「 姪っ子が韓国へ行くんです。どこか美味しいお店を教えていただけませんか？」
「 わかりました 」 ！と即答
渡韓歴、年齢・・・いろいろお聞きし
プチ案内人のごとく、本を取り出し、ポストイットを準備！
自分が行くわけでもないのに、もうソワソワ
ソワソワ＆ワクワク！
なんだか天性のような気がします
J○Bとかに就職した方がよかったでしょうか？（笑）
プサンに行った時、日本で案内人をしたら良いのに
と言われたことがありましたが、仕事となると意外に大変なのでは？
今回、私も行ったことのないお店をご紹介したのですが、
そちらに行かれて美味しかったとのこと
秋には私もその店に行こうと決めています ＾＾
「 楽しかったようです！」
そんな言葉とお土産までいただき
滅茶苦茶に嬉しい私です
ツアーで行くなんてもったいなさ過ぎる韓国
これから秋に向かい旅行シーズンですね
皆さんよい韓国旅行を！
美味しいバターワッフルと韓国海苔、いっただきまーす！
「あの人は鼻」 「あの人は、鼻と目」 「あ、あの人したね～」
韓国のドラマを見ながら、母は的確に言い当てる
どんなに上手い整形でも、うちの母の目はごまかせそうにない（笑）
新聞に美容整形の記事がでていて面白かった
鼻を高くする技術は西洋のものだけど、目を大きくする手術は
以外にも日本で発達したとか！
美人の象徴、パッチリ目の方程式は以下のとおり
縦、１１～１４ミリ 横、３２～３６ミリ
ちなみに一般人は
縦、６～９ミリ 横、２４～２８ミリ ・・・
ドラッグストアーに行くと、二重まぶたにするテープなど
どんだけ～と言うほど多く売られています
その上からお化粧ができます・・・とのうたい文句につられ買うも
とても使用できなかった経験もあります
・・・と言うことは、整形もしてみたい？（笑）
“ 狎鴎亭（アックジョン）” はソウルのお洒落で高級な地区
そのアックジョン駅４番出口を出ると、ずらりと美容整形外科が立ち並んでいるらしく
「アックジョン４番出口、何が望みなの？本当のあなたを見せて」
と皮肉った歌もあるくらいです
視力の悪い私にとっては、二重どころか
ちゃんと見えることが何より幸せ！
でも、背丈はもう少しほしかったなぁ～
次は親を選んで生まれてこい！とは母の弁
“ 美作 ” 読めない方もいらっしゃるのでは
“ みまさか ” と読みます
岡山県北東部に位置する美作は、ヒノキの生産量、全国一だとか
そんな美作ヒノキが韓国へ！
韓国の韓屋（ハノク）は、もちろん木でできていますし
ソウル市内は殆どがマンション形式の住宅ですが
内装に木をふんだんに使用するなど、需要は大きくなっているのに対し
自給率は10%にも達していないとか
また最近、ヒノキは香りもよく、健康にもよいとにわかに注目を集め
この度、美作ヒノキのアンテナショップがオープンしたとこのこと
場所は、ソウルから車で40分位の、城南（ソンナム）市
アンテナショップでは、テーブルや収納ラック等の家具と
加工前の木材を展示販売の予定とか
買いに行ったりして・・・＾＾ヾ
同県の誇れる木材が、海を渡り、韓国の家庭で息づく・・・
猛暑の中、なんだか嬉しいニュースでした
タンセ好き！
何のことか分かりませんよね（笑）
韓国ドラマ “六龍が飛ぶ” に登場する、三韓第一の剣と称された
イ・バンジ役（別名：タンセ）のピョン・ヨンハさんのこと
このドラマは、高麗を滅亡させ朝鮮建国の立役者達の
激動の時代物語
六龍とは、朝鮮の創始者イ・ソンゲ、儒学者のチョン・ドジョン
３代の王につくイ・バンウォン（イ・ソンゲの５男）、チョン･ドジョンの護衛イ・バンジ
後にバンウォンの息子、４代王の護衛武士となるムヒョル、タンセの妹プニ
この六龍達が、実話とフィクションを交差させて描かれています
放映は、イ・バンウォンが、チョン・ドジョンを殺し
時期の王に任命された兄弟を殺し・・・
といった実話の部分だったので、見ごたえありました
イ・バンウォンは、世の中を変えたかったのか
自分が王になりたかっただけなのか
冷酷な王として歴史に名を刻む役を、ユ・アインさんが好演されています
でも私は、そばで護衛するタンセが好き！
味のある役者さんだなぁと感慨ひとしおです（笑）
東京都知事選も行われたばかりですが
歴史を変えるくらい良い方向に向かえばよいですね
それには、日本の六龍が飛ばなければなりませんが
誰々なのでしょうね・・・
