せろふえ

チェロとリコーダー
自閉症の娘
本と漫画 農と食 囲碁パズル
とっちらかっているので、気になるカテゴリーやリンクを

野狐が日本ルールなのに隅の曲がり四目を認識してくれない

2024年01月04日 | 囲碁
 野狐は日本ルールと中国ルールが選べる。いちいちダメを詰めるのがめんどくさいし、基本的に日本ルールが良いと言うか、中国ルールのコミ3+3/4子(=7目半)というのが嫌いだ。いやそうじゃなくて正確に言えば、最後のダメを詰めるのが黒番になったら、白黒折半すべきなのだ。こんなこと書いても誰一人理解されない(^^;)この場合の「理解」は賛成という意味ではなく、文字通り「理解」なのだが、うーん。将来プロとか、本当に中国ルールのことを理解している人と議論したい。


 いつも通り日本ルールを選択して左上を曲がり四目で取ったのだが、あやしいと思っていたのだが死にと認識してくれなかった。しょうがないから実践的に解決するかと思ったのだが、劫材は白の方が多く、それからともかく劫にするのになん手も損しなければならず、劫にも負けるし勝負も負けてしまった。調べるとセキでも勝っていたようだ。なんてこった。
 日本ルールの「隅の曲がり四目は死に」の説明に劫材をすべて消してから劫を仕掛ければ必ず取れるというようなことが言われるが、日本ルールでは劫材を消すために自分の地に手を入れたらそれは損なのだ。やっぱり日本ルールも相当問題がある。
 ネット碁の場合、どうせサーバー?が計算するんだ。こんどから中国ルールを選択しようかな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。