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Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

Raffles Hotel  ~その2  Raffles Grillでの、Dinner

2012年05月28日 | 美味しいもの
Raffles Hotel ~その2 Raffles Grillでの、Dinner



東京、中国・広州、そしてシンガポール。。。

いずれの土地でも会うことのできる
素敵なお友達が私には、いる。

薬膳料理研究家でもあり、
中国茶の先生でもある、ヨシコ先生。


シンガポールでお会いするのははじめて。
まずはラッフルズホテルの私のお部屋にご案内。







ホテルアーケードをお散歩した後、
Raffles GrillでDinnerを楽しんだ。








レストランは優雅な空間



すごいワインセラーが。。。



まずはシャンパーニュで乾杯。




ここのサービスマンはとても饒舌。

ヨシコ先生は
英語も中国語も堪能なので、彼らとの会話も弾む。


いただいたお料理は。。。



牡蠣の冷たいスープ

すご~く濃厚な牡蠣のスープ。 栄養満点だろうなぁ。。。



私のメインディッシュ  



ヨシコ先生はボリューム満点のお肉料理




ラッフルズグリルは<スフレ>が有名。
ということで、普段私はデザートは食べませんがチョコレートスフレを注文。

濃厚で、アツアツで、
ボリュームたっぷりの、美味しいスフレだった。


お料理も美味しいし、
お酒もはいって、
シンガポールの自由な空気感も手伝って

わたしたちは普段でもおしゃべりだが
なんと4時間も、ここでお食事しながら、Girl's Talkを。。。





すっかり暗くなり、この日はひとまず、就寝。。。






次の日はしっかり早朝からお仕事。
ゆっくり出来ないので、朝食はルームサービスで。。。









次ブログは
シンガポールでのお仕事の様子をご紹介



Raffles Hotel ~その1 客室編

2012年05月28日 | 旅館&Hotel
Raffles Hotel ~その1 客室編










実はラッフルズホテルに宿泊するのは2度目。
しかも、20年ぶり。。。。


20年前、
こんな美しいホテルが世の中にあるのだろうか。。。
ため息がこぼれた。

まだ当時は今より英語が上手だったので
バトラーさんから

”貴女みたいな日本人の女性に泊まっていただき、光栄です”と言われたこともあった。








シンガポールへ行く。。。

と決まった時、迷わず私はラッフルズホテルを宿泊先に選んだ。


今回、3泊の予定のうち
1泊は天空のプールで有名なMarina Bay Sands,
そしてあとの2泊は
このラッフルズで過ごすことにした。


まずは客室内の写真をご覧ください。。。





















そしてこの廊下。。。
ここを歩いているだけで、特別な気持ちになってくる





中庭



エントランス




エントランスロビー




Tiffin Room
ここのカレービュッフェや朝食は有名。 朝食はまた後のブログでご紹介。




ここから先はホテルゲスト以外は立ち入ることが出来ない




さりげなく置いてある椅子にも
歴史やロマンを感じる。。。














実は最初に通された部屋があまり気に入らなかったので
(道路が近く、うるさかった)

静かな部屋に変更してもらった。


ちゃんと自分の希望を伝えて
自分の納得のいくホテルステイを味わう。。。
お仕着せのもので
納得してしまってはもったいないし、ホテルサイドもちゃんとしたゲストとして
再認識してくれるので、
ちゃんと自分の思いは伝えたほうが良いし、
このクラスのホテルの利用者として、バトラーも使いこなしたほうが良いと感じる。
(ちなみにラッフルズの客室にはポットなども無いので
コーヒーやお茶が飲みたい時などかならずバトラーに頼むのだ。)


2番目の客室は静かだし、インテリアも水色基調で素敵だった。












アメニティも豊富













部屋のライトのスイッチもこんなオールドファッションなスイッチ



体重計もオールドファッション










部屋が決まり、落ち着いたところで
Welcome Drinkの
シンガポール・スリングをいただく。。。。







部屋の外でもゆっくりくつろげる。。。






私の部屋の番号



ラッフルズホテルはシンガポールでも
有名な観光地のひとつになっていて、宿泊客以外の観光客も多い。

でもいたるところに




と書いてあって

ホテルゲストのプライバシーは確保されている。









ホテルアーケードのティファニーにはちょっとした思い出が。。。(20年前のこと。。)







ラッフルズホテルの素晴らしさ、
まだまだ続きます。。。。次ブログはRaffles Grillの優雅なディナーをご紹介




Marina Bay Sands ~その2 話題の、プールへ

2012年05月28日 | 旅館&Hotel
Marina Bay Sands ~その2 話題の、プールへ



Marina Bay Sands といえば、やはり<天空のプール>。

なんと6:30AMからOPENしているという。

プールに行けるのはホテルゲストオンリー。

さすがに6:30AMから行くのは張り切り過ぎだなぁと思い
8:30AMに最上階のプールへ。。。



客室から直接プールのある最上階へ。。。




プールと空がつながっている!




やしの木もならんで
ホテルの最上階なのに南国のビーチにいるような・・・





すでにプールサイドのデッキチェアは満席に近し。



プールのはじは<打たせ湯>みたいになっている




気持ちよすぎ。。。











プールだけではなく、
ジャグジーも完備。

















ホテル最上階なのに
こんなに豊かな緑の空間。 プルメリアの香りが漂っていた。。。











私もプールに。。。




やっほぉ~。 この写真は撮らなくちゃね。


プールからの眺めは。。。







プールの端っこはこんなふうになっている。








GWも終わった後、しかも朝なので
プールは比較的すいていて
あまりの気持ち良さに、プールの長いキョリ、いきなり泳いでしまった。ははは。
(あんまりマジに泳いでいるひとはいない。だいたい露天風呂みたいに皆さん、つかっているだけ)



















見上げると。。。




前を見ると。。。









やはり、このプールは最高だった。
シンガポールに行く予定があるならば、ここに宿泊して
このプールを体験していただきたい!!






ヨーロッパ系の方、
マレー系の方、
そして、もちろん日本人、
多いのは中国系。。。。

すごくInternationalな雰囲気の<天空のプール>。

最高に気持ちの良い、ひと時を過ごすことが出来た。




Marina Bay Sands ~その1 ホテル客室編

2012年05月28日 | 旅館&Hotel
Marina Bay Sands ~その1 ホテル客室編



深夜にシンガポール着。
空港からホテルまでは車で20分くらい。

1:00AMというのに、にぎやか。




Marina Bay Sands Hotelに到着。

ただただ、でっかぃ


チェックインに1時間くらいかかる、、、などという
インターネット上での話もあるが
さすがに1:00AMなので、スムーズにチェックイン。

たぶん、春節の時期とか
日本のGWの時期とか
クリスマス・シーズンの混雑時にはかなり混乱するんだろうなぁ。。。
客室数のわりには
Receptionが小さいもの。


部屋はただただ・・・広い!














だけど、アメニティは最小限。



しかも、スリッパはペラペラのスリッパ・・・
これって、中国大陸のスタンダードクラスのホテルと同じ。
(日本のホテルでこんなスリッパは無い。

飛行機の中のスリッパ持ってくればよかった。。。。





部屋はすご~く広くて
洗面所も大理石。。。。

だけど
アメニティ、スリッパ、バスローブなどが貧相。
そういうものにたいして価値をおかない
日本人とは真逆の感性だなぁ。。。と良い勉強になった。


ちなみに、シャワールームも豪華だが
お湯はチョロチョロしか、出ない。









部屋を探検したり、リラックスしているうちに
3:00AM近くなり、とりあえず就寝。



朝 6:30AM ルームサービスの朝食。



太陽が昇ると眼の前にはシンガポールの街が。。。











客室廊下はゆったりとしたつくり。。。




私の宿泊した部屋のドア。



ホテルは3つの建物からなっている。
私はTower3に宿泊。

1階ロビー、地下のアーケードやカジノはつながっている。





ロビーには幾つかレストランやバーが。。。

私は
カジノが見下ろせる場所にある広東料理で
シンガポール孫文記念館の方々と点心ランチ。
とっても美味! 




やっぱり南国の空気にふれるとゴキゲンに!




地下のアーケードは高級ブランドばかり



しか~し、
私が買ったのはBay Sands のTシャツ。 白いのは息子、赤は私。





部屋からはマーライオンも見下ろせた。


Marina Bay Sandsといえば
天空のプール!

次ブログではたっぷりと<天空のプール>をご紹介