Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

つながる、つながる  きれる、きれる

2007年01月11日 | スピリチュアル
つながる、つながる  きれる、きれる



”自然体に、なってきたね”
”今のままで、自然体でいて・・・”

立て続けに、2人の人からそう言われた。

あまり意識をしていなかったけれど
そう言われるようになったっていうことは
そういうオーラが出ているっていうこと・・・。


そう、その”自然体”になってきた私には
今までとは違った
色々な動きが、面白いように起こりはじめた。




”つながる、つながる  きれる、きれる” 




松ぼっくりが、枝に9個!!



大切な友人を、スピリチュアルマスターの
Masakoさんにご紹介しようと
10月以来、久しぶりにメールをしたとたん、

お忙しいはずのMasakoさんからすぐ返信があり、

”実は今朝、貴女に連絡をとろうと思ったところなの。”と
驚くようなお返事。

私の友人のご紹介も快諾して下さる上に
Masakoさんの私への用事は、
私のお仕事になることで、すごい
互いに瞬時に想いが通じるだけでなく
Businessまで、成立してしまうのだ。

Masakoさんを通じて知り合った方々とは
たった一回、数時間のパーティーで同席しただけなのに
その後、ビジネスやプライベートで
どんどん、つながっていく・・・。

点と点が、線になっていく瞬間を感じることが出来る。

Masakoさんの本を読んで、
チャレンジャーな私は、すぐセッションを受けに行って
誰も知る人のいなかったパーティーに参加して・・・

私の心がとても辛いときに
とにかく救われたくて、行動したものだったが
その時撒いた種が

自然体になった今、あちこちに新しい芽を出している。


そして、 ”つながる、 つながる”。



仕事でも同じ現象が起っている。

スムーズに行く人とは、思ってもみないスピードでつながる。
逆に、反対の場合は、 思ってもみないスピードできれる。




いいつながりが、きれいな花を咲かせますように。






私にとっておそらく必要でない人とは、

”きれる、 きれる”。


私は、私にとって大切だと思う人に

陰と陽で言えば、 ”陽”
光と影で言えば、 ”光”

でありたい、と願う。 

その人にとって、”陽”であり、”光”となりえる私に


嘘をついたり、約束をドタキャンしたり、
連絡する、と言ってしてこなかったり、
嫌がるようなことをしたり、
必要以上に踏み込んできたり、
ほったらかして粗末にするような人・・・


そんな人と、 ”きれる、 きれる”。


私が心の中で 

あれ なんか、変だぞ”

と感じ出すと同時に
私が動いていないのに、
私が何も言っていないのに、

相手が、まるで鏡で映し出すかのように

本心を、言葉や行動で露呈しはじめる。


こうして、自然に、  ”きれる、 きれる”。
 




まっすぐに、青い空にむかって思いっきり、背伸びしてみよう!




自分が、自分に素直になってくると、
自分に必要でない人とは、自然に切れていく。

過去の自分や相手に固執するより、
自分が関わることによって、
出来ていく人間関係を
楽しんでいく。


”きれる” ことに、臆病にならないで。



お互いが信頼し、助け合え、
楽しい関係が築いていける人と

きっと、きっと
つながっていくから・・・・











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Priceless Friends

2007年01月11日 | friends
Priceless Friends


もともと、”友人”というのは
”Priceless"なものだけれど、

本当にお金で買えない、計れない、
値のつけられない、きわめて貴重な・・・

そんな 特別な ”Priceless Friends"がいる。


よく、”男女の友達関係”というのは有り得るか、否か、
という論議や意見が交わされている。

私の場合、
間違いなくそれは有り得て、
しかも、彼らが私の

”Priceless Friends"だ。



力強く、まっすぐな彼ら



17年以上も前のことになる。
就職して、まもなくの頃。
中目黒にあった、英国料理の専門店で
私達は出会った。

"日英協会”という少しsnobbishな会のパーティー。

母が若い頃、所属していた会でもあり、
私の最初の就職先が英国の会社でもあったので、
この会に入会するのは、憧れだった。

彼らも、小学生の頃イギリスにいたとか
仕事が海外の関係だとかいうことで
この会に入っていた。

同年代の私達はこの日を境に
急速に仲良くなって、
日英協会のジュニアグループのコミッティーとなり

クリスマスだ、誕生日だ、スキーだ、
テニスだ、パーティーだ・・・・と

仕事以外の時間を多く一緒に過ごすようになっていった。

この多くの時間を過ごしたということと、
最初から
私達を包む、同じ空気感・・・が
以降、
それぞれが、それぞれの道を歩んでいっても、
何年たっても、しばらく会わなくても、

一緒に過ごすその時間が ”Priceless"となっていく。


 
職業も、性別も違うけれど、同じ空気感を持てるって”Priceless".


タナッキーと ヨッシー 。

二人とも、とっても素敵で、知的な奥様がいらして

さすが 彼らの審美眼は本物。

当然、奥様たち・・ミエさん、リエさんも
同じ輪の中で

”Priceless Friends"になる。

そんな最高の結婚相手を見つけてくる彼らも
私はすごく尊敬していたり、する。

恋人だ、結婚だ・・・という時期を経過してきた
私達なので、当然、彼らは
私の付き合っていた人も
結婚していた人も、知っている。

それぞれの、そういったことに深入りのコメントを
しないのも、私達の暗黙のルール。

自然な形で、お互いが幸せになるのを
遠くから、応援している、
そんな関係。

でも、一番幸せな時と、
一番つらい時は、 

女性の友達とは違う、

大きな、骨太なメッセージを送ってくれる。



週末も雪の軽井沢に集まって、誕生日祝いをしてくれた



私の息子は産まれたときから、パパがいない。

彼らは、たまに会うと、
まだ小さい息子と ”男同士”と肩を組んで相手をしてくれる。

温泉で、背中を流したり、
シャンパングラスの持ち方を教えてくれたり。

5年くらい前のクリスマスには、

タナッキーの家でのクリスマスパーティーをする時に
最寄の田無の駅まで

サンタクロースの格好をしたままで
迎えに来てくれたことがある。

以来、息子は町やホテルのロビーでサンタの格好している人をみると、

”あっ、タナッキーだ。” と言う。


私にとって、”Priceless"な 彼らは、
息子にとっても、”Priceless" だ。



スキーを、教えてくれる



この週末は、
スキー1級の腕前をもつタナッキーと
ヨッシー&リエさん
息子のスキーのインストラクターになってくれた。


スキーをしない私は、彼らに息子を預けて
ホテルで

こんなコトが出来る関係ってなかなか作れないなあ・・・。



仕事や、性別を超えて、

互いの人生の色々を受け入れて、

互いの幸せを心から願い、喜びあえる・・・。





私はこの”Priceless”な友人たちがいることに
心から感謝している。


貴方の心の引き出しの中にも
きっと”Priceless"がきちんとしまってあるはず。


大切に、大切にしていこう。










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