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リヒテンシュタイン侯国

2012-11-01 | 趣味

国立新美術館に出かけました。  例によって休館日の特別拝観日です。。

リヒテンシュタイン侯国って何処にあるの?と、

思わず地球儀を回したくらい   馴染みの薄い王国の秘宝展です。

リヒテンシュタインは  スイスとオーストリアに挟まれていて

小豆島程度の広さと、400年の歴史をもった国です。

その間に 国の王が集めた美術品の展覧です。

国王の前職は、ハプスブルク家の寵臣でした。 ローマ法王から爵位を与えられ

今の領地で、 興国しました。

館内は  エントランス、バロックサロン、リヒテンシュタイン侯爵家、

名画ギャラリー、 美と技の部屋、、と続きます。

フリードリヒ・フォン・アメリングの  「リヒテンシュタイン侯女2歳の肖像」

「麦わら帽子の少女」・「バロックサロンの天井画」 が 特に印象に残りました。

今日の日めくりカレンダー      It bounced.   戻ってきました。

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