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Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

料亭 濱田屋 デビュー

2011年01月26日 | 美味しいもの
料亭 濱田屋 デビュー



日本橋人形町にある料亭 濱田屋。

大正元年創業の東京を代表する料亭。


こちらとは創業当時から代々のお付合いをさせていただいている。

が、

私がここでお食事をいただくのは今回初めて。


というわけで濱田屋 デビューで、ある。


毎年、和洋の料理業界の老舗の新年会はここ
濱田屋で行われているのは知っていたが

やはりここは老舗の旦那衆が集まる会。

母も呼ばれたことはなかった。

が、なぜか今年は父から

”おまえも出なさい。”

ということで、濱田屋でも珍しいといわれましたが

”親子参加”ということに。



濱田屋の三田社長様のご挨拶。









おじ様方に囲まれながらいただいたお料理をご紹介。



お正月らしい前菜



白味噌仕立ての椀盛




鮪、ひらめ、さよりのお造り




ずわい蟹やよもぎ麩の煮物




たらの芽や蕗の薹 まこがれいのうす衣揚げ





お食事





水菓子とおしるこ






料亭なので

お正月らしいきれいな着物を着た

”きれいどころ”がお酌をしたり、
殿方の間に入って、会話を盛り上げたりする。


そして、

粋な三味線にあわせて、踊りも。。。










濱田屋の女将と若女将。
とても素敵なお二人と写真を。。。





なかなか体験出来ない料亭でのひと時。


昔は女性のお客なんていなかったのだろうなぁ。。。



なんとなく、
料亭にはやはり、大物政治家とか、歌舞伎俳優とかが、
似合う気がする。



会に出席していた政治家の方も

"料亭文化を守りたいと思っていますが
昔のようにはなかなか行きませんで。。。。”


とお話されていた。



東京日本橋人形町 料亭 濱田屋さんに
初めてお邪魔した、話。





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クリスマス・ディナー

2010年12月23日 | 美味しいもの
 クリスマス・ディナー



今日はやはり、クリスマス・ディナーの話題がふさわしいかも。


実際は
今年のクリスマス・イヴは
とっっっっても大事な会議、
<血判集会>ともいうべきな、そういう集まりが夕方から夜にかけて
予定されている。


今日、ブログでご紹介するのは
12月某日、
四谷にある<オテル・ド・ミクニ>でいただいた
クリスマス・ディナーのお話。











この日も私は仕事があり、
予定時刻より1時間以上も遅れて、レストランに到着。

皆様はすでに3品目に入っている頃
そぉっと席に着く。








<オテル・ド・ミクニ>は久しぶり。

たしか、
大学生の頃のお誕生日、
家族と来たことがあった。



さあ、ここからはまたまた
おしゃべり無しで
三国・シェフのクリスマスメニューをご紹介。




帆立貝のレタス包 いくら添え サフランの香り






グルヌイユと地鶏のムースリーヌ




鹿児島産牛フィレ肉のロティ
フォアグラと蕪のゆずみそ風味ミルフィユ仕立て コート・ド・ローヌソース





東京牛乳で創った自家製フロマージュブラン ア・ラ・プロヴァンサル





3種のシャーベットとアイスクリーム びっくりショコラソース








モンブランとトリュフのアンサンブル そのトリュフの泡添え





最後にごあいさつに会場にいらした
三国シェフと写真を。。。








以前いただいた時よりも
薄味で
ボリュームも控えめになったという印象。


やはり、20年くらい経つと
三国シェフも
あっさり、ヘルシーなお料理を
好まれるようになったのかな、と。



クリスマスイブに
三国シェフのディナーの、お話。








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台湾~小籠包と夜市

2010年12月23日 | 美味しいもの
台湾~小籠包と夜市



台湾で食べた美味しいもの、は
やはり小籠包だった。

日本にも出店しているお店だけれど
やはり本場の雰囲気、というか
台湾の方と一緒にいただくと
また、ひと味もふた味も違って感じるのが不思議。

言葉はいらないと思うので
一挙に小籠包の写真をご紹介。















これ、ちょっと辛い




いよいよ、小籠包、いただきますっ













これはデザート。いわゆる<あんまん>のミニバージョン。






そして、台北で有名な屋台のある<夜市>も散策。







ここの<からあげ>が一番長い行列。

スパイシーでおおぶりの鳥のからあげ。

確かに、夜市の中で一番美味しかった。









<大腸・小腸>という何ともグロテスクな、というか
リアルな名前の店もあった。
ここは2番目に人気なのだそう。

腸詰め in 腸詰め な台湾風ホットドッグ。










菅原監督は屋台の椅子で隣に座っている
台湾の方のお酒(白酒)のボトルをじぃ~っと見ていたら 

”どうぞどうぞ。”

ということになり、かなりアルコール度数の高い
白酒をすすめられ、
ぐびぐびぐび・・・。


いつもクールな菅原監督、
ハイテンションに。。。。






そこで出てきたのが
この<臭豆腐>。




私ははっきり言って駄目。





そして次に出てきたのが
牡蠣入りお好み焼き。





これもちょっと・・・。





少し歩いて、鶉の卵風ワッフルの屋台発見。




で、これは甘くてGood!





デザートには案内してくれた李女史おすすめの
アイスクリーム屋さんで出てきた

”いちごアイス”と
”ピーナッツアイス”







アイリッシュドレスデンのレース人形のような
不思議なアイス。
これ、ピーナッツアイス。








というわけで、
台湾の味のご紹介、いかがでしたでしょうか?










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ととやで、純文学を語る

2010年11月25日 | 美味しいもの
ととやで、純文学を語る




都内某所。

知る人ぞ、知るといった感じの、路地裏にある
<ととや>。








最近の私は
”おじいちゃま”にもてる。


お誘いがあるのはたいてい
”おじいちゃま”世代の方からばかり。。。


おじいちゃま世代の方は
お食事を誘ってくださる時も
メールや携帯ではなく、

きちんと封書のお手紙
あるいは
秘書の方からご丁寧に連絡が、来る。


この日も
雑誌<東京人>関連の講演会でお話した時に
お知り合いになった大黒様からのお誘い。


この<ととや>、
めっちゃくちゃ
お魚料理が美味しい。







季節柄、
最初にふぐのお刺身をいただきながら
まずはビールで乾杯。


外が寒かったので
お茶をお願いしようとしたら

”お茶ぢゃなくて、
アツアツのひれ酒はいかが?”と女将。


なんか、ツウっぽい。


で、出てきたのがこの札。

この札には
お魚の名前と調理方法が書いてあって

好きな札を選んで、女将に渡す。


私は、<のどぐろ>の塩焼きを注文。



のどぐろの塩焼


この日のゲストは作家の先生。


辻井喬先生
(小説家、詩人としては辻井先生だけれど
実はセゾングループ代表の堤清二さんなのです

と森詠先生


大黒様は普段、テレビはご覧にならないという。
理由は
”本を読む時間がなくなるから。”

ということで、すごい読書家でいらっしゃる。


このお三方の話題は
やはり<文学>。
しかも深い。。。




いわしの煮つけ



ここのお魚料理は本当に美味しい。


私は変に話題に加わろうとしても
無知をさらけ出すことになるので
ここは
お三方のお話に耳を傾けながら
お魚を味わうことに専念。


のどぐろの塩焼、ほんとおぉぉに美味しかったぁぁぁぁ


大黒様と森先生はいわしの煮つけ。
これも脂がのって
ぷりっぷり。



谷崎潤一郎や安部公房の小説のこと、
村上春樹論、
浅田次郎の文章力などなど

作家の先生による、
文学のお話を聞く機会なんてなかなか無い。


私も細雪なんか読んだ記憶があるが
一行一行の表現までとても覚えていないけれど
先生方の談義は続いた。。。







中国絡みの話でやっと私の出番だったが
これまた深い世界の政治の話になり、

話が聞こえたのか、
隣の個室の人の話し声、

”なんか、すげぇ会話してるなぁ、隣。”

と言っていた。



おそらく東京でこんなに美味しいお魚が
食べられるお店、他に無いかも。。。


と、勝手にお魚料理ランキング1位(都内)のお店
<ととや>にて
純文学の語らいに耳を傾けた夜の、お話。





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秋の、夜茶会

2010年11月14日 | 美味しいもの
秋の、夜茶会




東京會舘、といえば
クラシカルなフレンチが有名だが
この日は地下一階にある中華料理<東苑>で

紅葉秋夜会~

というタイトルのお茶会が開かれた。



もちろん、講師は
ブログでもおなじみの、

ヨシコ先生








素敵なチャイニーズ・ティーのテーブルセッティング。







この日は
ヨシコ先生がセレクト、
そして直接淹れてくださる
中国大陸や台湾のお茶と

<東苑>のシェフによる

贅沢なお茶とお料理のコラボレーションが楽しめる
夜の、お茶会。






この日のお茶は

・秋韻鉄観音
・緑茶王
・東方美人


香りと余韻を楽しめる
極上のお茶。


そして
お料理を一挙にご紹介


秋彩冷菜
(海のクラゲと木耳が一つのお皿に。)






松菌鮑片
(松菌とは松茸のこと。今年の初松茸






帆立・鶏・椎茸・筍の茶巾堤蒸し
上海蟹味噌ソース仕立て
(超美味








蒸し上海蟹
(今が旬







鱶鰭・椎茸・山芋・くこの実のスープ
(コラーゲンたっぷり







秋味炒飯
(秋鮭の入ったお洒落なチャーハン)






栗のムース杏仁豆腐仕立て
(絶品デザート東方美人とよくあいます)






紫芋のココナッツ団子







この日は
中国向けのテレビ撮影と
APECの関係で来日している
香港からの超VIPをお迎えしたり、と
朝から
ヘビーな一日だったが

やんわりと
ヨシコ先生が淹れてくれたお茶が体にしみわたり
心地良い気分に包まれた。



ヨシコ先生は<博学>。

何を聞かれても
その薀蓄が枯れることない。


この日も
自然と同じように生きればいい、ということを
食事の摂り方などを例に
教えてくださった。








一杯のお茶、
毎回の食事、

自然とのリズムを大切にしながら
それらについて
深く学び、
素敵なアイディア満載でそれを伝えていく。。。


ヨシコ先生はいつも豊かさを引き寄せているように見える。


尊敬する先生でもあり
大切なお友達でもあるヨシコ先生。


素敵な秋の夜を
ありがとうございました














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長崎の、うまかもんご紹介

2010年11月07日 | 美味しいもの
長崎の、うまかもん ご紹介



10月27日には長崎県人クラブでの講演会、
翌日、28日には長崎情報サロンでの講演会。



2日連続で
長崎出身の方や長崎の情報発信ということで
マスコミ関連の方に
長崎出身の曽祖父 梅屋庄吉の話をした。








長崎県人クラブで
前知事、現国会議員の金子先生と。






長崎情報サロンでは私の講演の後
長崎の美味しいもの、”うまかもん”が次々紹介された。


ここで、皆様にもご紹介。


長崎といえば、やはり新鮮な魚介でしょう。


新鮮な、お刺身。



鯛の水揚げ量は全国一位なのだそう。




小浜ちゃんぽん。







長崎、といえばちゃんぽんだが
こちらは小浜温泉、港町で名物となっている小浜ちゃんぽん。

長崎ちゃんぽんとどう違うか、と言われると
素人の私には表現しにくいが、
すこしあっさりしていることと、具に海の幸が多いのが特徴かな、と。


<ちゃんぽん番長>なる小浜ちゃんぽんのPR係りの
おじさんがわざわざ小浜からPRに来ていた。
あまりに強烈なキャラだったので、写真撮り忘れましたが。。。




角煮まんじゅう。









2月春節に行われるランタンフェルティバルの
定番グルメなのだとか。
お肉が柔らかくて、美味。





ハトシ。






海老のすり身などを食パンではさんで
油で揚げたもの。
明治時代に中国から伝わり、
卓袱料理の一品となったり
家庭の味としても親しまれているもの。

サクサクとした食感でおやつに最適かも。





こちらはお土産にいただいた
<海援隊カステラ>。









NHK大河ドラマ龍馬伝でも
亀山社中でカステラを作っていたシーンがあったが
その当時のレシピで作られたカステラ。







お味は・・・

素朴で、確かに昔はこういうのが
カステラ、と言われていたのかもしれない、と思った。

高校時代、イギリスの田舎で食した
ティータイムに出されるシンプルなスポンジケーキと、似てた。





この日は出ませんでしたが

私は死ぬ前に何が食べたいか、と言ったら

<うに

というほどの、うに好き。


しかも、やはり北海道産ではなくて
長崎県壱岐のうにが最高



どうぞ皆さんも
長崎の<うまかもん>を食べに長崎にいらしてください






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ひさしぶりの、ワインティスティング

2010年10月09日 | 美味しいもの
ひさしぶりの、ワインティスティング



”ひさしぶり”シリーズが続いている。
それだけ、
暫くの間、私は自分のいたところから
離れた場所にいたということなのだなぁ、、、と
改めて思う今日この頃。






友人でワイン輸入会社を経営している
カワカミさんから

”急なお誘いですが
シャトー・ムートン・ロスチャイルドとか
オーパスワンが出るワインティスティングがありますが
いらっしゃいませんか?”


とメールが来た。


ここのところ、
こういったお誘いも断り続けていた私だが

さすがに

ムートン、オーパスワン

と聞いたら、YESと答えずにはいられなかった。


会場は愛宕グリーンヒルズ内にある<JHV>。




株式会社ヴァンパッション社長 カワカミ氏



この日の主旨も良く調べないまま会場入りし
青ざめた私。


有名なチリワインのエラスリスのオーナーの
チャドウィック氏のセミナーとティスティングなのだけれど
カワカミさんの説明を聞くと

なんと10分間で6種類の赤ワインの
ブラインド試飲をするのだという・・・


まわりの出席者は全員
名だたるワインジャーナリストの方や
ワイン輸入販売会社の方々、日本一のソムリエを受賞された方などなど・・・

<超>ワイン通の方ばかり。。。






エラスリスのオーナー。ワイナリーの歴史やワイン哲学などについて講演された




近頃の私が飲んでいるものといえば。。。


ビール、

南京白酒、

紹興酒(8年物がやたら美味しいことを知った)。。。


高級なワインとはほど遠い。

・・・来るんぢゃなかった・・・

と思った時には時、既に遅し。

目の前にはずらりとブラインドティスティング用のグラスが並ぶ。






これらを10分間で
その外観、香り、味わい、余韻から
6種類のワインリストから予想し、点数をつける。



Errazuriz Vinedo Chadwick2007



Errazuriz KAI 2007




Errazuriz Don Maximiano Founder's Reserve 2006




Chateau Mouton Rothschild 2007



Opus One 2006



Sassicaia 2007



”はい、それでは皆さん、集中して。”

学校の先生みたいな
カワカミさんの一声で
会場は静まり返る。


私が真剣にワインを勉強したのは
20代前半だ。

じぃ~っとグラスに並んだ赤ワインを眺めてみる。

”よし。やってみるか。”


いつかどこかで

香りというのは、脳の深いところに記憶されると聞いた。


赤ワインは空気に触れるたび、
時一刻一刻、変化する。

10分間のうち、
どんどん色々な表情をみせはじめるワインたち。

それでも
まず、見た目の品格は
人もそうだけれど
どんなに頑張ってもホンモノはホンモノだ。


2,3,4番。
これが私の中では高得点。

そして、2番がOpus Oneであることはすぐに分かった。


6本のうち、3本がチリワイン。
チリワインの特徴や
葡萄品種から予想をしていく。






小学生のテストみたいに
10分後、点数をつけた紙は回収され、
集計の間、
ワインジャーナリストの有坂先生のコメントを伺う。



”2番、3番、4番が私の中では
質、飲み頃などを考えて高得点をつけました。”と有坂先生。


”わぉ私と一緒。”


ここで、20年前の記憶を頼りにティスティングした私は
ちょっと自信を取り戻した。


結果が発表されると
会場内にどよめきが。。。

というのも、1番のグラスがChateau Mouton Rothschildだという。


う~ん、これは私も外す。
大方の予想を外した結果だった。


そして、2番のOpusは当たり。

3番がムートンだと思っていたので3番を外す。

・・・

結果、6本中3本予想どおりの結果。


まわりの超ワイン通の方たちも

1つしか当たってなかったり、
お隣の方は4つ当たりだったり、
結果はそれぞれだったので


まあ、ビール愛飲家で中国のお酒ばかり飲まされていたにしては

上出来な結果ではないでしょうか?(自画自賛







ちょっと緊張したティスティングの会。


ひさしぶりに
ワインと向き合い

また少しづつこういう時間も大切にしていきたい、と感じた。


ひさしぶりに、
ブラインド・ティスティングにトライした、

秋の午後の、話。




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カフェ~Rireの、ひと時

2010年06月06日 | 美味しいもの
カフェ~Rireの、ひと時



土曜日の昼下がり、
三田にあるカフェ~Rireで
ヘルシーなランチをいただいた。


薬膳料理&中国茶の先生 ヨシコさんは
<歩くグルメガイド

本当に美味しいお店をいっっっぱい、ご存知。

なので
だいたいヨシコさんとお目にかかるときは
ヨシコさんがお店を選んでくださるので
私はるんるんと、お店へ向かう。


たいがい、私が疲れているだろう頃を見計らって
栄養補給も兼ねてお店を選んでくださる。

今回は<アンチエイジング>のカフェレストラン。

ははは 脳が疲労気味の私にぴったり






まずは、ヴィシソワーズから。
この季節、
冷たいスープがとっても美味しい。

ここのヴィシソワーズは生クリーム控えめで
じゃがいものすりおろした味がそのままで素朴な味わい。






パンも種類が豊富!




しゃきしゃき新鮮なお野菜でつくられた
人参・牛蒡・大根の、ピクルス




ヨシコさんのメインディッシュは
<鶏のオレンジ煮>。

コラーゲン豊富で美肌に良いとの、シェフの説明。






私のメインディッシュは<サーモンのソテー>。

ストレスに効くとの、シェフの説明。



ストレスには、

サーモンのソテーが効くのか
おしゃべりが効くのか

どちらかというと、後者の方ではないかと思いながら
ヨシコさんとの会話が弾む。



私は最近、頭痛で苦しむことが多い。
夜中も頭痛で起きてしまったり、する。

たぶん、連日
私の脳のキャパシティーを越えているコトが
起こっているからだろうなぁ。


寝ている間も、色々考えてたりするんだ、きっと。


なので、家にいたり
休みのときは

一人の時間を大切にするように心がけているけれど

大好きな人と美味しい食事をしながら
おしゃべりするのは、

<ストレス発散>になるんだなぁ・・・


とカフェを出た後、
気持ちのよい光の中散歩しながら思った。


四柱推命で

私は<山・土>の気を持っている。

ヨシコさんは<太陽>なのだそう。

私がいつもヨシコさんとお会いした後
元気になるのは、

<太陽>の光で温まるからなのだ、と思った。



カフェ~Rireでのひと時の、話。






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料亭 花月の、夜

2010年05月30日 | 美味しいもの
料亭 花月の、夜







長崎丸山にある、料亭 花月。

創業寛永19年(1642年)、
今では長崎県の史跡となっている
特別な、料亭である。



岩崎弥太郎や
坂本龍馬など、彼らも足しげく通い

シーボルトの愛した其扇(そのぎ)の過ごした部屋などがある。



坂本龍馬の残した刀傷、といわれる柱






美しい庭にある池には
岩崎弥太郎が酔って落っこちた、などの言い伝えもある。


ここで、
卓袱料理をいただいた。


長崎にはなんどか足を運んだが
卓袱(しっぽく)料理をいただくのは初めて。


まずは女将のご挨拶。




ここでは、女将(おかみ)と呼ばないで
<おかつさま>というふうにお呼びするのだと教わった。


そして、まずは<ビール>ではなく

お酒の前に、お吸い物をいただくのが
卓袱料理の流儀なのだそうだ。
















長崎は、ご承知のように
鎖国の間でも
中国とオランダとの交易をしていた場所。


お料理も

純粋な和食、というよりも

西洋風のパイ生地を使ったり
フカヒレなど中華料理の食材を使ったり

何だか良く<和華蘭>。(わからん)


ということで、
卓袱料理とは、和と華(中華)と蘭(オランダ)の
エッセンスが盛り込まれた、
不思議な料理だった。



最後の甘味はお汁粉



江戸時代のお侍さんや、
異国の人々、
明治に入ってからの財界人・・・


びいどろで作られたガラス窓の向こうに映る庭を
眺めながら
時の流れをいつくしんだ。


最後は皆さんで <ピース








とっておきの、
長崎の、夜の話。



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虎ノ門 いな吉 PartⅡ

2009年12月20日 | 美味しいもの
虎ノ門 いな吉 PartⅡ







虎ノ門 いな吉は以前ブログでもご紹介した
”ねえさん”のお店。

ねえさん、は

以前私が就職していたW社のバリバリキャリア・ウーマンで
新入社員の私は
色々と助けていただいたし、憧れの存在でもあった。


虎ノ門 いな吉、を検索すると
私のブログがすぐに紹介されるらしく、

いな吉のお客様は私のブログも読んでくださっているらしい。。。

ありがとうございますっ







いな吉は日本酒が存分に楽しめる
<日本酒専門のBar>。

Barといっても

お酒だけではなく、

ねえさんが腕によりをかけた
週替わりの美味しい和食もいただける
とっても嬉しいお店。


カウンターの中で
手際よく料理を盛り付けたり、
鍋に火を入れるねえさん。


女性の私たちからみても”いい女”。


私も2011年の辛亥革命100周年が終わったら

大好きな人のためだけに
こうして
料理をするような、

静かな日々を過ごしたいなぁ。。。


(あれれ?どこから、ムリムリ、という声が聞こえてくるような気が・・・





ねえさん


今日のお料理は
百合根の梅肉和えやしめじと湯葉のお浸しなどのお通しの後、
新鮮な鯛の昆布〆と甘海老のお刺身から・・・






つづいて、あたたかいふんわりとしたお豆腐に
天かすをちりばめた
<たぬき豆腐>。






寒い日にはとっても嬉しい鍋ものも登場。
息子が大好きな
肉団子と春雨と白菜のスープ。






この日の忘年会は
W社で一緒に働いていた仲良しのミワちゃん。


ミワちゃん、なんだか
お肌がぷりぷりで、前より綺麗になってるぅ

そこで、
ミワちゃんの美肌はいかにしてつくられているか、
という話題で盛り上がった。


私の母も亡くなるまで
きちんとお肌のお手入れをしてきれいな人だったけれど

ミワちゃんも<美>へのあくなき探究心は
本当にすごいっ

きれいな人はますますきれいになるんだなぁ・・・

と、
感心している場合ではない。私も、見習わなくては。



ミワちゃんは12月。
私は1月で、お誕生日はちょうど1ヶ月違い。

ねえさんが私たちにとっても美しい赤い薔薇をプレゼントしてくださった。





かなり疲れている私、とお手入れバッチリ!のミワちゃん



ミワちゃんとはかれこれ17年ものお付合い。

失恋して泣いたことも、今では大笑いの話の種に、なる。



人生って

なんだか、とってもいいものなんぢゃないか、と思えた

虎ノ門 いな吉での、あったかい夜の話







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とうふや うかい

2009年12月13日 | 美味しいもの
とうふや うかい







師走というのに小春日和のとある昼下がり

東京タワーのふもとにある

<とうふや うかい>でのひと時を過ごした。





立派な門をくぐると
石段が続き、まるで伊豆あたりの高級旅館に来たみたいだ。

見上げると、東京タワー。

東京のど真ん中なのに
池あり、水車あり、東屋あり、滝が流れおちる・・・
なんとも贅沢な庭が続く。


かえでの葉がこれ以上赤くなれないほど色づき、
また
冬の訪れを感じさせる椿も咲きそろっていた。







母屋に入ると玄関の脇に大きな樽が。
その中には大豆がぎっしり!

この大豆からお豆腐が作られるのだそうだ。







そして、館内をすすむと大きな酒樽が!





案内された部屋につくと

今日、私のためにここを予約してくださった

ナカムラさんとタカハシさんが待っていてくださった。


お二人は息子の小学校時代の仲良しママ友。

なんと、今回私が本を出版したので
お二人でお祝いの席を用意してくださったのだ






まずはここでしかいただけない、という

<竹酒>で、乾杯。

あっさりした軽いのみ心地で
日本酒はあとで頭痛のもとになることが多いのだが
こちらは悪酔いしない、質の良いお酒。






鰤のおさしみの上には金粉が・・・。

"お祝いと聞きましたので金粉をのせてみました。”

と部屋のサービスをしてくださるお姉ちゃま。





庭にある田楽処で焼き上げた<おあげ>。
葱をたっぷりかけて
こうばしいところを、頂いた。




海老あられ揚げ、
蕪といくらの菊花和え、
落花生とうふ


なんだか、お正月が来たみたい!





そして、とうふや うかいの名物
豆水とうふ。

たっぷりの豆乳であたためた、湯豆腐。

まろみがあって
しっかり大豆の香りがして
お豆腐をこんなに贅沢にいただけるなんて、感激。


そして、
出版のお祝いと聞いたので・・・

と更なるサービスが。。。







綺麗なベージュのカーネーションのプレゼント。
そして、
3人で記念撮影をした写真もきれいにプリントアウトして
お部屋に届けてくださった。




一緒に運動会でお弁当を食べたり、
こどもの勉強やお友達のことで悩みを打ち明けたり、
時には銀座でランチを楽しんだり・・・

長いようでいて短かった小学校の6年間。


それぞれ中学校は違う学校に進学したが
こうして
縁が続くことはとても嬉しい。


実は私はこのお二人のおかげで
なんとか6年間過ごせた、といっても過言ではないくらい
お世話になった。


毎年クリスマスは
私の仕事がとても忙しい日でも、ある。

お二人は息子が寂しい思いをしないように
クリスマスの日には
夜中までキッザニアで一緒に遊んでくれたり、

私が母の看病で大変な時に
息子を連れて鉄道博物館に連れて行ってくれたり・・・


お裁縫が苦手な私のかわりに
学芸会の息子の衣装を縫ってくれたり・・・


そして、こうして卒業した後も
私の出版を本当に喜んでくれて
こんな優雅なお祝いの席までもうけてくださって・・・


・・・うぅぅぅぅ・・・涙・・・・






曽祖父 梅屋庄吉の日記に

~まず、無限に友をつくれ~

と書いてあった。




本当にココロのあたたかい人たちに囲まれて

とうふや うかいのあたたかいお豆腐をいただいて

最高に素敵な午後となった。



ママ友を超えた、
ママ友と過ごした、

とうふや うかいの、話。






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上海 錦江飯店の、スペシャルランチ

2009年11月25日 | 美味しいもの
上海 錦江飯店の、スペシャルランチ



20年前に中国をはじめて訪れた時、
上海でこの錦江飯店に泊まった。

そして、その時レセプションで出された中華料理が、
私が今までいただいた中華料理の中で
ベスト、であった。


それは20年間、私の中で変わらなかった。

どんなに、東京には溢れるほど
美味しい中華料理店があろうとも。





錦江飯店 北楼


お昼前に上海 虹橋空港に着いた私は
対外友好協会の馬理事の出迎えをうけ、
錦江飯店の歓迎昼食会に向かった。


錦江飯店、と聞いて、胸が躍る。

もしかしたら、また、とっっっても美味しい中華料理が
いただけるのかしら?




美しい絵になっている前菜



対外友好協会の王日本所長は
オバマ大統領が同じく上海に滞在していて
忙しいはずなのに昼食会に来てくださっていた。

また昨年の展示会でお世話になった
孫文宋慶齢文物管理委員会の理事長、
孫中山故居記念館の孫館長・・・




錦江飯店の昼食会が行われたお部屋にて




嬉しい再会に、昼食の間も
話題が尽きない。

来年には上海万博の他、さまざまな行事が予定されていて
その報告や打診、
今後の孫文と梅屋庄吉研究センターの活動などなど。







このお料理、何だと思います?
なんと、<海老のチリソース>。

日本だと小さな海老が使われている料理だけれど
こんな大きな立派な海老に
ほんとぉに美味しいチリソース。


ここ、錦江飯店は四川料理ベースなので
辛さも本格的だが
こんなにゴージャスな海老チリは初めて。。。





お野菜もたっぷり。
栄養バランスがいいのが、中華料理の特徴なのかな。
だから、沢山食べるわりに
中国の人たちはメタボが少ないのかな?

お茶もいいのかも?

(このへんはヨシコ先生にご指導を仰がなくては。。。)


食べきれないほど、
たくさんのお料理が出されたあとに
〆はなんと、




担担麺


もぉ、最高に美味しかった。



やはり、私の中の20年前の
舌とお腹の記憶は間違っていなかった。


ここ、錦江飯店の中華料理は最高。


錦江飯店は
歴史的にも大切な会議が開かれたり
中国の要人が好んで宿泊するホテルでも、ある。


今回私が宿泊したのは
錦江飯店の向かいにある花園オークラガーデンホテル。



花園飯店(オークラガーデンホテル)





お腹がいっぱいになった私たちは
車で5分くらいのところにある
孫中山故居記念館に場所を移し、
上海万博のミーティングを行った。



上海の、
いえいえ、私的には
世界で一番の、
美味しい中華料理がいただける、錦江飯店でのランチの話。



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栄養補給 at ダノイ

2009年11月10日 | 美味しいもの
栄養補給 at ダノイ



高輪のユニセフハウスに行くときや
品川プリンスホテルで映画を見るときに

いつも気になっていた
赤い看板のお店、ダノイ。






ブログでもおなじみの
中国茶 & 薬膳料理研究家のヨシコさんが
予約してくださった。


店内は
小さな可愛らしいお庭があり、
オーソレミーオなど高らかに歌い上げるBGMが流れ、
そして、
美味しそうな香りが漂っている。





10月に私は中国、
ヨシコさんはイタリア、
にそれぞれ旅行していて、その旅の<報告会>のディナー。


この日も朝シリアル&フルーツの朝食のほかには
たしか、お昼にパンを1つ食べただけで
動き回っていた私。


ヨシコさんは料理研究家でもあるので
ヨシコさんが選んでくださるレストランは間違いなし。

ヨシコさんに会える喜びと
美味しいものがいただけるという喜びで
1日、仕事を頑張ったようなもの。



ひらめのカルパッチョ


私の持論は
(谷村新司さんも同意してくださいました!)

何を食べるか、ではなく
誰と食べるか

というのが大切。

もちろん、美味しいのにこしたことはないのだけれど
どんなご馳走も
一緒に食べる相手や、その時の会話によって
台無しになってしまうことがある。

しかし、
一緒に食事をして楽しい時間を過ごせる相手となら
私は、ビール
ご飯と梅干だけで、十分だったり、する。
(職業柄、こんなことを言って良いのか?




野菜の瞬間蒸し


”野菜不足でしょ。ここの野菜、とっても美味しいのよ。”

とヨシコさん。

本当に温野菜がたっっっぷり盛られた
<野菜の瞬間蒸し>は
どの野菜も適度に蒸してあり、塩・胡椒だけで美味しくいただける逸品。


まるで、”お母さん”
みたいに私のカラダのことを気遣ってくださるヨシコさん。

うぅぅぅぅぅ泣けてくる。


そういえば、
不思議なことに、


ヨシコさんとの出会いも、

しばしばブログにも登場の
ナガノ先生との出会いも、
フミコ先生との出会いも、


私が今、
女性としての生き方や
凛とした美しさや
人生の先輩として尊敬していて、
導いてくださる方々とは

母が亡くなった後
そんなに時が経たない頃に出会っている。


母がきっと
天国から采配して、出会わせてくれたのかなぁ





ズッキーニ入りトマトソースのパスタとジェノヴェーゼのリゾット


ヨシコさんとお話していると
シャキッとする。

迷いが晴れる、というか

あたたかい光に照らされるようだ。


美味しいイタリアからのお土産のチョコレートには
素敵なクレイン社のカードが添えられていて
励ましの言葉まで。。。


しかも、

”これは、私からの応援。

といって、このディナー、ご馳走してくださった。



うぅぅぅぅぅぅぅ

ふたたび、嬉し涙。


こうして、

ココロとカラダの栄養補給をした

とっておきの、ダノイでのディナーの、話。




日本一美味しい、焼き鳥屋さん

2009年09月03日 | 美味しいもの
日本一美味しい、焼き鳥屋さん



夏の思い出、もう一つ。

それは、<日本一美味しい、焼き鳥屋さん>へ行ったこと。


夏の真っ最中、東京が静かだった頃、

アイルランド音楽の演奏家である
モリヤスさんご夫妻と、

ブログにも度々登場の中国茶&薬膳の先生である
ヨシコさんと、

息子と私の5人組。





都内某所、

焼き鳥屋さんは午後5時半に開店だが
開店と同時に満席になってしまうのだとか。

それで、早めの午後5時15分にお店の前に着くように待ち合わせ。

おかげさまで、一番乗りだったが
あっという間に行列が出来て、

やはり、開店と同時に満席になってしまった。


ここをご紹介してくださったのは、
モリヤスさんご夫妻。






お店の中は
よくドラマや映画に出てきそうな、下町な感じ。






”おねえさん”が
うちわをせわしく動かしながら
美味しい焼き鳥を焼いてくださる。




(つくね) 団子 三兄弟


息子は、はじめて
モリヤスさんご夫妻、ヨシコさんとご一緒させていただいたのだが

早速に、息子の”恋話”で盛り上がる。

モリヤスさんは、
私のブログのBookmarkにも”アイルランドの風”で
ご紹介しているが、

”恋”のお悩みを随時受け付けていらっしゃる。
で、
ずばり、と本当のことを言い当てたり、
アドバイスされる。


息子も、最初、照れくさそうにしていたが、
すっかり、<モリヤス・ワールド>にひきこまれたみたいだった。



絶品の、焼き鳥




ビールの後は、
枡に注がれた冷酒をちびり、ちびり。。。

仕上げには

こちらのお店の特製<鶏のスープ>

見るからにコラーゲンたっぷり。ご飯と一緒に頂く。

明日はお肌、プリプリ楽しみ。ふふふ。


ひとしきり、焼き鳥屋さんで美味しく頂いた後、
お茶でもしようということになり、

タクシーで銀座へ移動。

資生堂パーラーで、2次会。


私はポット入りのコーヒーを注文。

しかし、甘いものは別腹のヨシコさん、
Mrs,モリヤスのマサコさん、
そして、息子は
フルーツとアイスクリームと生クリームたっぷりの<パフェ>を注文。






コーヒーやパフェを楽しみながら
息子はモリヤスご夫妻やヨシコさんとの会話を楽しむ。


ヨシコさんが手相が読めるという話になり、
早速、息子の手相を。。。







ここでもまた、とても長い息子の生命線が話題に。


”とても良く頑張っている手だね。”

とヨシコさん。


息子なりに、寮生活と学校の勉強、クラブ活動などなど
人間関係も何とかしながら、
頑張っているのが、手にあらわれているのかな。



この夏、
息子は、私がいつもいつもお世話になっていて、
そして、私の大切な友人たちに出会った。

皆さん、コドモ時代を卒業し、かといってオトナでもない
息子をココロから可愛がってくださった。

やっぱり、私の大切な友人達は素敵な方々。


オトナに混ざって
一緒に会話をしたりすることが
彼にもとても良い13歳の夏の体験になっただろう。







そうそう、数日前に

<どこへ、行くのだろう>というタイトルでブログを書いた。

そう、果たされなかった約束はどこへ、行くのだろう、と書いた。


その答えがモリヤスさんから届いた。



~『 <守れなかった約束>
<果たせなかった約束>って、どこに行くのでしょう。。。。』

って質問は、とっっっても、ドキドキする。


その質問自体が、1つの確固たる「美」として、
質問本来の意味さえ超えて、「守れなかった約束」や、
「果せなかった約束」と同じように、答えを求めて、
時の移ろいの中をさまよっている。


人生のすべてが方程式のように、わかりやすい解決に向うわけではない。


<守れなかった約束>、<果たせなかった約束>は、
しかるべき安住の場所を探して、今も、さまよっている。~



信州の夏旅6~ご褒美の、戸隠そば

2009年08月21日 | 美味しいもの
信州の夏旅6~ご褒美の、戸隠そば




奥社の最初の鳥居の前で
運転手さんが心配そうに私たちを待っていてくれた。


”もぉ、こんなに大変だとは思っていませんでした。

私が運転手さんに言うと
運転手さんは笑いながら、すーっとプリウスを動かしながら

”お腹空いたでしょう。 美味しいお蕎麦屋さんに行きましょう。”


奥社と中社の中間にある
戸隠そばの店、<そばの実>に連れて行ってくださった。





きました!<戸隠そば>




戸隠といえば、<戸隠そば>。
標高1200メートルの高原の空気と水が
蕎麦を極上のものにしてくれる。


私と息子は
そばつゆと、とろろと、信州ならではの胡桃だれの
3種の味が楽しめるものを注文。







いただきまぁす!






胡桃だれ、とっても美味しい


五社全てを参拝した私は
何だかとても清清しい気持ちで

お蕎麦を頂くのも、ありがたいなぁ、という気持ちでいっぱいだった。








<そばの実>さん、とっても美味しいお店。
駐車場も広いので
ドライブの方にもオススメ。


私たちは、お蕎麦を頂いた後
今日のお宿、

<鷹明亭 辻旅館>に向かった。