“kitの韓国イブルフェアー” に行ってきました！
イブルとは、韓国語で “布団” のこと
綿１００％、洗濯機もOKのこの布団は、ヌビ（刺し子）で出来ています
軽いので、今の布団に掛けても、敷いてもよし！
色もカラフルで薄手なので、ソファーに掛けてもいい感じ ＾＾
そんな手軽さがうけて、リピーター多しとのこと
李朝の古道具と一緒に設えられたディスプレーが
この素朴なイブルにぴったりでした
韓国の素朴な伝統が太陽の光を浴びていました
サイズは、シングル、ダブルに加え、ひざ掛けか子供用に使用できるサイズ
また、枕カバーも２種類のサイズがありました
散々迷ったあげく、私、薄紫に決定です ＾＾ヾ
“コンドゥ（豆豆）” は、ソウルの隠れ家のようなレストラン！
化学調味料を使わず、韓国伝統の豆やお醤油を使った創作料理
Vado per la mia stradaさんお勧めのこのお店に、ディナーと洒落てみました
近くまでタクシーで移動し降りるも看板もなく、ウロウロ
すると、一人の男性が「コンドゥですか」と声を掛けてくれ、無事到着
瓦屋根の静観な入り口が待ち受けてくれていました
入ると、焼き物が並べられた長い廊下の奥２階に案内されました
落ち着いた気品漂う感じで、期待韓１００％ ＾＾
今回のお目当ては “豆腐ステーキ”！
え、この雰囲気で豆腐？・・・いえいえただの豆腐ステーキではありません
“チョングッチャン”という日本の納豆に似たものに、ワインを入れたソースが
絶品という噂のメニューなのです
是非、食べてみなくては！と期待と不安（笑）で注文してみました～
えーーーーー美味しい！超美味です！
この味は、食べた人にしかわからない味、納豆のように臭くなく
豆の味がちゃんとして、癖になる味・・・
有機能豆料理の最高傑作ではないでしょうか！！
接客も一流の“コンドゥ”
ワイン片手にロマンチックが止まらない（笑）
平日は1万個以上、週末は2万個以上を売るパン屋さん！
それは、韓国の “イソンダン（李盛堂）”
代表選手の「あんパン」「野菜パン」を買う行列
こちらは、ロッテ蚕室（チャムシル）店の様子ですが、本店は群山（クンサン）市
母体は、出雲屋という日本の製菓店、１９４５年から李（イ）さんが始めたそうです
以来、変わらない味と人気を誇る、韓国最古のベーカリー！
「出雲屋商店」と右から書かれているイソンダンのパンフレット
コンサートでやって来た蚕室ですが、買わずには帰れません＾＾ヾ
しっかり並び、あんパン買いました！
餡のぎっしり詰まった、ほっこりとした味・・・
残念ながら、野菜パンは買えませんでしたが、その他にも、
オリジナル商品がずらりと並ぶ店内、目移り必死です！
伝統の味だけではありません
2006年には「ブルーパン」という、米粉を使ったパンが登場
それはなんと、新潟のベーカリー “ケンリッチ”さんと一緒に開発したパン！
ケンリッチさんは、全国で初めて「天然酵母のこしひかりパン」商品化され
小麦アレルギー対応パンの開発にも成功され、販売されているそうです
ある時代に残された出雲屋から100年以上
韓国と日本のコラボパンまである今
深い味わいのあんパンは、心に染みる味でした
韓国料理に欠かせない、コチュジャン！
ソウルの新世界百貨店で “苺コチュジャン” を買ってみました～
新世界グループが手がける「SSG FOOD MARKET」は
有機農であったり、職人伝統の味を第一に食を考える、高級スーパー
タグに付いている印で、特徴を知ることが出来るようになってます！
赤 OnlySSG、からし色 指定農場、緑 韓国在来種、水色 朝取り直送
オレンジ 旬の味保存・・・etc
でも、苺コチュジャンを作り出す発想力が魅力ですね
赤色だったので、OnlySSG！
今まで新世界百貨店は、あまり行ってなかったのですが、
なかなか充実していて、魅力満載です
店員さんが、辛くないので、日本人に人気ですと説明してくれました
小さな粒が見えますか？
さあ！ビビンバを作って食べてみよ～＾＾
