Happy Happy Happy Birthday!
お正月の七草が過ぎた後の、
私の誕生日の頃が
毎年、一番寒い時期。
東京でも、道路が凍ったり
初雪が降るのも、この時期が多い。
クリスマスや、お正月の華やかな飾りもなくなり
ごくありふれた、日常を静かにスタートさせる、
そんな日だ。
だけど不思議に、今朝は違った。
太陽が穏やかに顔を出し、
ほのかな陽だまりを作り出す、そんな朝になった。
その、朝の太陽に呼び出されて、庭へ出た。
すると、そこには
テディベアのToshi-kunが、
ちょっぴり照れながら、タキシードの正装で立っていた。
Toshi-kunの隣りには、
かかえきれないほどの、春色のチューリップの花束
Toshi-kunが、”お誕生日、おめでとう。”と
言いながら、
その大きな大きなチューリップの花束を渡してくれる。
”ありがとう、なんて素敵な贈り物なの!
私、チューリップが一番、好きなのよ・・・”
かかえきれないほどの、春色のHappyたち。
こうして、幸せな一日が、はじまった。
ここ数年、誕生日に
赤坂山王の日枝神社に参拝することに、決めている。
この頃になると、人もまばらで
神様もきちんと
住所と名前と決意を聞き取って頂けるだろう・・・。
”心願成就”
そう書いて、夢殿で祈祷をしていただく。
肩の後ろにあるいらなくなったものをお払いして、
その後に、今度は
鈴の音から飛び散る幸せたちが私に舞い降りてくる。
日枝神社のおみくじは、よく当たる。
自分の心に必要な和歌も書かれている。
今日の日枝神社のおみくじが、”1番”。
元日の初詣でひいたおみくじが”9番”。
これで、1月9日。
まさに私の誕生日の
シンクロおみくじだ。
大好きなモンブラン仕立ての、バースデーケーキ
神社から帰ると、事務所がなにやらにぎわっている。
”ここに座ってください。”
イマイさんの言うとおりに、応接室のソファに座る。
すると・・・
ウェディングケーキみたいに大きな、
私の大好きなモンブランの、
特大 特製 バースデーケーキが目の前に
切捨て計算で、3本のローソクが立てられ、
いっせいに、
”Happy Birthday To You・・・”
事務所中で、大合唱がはじまる。
この特大 特製 バースデーケーキを用意してくださったのは、
営業部長のトシさん
私が、モンブランに目がないのを
ちゃんと覚えていて下さった
いろいろな人の、
いろいろな形の、
たっぷりの愛情をうけとった私。
大きな愛情のギフトを感謝して、受け取る。
39才だけに、
ほんとうに ”サンキュー”の気持ちでいっぱい。
今朝の太陽の光のように
ぽっと心に陽だまりが出来た。
そして、
その瞬間、私をこの世に産んでくれた母の顔を思い出す。
初公開・・・私のリビングルーム
私の心が温かくなると同時に、
私の部屋にも、春が訪れる。
部屋中、テディベアのToshi-kunからのプレゼントの
チューリップがあふれ、
今、
最高に、Happy-san
すべての、愛あふれる方たちに、感謝。
お正月の七草が過ぎた後の、
私の誕生日の頃が
毎年、一番寒い時期。
東京でも、道路が凍ったり
初雪が降るのも、この時期が多い。
クリスマスや、お正月の華やかな飾りもなくなり
ごくありふれた、日常を静かにスタートさせる、
そんな日だ。
だけど不思議に、今朝は違った。
太陽が穏やかに顔を出し、
ほのかな陽だまりを作り出す、そんな朝になった。
その、朝の太陽に呼び出されて、庭へ出た。
すると、そこには
テディベアのToshi-kunが、
ちょっぴり照れながら、タキシードの正装で立っていた。
Toshi-kunの隣りには、
かかえきれないほどの、春色のチューリップの花束
Toshi-kunが、”お誕生日、おめでとう。”と
言いながら、
その大きな大きなチューリップの花束を渡してくれる。
”ありがとう、なんて素敵な贈り物なの!
私、チューリップが一番、好きなのよ・・・”
かかえきれないほどの、春色のHappyたち。
こうして、幸せな一日が、はじまった。
ここ数年、誕生日に
赤坂山王の日枝神社に参拝することに、決めている。
この頃になると、人もまばらで
神様もきちんと
住所と名前と決意を聞き取って頂けるだろう・・・。
”心願成就”
そう書いて、夢殿で祈祷をしていただく。
肩の後ろにあるいらなくなったものをお払いして、
その後に、今度は
鈴の音から飛び散る幸せたちが私に舞い降りてくる。
日枝神社のおみくじは、よく当たる。
自分の心に必要な和歌も書かれている。
今日の日枝神社のおみくじが、”1番”。
元日の初詣でひいたおみくじが”9番”。
これで、1月9日。
まさに私の誕生日の
シンクロおみくじだ。
大好きなモンブラン仕立ての、バースデーケーキ
神社から帰ると、事務所がなにやらにぎわっている。
”ここに座ってください。”
イマイさんの言うとおりに、応接室のソファに座る。
すると・・・
ウェディングケーキみたいに大きな、
私の大好きなモンブランの、
特大 特製 バースデーケーキが目の前に
切捨て計算で、3本のローソクが立てられ、
いっせいに、
”Happy Birthday To You・・・”
事務所中で、大合唱がはじまる。
この特大 特製 バースデーケーキを用意してくださったのは、
営業部長のトシさん
私が、モンブランに目がないのを
ちゃんと覚えていて下さった
いろいろな人の、
いろいろな形の、
たっぷりの愛情をうけとった私。
大きな愛情のギフトを感謝して、受け取る。
39才だけに、
ほんとうに ”サンキュー”の気持ちでいっぱい。
今朝の太陽の光のように
ぽっと心に陽だまりが出来た。
そして、
その瞬間、私をこの世に産んでくれた母の顔を思い出す。
初公開・・・私のリビングルーム
私の心が温かくなると同時に、
私の部屋にも、春が訪れる。
部屋中、テディベアのToshi-kunからのプレゼントの
チューリップがあふれ、
今、
最高に、Happy-san
すべての、愛あふれる方たちに、感謝。