西のコリアタウン“鶴橋デビュー”

日本のコリアタウンと言えば、東の“新大久保” 西の“鶴橋”

東方神起のライブに行くついでに寄ってみました“大阪鶴橋商店街”！

一口に鶴橋商店街と言っても、その界隈には900店の市場や商店街があり、

焼肉屋さんの多い鶴橋西商店街、国際マーケットと呼ばれていた鶴橋商店街、

韓国食材の宝庫、高麗市場と、何区画にも分かれていることを初めて知りました。

鶴橋初心者の私は、ひとまず“鶴橋商店街”へ！

チヂミにトッポッキ、キンパッ（韓国のり巻き）、大賑わいの屋台“土井商店”

狭い通りに浪速気質と韓国魂がひしめき合っている商店街は、

東京の新大久保よりさらにディープというか、めっちゃおもろい！という表現がぴったり

地図を持っていたにもかかわらず迷子になった私・・・

先に到着していた友達が探し当ててくれました　＾＾

そんなディープな鶴橋で食べた、ロックヴィラの「キムチサンド」は最高！

美味いわけないやん！・・・と一口　ホンマヤ！美味い

キムチサンドを韓国語でいうと、「パンにキムチハサムニダ」・・・

満腹なお腹をかかえ、元祖コリアタウン？生野区の「御幸通商店街」へ

途中、韓流グッズを売るお店は大入り満員！

この露天が私を呼ぶ～でもお腹が一杯！残念

レンコンキムチをお土産に購入！

韓流グッズ店で、毒蛇シートパックを買い、毎夜毒蛇エキスを肌へ注入中 ＾＾

また遊びに来たいと思った、韓国より韓国らしい大阪鶴橋でした！！

☆おまけ☆

鶴橋商店街最寄駅：JR鶴橋・近鉄鶴橋駅

地図：ネットで事前検索し持参、もしくは駅で地図をゲット

御幸商店街：JR鶴橋駅下車、千日前通りを今里方面へ進みパチンコ123が見えたら右折、

　　　　　　　　それから3つ目の信号を左折、徒歩10分（途中に韓流グッズ店あり）

お勧め店：ロックヴィラのキムチサンド、韓国伝統茶屋：茶母（タモ）、パッピンス他：流れる千年

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THE・東方神起

行ってきました～

“東方神起”LIVE TOUR 2012  IN大阪京セラドーム！

3万個？4万個？ドームの闇に浮かぶ、ペンライトの灯りは鳥肌もの

歓声でドームが包まれたその時、若き戦士二人が登場！

でも、これ以上はお伝えできない～

その場にいた人だけが味わえる“感動”は文にはできそうにないです・・・

5人から2人になった東方神起、「最初は不安だった」と語った言葉は重く、

二人の謙虚で真摯な姿勢は、ペンライトより輝いて映った

コンサートに誘ってくれた友人に感謝！妹さんもありがとう ＾＾

車で来ていた福岡の親子さん、お疲れ様！

18通路P列・私の横の207番席さん、いつかチャンミンのボールが取れるといいね！

またまた韓流繋がりが増えた大阪でした

ペンライトデビューの私 ＾＾ゞ

ドームに入るのも、席につくのも一苦労！

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かわいそうな“土筆”

暖かくなってくれるのは嬉しいのだけど、

苦手な「ヘビ」が活動を始めます・・・＠＠

皆さんは今年、“土筆”を食べましたか？

苦いけど、春の訪れを告げてくれますよね～

韓国では、“ヘビのご飯”??（ペムパッ）と書いて“土筆”

日本では人間に食べられ、韓国では蛇に食べられる！

所変われば・・・＾＾

　（注）実際に蛇が食べるかどうかは・・・？

☆おまけ☆

今回がHangMine100回目のブログでした～

お立ち寄りいただいた皆様、?????！（カムサハムニダ)

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春佳き日

満開の桜を前に、大好きな珈琲の香りに包まれ、

良い季節に生まれたなぁ～としみじみ ＾＾

1歳の誕生日には“餅踏”をしている写真がある。

両親が九州出身なので、九州特有の行事かと思いきや

呼び名や、やり方は違っても全国にあるようですね！

“百日”（ももか）や1歳の誕生日に行う“将来の占い”は

韓国でも、??（ペギル）、???(トルチャビ）と言い、同じような御祝いをするようです。

目の前に置かれた品物から、子供が何を選ぶかで将来を占うというもの・・

韓国では、“お米・お金・餅”を選べば“お金持ち”に！

“鉛筆・筆”を選べば“学者”に！、“刀”は料理人、“糸”は長生き、“弓”は武道家・・・etc

日本もほぼ同じ内容の占いですね ＾＾

私はといえば・・・

写真はあまりにも不細工なので・・・そえられた父のコメントのみ ＾＾

将来は学者か！親は少しの期待をしたのかな（笑）

今となっては、ことごとく裏切る結果になり申し訳ない・・・

そんなことを思いながら、春の佳き日は麗らかに過ぎて行った

☆おまけ☆

韓国の三清閣で見かけた“トルチャンチ”（1歳の誕生会）の案内版。

主賓の名前はパク・ユンソ君 元気に育って欲しいな～

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映画人

ある雑誌で、李鳳宇（リ・ボンウ）さんが書かれた文を目にした。

シネカノン（映画配給会社）が倒産したというニュースを聞いてから、

どれくらいたっただろう・・・（調べると倒産は2010年1月頃）

シネカノンは「シュリ」や「JSA」の韓国映画を配給、代表作には「フラガール」「パッチギ」があり

李さんは、その元シネカノンの代表者。

「フラガール」はご覧になった方も多いのでは？この映画のモデルになったのは

福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズのフラガールで、

昭和40年のいわき市の炭鉱町が舞台の映画です。

震災、原発問題の中、そのフラガールが復興目指し、全国を巡回しているとのこと。

現在、李さんは移動映画館プロジェクト「ＭｏＭＯ」をプロデュースされており、

トラックを改造した映画館（キャパ100人）で、被災地でも上映が行われているそうです。

名前の「MoMO」はMovin' On　Movie Oasisの略

実は私、李さんにお目にかかった事があるのです。。。

住いから近い会館で、李さん他数名での映画のディスカッションが開催。

でもでも、その中身にはまったく興味なく ＾＾　当時「スキャンダル」という映画の

配給会社がシネカノンに決まったことで、こっそり潜入したのでした！

会が終わって、李さんを待伏せ（笑）面と向ったその瞬間

「スキャンダル、よろしくお願いします」と私、すると李さんは

「そうですか、だったら・・・出来たてホヤホヤです、どうぞ」と言って

スキャンダルの映画のパンフを下さった！！

フランスの古典文学、ラクロ著「危険な関係」の映画版

今から思えば、なんて大胆な・・・と恥ずかしいのですが、

恐らくこのパンフレットは、日本の誰よりも早く手にした一般人と今でも信じている ＾＾ゞ

ちなみに、フラガールやパッチギのプロデューサーである石原仁美さんは、倉敷出身の方。

☆おまけ☆

先、韓国旅行で観たのは「折れた矢」名優アン・ソンギさんの主演映画。

ヨーロッパにアジアの映画を紹介する、イタリアで開かれる「極東映画祭」に招待された

社会派の映画。今やアメリカがリメイクしまくりの韓国映画、この映画も十分リメイクの対象！

と、殆ど聞き取れなかった私の評でした ＾＾ゞ

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