Let It Go!

「アナと雪の女王」遅ればせながら、観てきました！

アニメにはあまり興味がないのですが

友人の良かったよ～の一言にコロリ（笑）

初３Dの感激と内容に感動しつつ気になったのが、

耳について離れないフレーズ

♪ ありのままの～姿みせるのよ～の韓国語バージョン！

原曲（英語）は ♪ Let It Go～Let It Go～ですね

気になる韓国語では、どう歌われているのでしょう？

　　↓　youtubeからお借りしました　歌：パク・ヒョナさん

http://www.youtube.com/watch?v=mPWdz7-2Vb4

日本語、韓国語、英語の和訳をそれぞれ比べてみると

＜日本語＞　ありのままの姿みせるのよ　ありのままの自分になるの

　　　　　　      何も怖くない、風よ吹け、少しも寒くないわ

＜韓国語＞　すべて忘れるわ　忘れるの　もう我慢しない

　　　　　　      すべて忘れるわ　忘れるの　扉を開けて外へ向かうの

　　　　　　      大丈夫　誰がなんと言っても　風が吹き付けても

　　　　　　      寒さなんて怖くないわ

＜英　語＞　 これでいいの　かまわない　もう何も隠せない

　　　　　 　     これでいいの　かまわない　過去に扉を閉ざすのよ

　　　　　 　     もう気にしない　何を言われようとも　

　　　　　 　     風よ吹き荒れるがいい　寒さなど平気よ

英語の和訳を見る限り、韓国語は、原曲に近い訳のようですね

と、感心していたら、なんと25ヶ国語で歌われた映像を発見！

　　↓　youtubeからお借りしました　

http://www.youtube.com/watch?v=6Qk5Fc1Vdqk

この映像に流れている、韓国語の部分は

“ 思いのまま自由に生きるの ”　と歌っているシーンでした

力強い歌声に 「風とともに去りぬ」のビビアンリーが

荒れた大地に復活を誓う、ラストシーンを思い出しました

女性は強い・・・（爆）

---

黄色いリボン

黄色いリボンといえば、歌や映画を思い出して

幸せな気持ちになることが多いのですが・・・

「セウォル号 犠牲者　合同焼香所」

先旅行で、忘れられない光景となったソウル支庁前

悲しみの黄色いリボンで埋め尽くされ

祈らずにはいられませんでした

多くの犠牲者また、いまだ発見されていない方々が・・・

おびただしいリボンに刻まれた、お悔やみの言葉

旧ソウル支庁（現図書館）に掲げられた横断幕の文字には

“ごめんなさい”

“セオゥル号　失踪者の方々の無事帰還と、

犠牲者皆様のご冥福を祈ります”

心が締め付けられる、言葉でした

---

韓流的マスキングテープ

ソウルの合井（ハプチョン）のメセナポリスで開催されているｍｔソウル展に到着です！

たくさんのｍｔを、大勢の方が見て購入されていました

壁一面に張られたｍｔ！圧巻です

ブースの外には、ｍｔ三輪車も！

マスキングテープMARCHE AT　MECENATPOLISで見つけた

韓国柄のｍｔは、以下の３つ

①　韓服

②　傘

③　韓国民話

いづれも、色の豊富な韓国らしいデザインもの！

②の傘は、メセナポリスのディスプレイが先なのか、ｍｔが先なのか？気になります～

一番上は、倉敷の町屋ｍｔ、そして、アニョハセヨｍｔ・・・（笑）

私のお道具箱を彩ってくれる韓流的マスキングテープ！

韓国のデザインを、ソウルで買い求める事ができ

なにより幸せなのでした

“ｍｔソウル展” は6月22日まで、開催されていまーす！

---

倉敷ナンバーソウルを走る！

出ました～マスキングテープで設えた“倉敷ナンバー車”！

ここどこだと思います？

なんと韓国・ソウル市内の “合井”（ハプチョン）！

ソウル母子旅のスタートに選んだのは、5月23日にお知らせした

マスキングテープMARCHE AT MECENAPOLISの会場なんです

わざわざやって来た甲斐があり、ソウルで倉敷ナンバー車に会えました～

この合井（ハプチョン）駅に直結している「メセナポリス」は、

日本の「無印」を始め、ショッピングモール、アートホール、映画館等が入った複合施設！

敷地内にはマンションも併設、有名芸能人もお住まいとか・・・

宙に浮く、パラソルが可愛い～

ひとまず、ドキドキしながら会場を探しました

9番10番出口を出ると、大きな看板発見！（右上、母ウロウロ・・・爆）

さらに進むと現れました！ｍｔの矢印！

日本人スタッフらしき人を見掛けたので、勇気を出して声をお掛けし

「あの～日本の方ですか？」 「これを見るために、倉敷から来ました」・・・

すると倉敷から来られた担当の方を呼んで下さり、

しばしｍｔ話・・・ソウルで初地元の方と会う！（笑）

ブースの外では、ｍｔを使って自由作品を作れるコーナーもあり

とても賑わっていました！

 

カラフルなテープで彩られた車が、とても不思議な韓国のお子ちゃま！

ｍｔ倉敷ナンバーをバックに、お母様がパチリ

メセナポリスの敷地を生かし、広範囲にｍｔ展をPRできているなぁ～と感心

この車、どうやって運んだのかな？

プレートがあるから公道を走れそうだけど？・・・伺い忘れました（笑）

数点購入した、ｍｔ韓国バージョンのご紹介は次号で！＾＾ヾ

---

新東大門市場(DDP)

新しく生まれ変わった“東大門市場（トンデムンシジャン）”へ行ってきました！

韓国旅行を始めた頃は、このあたりに屋台があったはず・・・

それがなんと、宇宙空間を思わせるスタイリッシュな場所に変貌

駅名は長く、「東大門歴史文化公園」 総称 「東大門デザインプラザ（DDP）」

2014年3月21日にオープンしたばかりです

駅構内にあったポスター

「世界のランドマーク　世界のデザインのホープ　東大門デザインプラザが開幕」

写真では伝えきれないど迫力！

DDP内のモニターに映し出される映像　TVはもちろんサムスン！　　

デザイナーは、東京の新国立競技場と同じ、

イラク出身の女性建築家 “ザハ・ハディド” 氏

国立競技場はその案で、巨大過ぎると揉めているようですね？

DDPも少し散策しただけですが、正直、歩き難かった・・・

いただいたパンプレットもどきも、分りにくく　＾＾ヾ

でも随所に光るアートは、その道に通な方にはたまらない場所です

見上げた天井は文化の象徴 ”本” のアート

残響2秒を設えたような部屋に、色を塗り落書きのあるピアノ

周りの椅子で休憩する人、ピアノを弾く人、コンセプトは自由

旅行者には嬉しい、地下ショップ街に壁いっぱいの天気予報

天気予報の次は、世界の「こんにちは」

訪れたのは、昼間だったので、夜の感じをDDP内のTVから、こんな感じ！

　↓　クリックしていただくと、感じが少し伝わりますかね～

「Dream Desing Play」のがコンセプトの新東大門

ミリオレ前の屋台が懐かしい～のは私だけ？（爆）

☆おまけ☆

地下鉄2・４・５号線　東大門歴史文化公園駅1番出口から直結

コンベンションセンター、展示室、博物館等があり、デザインの発信基地局

夜になると、外壁・地面から放つ光が幻想的で、

宇宙的な美しさは一見の価値ありです！

---