鎌倉Lover
私が鎌倉大好き人間であることは
わりと多くの人が、知っている。
ひところ、
お見合いのお話がイロイロあった時期
”どういう方がいいの?”
とお世話をしてくださる方々に聞かれ、
”鎌倉に住んでいる人がいいです”
と真剣に答えていた、ほどだ。
今でも、新聞広告に
鎌倉の雪ノ下や御成町あたりの物件情報が載っていると
真剣に現在地や間取り、値段などを
検討してしまったり、する。
今の仕事をしながら、
鎌倉在住は難しいので、すっかりとあきらめてはいるが
いつの日か、全てを引退していい日が来て
息子家族に家を牛耳られる日が来たら
私は、鎌倉に移り住んで
静かに四季の花を植えた小さな庭を愛で、
静かに墨を磨ってココロを整え
書をたしなむ生活をする・・・
いいなあ・・・
134号線
今日は朝早起きして、
葉山に眠る母に会いに行って
そのあと
大好きな国道134号線の海沿いの道を
通って、鎌倉へ向かった。
若宮大路をまっすぐ由比ガ浜へ向かうのを
イメージするだけでも、ココロがなぜかワクワクする
鎌倉唯一の、尼寺がある。
英勝寺、である。
大田同灌の屋敷跡であり、
”お勝の方”英勝院のお寺で、重要文化財の山門のある
由緒正しきお寺。
母方の祖父母がここに眠っているので
私は、いつも鎌倉に来るときは
このお寺に最初に来る。
友達や恋人を引き連れて
お寺に遊びに行くのも珍しかっただろうと
思うけれど
当時の私はお構いなしに
このお寺に連れてきていた。
だって、
とっても鎌倉らしい、お寺なのだ。
彼岸花がきれいに咲きそろう
お寺の中にはいつも四季の花が
そこここに咲いていて
昔は非公開のお寺だったのが
現在は一般の方にもそのお庭を公開している。
私の好きな竹林も、ある。
神様の声が聞こえてきそうな、
パワースポット
お寺にお参りした後は
裏道をのんびり散策する。
散策しながらも、空き地を見つけたりすると
ちょっと嬉しかったり、する。
そして、散策して
疲れたなあ・・・と思うと
ひっそりと隠れたようにある
お店にはいり、一休みする。
鎌倉ビール
17年来の男性の友人達が、いる。
タナカ君とヨシイ君。
当初、私達が集まると話題になっていたのは
<皆で貯金して、別荘を買おう>
場所は、どこにする
山と、海と、温泉のある場所・・・
下田?(遠いよ)
ぢゃあ、伊豆高原?
・・・みたいなことを一晩中話していた。
今はそれが、<ワインバー>になる。
海が見える、ワインバー。
私達は、会うとお酒を飲みながら
皆で出資して、~いつか~開く予定の
ワインバーについて、語り合う。
場所は、モチロン、湘南。
湘南、は意見が一致しているのだけれど
葉山、逗子、茅ヶ崎・・・
鎌倉Loverの私としては、
鎌倉、がいいのだけれど・・・。
~いつか~開くワインバーに
是非、いらしてください!!
帰りは、小町通りをぶらぶら散策。
こんなに人がいっぱいいるのに
結構、テナントの入れ替わりが激しい。
・・・お商売って、大変だなあ。
ヒトゴトのようにつぶやきながら
いつもの行きつけの小物屋さんが
あいかわらず、そこにあるのが嬉しくなる。
海と、山と、由緒正しきお寺と
静かな小道と、四季の花と、
ちょっぴり楽しいお買い物も楽しめる鎌倉。
鎌倉に来ると、なぜかココロが
落ち着くし、喜んでいる。
・・・もしかしたら、ずっと昔に
武将の格好をして
あるいは、
文人として
ここに住んでいたことがあるのかも、しれない
私が鎌倉大好き人間であることは
わりと多くの人が、知っている。
ひところ、
お見合いのお話がイロイロあった時期
”どういう方がいいの?”
とお世話をしてくださる方々に聞かれ、
”鎌倉に住んでいる人がいいです”
と真剣に答えていた、ほどだ。
今でも、新聞広告に
鎌倉の雪ノ下や御成町あたりの物件情報が載っていると
真剣に現在地や間取り、値段などを
検討してしまったり、する。
今の仕事をしながら、
鎌倉在住は難しいので、すっかりとあきらめてはいるが
いつの日か、全てを引退していい日が来て
息子家族に家を牛耳られる日が来たら
私は、鎌倉に移り住んで
静かに四季の花を植えた小さな庭を愛で、
静かに墨を磨ってココロを整え
書をたしなむ生活をする・・・
いいなあ・・・
134号線
今日は朝早起きして、
葉山に眠る母に会いに行って
そのあと
大好きな国道134号線の海沿いの道を
通って、鎌倉へ向かった。
若宮大路をまっすぐ由比ガ浜へ向かうのを
イメージするだけでも、ココロがなぜかワクワクする
鎌倉唯一の、尼寺がある。
英勝寺、である。
大田同灌の屋敷跡であり、
”お勝の方”英勝院のお寺で、重要文化財の山門のある
由緒正しきお寺。
母方の祖父母がここに眠っているので
私は、いつも鎌倉に来るときは
このお寺に最初に来る。
友達や恋人を引き連れて
お寺に遊びに行くのも珍しかっただろうと
思うけれど
当時の私はお構いなしに
このお寺に連れてきていた。
だって、
とっても鎌倉らしい、お寺なのだ。
彼岸花がきれいに咲きそろう
お寺の中にはいつも四季の花が
そこここに咲いていて
昔は非公開のお寺だったのが
現在は一般の方にもそのお庭を公開している。
私の好きな竹林も、ある。
神様の声が聞こえてきそうな、
パワースポット
お寺にお参りした後は
裏道をのんびり散策する。
散策しながらも、空き地を見つけたりすると
ちょっと嬉しかったり、する。
そして、散策して
疲れたなあ・・・と思うと
ひっそりと隠れたようにある
お店にはいり、一休みする。
鎌倉ビール
17年来の男性の友人達が、いる。
タナカ君とヨシイ君。
当初、私達が集まると話題になっていたのは
<皆で貯金して、別荘を買おう>
場所は、どこにする
山と、海と、温泉のある場所・・・
下田?(遠いよ)
ぢゃあ、伊豆高原?
・・・みたいなことを一晩中話していた。
今はそれが、<ワインバー>になる。
海が見える、ワインバー。
私達は、会うとお酒を飲みながら
皆で出資して、~いつか~開く予定の
ワインバーについて、語り合う。
場所は、モチロン、湘南。
湘南、は意見が一致しているのだけれど
葉山、逗子、茅ヶ崎・・・
鎌倉Loverの私としては、
鎌倉、がいいのだけれど・・・。
~いつか~開くワインバーに
是非、いらしてください!!
帰りは、小町通りをぶらぶら散策。
こんなに人がいっぱいいるのに
結構、テナントの入れ替わりが激しい。
・・・お商売って、大変だなあ。
ヒトゴトのようにつぶやきながら
いつもの行きつけの小物屋さんが
あいかわらず、そこにあるのが嬉しくなる。
海と、山と、由緒正しきお寺と
静かな小道と、四季の花と、
ちょっぴり楽しいお買い物も楽しめる鎌倉。
鎌倉に来ると、なぜかココロが
落ち着くし、喜んでいる。
・・・もしかしたら、ずっと昔に
武将の格好をして
あるいは、
文人として
ここに住んでいたことがあるのかも、しれない