“ かっこいい図書館 ” その２です！
韓友が連れていってくれたこちらが実際の “ ピョルマダン図書館 ”
実際に行ってみると、やはり圧巻です！
「書店」でないことに再度驚かされます
行く前は、囲みの中の空間かと思っていたら
いわば、ショッピングモール一角の巨大なスペースが
丸ごと図書館なのですよ～
ですから、このように人通りのあるすぐ脇で
椅子に座り、熱心に読んでいる！
他にも長い机が設えてあり、皆さん一心不乱です（笑）
中央に見えているのが、本でつくられたモニュメント
このように、本を積み上げ色合いを生かしつつ
一部ペイントされています
もうすぐしたら、クリスマスバージョンに変わるかもしれませんね
こんな韓国のスケールのデカさは
しばし私を
日常から脱出されてくれました
韓国に行くと必ず訪れる “本屋さん”
大型書店に足を踏み入れただけで、ワクワク度UP！
本だけでなく、最新グッズや文房具、グリーティング類も豊富
デジタルメディアの普及で、書店に足を運び買って読む
という事が少なくなり危機が叫ばれる中
ソウルのCOEXモールには「ビョルマダン図書館」という
滅茶苦茶カッコいい図書館があります！
画像はお借りました
上の方の本はどうやって取るのでしょう？笑笑
こんなに素敵な図書館ができるくらい、読書熱がさかん？
実態は活字離れは否めない模様｡｡｡
大型書店とは別に、独立書店も頑張っています
以前ご紹介した「本の未来を探す旅－ソウルー」でも
小さな独立書店が紹介されていました
「サンクス・ブックス」はその代表のような書店
最近もある新聞に、2日間にわたり紹介されていました
また、韓国文学の日本語翻訳も注目されつつあります
私は無理ですが（笑）
「第２回日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」募集中です
第１回は200名を超える応募があったとか
受賞作品は（株）クオンから刊行されるそうなので、
それを待ちたいと思います ^^
ひとまず下旬からの渡韓を楽しみに
深まる秋を満喫～
