旅行誌を ペラペラめくっていて 小さなちいさな国 アンドラ国を見つけました。
北スペインと南フランスの国境 ピレネー山脈の盆地にありました。
10世紀に司教と領主の争いの末1278年に共同領主となりました。
現在は司教(スペイン在住)とフランス国(大統領..領主が譲ったので)が領主となっていますが、
1993年 憲法可決、国家として独立 主権は国民にあります。国連加盟、軍隊無し、
国土は470km2 に 76000人余りが住んでいます。可愛い国、美しい国
どんな日常を過ごしているのか、知りたくなりました。
脚が治ったら先ず1番にね。行ってみたくなりました。
その当時はまだユーロ通貨がなかったのですが、この国は独自通貨を持たず、
スペインペセタとフランスフランの両方が使えました。
消費税がない国なので、スペインとフランスから買い物にたくさんの人が来ていましたよ。
フランスは消費税20%ですから、大きな車で皆さん大量に買い物をし、
ガソリンも満タンにして自国へ戻っていらっしゃいました。
もちろん我が家もそうしました♪
羨ましいわ。
60数年前は、🇪🇸と🇬🇧の共同統治のようなものだったのね。
いまもユーロには加盟してないようですね。
今も消費税ないのかしら？
経済は、観光、煙草、、だそうですが。
益々行きたくなりました。