第8日目 4月3日 (金)
インレー湖の宿は 船に浮かんでいるような設計のロッジでした。
5人乗りのボートに分乗し、湖の周辺や、水上生活を眺めながら、
水上のファウンドウー・パゴダに向かいました。
まるでお祭りの時みたいに賑わっておりました。
お祭りの時は、仏像の5体のうち、4体が 船に乗って巡ります。
仏像は金箔が貼られすぎて 団子状態になっていました。
午後は織物工場へ。はすの糸から織る 織物工房もありました。
女性たちが一心に働いている職場でした。
元々はタイの国境近くに住む少数民族 (パダウン族) のいるお店に立ち寄りました。
この辺一帯は水上集落の家屋です。畑もあります。
浮き島と呼ばれ人工的に作られています。トマトなど栽培していました。
片脚で舟を漕ぎ、網を打つ漁師の仕事を見学してから、ホテルに戻りました。
夕食は、ホテルでの最後の夕食となるので、皆さんと乾杯し、楽しい夕餉となりました。
一番上の写真ですが、船の形をしたロッジ、お部屋の内部は船とは関係のないつくりでしたか?(笑)
変な質問ですみません。。。
ロッジの内部も楽しい作りでしたよ。
寝室は天井からレースのカーテンが下がり、映画で見たような。
隣の部屋にはバスタブがデンと、在りまして入浴ができます。入浴しながら外の湖を眺めることができます。
でもそれを使うのは初めてですので、遠慮しました。
いつも通り浴室のバスに入りました。最後の宿泊地で
したので、旅行会社も奮発したのでしょうね。