お茶の効用はいろいろありますね
抗菌やリラックス効果・・・
韓国では、高麗人参をよく目にします
高麗人参茶は、２０００年前に書かれた中国の医学書に、
“万能薬”として始皇帝も愛用し
高麗人参にはサポニンが豊富で、アンチェイジングにも効果抜群！
特に６年ものが一番よいとされているらしく
きっと値段も高いのでは・・・と想像します（笑）
高麗人参畑は３年の歳月をかけ肥やし、発芽に４年
その後収穫に４年から６年、収穫後１０年はその土地で栽培できないそうです
なんと、高麗人参が土地の栄養をすべて吸い上げるからとか！
高麗人参は臭いが独特で、ちょっと苦手ですが、
韓国に行ったら、ぜひ高麗人参のてんぷらを食べてみたいなぁ～
てんぷらでも効果は一緒かな？
韓国に行ったら聞いてみようと思っている、今日この頃でした！
少しの本しかない本棚から、おすすめの３冊をご紹介！
「ハル 哲学する犬」 クォン・デウォン著
可愛いイラストと共に、ハルが語る心のありよう・・・
哲学する犬とありますが、詩的にほんわかと語りかけてくれます
訳は、蓮池 薫さん
本の帯を裏返すと、メッセージが書けるようになっています
蓮池さんが書かれたメッセージは
“ 親父・お袋へ
今までいろいろ苦労かけました。このごろ昔のことをよく思い出すって言ってたけど
人生少しでも楽しく振り返ってもらえたらと思ってこの本を送ります。薫より”
「妻をめとらば韓国人」 篠原 令著
韓国女性を妻に持つ著者
そうなんだ！と韓国を知るうえで、初心者入門書のような本
妻が「私が男だったら大統領になっていたのに」と心から残念そうに言うのを聞き
「そのうち女性だって大統領になれるさ」と励まされたようですが、
すでに今、女性大統領！
「三たびの海峡」 帚木 蓬生著
この小説は重い・・・
九州の炭鉱に強制連行された主人公
差別の残忍さに、読み進むのが苦しいほど・・・
日本人が書いていることに意味があるのでしょう
１９９５年、三国錬太郎さん主演で映画化されていました
今の時季、春を韓じながら・・・１冊
ニンニク好きですか？＾＾
去る２月２９日は、４年に一度の “ニンニクの日” でした！
ニンニクを漢字で書くと 「大蒜」
語源は、困難を耐え忍ぶという意味の仏教用語「忍辱」からきているらしい・・・
焼肉、餃子、焼き飯、ペペロンチーノ、キムチ・・・
中、韓、イタリア、フランス・・・さまざまな料理に用いられ、
直腸がんや結腸がんの予防においては、リスク低下がほぼ確実とされ、
O157への殺菌力など、食べて損のない食材！
ニンニクにまつわる逸話は世界中にあるようで、
独特の香りは香辛料として、また魔よけとしても使われていたようです
そう言えば、ドラキュラも嫌いですね（笑）
我が家の台所には、常に青森県産が置いてあります
木の芽立ち・・・大いに活躍中
耐え忍ぶのは嫌だけど、ニンニクは大好きなのだぁ～
トッポキ食べた～い
お店でカップ麺方式のトッポキを発見！
さっそく食べてみることに・・・
お湯を注ぐ・・・と思いきや、そうか！湯を注ぐとべた付きますね～
さすがに電子レンジでした ＾＾
２分待って出来上がり！
本場のトッポキには負けるけど、小腹がすいたときにグゥーかも
辛さもちょうどよく、もちもち食感で美味しいです
一度お試しあれ！
棒状ではなく、なんだか可愛い丸型です
