今日は、ペ・〇〇ジュンさんのお誕生日！です・・・
5年ほど前、友人とソウル事務所へ行き、吹きガラスで作っていただいたワイングラスと
ワインを持参したことがある ＾＾ゞ
ワイングラスは吹きガラス作家“白神典大”さんの作品。
一緒に行った友人が習っていた先生の作！
ワインはエチケットを書いてもらい、既成のワインに貼ったのでした。。。
書いていただいたのは、友人の友人で、国立大で美術を専攻された方。
二人とも、素晴らしい才能の方に恵まれ、立派なプレゼントが贈れたのでした！
あのグラスで飲んでもらえたかな～・・・
APPELLATION Bay Yoon Joon CONTROLEE
実際に贈ったワイングラスは、同デザインのもう少し背が高いもの。
エチケット実は・・・私と彼の後姿をイメージして書いてもらったのです
しっかりと手を握り、映ってない私の左手には彼の眼鏡が・・・キャ～
ニューヨーク在住の幼なじみと再会！
彼女は私の友人の中で一番の才女と言って違いない。
某大手日系企業の秘書をやりながら、子育て、家事、柴イヌの世話をこなす。
遠く離れていても、メールという強い見方のお陰で、
彼女が最近、仕事仲間とカラオケBOXにハマっていることが判明。しかも韓国の歌！＾＾
ニューヨークのカラオケBOXで今更ながらの“冬ソナ”の歌を、
聞こえてくる韓国語の音を覚えて歌っているそうなので驚き！
「今度会ったら、カラオケ行って韓国の歌を歌おうね」そんなやり取りをしていた。
仕事仲間は在米韓国人の方で、ニューヨークにある韓国屋台とかにも連れて行ってもらい
どうやら韓国の“情”にハマッたらしい。
彼女と私はある部分で抜け出せていないところがある・・・幼い頃の自分だ。。。
どこかに忘れ物をしたかのような、そんな郷愁。
彼女はこの感情をわかりあえる唯一の人なのだ。
そんな彼女と、日本とニューヨーク遠く離れながら、同じ韓国の“情”にハマっている。
可笑しくて、変で、奇妙で、嬉しい。
約束おとり、カラオケBOXに行って歌った ♪♪♪～
でもお気に入りの韓国の歌がなくて残念！ニューヨークにはあるのに・・・
ラストの曲は一青窈さんの「ハナミズキ」・・・君との思いが100年続きますように・・・
某おでかけスポット情報を見ていたら・・・
なんと「どぶろくあいす」という記事が！＾＾
岡山県津山市阿波にある“あば交流会館”で食事をした方に
150円で提供されているらしい。
「どぶろくあいす」があるということは、“どぶろくも”造られている？
調べてみると、ここは“どぶろく特区”に指定されており、
全国には数多く、どぶろく特区があるそうです。
お近くの方、ドライブでお出掛けされ食べる機会があったら、
是非、感想を聞かせてくださいまし！＾＾
韓国にはないのかな？＾＾
☆おまけ☆
もえぎの里 あば交流会館
＜温 泉＞ 11：00～21:00
毎月26日は（風呂の日）夕暮れからキャンドルがともるそう
＜食 事＞ 11:00～14:00、16:30～19:00
＜休館日＞ 水曜日（祝日の場合翌日）
新月から始まった8月の上弦の月夜、韓国舞踊家・キム・ミジャさんが舞った。
中世夢が原で開催された、日本のパーカッション奏者・土取利行さんとの共演を観賞。
月明かり、松林、芝生の匂いが、野外ステージとなった夢が原をより幻想的に。
パーカッションが奏でる音と共に、キム・ミジャさん率いるチャンム・ダンスカンパニーの舞は、
優雅な中にも力強い躍動感で表現され、パーカッションとのコラボはぴったりだった。
奈良の平城遷都1300年記念グランドフォーラムでも共演されたそうだ。
ステージとなった少し小高い芝生の奥には、松林の小道が続き、
あたかも“花道”を設えたかのようだった。
ドラマ「ファンジニ」でキーセン（妓生）が踊る時の手の所作は優雅で美しい。
実在したキーセン、ファン・ジニさんも素敵な舞を踊っていたのだろう・・・
月明かりの下で過ごした、真夏の一夜でした。
☆おまけ☆
実在したファン・ジニさんはたぐいまれな美貌の持ち主で、
詩・書・音律にも優れた才色美人。芸名は“明月”（ミョンウォル）
舞を観た当日の“上弦の月”が見事に美しかったのは、偶然でしょうか・・・
ハン・マインプロデュース猟奇的なソウル！3泊4日
プロローグ
韓流も今では“私流”
映画「猟奇的な彼女」を観たのは、韓流真っ盛りの頃だったと思う。
彼を亡くした彼女と、女性のように育てられた大学生キョヌの物語。
“運命”というキーワード、皆さんはどう感じましたか？
そんな運命的恋をすべく、今回はハン・マインプロデュース猟奇的なソウルの旅をご紹介します。
＊＊＊今回のブログは「i Tour Seoul」企画の韓流マニアへの応募用・投稿記事となっております。
映画「猟奇的な彼女」のネタバレも少々含まれておりますので、ご了承の上お読み下さい＊＊＊
猟奇的ソウル 1日目
ソウルに着いたらまず“現地食”を体感すべし！
美味しいビビン冷麺（汁なし・汁ありはムル冷麺）で腹ごしらえ、明洞にある「明洞咸興麺屋」へ
お店の方とパチリ！初めての方は解りづらいので明洞界隈の地図であらかじめ確認必須
お腹を満たした後は、恋の前準備！美を磨くべく明洞で流行のコスメをゲット！
夜は、広蔵市場の屋台で乾杯した後、
デートコースの下見を忘れるべからず ＾＾ 「私の名前はキム・サムスン」 に出てくる、
ソウルタワーへ続く階段を経由しソウルタワーへ。夜景を満喫
何事も事前準備が必勝の鍵！
猟奇的ソウル 2日目
事前準備が整ったところで、ファッションセンスにも磨きを掛けるべく“カロスキル”へ
＊３号線：新沙駅下車（駅番号337）
素敵なカフェも多いエリア！お茶しながらも、最新ファッションに目を光らせて
お昼は、女子力アップの為、カロスキルにある「モダンンパプサン」でランチ。
ゆで豚を美味しくいただけるポッサムをいっただきま～す。
カロスキルでファッションセンスを磨いた後は、美大生の多い弘大（ホンデ）へ直行！
＊2号線：弘大入口下車（駅番号239）
フリーマーケット（土・日開催）を物色、美的センスもランクアップさせちゃいましょっ
そこで、自分の「ハンコ」を作ってもらいまーす。
弘益公園で週末開かれるフリマ、この笑顔の優しい方が素敵なハンコを作ってくれますヨン
弘大（ホンデ）を散策したら外せません 「コーヒープリンス1号店」 でまったり
デートコース、ファッション、美的センス・・・だんだん整ってきた恋へのステップアップ
さらに磨きをかけるべく、夜はマッコルリの乳酸菌をチャージ！
牛乳ではありません＾＾親親にて（℡02-334-1476）
猟奇的ソウル ３日目
仕上げともいえる、知的センスを学ぶべく「ソルスデムン李家」でキムチ作りを体験！
チマチョゴリも着せもらい、異国文化を学びます ＾＾
お昼からは、北村からは近い「三清閣」へ。TVドラマ 「食客」 の舞台でもあり、
格調高い、趣のある建造物にうっとり・・・伝統茶で一息
ソウルの夜の締めくくりはちょっとふんぱつして韓定食！これを味あわずには帰れまテン＾＾
猟奇的ソウル 最終日
出発までの時間も無駄にはできません！韓国の美術を鑑賞すべく“サムソン美術館リウム”へ
世界的建築家と世界的アーティスト作品を贅沢に鑑賞
殺人的スケジュールをこなした最後は、暑いソウルにかかせない“サムゲタン”
土俗村（トソッチョン）でスタミナアップさせ帰国の途に。。。
（隠れ高麗人参アレルギーの方もいるので、サムゲタンデビューの方は最後の日に食べる事をお勧めします）
エピローグ
さてさていかがでしたか？猟奇的ソウル旅3泊4日・・・満足いただけましたか？
この映画のキーフレーズが私は好きです。『偶然とは努力した人に運命が与えてくれる橋』
猟奇的な恋も努力なしには得られないのですかね ＾＾
熱いソウルでたくさんのエナジーを蓄えた後、その力を爆発させるのはあなた次第！
偶然という橋をかけてくれるお手伝いをするために、ソウルはあなたを待っています
☆おまけ☆
映画で彼女が彼を「キョヌ」と名前を呼ぶのに、
彼は彼女の名前を一言も呼んでいません。。。彼女の名前はわからず終い。
その名前はあなた自身が呼ばれてください・・・＾＾ゞ くさっ～
