国立新美術館に出かけました。 例によって休館日の特別拝観日です。。
リヒテンシュタイン侯国って何処にあるの?と、
思わず地球儀を回したくらい 馴染みの薄い王国の秘宝展です。
リヒテンシュタインは スイスとオーストリアに挟まれていて
小豆島程度の広さと、400年の歴史をもった国です。
その間に 国の王が集めた美術品の展覧です。
国王の前職は、ハプスブルク家の寵臣でした。 ローマ法王から爵位を与えられ
今の領地で、 興国しました。
館内は エントランス、バロックサロン、リヒテンシュタイン侯爵家、
名画ギャラリー、 美と技の部屋、、と続きます。
フリードリヒ・フォン・アメリングの 「リヒテンシュタイン侯女2歳の肖像」
「麦わら帽子の少女」・「バロックサロンの天井画」 が 特に印象に残りました。
今日の日めくりカレンダー It bounced. 戻ってきました。
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