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BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

子供3人と銀座でランチ

2018年10月09日 | Weblog

以前、ゼミの飲み会で騒いだしゃぶしゃぶやの銀座の別の店舗。
個室が取れたので、ここにした。

12人の個室の中に9人。うち3人は8か月、1歳、3歳の子どもだからスペースは余裕。
8か月と1歳は、同じ学年になる予定の女の子。今日が初対面。おそらく本人同士はわかっていないだろう。母親同士も初対面。
3歳はうちの甥っ子。2年前はこんなに小さかったのか、と2人の女の子をだっこして実感。とーっても軽々持ち上がり、ピタッと体を寄せてくる。かわいくて仕方ない。
2人ともちょうど人見知りの時期ではないようで、泣かずに大人しくしていてくれた。
うちの甥っ子もかわいい(というか、やはり1番かわいい)。騒ぐでもなく、いつも通り大人しく座っている。ところどころ、「自分は3歳」と自ら積極的にしゃべる場面も。持ってきた連接バスもしっかり見せていた。

店から追い出されてしまったので、2時間くらいしか一緒に過ごせなかったが、とっても幸せを感じられる空間であった。

自分もいつか、と思うけど、全ての案件が暗礁に乗り上げ、お先真っ暗な状況。人を信じられなくなるくらい。
早急な立て直しが必要で、でももう閉じこもりたいから、今週末の北海道旅行は、おそらく携帯はほぼ電源入れないで過ごすのだろう。
先週買った文庫本だけがお友達。

カーネギーとともに、仕事をしてみよう。

2018年10月01日 | Weblog

この土日、気になる本があり、一気に読み切って仕事に行く。

その本の内容はいかに人を動かすか。

結局、人はプライドを傷つけられることをとても嫌い、逆にそれを高めるような刺激を与えると、こちらの味方になるらしい。
また、
・まずは相手の話を聞くこと
・自分がしてほしいことを相手にすること
・命令せず、自ら選んで行動したと思わせること
・議論で打ち負かしてはいけない

など、まあ聞けば当然、と思えるようなことが書かれていたが、いざやはり意見を対立させる人を目の前にすると、実際に自分がどれだけこれらが出来ているか。

今日は、そっと冷静に自分を見つめてみたが、分かっていてもやはり難しい。つい、自分の言いたいことを言ってしまいそうになる。
明日もまた、カーネギーとともに、仕事をがんばろう。

暇な3連休をどう過ごそうか

2018年09月24日 | Weblog

3連休が2週連続で続き、どちらも旅行は入れないという、自分にしては珍しいパターン。
大抵は、どこかに出かけてしまうからね。
この先も毎月3連休があるが、旅行を入れている個所はなし。そう、大人しく過ごそう、と少し生活スタイルをシフトさせている。

3連休の最終日、昼の予定が前日に急きょなくなり、ポッと時間があく。
暇、という感覚が好きではないので、何かをしようと考える。本当は家で、溜まったさまざまなものを整理したいのだが、祝日に自分の居場所はないので家を出ざるを得なくなる。

結局喫茶店を2件くらい梯子して、本を読んだり新聞読んだりしてやり過ごした。
普段あまり落ち着いて本を読まないから、いい機会だな、と。でも本当は、もっと運動したり、仕事に関する勉強したり、近場でもいいからまだ見知らぬ土地を歩いてみたり、をしてもよかったのかもしれない。

遠出しない3連休の過ごし方、もっと考えないといけないな。

夜は一応予定あり。品川で夕食。てっきり34くらいと思っていた人が、本当は37であったことが判明。びっくりしたわ。34よりも若く見えたけどな。
私は久々に、自ら手を挙げて、ヘルプを要求することになりそうだ。真剣に急ぐ。

ハワイ・ホノルルのバス”The Bus"

2018年09月17日 | Weblog

風感じながら、トロリーで移動するのもまた一興であろうが、ホノルルの移動でなくてはならないのが、「The Bus」。

今回のホノルル観光でも大いに役立った。

基本的にバス停には系統番号のみが掲載されており、時刻表はなく、運行間隔も分からないのは、アジアやヨーロッパに比べても情報量がやや少ないか。
それでも基幹路線と思われる路線は、高頻度で運行されており、特段の問題はなさそうである。
1回2.75ドルで、おつりは出ないので、きっかりない場合は、3ドルとかを投入するしかない。運転士からも「No change」と一応忠告されるが、仕方ない。
ICカードのようなものもないので、常に小銭を用意しておく必要がある。
2回分の料金で1日券が購入可能。自分はなぜか2.75ドルの1回運賃で、この1日券を手渡された。日頃からのバスへの忠誠心がにじみ出ていたのかもしれない。

印象的であったのは、バスドライバー。観光都市であるが故であろうが、不慣れな乗客が多く、前ドアからの乗車時に、結構な頻度でやり取りが発生する。
それでも、行き先違いの乗客にはきちんと正しいバスを案内し、明らかに日本人だと分かる自分には、ドライバーから「どこへ行くのか?」と聞いてきてくれる。
乗り込んで来る乗客はどんどん乗せ、行き先が違えば「No」とだけ言えば、もっと早く出発が出来そうなものだが、そうはしない。
その分、バスはどんどん遅れていくのだが、それは、ハワイ時間、あまり気にされないのかもしれない。

そのドライバーがたまたまそうであったのかもしれないが、接客をしない外国のバスが多い中、新鮮に映った。

ハイブリッドや、連接バスも運行されており、環境や大量輸送にも配慮したハードも備えている。
また、アプリをダウンロードすれば、バスの位置情報も把握でき、ソフト面の整備もなされている。

地球の歩き方からは、バスに特化したガイドブックも出されており、全方位に張り巡らされた路線により、我々の観光は一層充実したものになることは間違いない。
今回は同行者がおり、時間も限られていたため、ほんの数回しか乗車できなかったがあ、いつかホノルルを再訪する際には、もっともっと一緒に時を過ごしてみたい。

Happy Wedding in Hawaii

2018年09月02日 | Weblog

ハワイ便は夜発と相場が決まっている。
夕方まで恵比寿で飲み、東京駅19時発の東京シャトルで成田空港へ。この時間帯、同一区間のTheアクセス成田は、成田空港周辺ホテル行きのみの設定となっているが、当便が半数以上の座席が埋まっている中、どの程度の需要があるのか大変興味深いところ。

ハリケーンの接近で、離陸自体が当初危ぶまれたが、何とか出発できた。22時発のJALは、まだ夏休み中ということもあってか、家族ずれでほぼ満席の様相。
夜行便に備え、朝7時にはおきていたから、離陸前には寝始め、機内食以外はほとんど起きることもなかった。

さて、20年ぶりくらいのハワイである。正直、リゾートにはまったく興味がなかったが、今回は友人の結婚式という目的が設定されている。

正直、リゾートで何をしていいのか分からない。その懸念は、現地に着いてからも現れ、ちょろちょろ買い物したり、街をぶらっとしたりする以外は何をするでもなく、正直感動することもほぼなかった。

それでも、帰国の際にはとっても楽しかった、と思えたのは、連日連夜、新郎新婦やそのご家族ご友人と共に過ごせたことが大きかっただろう。
ハレクラニでダイヤモンドヘッドを臨みながらの晩さん会、MaiTaiBarやRumFIreといったホテル内にある海辺のバー、得体も知らない街中の飲み屋、などで我々は飲み続けた。
仕事や年齢、国籍も違う、ほぼ初対面のメンバーであったが、驚くほど話は尽きず、あっという間に時間は過ぎて行った。心地よい風が吹くハワイという南国の開放的な空間がそれを助長したのだろう。

新郎のご家族には大変良くして頂き、勝手に参加しただけなのに、これ以上ないおもてなしをしていただいてしまった。恐縮である。

まあ、こういったイベントがない限り、ハワイにはもう来ないな、と思いながら帰国の途へ。
ホノルル14時発のフライトは順調に飛行し、定刻より30分以上はやく16:55に到着。
帰りはTheアクセス成田で東京へ。第二ターミナル19番乗り場からの便は、第三ターミナル発時点で5分前に先発が出たばかりのため客が少ない上、到着便客があまり寄りつかない端っこにあるため、穴場であろう。5分先発便が同じく第二ターミナルの2番乗り場からの客を乗せた状態では、半数以上の席が埋まっていた。おそらく第一ターミナル出発時点ではほぼ満席になっているはず。当便は第一ターミナルをその先発便の2分後の発車だから、やはり乗車客は少ない。それでも半数くらいが埋まった状態では、やはりほぼ同発で2台出すのは過剰供給ではなさそうである。

夕方時間帯で多少交通量は多かったが、1時間少々で東京へ。通勤客の多い電車で、横浜へと向かった。

とほほの、と。

2018年08月19日 | Weblog

友人へ2百万貸す。別に、資金繰りに窮しているわけではないから、出せるには出せるけど、小さい額ではない。
しかし、口約束だけで、書面等一切取り交わさないのは、まあ、相手を信用しているから。
でも。
予定になっても返ってこない。その連絡もぞんざい。謝罪の念は感じられず。
いざ返すとなった際にも、振込手数料をきらい、現金での受け渡しを希望される。そのために入金制限条件調べたり、受け取るために時間を割いたり、相当手間。そもそも、別件で会うついでにATM寄りたい、と。
挙句の果てに、ATMの入金金額画面の写真を要求される(入金ジャーナルには入金額が記載されない)。
そして、お礼の言葉、いっさいなし。

さすがに自分、相当なめられてんね。さすがにこれ、怒ってもいいかね。
怒らなかったけど。逆に、とてもとても悲しくなりました。

折しも、本日18時の予定を16:30にドタキャンされる。3か月ぶりにようやく会えるはずだったんだけど。これも信じているパターンの別件。
浮いた時間で本を読み進めると、結構泣けるというか、考えさせらえる内容。
この本、週末からのハワイ旅行までに読み終わらないと、ハワイに持っていくことになってしまう。。。

とまあ、久々に、横浜駅でまともなペースで歩けず、ヨタヨタと家路につく羽目になってしまった。

山の日に序の口

2018年08月13日 | Weblog

4:00に起床、4:20に横浜自宅を出発。第三京浜手前の電光表示板にはすでに東名高速40キロメートル渋滞の表示。日本人は、朝もはよから、なんて真面目なんだ、と痛感。今日は山の日だけど、お盆初日とも重なり、帰省ピーク。
センター南、新宿駅までは順調で、新宿駅を定刻5:30に出発する。
中央道に入ってすぐに渋滞。相模湖の先まで続いている模様。一般道に降りれば、30分以上早着できるとのグーグルマップ、血気盛んな我々は早速稲城ICで中央道とお別れ。たった15分程度の走行であった。
さて、八王子駅過ぎまでは順調であった一般道も、高尾駅を過ぎたあたりから動かなくなり、大渋滞にはまる。相模湖付近も渋滞表示のため、諦めて高尾口から圏央道へ。
八王子ジャンクション手前で、ほぼほぼ動かなくなり、これ、本当に着けるのか、とものすごく絶望したが、何とか中央道へ合流。ふと横を見ると、松本行きのアルピコ交通。後で時刻表で調べると新宿駅6:05発の便と思われる。
30分以上、ロスしてしまったわけだ・・・。まあ、仕方あるまい。上野原を過ぎると流れ始めたが、談合坂SAに寄りたいとの同乗者の強い要望。1キロ手前からの車列も、ちょろちょろと動いており10分程度で到着。すでに9時近くなっており、家を出てから4時間以上。ここでようやくドライバー交替。正直、自分よく頑張ったと思う。。

この先は渋滞にはまることなく、三つ峠登山口へ。車を置いて、10:10から登山開始。
完全に予想外であった。登れど登れど、山頂は現れず、曇ってはいるものの湿度が高いからか、水分が奪われていく。
対向する人に思わず「山頂はまだですか?」聞かれたおばちゃんは「まだまだ序の口よ!」
休憩していると、友人が手を出してくる。よし、出発か、と手を取ろうとすると、「車のキー。」
まさかの離脱宣言。しかし、そこであきらめさせる我々ではない。「みんなで登るんだ」
どこの青春ドラマだよ、と言う感じだが、結局みんなで登り始める。その先も休み休み登って行き、降りてくる人に尋ねる。「山頂は、もう少しですか?」
「まだまだ、2時間かかるわよ」と言われた時には本当に絶望。空腹に耐えきれず、山頂待たずして昼食をとった際には、さすがに下山するだろう、と思ったが、なぜか「行こう」という熱い雰囲気が漂い始め、そのままついに山頂へ。標高は1,800メートル近い。駐車場が400メートルほどだから、1,400メートルを登り詰めたわけだ。
さすがに感動、というか達成感。本当に何度か、無理だろうと思っていただけに、やればできる、ということが実感できた。

残念ながら曇っており、雄大な景色はみられなかった。時間に余裕なく、すぐに下山。これまた、足に負担が相当かかる行程であったが、無事に全員で車までたどり着いた。

温泉に寄り、疲れを癒す。
談合坂SAで夕食も、酒が売られておらず、アルコールに飢えた我々は、そのまま横浜に向かい、打ち上げをすることに。小仏トンネル、大和トンネル手前で渋滞があるも、行きに比べると軽いもの。
横浜でさらっと飲み、解散。いやー、大変疲れたが、充実した山登りであった。

光と影

2018年08月05日 | Weblog

私は完全に影要員である。

高校時代の生徒会関連の飲み会が金曜日に開催されたが、参加者の人たちはみな、光り輝いている人たち。
しかし、光を放つ人たちだけではまぶしいだけなので、影も必要となる。光り輝かない私が参加する理由はそこにある。

放たれる光は強烈で、気づいてみれば結局誰も受け止められていない気がする。光の色は様々であり、それが入り乱れる様相は一見の価値はある。

最近の若者は、周りに気遣わない、そもそも飲みにもいかない、というのはどこの会社・業界も同じようだ。
しかし、男女にまつわるお話は、一般的な内容ではなく、おおよくそんなことを、という感じ。
この場に来れば、全てを開示する・せざるを得ない環境になるようで、望むと望まないと関係なく、赤裸々に話が出てくる。

素面では当然耐えられるわけもなく、自分も相応に日本酒を飲み、影である自分にもまれに向けられる質問に備えておく必要がある。彼らに嘘は通用せず、こちらも全部見せる覚悟だ。

会社や合コンとかでは味わえない、スリルある飲み会である。影の自分は、光になることはないが、また誘われたら行ってしまうのだろうな。

恐ろしいほど速い。

2018年08月02日 | Weblog

日曜日の夜、仙台駅。
帰る時間が未定であったため、東京への新幹線はその場でみどりの窓口で購入。
19:53発のはやぶさは、自分が購入した19:35頃は「△」の表示であったが、最終的には満席まで埋まった。

それにしても、東京駅への到着時間は21:23。仙台を出ると、一気に大宮、上野は通過し、2駅目で終着東京。
普段は高速バスを利用することが多く、新幹線でもやまびこを利用するようにしており、この速さには正直驚いた。

ただでさえ、日帰りで仙台での滞在時間が短かく、名残惜しい中、東京に突進する新幹線は恐ろしささえ感じるほど。仙台から一気に引き離しにかかってくる感じがして、それを止めることもできない。
東京という日常に戻る気持ちの切り替えが全くできなかった。

速さは便利であるが、初めて恐怖を感じた。
やはり今後は努めてバスを利用するようにしよう。

ウリボーバス

2018年07月29日 | Weblog

亀太郎と亀吉もお出迎え。
真夏とはいえ、仙台は風もあり、涼しさを感じた。

台風は、異例の西進。そのまま北上していたら、仙台行きも危ぶまれたに違いない。

西に向かったのは、当時の4男旅行もそうだったね。キラキラ号の夜行バスに揺られて、USJに朝一から乗り込んだ。
その時の写真、いつも飾ってあっただろうか、今日久々にじっくり見た。

夜になって、当時のカメラだからか、写りはいまいちだけど、確かに一緒だったんだよな。肩を組んで、一緒に写ってた。

今日、話していて、ちょっと気づいた。当時の記憶や思い出が薄れてきて、それについて話す機会が減ってやしないか。
以前から、とっても怖いんだよな。忘れちゃうんじゃないかって。

その分、しっかり足を運ばなきゃいけない。