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落ち込んでるときはやさしい詰碁

2018年02月23日 | 囲碁

 そんな機会はないのだが「あなたの棋風は?」と聞かれたら、どう答えよう。「踊っている碁」とか「筋ばった碁」とか「軽いつもりなのだが、薄い碁」とか、そんなのしか思い浮かばない。要するに地に足がついてないのだ。そもそも実生活でもそうだよなあ。あらかんになって、こんな中学生のようなことを言ってどうする?
 ちなみに「踊っている碁」と言うのがまさに地に足がついてないという感じで、「筋ばった碁」の筋というのはスポーツなどで言う「すじが良い」のすじとやや近いだろうか。だが「筋ばった」と、「ばった」がつくろ、筋らしいのに筋とは違う、という意味になる。
 碁の重い軽い、厚い薄いは、碁を知らない人にも感じは伝わるのだろうか?
 ここんところnet碁も囲碁クエストも調子が悪い。どうして地に足がついてないのだろう?負け始めるとやたらに負ける。自分でいやになる。本当に中学生のようだなあ。
 こんな時は、ごくやさしい手筋と詰碁をやる。そうするとやっぱり凡ミスをくりかえし、中学生のように自己嫌悪におちいってしまう。まいった。

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