もものうち

いただきもの紹介
白桃 （岡山産）


おいしい・おいしい岡山白桃をいただきました。

まっしろな肌と、部屋中にただようほどの甘い香り。
あふれる果汁と、口に広がる甘くてやわらかい食感。
至福のおいしさに酔いしれてしまいます～。

奇しくも、同じ日に桃を買ってきてくれた旦那様。
桃好きな私へ、親子そろってプレゼントしてくれるなんて
なんて気の合う、やさしい方々なんでしょう
ありがとうございます☆


ところで。
桃にまつわる decoママ語録を１つ・・・。

お中元に贈られてきた白桃。
クール便でちょうどよく冷えていたから、すぐにみんなで食べて、
とってもおいしかったよと報告がありました。

「見ためが白かったからまだ早熟かと思ったけど、ビックリするくらい甘かったわ～ 」
いやいや、これは白桃ですよ？ 手間暇かけた白さがウリなんですよ～。 （下記参照）

「あんた、好きやら。コレ、そっちに送ってあげようか？」
いえいえ、そんな恐れ多い　 こちらは産地ですもの、現地で手に入れま～す。


岡山の桃の一番の特長は、その上品なまでの白さ。
この白さの秘密は、岡山ならではの袋掛栽培です。
まだ青くてピンポン玉くらいの実に一つ一つ手作業で袋をかけていきます。
たいへんな作業ですが、太陽の光を直接浴びない桃は赤く色づかず、
透き通るように白くてなめらかな口あたりの桃に育ちます。
日光だけでなく、桃を傷つける風や雨、虫などからも桃を守るため、
より美しい桃が育つわけです。　　～ 引用　ＪＡ全農おかやま　より ～