美韓 - HangMine -

韓国の趣をお話ししましょう

私が好きな韓国語

2021年06月26日 | 美しい韓国語

某サイトで見かけた「私が好きな韓国語」の公募

自分が好きな韓国語または、フレーズと書いてあった

・・・好きな韓国語

ちょっと考えてみました

 

やはり韓国語のスタートは「冬のソナタ」

第2話から、これはただ事ではない感じを受け(笑)

録画をスタートさせた事を、昨日のことのように思い出します

やっぱり、冬ソナからだなぁ「私が好きな韓国語」

 

私がハマった冬ソナの主人公2人が交わす会話

  道に迷ったユジンを見つけたチュンサンが

  「道に迷った時はポラリスを探したらいい」

  「星も動くでしょ」

  「ポラリスはそこにずっと居るから大丈夫」

その “ポラリス” という言葉は冬ソナのキーワードでした

ユジンを遠くからずっと見守る決意をしたチュンサン自信がポラリス

ポラリスという設計会社を立ち上げたユジンもまた、自信がポラリス

誰かの為に、思い続ける、助け続ける、考え続ける・・・

難しいことだな、と思った18年前

 

と、いう感じでそのフレーズを応募しましたが

あえなく撃沈!笑笑

この度、参加賞が贈られてきました~

 

チェッコリの韓国書籍紹介冊子

KFマスク

LINE仲間の付箋

 

これからも「私が好きな韓国語」

追いかけていきたい

 

 


 

 

 

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対詩シリーズ

2019年04月15日 | 美しい韓国語

たまたまつけていたTVから

谷川俊太郎さんと歌手のASKAさんの対談が流れていて

ASKAさんの「歌も嘘をつきます」と言う言葉が印象的でした

 

数日後、ネットで探し物をしていると

“谷川俊太郎さんと韓国語” をヒット

あれ?先日も谷川さんだったなぁ・・・と頭をかすめ

検索を続けると谷川さんと韓国の申庚林(シン・ギョンニム)さんの対詩

「酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくり味わう」

という本にたどり着いた

 へ~何だか面白そう!と早々に購入


 

私は酔うために飲むけど(笑)と思いながら投稿記事を読むと

韓国バージョンの本のタイトルは日本のそれと違い

「すべて星となり私の心に住みついた」でした

 *直訳は、心に入ってきた

 

お互い5行ずつの詩のやりとり

もちろんそれぞれの母国語に翻訳されて・・・

翻訳者の力量が問われ過ぎる(笑)

 

本のタイトルにもなっている谷川さんの詩に続く

最後の1行は

「おや やはり少々酔ったのかな」

 

GW中に最後まで、ゆっくり味わって読んでみたい

 

 


 

 

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大山登山

2019年03月31日 | 美しい韓国語

トレッキングが大流行りですが

鳥取県の“大山”と書いてあったら、何と読まれますか?

おおやまではなく、“だいせん”と読みます

 

大山は標高1729m、鳥取県で一番高い山です

一番最初は家族と、二度目は学校からと2度登ったことがあります

その時も今も、“だいせん”と読むことに何の違和感もなくいましたが

普通に考えると、山は“やま”・・・ですね

なぜ、大山をだいせんと読むのか・・・?

 

これには色々と説があることが分かりました

私が韓国に興味があると話をしていると

ある慰労会で博学なご年配から

この大山の読みは韓国と関係があると話されました

 

調べると諸説あるなかで、私の考えは(笑)

都合谷にたたら跡があることが、ポイントと思いました

鉄づくりで栄えたことがある!イコール韓国からその昔

製鉄技術の伝来人がいたに違いない!

 

たたら場は、砂鉄を原料とした日本古来の鉄づくりらしいのですが

その基本は、やはり大陸からもたらされたと考えるのが妥当かと。。。

大きく間違っていたらごめんなさい!

ボーっと生きてるもので・・・

 

山をセンと読む民族がいた

古代のロマンは尽きませんね

平成もあと1か月

 

 


 

 

 

 

 

  

 

 

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NHKハングル講座!

2018年01月30日 | 美しい韓国語

語学の勉強で手っ取り早く始められると言えば

NHKの語学講座ではないでしょうか?

テレビ、ラジオを含めその歴史は古く、

1925年(大正14年)に「英語講座」からスタートしているようです

手軽に始められる反面

続かない・・・(笑)

 

でも今から34年前のNHKラジオ講座のテキストを

持っておられる先輩がいます

しかも「ハングル講座」スタート時テキストです!!

 

 

ハングルとは、朝鮮語の表記に用いる文字の名称であって

言語の名称ではありません。

放送開始にあたっては、南北が分断されている為、

韓国語講座か朝鮮語講座とするか、命名に苦労されたそうで

ハングル講座に落ち着いたとか

 

数年前、骨董店の店主の方が、NHK日本語講座のテキストを

持っていらした事がありました

「日本語を学べと、わざわざ送ってくれるけど、難しいわ」

とおっしゃり、私のつたない韓国語を褒めてくれたことがありました


色褪せたNHKハングル講座テキスト

勉強として、長く続かないことが多いかもしれない

でもその色褪せた年月だけ、多くの交流が生まれたに違いありません

語学留学した人、スターを追っかけた人、文化を学んだ人、国際結婚した人・・・

何より、ハングルを学ぼうとこのテキストを手にした人・・・

このテキストの冒頭には

“この講座が国際理解の一助となることを願ってやみません” と書かれていました

 

最後に、このテキストを大切に持っておられる先輩に

感謝の言葉を贈りたいと思います

감사합니다

(カムサハムニダ)ありがとうございます

 

 


 

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韓国語スピーチ大会

2017年12月12日 | 美しい韓国語

“韓国語スピーチ大会” に行ってきました

応援に!(笑)

 

 

老若男女、高校生から上は60代まで約20名の方々が発表

教科となっている高校、個人レッスンされている方等

韓国語に対する熱い気持ちが、ストレートに伝わってきます

 

留学を予定している人、韓国人と結婚した人、

過酷な人生を励まされたと語る人・・・

こんなにも韓国や韓国語が身近な人たちが大勢いる!

 

当日、いただいたパンフレットの、呉(オ)院長の言葉が印象的でした

「十年後、何をしているか」

“十年も経ったら山と川も変わる” という韓国のことわざがあります。

と始まり、

遠大な夢と目標を実現しながら

十年後、どこで何をしているのか

もう一度、皆さんと会う夢を描きたいです。

約束、できますか?

と綴られていました

 

十年後、何をしているでしょう・・・

皆さんはどうですか?

 

 


 

 

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