美韓 - HangMine -

韓国の趣をお話ししましょう

古モンゴロイドの嘆き

2013年04月25日 | 韓国雑感

整体で言われ気が付いた自分の姿勢・・・

「猫背で、頚椎の〇番目が出ているので、将来、背中が曲がりますよ」

えー猫背?まったく思っていなかった


でもよく考えると、首を突き出し、背中を丸めている事がよくある

姿勢は正さねば・・・と思う今日この頃


それにしても、韓国のアジュモニ(おばちゃん)達は異様に姿勢が良い!

殆どのアジュモニ達は、胸を張り、足を蹴りだすように歩いている


若者の平均身長も、どうみても韓国の人の方が大きいだろうなぁ

というのがここ10年旅行をして来た感想!


同じ黄色人種(モンゴロイド)でも、古モンゴロイドと新モンゴロイドに分類され、

新モンゴロイドは寒冷地に適応したことで、容貌が異なっているらしい

ちなみに日本人は古・新モンゴロイドの混在で、韓国人は新モンゴロイド系とか


 *古モンゴロイドの特徴 小柄 二重まぶた 彫が深い 多毛 厚い唇


 *新モンゴロイドの特徴 背が高い 一重まぶた 彫が浅い 体毛少ない 唇薄い


まぶたと顔の彫は整形でなんとかなるけど、背丈だけは修整が・・・

あと10cm背が高かったらなぁ~

でも我が家の“ルーツ”はまさしく古モンゴロイド!諦めるしかありません・・・


韓国の市場で頭の上にお盆を乗せ、器用に運ぶアジュモニ発見


Img_0296


首・背筋も鍛えられ、平衡感覚も養える究極の運動




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裸足のディーバ

2013年04月18日 | 音楽

イ・ウンミさんのコンサートへ出掛けきました!

裸足で歌うので “裸足のディーバ(歌姫)”と韓国で呼ばれている彼女


ウンミさんを知ったのは、「偉大な誕生」という歌手を目指すオーディション番組

彼女はその審査員兼、生徒を育てるメンターでもありました


Img_1032


この番組は、オーディションという形式でも少し違っていて、

審査員であるメンターが弟子を選び育て、さらにオーディションを勝ち抜いていくスタイル


そのオーディションでのメンターの言葉の厳しく、温かいこと!

また、メンターと生徒の間に芽生える“情”が伝わってくる

日本では見たことのないオーディション番組でした。


もちろん歌手を目指す若者も、半端なしに上手い!

イ・ウンミさんは実力のある歌手として 「音程のふらつきは歌手として致命的」

といった厳しい言葉から、「付いてきて欲しいと言われたら、迷わず付いて行きたい」

とは、バラードを歌った人への言葉でした。


日本公演も恒例になりつつある彼女 

今回、念願の“裸足のステージ”を見る事ができました!


彼女の名曲の一つ ?? ???(エインイッソヨ)「恋人いるの・・・」


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YOUTUBUよりお借りしました



☆おまけ☆

「偉大な誕生」第1回目の優勝者、ペク・チョンガン君は今、重篤な病に・・・

歌も、踊りも素晴らしかった彼の活躍する姿を一日でも早く

見る事ができますように!




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超かんたん!カクテキレシピ

2013年04月11日 | 美味しい韓食

以前、ソウルにあるマンドゥ(餃子)専門店「ジャハソンマンドゥ」の

カクテキが美味しかったと書きましたが、

ある雑誌に簡単な作り方が載っていたのでご紹介!


  <レシピ>


   準備するもの 大根 めんつゆ キムチ ゴマ油 赤唐辛子 ごま ビニール袋

   ①大根を1cm角に切る

   ②ビニール袋に、①、めんつゆ、赤唐辛子を入れもみ、5分ほどなじませる

   ③ボールにキムチ、①の汁気を切り入れ、ごま油を加え器に盛る(あれば韓国のりも)


以上です!超簡単でしょ!


大根が旬の時季ではないので、味に保障は・・・^^ヾ

一度お試しを!!


Img_1024

手作り!・・・(殆ど先生の作)の備前焼きに入れてみました 




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韓流元年

2013年04月03日 | 韓ドラ

2003年4月3日(木)・・・10年前の今日

私にとって意味深い、大きな出来事が起こってしまいました!


この日は、日本での“冬のソナタ”初放送日(〇HK・BS2)

そのちょうど1週間前、次週からこの番組です、というコマーシャルを偶然見ることに

韓国ドラマ・・・?


それまで、韓国には行った事もなければ、行きたいとも、興味を持った事もなく・・・

でもなぜか 「これは見なければ!」 不思議とそう思ったのでした

これを “縁” というのでしょうか・・・放送当日は、TVの前に鎮座したことを覚えています


そして2話目・・・これは録画せねば!友達に教えなきゃ!

と、にわかにドキドキした気持ちが沸いてきたのでした


数話後、冬ソナ特集掲載のTVガイド(〇HKステラ)を買いに行くと、

なんと1冊しか残ってないではありませんか!

自宅に帰るや否や母に「凄いTVガイドが売り切れてる!」

にわかに“大変な事態”になる予感!

事実、次週のTVガイドステラは某書店で売り切れ、別の書店へ向かったのでした


5月の連休には、アジア専門雑貨店へOSTを買いに走るという具合で、

ふつふつと押し寄せる波が怖いくらいでした

ドラマを勧めた友人達もすっかりハマリ、ドラマが終わった秋には

ロケ地めぐりの旅に出掛けていたのでした


と、そうは言っても、当時はまだBSだけの放送だったので、

ロケ地巡りツアーも少なく、徐々に増えつつという時でした

二人が結婚しようとする教会は、旅行会社から「もし行けたら写真をお願いします」

と頼まれ、実際に送って差し上げたほど!


また、当時“韓流”は「かんりゅう」と日本語読みが主流でしたが、

今や“??(はんりゅう)” とハングル読みをしていることを、皆さんご存知でしょうか?

それ以来、韓国行きは年中行事のようになったのでした


なんでそんなにヒットしたのか?

あるご年配男性の方の記事にこうありました

「ノーアクション」「ノーバイオレンス」「ノーセックス」「ノートレンド」の「冬のソナタ」が日本で大ヒットした事を

TVマン達が真剣に受け止めてくれることを切に願う・・・と


私も本当にそう思います。懐かしいドラマなのではなく、むしろ新しいと・・・

私の中の韓流が、ブームではなくウェーヴとなって今に至ることを

嬉しく思う10年目となりました


皆さんは10年前の今日、何をしていましたか?


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済州島で板のように薄いペ・ヨンジュンさん ^^


Img_0871_copy

釜山でいつも同じ格好のチェ・ジウさん




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