旅人

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クルーズ船 パウカン2007号

2015-04-17 | 

ニャンウーマーケット、アーナンダー寺院、観光の後、船着場に向かいました。

特に船を付ける設備は無く、板を掛けて乗る本当に 原始的なものでした。

船は、英国植民地時代の雰囲気を持つクルーズ船でした。 船内では、ミャンマー語講座、民族衣装のロンジーの着付け、女性や子供たちが顔に塗っている タナカ(日焼け止めクリーム) の塗り方、伝統の遊びチンロン(日本の蹴鞠、竹製品のボール) を披露、又映画[ビルマの竪琴] の上映会。などなど、一泊二日のクルージングは、楽しい催しで一杯でした。 夜は民族舞踊、灯篭流しで夜気を楽しみながら過ごしました。