Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

上海でいただいた、美味しいもの

2012年09月10日 | 美味しいもの
上海でいただいた、美味しいもの



中国に数え切れないほど行っているけれど
ほんとぉぉぉに美味しい、と思った中国料理をいただいた記憶は
・・・少ない。

実はその美味しい、と思った記憶の中で
一番多いのは、ここ、上海の錦江飯店のお料理。




お食事の前に
長崎県石塚副知事と上海市人民対外友好協会の汪先生との懇談




恒例のお土産交換


今回の宴席は
上海市と長崎県の関係者の小宴。








お料理の名前はメモ出来なかったので、
目でお楽しみください





冷製の前菜盛り合わせ




これ、初登場。
お粥みたいな、スープ。





蟹のグラタン。  美味っ




長崎でもこれは名物料理ですね。。。豚の角煮




大好物! 北京ダック



この麺、超辛くて食べられませんでしたが
辛いのが好きな方には美味しいと思う。。
シェフが四川料理が得意なのだとか。。。。




こちらも辛めの野菜料理




お豆腐。 美味。





〆には湯葉入りのあたたかいスープ




上海の皆様とは、2008年から何度も何度もお会いしたり
お食事も共にしているので
話も盛り上がり、お食事もさることながら
お酒もひさしぶりにたくさん、美味しくいただいた。。


この夜は、ブルームーン。。。


上海の夜空もきれいな月が照らし
ほろ良い気分で
素敵な夜を過ごすことが出来た。



錦江飯店の美味しい料理と、
親しい上海と長崎のみなさまとの楽しい会話と、
お酒と、
美しいブルームーン。。。


とっておきの、上海でいただいた美味しいもの、のお話。



オイスターバーで80年代音楽に酔った、夜

2012年07月02日 | 美味しいもの
オイスターバーで80年代音楽に酔った、夜




ブログにしばしば登場の
中国茶&薬膳料理研究家のヨシコ先生が
<雲丹のリゾット>美味しかった、というFACEBOOKの投稿に
いち早く反応した私。

雲丹好きの私にとって
見逃すことは出来ない。

で、ヨシコ先生に”雲丹のリゾット行きたいです!!”とリクエストしたところ
すぐにスケジュール調整をしてくださり、

同じく中国茶フレンドでもある
かぶちゃんさまがお店を予約してくださった。


で、3人で五反田にある
東京オイスターバーで集まった。







ヨシコ先生もかぶちゃんさまも
中国茶に精通していらして
来週も

~大きな木の下での、お茶会~

を計画していらっしゃる。

私もお声をかけていただいているので
参加を楽しみにしている一人。

私はいつも
美味しいお茶を淹れていただいて
美味しいお料理をいただくだけ。 ははは。(滝汗)

持つべきものは良い友ぢゃ。




バーニャカウダ


私は遅刻してお店に行ったので
すでに
ヨシコ先生とかぶちゃんさまはテーブルにいらして
お話されながら、バーニャカウダとおつまみっぽい牡蠣を召し上がられていた。





そして、
私が到着するとヨシコ先生が牡蠣をオーダーしてくださった。

すると、こんなに






オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、そして日本の岩牡蠣。。。。
世界の牡蠣が大集合。


美味しい牡蠣をいただきながら
なんとなく耳には、懐かしい、大好きだった曲が聴こえてくる。。。

クリストファークロスのArther’s Themeとか
ジャーニーのWho is crying nowとか。。。。


思わず、
この曲好き!!!

と、話は店内に流れる80年代の洋楽の話に。。。。




これが
雲丹のリゾット



ヨシコ先生がお姉さんみたいに
私とかぶちゃんさま用にお皿に分けてくださる。


絶品の雲丹リゾットに感動しながら
さらに
音楽の話は続く。。。。


だんだん洋楽から邦楽に話題が移り、

王道<ユーミン>の話になる。


やっぱり、ユーミンはPearl Pierceのアルバムが一番だよね。。。。

と私が力説。


コバルトブルーが好き、とヨシコ先生。
リフレインが叫んでるがいい、とかぶちゃんさま。


そしてユーミンもいいけれど
呉田軽穂としての楽曲も涙ものが多いということになり
ハイファイセットの話題に。。。



〆はツナの入った冷たいパスタ



実は私は山本潤子さんが唄っているある歌が大好きだった。

でもどうしても歌のタイトルが思い出せなくて
CDを買う事が出来ずにいた。

この夜、
70~80年代の音楽の話をしていて
また、
この山本潤子さんの曲のことが気になってしまった。。。。



~この坂のぼる散歩道・・・♪


という歌いだしで・・・
でもタイトルがどうしてもわからないの。。。と言ったら

かぶちゃんさまが
翌日、調べてくださり

それは<明日への贈り物>という曲ですよ

とメールを下さった。



わぁそうだ、そうだ、<明日への贈り物>だ



よく、
私はどんな人が好きなの?

と聞かれる時に<バーバパパみたいな人>と答える。

が、

ほんとぉはこの<明日への贈り物>に出てくるみたいな、人だ。


かぶちゃんさまのおかげで
この曲がはいったアルバム名まで教えていただき
早速Amazonで購入。


15年ぶりくらいに、
この曲を聴くことが出来る。。。。


牡蠣と雲丹のリゾットを堪能しながら

大好きな曲にも再会することが出来た、

特別な夜の、話。

2012年前半 反省会 at BIFFI TEATRO

2012年06月28日 | 美味しいもの
2012年前半 反省会 at BIFFI TEATRO




パリから帰国された知代子さんの”おかえりなさい会”が
最初の目的。

私がヨシコ先生に連れて行っていただいたイタリアンの中で
店内の雰囲気とか、落ち着けてお洒落で美味しい
白金にあるBIFFI TEATROを予約。






プラチナ通りのちょうど真ん中あたりにある
この素敵なセレクトショップの地下にBIFFIはある。

このセレクトショップ、本当にセンスが良くて
初めて訪れた時には

貝殻のリング、

この間はウェッジソールのサンダルを衝動買い。




私はBIFFIのカウンター席が好き


メンバーは
大学時代から、お花友達でもある、

はこさまと知代子さま、そして私。






シェフにも顔と名前を覚えていただき
今度は一人で来てもいいですよ・・・とおっしゃっていただいた。

でも、
一人はちょっとさびしいかも。。。



まずはこの日いただいたお料理のご紹介。



雲丹をのせたつめたいカッペリーニ とうもろこしのスープ

いきなり大好物の雲丹が出てきて大興奮!!!




玉ねぎの冷たいスープ 美味!!




ズッキーニのフリットと鮎の焼きリゾット




牛肉の平麺パスタ





メインディッシュは鴨





デザート シトラスとソルベ




ロンドン、スペイン、パリ・・・と
ヨーロッパ駐在を終え、日本に帰国した知代子さまの
<おかえりなさい>の会のはずが・・・


案の定(・・・私の友人はだいたい想像が出来ると思いますが)

私の2012年前半の反省会、になってしまった。


はこさまは<心理学科卒>なので
なんというか
カウンセリング慣れしているので

話を聞いては、的確に要約してまとめてくれるので
問題点もクリアになる。


クリアになって、私もすっきりせねばいけないのに
落ち込み気味。。。



はっきり言って、
対外的な活動をしている私しか知らない人は
私を<鋼>みたいに強いと思っているようだけれど

友達に励ましてもらっている私は
幼稚園生みたいだ・・・・と自分でも思う。






結局、

BIFFIでの美味しいイタリアンの時間は
2012年前半の反省会に。。。



後半は、違う風が吹くのかな。。。。



BIFFI TEATROでの反省会の、話。







壱岐の旅~2012年6月 海里村上~その2 お料理編

2012年06月20日 | 美味しいもの
壱岐の旅~2012年6月  海里村上~その2 お料理編



1階ロビー横にある和食レストラン<和佳>では
壱岐の地のものを贅沢に味わえる。

海里村上にはこの和食のレストランの他に
イタリアンも楽しめる。
予約時にどちらにするか、を宿に伝える。




窓の向こうは海!の絶景を楽しみながらのお食事




目の前で丁寧にお刺身を盛りつけたり、
天麩羅をあげてくれる。。。




まず、梅酒を食前酒にいただきながら前菜を楽しむ。



本からすみの炙り  鮑肝塩辛  とこぶし煮
絶品!の卵の味噌漬  甘いトマトのマリネ





きゃ~っ!!
と思わず声を出してしまう 天然殻付き赤雲丹




車エビの酒蒸し アスパラガス  焼きトウモロコシ





天然真鯛のアクアパッツア




玄界灘産天然鮑のしゃぶしゃぶ と 海里焼きをバターソースで




出ました!
壱岐牛ヒレ肉のステーキ



ご飯ものは色々なメニューからチョイス出来るが
迷わず私はお寿司。




おしゃべりしていて
写真を撮るのを忘れましたが、天然のイサキや石垣鯛、カンパチ、あおり烏賊などのお刺身も。



とても静かな宿なので
夜もぐっすり眠ることが出来る。


朝、のんびり、起きて温泉へ。。。

少し目が覚めたころ、
昨夜、あんなにご馳走をいただいたのに
目の前には再び
新鮮な魚介類を中心とした朝ご飯が。。。

つい、お箸が進んでしまふ。。。






壱岐は豚肉以外の食べ物が全て
自給自足出来る。

自給自足が出来る島、
そして
お日様が昇る頃には起きて仕事をはじめ、
お日様が沈むと島内は真っ暗になってしまう。。。

本来、
ヒトって、こういう暮らしをすべきなんだろうなぁ。。。と
いつ壱岐に来ても、思う。


島内の田畑はどこも美しく手入れされ、
神社がかぞえきれないほどあり、
古墳など古い歴史がまだまだ手つかずのまま身近に感じられる。


玄界灘の美味しい魚介類と
壱岐で育った野菜やお米、牛さん・・・・

壱岐で、
自分の中の
日本人を、復活させよう!



今回で4回目となる海里村上のStay.

幸せなひと時にココロから、感謝。






リストランテ・ヤギの、ディナー

2012年06月04日 | 美味しいもの
リストランテ・ヤギの、ディナー



シンガポールから東京に戻り、3週間とちょっとが経った。

その間、薬膳料理&中国茶研究家のヨシコ先生も東京に戻り
すごくハードなスケジュールで、
お料理新作のレシピ作りと撮影に追われていらした。

その撮影が終わり、
シンガポール孫文記念館のお話もしたかったので
今度は東京 代官山にある
リストランテ・ヤギでディナーをご一緒することにした。






旧山手通りは
今のようなにぎわいがまだ無い頃から
実は私が住んでいた場所でもある。

11歳のころから30歳くらいまでの長い間住んでいた、懐かしい場所。

リストランテ・ヤギはそんなところに、ある。




店内は地下1階なので
すこし暗い。が、シックでシンプルなインテリアが素敵。





なんというか、このリストランテはかなり
ミニマムな構成で、
コースも1種類のみ、ワインリスト等も無いし、メニューも素材の記載のみ。

なので、
ワインを頼むにしても、
お料理をいただくにしても、
かなり上級者向け、のような感じがした。

その点
何しろ、料理研究家のヨシコ先生とのディナーなので安心

この日も
ソムリエやサービスの方に負けない解説付で、ディナーを楽しむことが出来た。



お洒落なガラスの器にはいったモッツァレラから。。。



あたたかい前菜。 ポルチーニ茸、リ・ド・ヴォーのサラダ仕立て



アマダイの松笠焼き

アマダイの衣を松笠のように逆立てる調理法。
アマダイでしか出来ないのだとか。。。



蛤とカラスミのショートパスタ


ショートパスタ愛好家の私にはとっても嬉しいメニュー。
大きな蛤もやわらかくて美味。



2皿目のパスタは雲丹とジロール茸のクリームパスタ。


またまた私の大好物<雲丹>のパスタ。

五反田のほうに
美味しい雲丹のリゾットが食べられるお店があるということで
今度、そのお店に連れて行っていただきたいなぁ。。とヨシコ先生にリクエスト



私のメインディッシュは仔羊。

ちょっと仔羊の独特の香りが苦手なヨシコ先生は別のメインディッシュを注文。
そうしたら、
厨房から二人とも同じものにしてくれ。。。ということだったのですが

そこは私的には<おかしい>と思い、
出来れば、ヨシコ先生は鴨、
私は仔羊で、、、、と再度サービスの方に押しもどして、
結果、
それぞれ別のメインディッシュでも可能に。。。

ちょっとこの待遇は、このクラスのリストランテではやっちゃいけないのでは。。。という印象をうけた。




デザートは、またまた私の大好物のルバーブが登場



シンガポールでさんざんおしゃべりしたはずが
ここ2~3週間でまたまたおしゃべりしたいことが山積み。


お店を出てから、
満月1日前の、
明るい、大きなお月さまに照らされながら

旧山手通りを散歩。


蔦屋書店のお洒落な一角は
私が住んでいたころと全然違う街になっていて
夜でも、お洒落なひとたちでにぎわっていた


 

週末は
髪の毛をばっさり切ったり
クローゼットの整理を思い切ってやったり

<断捨離Weekend>と題して、
自分なりにさっぱりして
波動を軽くするべく、過ごした。


満月の1日前のお月さま
ヨシコ先生とのディナーで、うんっと、浄化された気がした。


旧山手通りの、
静かなリストランテ・ヤギでの夜の、話。



JIM THOMPSON ~素敵な、タイ料理レストラン

2012年06月03日 | 美味しいもの
JIM THOMPSON ~素敵な、タイ料理レストラン



素敵なタイ・シルクで有名なお店~JIM THOMPSON。




そこが経営するタイ料理のレストランがあるというので
是非、行ってみたい、とヨシコ先生にリクエスト。


ヨシコ先生の家からほど近いデンプシーヒル、というお洒落な一画にある。





レストランはとても広く、また外にも椅子やテーブルがあるが
この日も予約で満席



お庭にある池






素敵なデザインの、店内


まずはオリジナルのモヒートで乾杯。








まずは生春巻きからスタート。




薬膳料理研究家、のヨシコ先生は本当に食に関する造詣が深い。
なので、いつもご一緒させていただきながら
はじめて頂く食材に遭遇したり、新しい組み合わせを堪能したり。。。

これもお初のものだった。



なんとモヤシみたいにみえるのは青いグレープフルーツ。
実をこまかく砕いて、サラダ状にしたもの。

スパイシーで美味っ!



サテ。



グリーンカレー。 超美味しい!!


とてもスパイシーで、量もたくさんあり、お腹いっっぱい!
でも、一口デザートのアイスクリームを。。。





そうすると、美しいタイ舞踊を披露。。。可愛い





ぬあんと、
ヨシコ先生は私と息子に
このJIM THOMPSONのラブリィなシャツまでプレゼントしてくださった


私には象さんのピンクのスパンコールが可愛いシャツ。




息子にはバンドで着てもキマりそうな
赤いCapと象さんのベージュのシャツ。




ヨシコ先生には
何から何までほんとぉぉおにお世話になりました!

ヨシコ先生のおかげでシンガポール滞在が
何十倍にも素晴らしい思い出にふくらんだ。





歩けないほどお腹がいっぱいのまま、
この後、
空港に向かい、真夜中のフライトで羽田空港へ。。。。


こうして
3泊4日以上の、かなり充実した、シンガポールの旅が終わった。



Raffles Hotel  ~その2  Raffles Grillでの、Dinner

2012年05月28日 | 美味しいもの
Raffles Hotel ~その2 Raffles Grillでの、Dinner



東京、中国・広州、そしてシンガポール。。。

いずれの土地でも会うことのできる
素敵なお友達が私には、いる。

薬膳料理研究家でもあり、
中国茶の先生でもある、ヨシコ先生。


シンガポールでお会いするのははじめて。
まずはラッフルズホテルの私のお部屋にご案内。







ホテルアーケードをお散歩した後、
Raffles GrillでDinnerを楽しんだ。








レストランは優雅な空間



すごいワインセラーが。。。



まずはシャンパーニュで乾杯。




ここのサービスマンはとても饒舌。

ヨシコ先生は
英語も中国語も堪能なので、彼らとの会話も弾む。


いただいたお料理は。。。



牡蠣の冷たいスープ

すご~く濃厚な牡蠣のスープ。 栄養満点だろうなぁ。。。



私のメインディッシュ  



ヨシコ先生はボリューム満点のお肉料理




ラッフルズグリルは<スフレ>が有名。
ということで、普段私はデザートは食べませんがチョコレートスフレを注文。

濃厚で、アツアツで、
ボリュームたっぷりの、美味しいスフレだった。


お料理も美味しいし、
お酒もはいって、
シンガポールの自由な空気感も手伝って

わたしたちは普段でもおしゃべりだが
なんと4時間も、ここでお食事しながら、Girl's Talkを。。。





すっかり暗くなり、この日はひとまず、就寝。。。






次の日はしっかり早朝からお仕事。
ゆっくり出来ないので、朝食はルームサービスで。。。









次ブログは
シンガポールでのお仕事の様子をご紹介



明日香村 ~お野菜イタリアン Ristorantino Baljet

2012年04月21日 | 美味しいもの
明日香村 ~お野菜イタリアン Ristorantino Baljet









宿泊した森羅塾がこの日、
夕食はお出し出来ません、といって
かわりに
このイタリアンレストランを予約しておいてくれた。


明日香村で採れたお野菜をふんだんに使ったイタリアン。。。
ドキドキ・・・楽しみ。




お店の中はとっても、シンプル。





まずはイタリアのビールをいただくことに。。。






私がお願いしたのはパスタのコース。

前菜、スープ、本日のパスタ、デザートで¥2200(だったか?)


明日香村でとれたお野菜の、前菜。




アンチョヴィのソースや
ヴィネグレットなど
お野菜にあうソースが、パレットにのった絵具みたいにきれいに配されていて
新鮮なお野菜を
たっぷりいただくことが、出来る。



つづいて、ティーカップに
あふれるほどのお野菜がはいった、スープ。




ほとんど
カップの中はお野菜。 キャベツやお豆、人参など
細かくカットされたお野菜がぎっしり。。。!
これは感動もの!





自家製ほうれん草のパスタと本日の鮮魚

この日は金目鯛のソテーが
ほうれん草のパスタ(平たい円盤状のもの)と一緒に。。。

あっさりとした味つけで
パスタもコシがあって、ほんとに手作り感たっぷり。




デザートはアールグレイのアイスクリームのいちご味のソルベ(かな?)

・・・実は私はビールを飲んでしまうので
デザートはあまり食べないようにしているので。。。



途中で、
関西弁の若い女子グループがお店に入ってきた。

OL3年目くらいらしく、
今年入社の新人さんについて、
まぁ、関西弁でまくしたてること・・・

漫才聞いているみたいで
面白かったけど
ちょっと怖かったかな。(会話の内容は。)


このお店、
明日香村ではとても有名で
雑誌やテレビでも紹介されているのだとか。


奈良の明日香村まで足をのばされた時には
是非、
お野菜たっぷりのイタリアンを
Ristorantino Baljet(リストランティーノ バルジェット)で
楽しまれてはいかがでしょうか?










ボーイズと赤坂 忍者へ

2011年08月15日 | 美味しいもの
ボーイズと赤坂 忍者へ




息子のお友達が2泊、家に泊まりに来ていた。


そのうち1人は静岡在住で
東京に遊びに来ているのだから
ちょっとおもしろいところに連れて行ってあげなたいなぁ。。。


そこで、
息子が小さい時に行った
赤坂の忍者に連れていくことに、した。







出だしからノリノリの忍者のお兄ちゃまたちに圧倒され
席につく。


メニューは、<くのいちコース>。



しゅりけんのクラッカー フォアグラのパテとともに




しゅりけんクラッカーの木とパチリ。




一見、豆腐にみえる・・・がこれはオマールエビのムース





忍法を使って、目の前で料理も・・・




豚と野菜の蒸し焼き




ロール寿司



途中で、手品?いえいえ忍法の術の披露も。。。。




目の前で何種類か、不思議なマジックを見せてくれる。。。

ボーイズは大喜び。





デザートはこんなに可愛いひまわり!のケーキ






忍者は外にまで出てきて

<良いことがいっぱいありますように>と

声をかけてくれた。









15歳、

びみょーな年頃だと聞いていましたが
実はそうでもなく、
まだ可愛いし

寮生活をしているせいか

みんな、(息子は?だが)
きちんとしている。


彼らは今日は朝からよみうりランドのプールへ出かけ
先ほど帰ってきて腹ごしらえ。


この後、東京駅に送りに行く。



15歳の夏、満喫出来たかな?




青山 インシエメにて

2011年08月15日 | 美味しいもの
青山 インシエメにて



はこちゃんは
大学時代の同級生で、フラワーアレンジの教室も一緒にやっている。

かれこれお付き合いは
20年にも、なる。


たいがい<女子会>みたいにみんなで会うことが多いのだけれど
ひさしぶり
(もしかして初めてかしら?)
二人で、デートした。



はこちゃんがお店を決めてくれた。






青山の骨董通りからちょっと入った場所にある
とても印象的な建物のお店。


どうやら昔は大豪邸の蔵、だったところらしい。




店内はこじんまりとしている



おしゃべり中心なので
次から次へとお料理が出てくるのだけれど
メニュー名、はっきり覚えてないなぁ。。。。





冷たいとおもろこしのスープ  とっても美味しかった





新鮮なお野菜がたっぷりのったカルパッチョ





これが食べたかった 冷たい雲丹のトマトクリームパスタ




鯛のグリエ  グリーンピースのポタージュソースと




桃のスライスとアイスクリームのデザート




はこちゃんはついこの間
韓国に行ってきたとかで、

ラベンダーの香りのする<パック>をお土産にくださった。




う~ん、リラックスできそう。。。



はこちゃんは大学時代のスタイルを
ばっちりキープしている。

モデルさん並みの抜群のスタイル。


これだけのイタリアンとお酒をいただいても
ぜ~んぜん、太らない。。。。


”明日、ジム行って、汗ながそうっと!”とはこちゃん。


やはり、
スタイルキープの裏にはこうした
自己管理がきちんとされているのだ。。。。反省。



いつ会っても
おしゃべりすることが尽きないって

ほんとぉに女子って、おしゃべり好きなのね。。。
(とつくづく思ふ。。。 あ、一応、女子、ということにしておいて。汗








はこちゃんと真夏の青山で、
デートした、お話。




花月とはし本

2011年08月14日 | 美味しいもの
花月とはし本



長崎には風流な料亭文化が今なお
引き継がれ、
街に華やぎを添えている。


今日はその中でも代表的な
<花月>と<はし本>をご紹介。


実は、2軒とも2回目の訪問。
花月は以前、ブログでも詳しくご紹介した。




花月の玄関


格式のある門構え。ドキドキ。






まずはお客様全員がそろうまで
こちらで待つ。 緑茶と小さならくがんで一息。







今回は少人数の宴席。。。しかし
このお庭の見える大広間。 贅沢。






長崎名物 卓袱料理は丸テーブル。
和・洋・中華料理のミックス。
テーブルが丸いのは中華風かな。






テーブルいっぱいにごちそうが並び始める。

長崎は日本なのだけど
お料理にも町並みにも異国情緒が漂っていて
独特の文化を築いているように、感じる。 何度来ても。




女将のご挨拶から。。。


卓袱料理は女将の「御鰭(おひれ)をどうぞ」の言葉から始まる。




御鰭(おひれ)



鯛の胸鰭が入ったお吸い物が御鰭。
これは「お客様お一人様に対して鯛一尾を使って
おもてな しさせていただきます」という意味が
込められているのだそう。





前副知事のご挨拶




国務院新聞弁公室 林先生のご挨拶




長崎総領事 李先生のご挨拶




乾杯や主催者の挨拶などは、御 鰭をいただいてからとなる。
御鰭さえすませれば、食べ方などの決まりはなく、
円卓 に並んだ料理を好きなように食べるというのが、
卓袱料理のいただき方だそう。









この日の花月の宴席は
今秋、中国から寄贈される梅屋夫妻と孫文像について
詳細の調査にいらした中国からのお客様をおもてなし。




南京から来てくださった彫刻家の先生
とても熱心に、銅像制作にあたり
ご意見を求められていらした。






銅像の見本の模型もご持参くださった。
こういう感じの3人の銅像が長崎に!!!




恒例のお土産交換の、記念撮影。







次は、<はし本>。


こちらは住宅街にあって
静かな環境。 

ここも中国の革命家との深いご縁のある料亭。




女将のご挨拶




そして、お約束の、御鰭。
ビールより先に。。。。




この日は長崎中の経済界のTOPが勢ぞろい




中村知事のご挨拶





香港からいらした中華総商会会頭 ジョナサン・チョイ氏のご挨拶




恒例のお土産交換





はし本の女将はとっっってもおきれいな方。

夏のお着物もほんとぉぉぉにきれい!




風流な踊りも堪能。。。



はし本は卓袱料理ではなく
和の会席。

いうまでもなくお刺身が新鮮。
そして
一品一品、心をこめて作られたお料理はほんとぉに美味。

土地の素材を多く取り入れているのか、
東京の会席料理や京都のお料理ともまたちょっと違っていて
量もたっぷりで、
幸せな気分に。。。。




記念撮影





料亭・・・というと
とんでもなくお高いイメージがあるが
長崎では
おそらく、東京のホテルの和食会席をいただくくらいの予算があれば
こんなに素敵な場所でその体験ができる。


<龍馬伝>にもたびたび
長崎の料亭のシーンが登場したけれど

歴史に思いをはせながら
長崎で、料亭文化を体験する。


日本に生まれてきたなら
一度はおすすめしたい、旅の楽しみのひとつ。

コジコジNight★

2011年08月01日 | 美味しいもの
コジコジNight☆



6月7日。
ここのところ、人生を鍛えてもらっている案件が続き
へとへとになって、午後8時、都立大学にある<コジコジ>に到着。








ちょうどこの季節、雨が降っていないと
夕方からは涼しい風が吹き
オープンテラスのあるお店が気持ち良い。


私は人生を鍛えてもらっているけれど、
カラダを鍛えているトレーニングチームとこのお店で合流。

コジコジNightがはじまった。






大きなグラスに氷点下で泡まできりっと冷えているビールで乾杯!


ここで、ぐぐぐぐっとテンションが上がってきた。




トレーニングチームはブログでもおなじみ
Nagano先生、トヨエツ風のHiroseさんたち4名。

駒沢公園でトレーナー付の本格Runningをし終えた皆様は
なんとなく、さわやか。


おなかもすいていたので、
コジコジのとっても凝った演出のお料理を楽しんだ。



カクテル風のオードブル いろいろ





これ、餃子らしい。。。。




久しぶりにお野菜もたっぷりいただいた




Tajinとかいうお料理。アツアツでいただいた




オーナーの立川さん


世界のあちらこちらをご夫婦で旅されて
お料理を考案されるのだとか。


店内ではちょうど、日本対チェコのサッカーの試合も
大きなスクリーンで見られるようになっていて

もし点が入れば、もっと盛り上がったかも。。。






コジコジNightに集まった皆さんで記念撮影



ちょっと夜遅い時間の集まりだっただけに
なんとなく胃に負担がかかって

夜中までゴロゴロとソファーで横たわってしまった。


でも

くちゃくちゃとパソコンにらめっこして
過ごす夜よりも

初めて行ってみるお店、
初めてお会いする方々との

なんとなくワイワイと時間を過ごす、というのも

気分転換になって、楽しいひと時になった。



トレーニングチームは9月の
ボルドー・マラソン出場を目指しているらしい。

すご~い!


その頃、私は香港・広州だぁぁぁ




梅雨の晴れ間の、
夜風が気持ち良いオープンテラスのお店、

コジコジで過ごした夜の、お話。

お好み焼き Night

2011年08月01日 | 美味しいもの
お好み焼き Night


私の母はあまり<お好み焼き>を食べなかったし、作らなかったので
私もあまり食べたことが無い。 
<お好み焼き>と<もんじゃ焼き>がどう違うかも、実はわからない。


<お好み焼き>食べに行きましょう、と言われて
ハタ、と困るのが、
手際よく、目の前でお好み焼き作ったりすることが、出来ないコトだ。


この日、Nagano先生と待ち合わせて
有楽町にあるお好み焼き<88>に行った。








開口一番、Nagano先生が
“私たち、お好み焼き作れないの。”

と言ってくださったので、心配が吹き飛んだ。

そのお店はお店の人が焼いてくれるので、安心してください、と
その日ご一緒したHiroseさん。


わぉ!それは良かった。 ということで、ビールがすすむ。。。








Hiroseさんはちょっと年下の実業家。
トヨエツ風の素敵な男性。
その日は大学時代のラグビー部のお友達Kajiwaraさんもご一緒。






何を話していたか、あまり覚えていないのだけれど。。。

お好み焼きは美味しかったことは、ちゃんと覚えている。










お腹いっぱいになった後は
Nagano先生やHiroseさんのお知り合いの銀座のWine Barへ。。。


私がWineではなくBeer大好き人間、というのが
イメージと違う、と言われた気が、する。


私にとって、
食べ物も飲み物も大切だけれど

もっと大切なことは

<誰と食べるか><誰と飲むか>。


楽しい会話をしながらいただくお酒もお料理も
とってもカラダが喜んでいる気がする。


お好み焼き 88 は有楽町にあって、
元気の良い店長さんが◎。

是非、お友達やご家族と出かけてみて!!!









姪っ子ちゃんは、料理の天才

2011年05月01日 | 美味しいもの
姪っ子ちゃんは、料理の天才


先日、銀座<アバクロ>に買い物に行った姪っ子ちゃんの上に
もう一人、お姉ちゃんの姪っ子ちゃんがいる。 計2名。

この姪っ子ちゃん、料理の天才なのである。

全然、料理教室なんて通っていないのに
何でも作れる。 本当に何でも。
中華・和食・洋食・パン・ケーキ・・・。

ちなみに私の大好きな壱岐から
ホンモノの<剣先イカ>が贈られてきた時、
もちろん、イカの形そのまんま。

それを見事にさばいて、<イカパーティー>を開いてくれた。

イカそうめん、イカのフライ、イカとバジルの炒め。。。。


今日ご紹介するのは
このGWに帰宅した息子に焼いてくれたパン。


ソーセージパンとツナ&コーンパン。
パン屋さんで売られているのとまっったく同じ。









そして、妹の姪っ子ちゃんの誕生日にはこんなケーキを焼いた。







ガチャピン!
私が忙しいから、と時々
玄米おにぎりを沢山作って冷凍庫にいれておいてくれたりも、する。



イマドキ、こんなに可愛くて優しい女の子
どこにもいないんぢゃないかしら。。。(とかなり身内びいき)


私には、
いまや<オッサン>に近くなったおひげ&ガラガラ声な息子と
お料理の天才、お姉ちゃん姪っ子ちゃんと、
堀北真希似の、ギャル姪っ子ちゃんの3人は

赤ちゃんの時から3人一緒に可愛がってきたので
大切な大切な宝物。


また美味しそうなものを姪っ子ちゃんが
作ってくれたときには
ブログでご紹介させてください!


卯年福茶宴

2011年02月21日 | 美味しいもの
卯年福茶宴


こちらも2月初旬。
東京會舘の中華料理 東苑で

うさぎ年のはじまり、
春節を美味しい中華料理と
ヨシコ先生の香り高い中国茶とともに味わおう、という催しが開かれた。


この日の午前中は
映画の打ち合わせで喧々諤々・・・

私は1時間近くも遅れての、参加




ヨシコ先生が丁寧にお茶を入れてくださる。。。




元宝餃子と羊肉長餃子




麒麟鮮魚造り蒸し



ゲストにはヨシコ先生のご紹介で
私も親しくさせていただいている方々が。。。



銀座で開業されている歯医者のケンゾー先生




俳優のクシマさんも。




知識の宝庫

と私が常々関心しているヨシコ先生ですが
この日も
色々なお話で会場を沸かせていらした。







アンチエイジングというか、
女性が一番美しくなる方法とは・・・


”ずばり、恋をすること。


あれれ?
この日の前日の女子会でSさんが恋をしていて
若返っていた。。。
ということは、本当に一番の特効薬は<恋すること>


でも
”そんなに簡単に恋は出来ませんよね”とヨシコ先生のフォロー。


恋をするのと同じくらい
脳や細胞を活発化してくれるのが

”美味しいものを食べること。

なのだそうだ。 これなら、私にも、かなえられそう。








四元豚の柔らかに混み 四川省産川藻添え





ピリ辛平打ちあえ麺 白胡麻ソース



中国茶は
こんな小さな茶葉(右)が
ゆっくり開き、こんなに大きな茶葉(左)となる。







外はまだまだ寒い2月の初めでしたが
ヨシコ先生の考えてくださった

春節にふさわしい美味しい中華料理と
特別な中国茶をいただき

1月には日本のお正月を、
2月には中国式のお正月をお祝いする

Wな幸せを満喫。



ヨシコ先生も色々ご多忙ですが
是非また
この美味しいお料理と中国茶の会、
企画してくださることを、願っております






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