーティングが15分だったのかという疑問はさておき)。お店は13時で一旦閉店してしまうので、なるべく早めに行くのが良いと思います。



 行列の秘密は、このボリュームにして700円という価格。ラーメンでも1,000円超えが珍しくない昨今、破格の値段といえます。写真だと分かりにくいのですが、銀シャリは通常の1.2~1.3倍、卵焼きも1.5倍はいずれも目見当ですがあります。

 上の写真がちらし、下がにぎりのランチ。大盛もあるそうですが、それでも900円。しかし、僕には普通の大きさでも十分な量がありました。関内界隈でお昼を食べることを考えてみ、700円はむしろ安い方に属すると思いますが、それがお寿司とは、行列にもなるわけです。

 ただ、これだけのお客さんをご夫婦だけで切り盛りされているのが少し心配。結構大変だろうと思います。

芳すし

神奈川県横浜市中区真砂町2丁目2−12

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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